災害伝言板が家族対応 - 非常時のモバイル・グループコミュニケーション
2006.04.06 23:13 JST - BLOGGING (keitai weather)
DoCoMoが提供するi-mode上の災害伝言板で、ファミリー割引のグループの安否情報を簡単に確認できるようにするそうだ。4月20日から。これにより、いちいち電話番号を入力して蓄積されている安否情報を確認する必要があったが、ファミリー割引が組まれている電話番号の安否情報を一覧できるようになる。稼働すべき状況が起きないことを祈るばかりだが、何かが起きたときにキチンと使えるように、家族内のトレーニングが必要そうだ。
そもそも災害伝言板は、NTTが提供する災害時の安否確認をする仕組み「災害時伝言ダイヤル」を理解する必要がある。災害用伝言ダイヤルのセンターに自分の電話番号とメッセージを録音すると、同じようにセンターにかけて伝言を聞きたい電話番号を入れれば、録音されているメッセージを確認できるというサービス。電話番号にヒモ付けたメッセージボックスみたいなものだ。
i-mode災害伝言板はこれのテキストヴァージョンで、やはり電話番号とテキストの状態設定(「無事です。」「被害があります。」「自宅に居ます。」「避難所に居ます」)、任意のコメントをメッセージセンターを介してやりとりする仕組みだった。
今まで電話番号を入れなければならなかったところを、ファミリー割引のグループはワンタッチで一覧できるようになった、と言うのがニュース。ここまで説明を書かないと僕も知らなかったような状況は、平和ぼけ以外の何者でもない。
ぼけは早く治すとして、最近僕が注目しているケータイ上でのグループコミュニケーションの1つと位置づけることが出来る(他にはプッシュトークだとか、フレンドメール12だとか)。ちょっと使い方が限定的だし、それこそ「経験してみる」と言うことは出来ないけれど、ケータイのグループコミュニケーションには何かあると思っているんです。
TRACKBACK
このエントリーのトラックバックURL:
http://netnomad.org/mt-tb.cgi/6383




松 村 太 郎