Battery Management
2004.06.16 02:31 JST - COLUMN (keitai)
スズメバチが巣を作り始めると、夜友達と会えなくなる。「風が吹けば〜」みたいな一節だけれど、今日それが現実に起きた。
昼間のDoCoMo house(研究室があるコテージ)の回りはなかなかにぎやかだった。作業員と同じ人数のスーツの現場監督がいるNTTのネットワーク工事が行われていたり、スズメバチがDoCoMo houseの建物に巣を作り始めたり。これらってやっぱりmoblogマターじゃないですか。
工事はアップしなかったけれど、スズメバチの巣作りはムービーをどうぞ。
調子に乗って写真を撮ったり重たい写真をコンピュータのメールに送ったりしていると、パケットは定額だけれどバッテリの消耗は激しい。それが夜に困った事を引き起こした。
友人が明日からローマに行くんだけれど、出掛ける前にお茶でも、とお誘いが入った。だいたいの場合はお互い動きながら連絡を取り合って落ち合うというパターン。それにはケータイが絶対に必須になる。
ところが昼間のバッテリ消耗でケータイの電池が切れてしまい、上の待ち合わせ方法にとっては致命的な事態に陥った。とにかく相手からの連絡を待つ事はできなくなり、こちらから上手く連絡をつけるしかないのだ。
仕方がないので、公衆電話に入り、IC式テレホンカードを購入。折れにくい爪を折って電話機に何となく装着して、PowerBookのアドレスブックから番号を検索する。律儀に登録しておいて良かった、と思った瞬間だ。
1回電話をかけた時に相手は伝言メモに。メッセージを残してしばし駅で待つ事にした。15分くらいしてから再度電話をかける。1回目に電話した時に電話番号をメモしておけばPowerBookをまた開く目にはならなかったのに、ドジをした。
ICのテレホンカードなのだから、以前かけた番号5件位をリダイアルで覚えておいてくれればいいのに。実用化されても絶対使わないであろうしょうもないアイディアを思いついてみたり。
時間が終電に近かった事もあって、結局会えずに終電で帰宅した。友人には本当に迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。それにしても、昼間に節操なくパケットを使いまくっていると、夜の不意な対応に困る事になるという体験。
友人と会う、ではなくて電車が止まったり災害に遭った時、身近で有って当たり前という接し方をしているケータイが使えないという状況でのリスク管理は日頃から考えていてもいいかも知れない。奇しくもその原因がバッテリ切れだった、というのは、時と場合によっては本当に笑えない。
そのために、昼間のうちに消耗する、と言う使い方をしていない人も含めて、ケータイのバッテリーマネジメントは重要かも知れない、と思った。
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松 村 太 郎