Vodafoneが58700件の純減
2005.02.09 03:42 | by TARO MATSUMURA
BLOGGING | biz, keitai
Vodafoneにとっては厳しい冬になってしまった。ドコモが12月・1月と月間の純増数でトップをキープしている中、Vodafoneは58700件の純減を記録。第3世代に力を入れてクリスマス商戦に向けて新端末をリリースしていたはずだったが、全ての端末でのリリースが遅れてしまっていた点での戦略ミスを指摘する見方もある。
ところが世界標準を取り入れることをコンセプトとしていたためか、一番売れ筋のシャープ端末ですらこれまでの使い勝手と若干異なるようだった。僕の後輩でソニーエリクソンのVodafone 3G端末に機種変更したモノの2日で元々使っていた東芝の端末に戻した、と言うくらい分からなかったと聞いた。海外で利用できるという魅力は一部のユーザーだけで、むしろ日本でのケータイ利用スタイルに合わない端末が受け入れられなかったのではないか。
日本のキャリア事情に詳しい津田社長は会長になり、本国イギリスのVodafoneの社長を務めていたモロー氏が日本のVodafoneの社長に就任するそうだ。日本の特殊なケータイ事情を世界戦略の中でキチンと理解してもらいながらの展開が出来るかどうか、ですね。
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