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trackback元が非公開

2003.10.25 14:48 JST - ()

 「教室内デジタルデバイド」のエントリーでtrackbackをもらったが、リンク先にはパスワードがかかっていて読みに行けなくなっている。誰が書いたのか、どのようなカタチで参照されたのかを知ることが出来ない。技術的にはあり得る話だし、何ら悪いということもない。しかしもらった側からするとあまり気持ちの良いものではないのだ。

 これは、僕が勝手に思っている前提が悪さをしているものだと思う。



 これはtrackbackで見た甘い夢が、現段階ではカンペキではないことを示していると思う。もちろんインターネットに公開するということの意味を考えれば、誰が見ているか分からないと言う前提は理解している。しかしtrackbackのその明示的な参照の形態は、その前提に一瞬の油断を与えているというか。インターネットの上でもある程度安心感を持ったオープンなコミュニケーションがあり得るのだ、という新しい考え方に気付かされた心持ちだった。

 しかし、trackback元にプロテクトがかかっているだけならまだ良いとしても、trackbackスパムが横行したり、もっと別の目的でのtrackbackが増えたりすると、(既に言われていることではあるけれど)trackbackの今までの理解での“心地良さ”は失われてしまうと思っている。

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  • on 2003年10月28日 01:42 - blog>spam Y = 2
    詐欺を行う人間や狡猾な人間程勤勉である、という言葉がある。 まさにその通りとも言えるのが一方通行的な考え。 つまり自分勝手とも取れるその考え。 何れにしても柔軟な考え方は時... - read more
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  • そこのディレクトリから上にあがったら普通にいけたよ。
    http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~next/tdiary/

    なんか、おかしなトラックバックになっている感じですねえ。


    by kuro - - 2003年10月25日 16:50
  • そのトラックバックを張ったとおやまです。本当ですね。失礼しました。なぜか本文用のアドレスではなくて更新用のアドレスがリンク先になってしまったようです。
    なぜだろう? いまいち tdiary のトラックバックプラグインの仕様がよくわかってないんで、失礼いたしました。そちらのトラックバックをいったん消してもらうことってできるのかな?

    ついでなんでコメントです。以下、年寄りくさいですけど。前別の形でDoCoMoハウスミーティングでちょこっと口に出したかもしれませんが、Blogやトラックバックの「オープンなコミュニケーションが開けてくるちょっといい感じ」っていうのはネットの歴史で何度もリフレイズされ、そしていろいろ嫌な事が起きて、少し醒めていく、という繰り返しがされてきたことなのではないかという気がしています。Usenet、fj、プリミティブな初期の個人Webページ、日記コミュニティ、掲示板...

    実はネットに限らず、一般にメディア史において、似たような感覚というのは何度か起きているように思われるのです。例えば、「ブロードキャスト、放送」という形で定型化される前の無線通信コミュニティは、個人同士がつながるもの、という前提に基づく初期のネットコミュニティに近いものであった、という話を聴いたことがあります。
    書籍だったかWebだったか、テレビだったか正確に元ネタを思い出せないのですが...

    で、BlogやTrackbackなんてそれと一緒でどーせくだらなくなるさ! みたいなことが言いたいわけではなくて、それを一段踏み込んで、「ちょっとした技術的向上がもたらす新型コミュニティやコミュニケーションの出現」のような事態が起きることの、メタ構造みたいなものの考察に踏み込めたらほうが面白いんじゃないかという気が私はしているんですが...

    いかがでしょうか。


    by とおやま - - 2003年10月26日 00:37
  • 僕は過去の様々なモノを一通り体験してきた年寄りに属する人種だと思うのですが、
    それらと同じ感覚だったらあまりここまで入れ込まなかったか、という、何ら理論的ではない
    感覚的なところでblogに対してのとらえ方でこんなになっています。

    技術と社会や文化の関わり合いを、それらの間で探っていくというアプローチは
    元々やろうと言っている話ですので、またご助言下さいませ。


    by MATSUMURA taro - - 2003年10月26日 00:55
  • いまいちウケがよくなかったですかね。まあ、元がTrackback失敗ですし、気を悪くされたらすいません。

    「感覚的なところでのTrackBackのよさ」っていうのをまた機会があったらお話したいす。試してはみておりますが、入れ込む人たちの気持ちが、いまいちわかるようなわかんないような状態が続いてるんで...


    by とおやま - - 2003年10月26日 22:32