no antialias font
2004.11.18 14:01 JST - IDEA (mac)
初めてiBookを使い始めたときはまだOS9で使っていたけれど、このときにMacを触って一番気になったことは、アンチエイリアスがかかっていない文字のきれいさだ。Windowsを使っていると、XPではClear Typeフォントレンダリングが搭載されたけれど、基本的にアンチエイリアスがかかっていない画面表示だった。アンチエイリアスがかかっていない文字で比較したとき、WindowsのMS UI GothicとOsakaとでは、(僕の感覚で、ですよ)Osakaのギザギザ文字のっほうが見やすくてキレイだと思ったのだ。
そしてMac OS Xになって、今度はアンチエイリアスのかかったきれいなフォントに魅了されることになる。コンピュータの画面で表示されるテキストがこんなにキレイになるとはとしきりに驚いていると、古株のMacユーザーの研究室の友人にニヤニヤされるのだった。「早くこっちへ来ておくべきだったでしょ」と。
blogの研究なんて始めたもんだから、1日中コンピュータの画面に出てくるテキストを見つめる日々が続く。はっきり言って本当にストイックな作業だな、今振り返っても思うんだけれど、そう言う使い方をする人にとっては(そんなにいないと思うけど)アンチエイリアスがかかったMacの画面の方がよいのではないかと思う。
それでPowerBook G4 15"を使ってきたけれど、今回12”になった。当然今までの使い方では画面の広さが足りなくなってしまい、右側にウェブを見ながら右側でメールを書く、なんて言う芸当は難しくなってしまった。そこで少しでも画面を広く使おうと思って、基本の文字のサイズを10ptにしてみた。今までは12ptでした。
10ptにしてみると、今度はアンチエイリアスでは見にくい文字になってしまう。そこで「システム環境設定」で、アンチエイリアスをかけないサイズの設定を「10pt以下」にした。すると、あのギザギザのきれいな文字がMacOS Xの上でもよみがえってきたではないか。なんだか初めてMacを使ったときの感動を、OSが変わってから改めて体験したようで、なんだか盛り上がってしまった。
当分はアンチエイリアスなしで使ってみようと思います。
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松 村 太 郎