LinkedIn Jobs - ユーザーテストで良好
2005.03.07 19:27 JST - BLOGGING (net)
アメリカで2005年5月にスタートして、既に会員数が200万人を超えるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「LinkedIn」のユーザー向け調査をクリップ。この中の「LinkedIn Job」では紹介型の就職サービスを展開しており、求職者は無料、求人側は月間95ドル。SNSのインフラを使った課金サービスのモデルを構築している。
・LinkedInのSNS求人サービス、βテストで良好な反応 - LinkedInのマーケティング担当副社長であるコンスタンティン・ゲリク氏によれば、転職専用サイトは、自分のキャリアを先に進めようとする、関係構築のための経験が生かされるという。以前の同僚、取引先との関係を構築していくプロセスが含まれるからだ。「新しい職を探そうとするときには、自分のコンタクトリストのうち、誰が雇ってくれそうな人を知っているかどうか知りたいだろう」と同氏。個人的なつながりをうまく使えば、求職者は群れの中から抜きん出ることができるとゲリク氏は説明する。CareerXroadsが最近実施した調査によれば、紹介によって雇用されたのが28%なのに対し、大手就職BBSは2.8%しか利用されていなかった。
友達から紹介してもらって仕事に就くというスタイルは、日本の就職事情を考えると恐ろしい程魅力的に感じる。しかし一方で友達に恵まれなかったなんて言う人にとっては悲惨なスタンダードになってしまうし、友達が蓄積性のあるものであれば、なおさら「日頃の行い」次第になるわけだ。また信頼性の担保を自分自身の自己紹介や学歴などから取るのではなく、友人関係が基準、というのもプライバシー的にやや違和感がある。
それでも今の日本よりは良いんじゃないか、と思ってしまうし、身近に人脈による求人を行っている方がいるだけに…。
TRACKBACK
このエントリーのトラックバックURL:
http://netnomad.org/mt-tb.cgi/2935




松 村 太 郎