番号えらべるサービス - ナンバーポータビリティ時代なのに?
2006.01.25 13:19 JST - BLOGGING (keitai)
DoCoMoが新規加入するユーザーに対して、末尾4桁を指定できる「番号えらべるサービス」を2月20日にスタートした。ぞろ目の番号以外の自分の好みの番号を3回まで検索して、該当する番号があったらそれを使い始めることが出来るというサービスになるそうだ。これはDoCoMoショップの店頭だけのサービス。手数料は315円で、DoCoMoのPHSから乗り換えるユーザーは無料になるそうだ。
ケータイを使い始める時のことを覚えているだろうか。僕が最近新たに電話番号を持ったのは昨年ウィルコムのPHSがかなり久しぶりの経験だった。ウィルコムのデータ型端末だったが、箱の側面から良さそうな番号が入っている端末を選んで購入する。店頭にある番号の中から良いモノを選ぶというのが、せめてもの選択権だった。メインで使っているケータイはmovaの時代に買った番号だったので選び方は同様だった。
自宅の末尾4桁と同じ番号で新規契約できるというサービスがあったような記憶がある。確かに使い始めるときに自分の好きな番号が選べても良いな、と思っていたので、うってつけのサービス、というよりはなぜ今までDoCoMoがサービスしていなかったのだろう、と思ってしまう。これもナンバーポータビリティ対策でキャリアのサービス向上と言うことになるのだろうか。
と自分で書いてみたところで、不自然な点が。ナンバーポータビリティとこの「番号えらべるサービス」は無関係なはずなのだ。ポータビリティなのだから、キャリアを乗り換えるとしても今使っている番号をそのまま使うことになる。番号選択の機会はないのである。9000万加入を超えてきているケータイ市場で、となると、ポータビリティを利用せずに乗り換えてもらうユーザー向けの施策と言うことになるのだろうか。
でも選びたい4桁って何だろう。「1111」「7777」といった人気がありそうな番号はすぐに埋まってしまうことが予想されるために選べないそうだ。でもいざ選べ、と言われるとどんな番号が欲しいですかね。僕の場合名前を上手く数字の語呂合わせに変換することも難しいし、生年月日くらいしかゆかりのある数列はないし、僕が自分の番号にかけることもないので、あまりゆかりを感じるチャンスもないかもしれない(というと嘘になるか)。
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松 村 太 郎