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Now Cast - 新地震計で揺れ直前に速報

2004.10.16 03:39 JST - ()

 気象庁が「緊急地震速報」を準備しており、それを実現する地震計が今年2月からテストされているそうだ。「ナウキャスト地震計」と言われ、地震発生直後の小さな揺れから、その後続く大きな揺れの速報を出すのだそうだ。

・読売新聞: 直前、揺れキャッチ…気象庁「新地震計」で速報へ - 先月5日午後7時過ぎ。三重県庁(津市)5階の気象情報室で、壁際に置いてあるパソコンからアラーム音が響いた。画面では、紀伊半島沖で地震が発生したことを告げている。「震度5弱程度以上 和歌山県南部、三重県南部」。だが、まだ誰も揺れを感じていない。二十数秒後、大きな揺れが襲ってきた。震度4。職員たちは対応に追われながら、“新兵器”の威力を実感していた。

 これまでの速報は2分ほどかかっていたが、ナウキャスト地震計では数秒で第1報を出すことができ、東海地震の場合は静岡市で10秒、東京都心で40秒ほど、本震の大きな揺れより先回りして速報を伝えることができるそうだ。

 記事にも書かれているが、技術的な課題はさることながら、今までなかったアラートを出すことによる人々の不慣れな対応や混乱が当面の問題になると見られている。どうやって周知させていくのか、それが果たして今後控えているであろう大地震に対応可能なモノなのか。


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