trackback元が非公開
2003.10.25 14:48 JST - (weblog)
「教室内デジタルデバイド」のエントリーでtrackbackをもらったが、リンク先にはパスワードがかかっていて読みに行けなくなっている。誰が書いたのか、どのようなカタチで参照されたのかを知ることが出来ない。技術的にはあり得る話だし、何ら悪いということもない。しかしもらった側からするとあまり気持ちの良いものではないのだ。
これは、僕が勝手に思っている前提が悪さをしているものだと思う。
これはtrackbackで見た甘い夢が、現段階ではカンペキではないことを示していると思う。もちろんインターネットに公開するということの意味を考えれば、誰が見ているか分からないと言う前提は理解している。しかしtrackbackのその明示的な参照の形態は、その前提に一瞬の油断を与えているというか。インターネットの上でもある程度安心感を持ったオープンなコミュニケーションがあり得るのだ、という新しい考え方に気付かされた心持ちだった。
しかし、trackback元にプロテクトがかかっているだけならまだ良いとしても、trackbackスパムが横行したり、もっと別の目的でのtrackbackが増えたりすると、(既に言われていることではあるけれど)trackbackの今までの理解での“心地良さ”は失われてしまうと思っている。
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松 村 太 郎