Cheap A Little - D901iSの質感
2005.06.15 02:20 JST - BLOGGING - d901is (keitai)
そう言えば第一印象を書いていなかった気がするので書いておきます。D901iSの黒の端末、やはり他のケータイと比較すると質感の面でとてつもなく見劣りするのだ。先代のスライドFOMA D901iはデザインがクールすぎたと言うことだったのかもしれない。それにしても、ボタン部分のデザインも野暮ったいし、ボディの節々に至るまで、やっぱりちょっとちゃちな印象を受けるのだ。
そう感じる一番のポイントは、端末の剛性感の無さだ。スライドしたときの軽やかで素早い動きは魅力の1つだし、スライドした後に写真のようにグリップした時のボディバランスも良好である。しかし操作をするときに端末の上側と下側に少しぶかぶかというずれが生じているのが気になる。またスライドしている状態で端末を耳に当てると、画面がややカタっと動く感じになるのも、細かいようだが使っていて気になってくる。
また画面側に付いているボタンについて、デザインがあまり好きではないのは良いとして、押したときのレスポンスが悪い。きっちり押しているつもりでも、決定ボタンが押されていないことになっていたり、メールボタンの反応が悪かったりしていて、1つのボタンの不具合と言うよりは、画面側のボタン全てに通じて、押されているかどうかの反応が未だにつかめずにいる。
ボタン操作の不確実性に加えて、ソフトのもたつきがやはり気になるレベルであり、操作のスピードや使用感を低下させている。SH901iCも相当もたついていたが、先日のソフト更新で劇的に反応速度が回復したので、それに比較するとやはりストレスがたまると言わざるを得ない。
モノとしての魅力、ツールとしての充実感、両方が要求されるケータイという物体を作るのは本当に大変な苦労ですよね。とはいえ、毎日使うモノだからこそ、このあたりもシビアになりがちになってしまう。
・tarosite.net special: A Slide Communicator - DoCoMo FOMA D901iS Review
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松 村 太 郎