地震予測レンジに入りました。
2003.09.16 00:52 JST - (weather)
先日の地震予測のエントリー(tarosite.net「八ヶ岳南麓天文台・地震前兆観測センター」)のフォロー。 地震発生の予測レンジに入っているが、新聞などの報道でも扱われるようになってきたのでクリップ。
・毎日新聞: 地震予知: 16日前後に南関東で発生? 研究者が討論会
・CNN.com: Astromer tips major Tokyo quake
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・B.B.'sWebSpace: 心構えだけでも…
毎日新聞の記事の中の最後の部分。CNNの方がもうちょっとダイレクトに書いているかな。
東海地震の予知を目指す地震防災対策強化地域判定会の溝上恵会長は「予知というなら、科学的根拠を示し、地震を起こす断層を特定したうえで公表すべきだ。串田さんの場合、前提となる科学的根拠が明らかでなく何とも言えない」と話す。溝上会長は討論会に参加しなかった。
反論の内容も最もかもしれないが、僕はかえって不安になってしまった。ほぼ、門前払いみたいじゃないですか。もっと危機意識があっても良いような気がする。これまでのデータの蓄積からの話なのだから。
もちろんアプローチの違いで、今までの地震研究からすれば、片方は科学的分析、片方は事実からの推論ということになるのかも知れない。しかし科学的にきちんと解明されていないことを話題にするときに、「科学的根拠を示さないと話にならん」とばかりに討論会も出席しないというのは、自分の方法とのレベルの差を世間に知らしめたいだけではないか。本当に人々を地震から救いたいという意識があるのか疑問だ。それに地震予測トライの公表は、僕が知る限り初めてだ。
もちろん権威ある研究者が自分の分析とは違うところから出たアラートに踊らされている、というのは面白くないのかも知れない。ただそういう意味ではないやり方での対応や討論ならいくらでも出来たのではないか。もっと尊重されてもいいと思う。
今後も、クリップ。
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松 村 太 郎