My New Mobile - MacBook Core Duo Black
2006.05.17 02:21 JST - BLOGGING (mac mono)
懸念している事態が起きた。毎回、Appleの新製品が発表されるときは、ガードを堅くするのが常だった。今年に入ってから、Intel化されたiMacとMacBook Pro、そして(これは危なかったけれど)Mac miniはなんとか防いできた。iPod Hi-FiはBose M3に惹かれている僕からすると、ちょっとそそられなかったですね。ところが今回のMacBookは開始5秒でノックアウトだった。だって黒が出ちゃったんだもん。
iBookをMacBookにリプレイスしたAppleは、ユーザーのことをよく分かっていると思う。今まで白だけだったiBookに黒を追加したのだ。同じスペックの白いモデルに比べて、日本円で2万円割高にしているあたり、既存のMacユーザーは白でなく黒に価値を置くだろうという心理戦を仕掛けられている気がして。イヤその通りだと思いますけれども。
MacBookはIntel Core Duoの1.83GHzと2.0GHzのモデルが用意されている。ディスプレイは13.3インチ1280×800ピクセルのワイド液晶と思いきや、「クリアワイド」だそうだ。いわゆる光沢がある処理がなされているようだ。これらの仕様に合わせる形でMacBookの上位機種であるMacBook ProではIntel Core Duoのクロックが2.16GHzに引き上げられ、ディスプレイも「クリアワイド」を選べるようになった。
iMacのレビューでも触れたけれど、PowerMacやPowerBookなどMacのプロユーザーの特権だったデュアルディスプレイ(メインディスプレイと外部ディスプレイを別の表示領域として使える)がiMacでもサポートされることになった。そこで楽しみにしていたが、期待通りMacBookでもデュアルディスプレイに対応してくれた。これで僕がMacBookを買わない理由がなくなってしまったのだ。
逆にMacBook ProとMacBookの違いはディスプレイサイズやExpressCard/34スロットという変化。ここに7万円の開きがあるのは、なんだか間に出そうな気がしちゃうのは僕だけだろうか。MacBookをオーダーしておいて言うのも何だけれども。
インターフェイス系では、キーボードが新しいモノになっているように見受けられるので、タッチはどんなモノか楽しみだ。最近デスクトップではLogicoolの気持ちよいキーボードを手に入れたところなのでとても気になる。キーボードはボディカラーと同じでボディが白なら白いキートップ、黒いボディなら黒いキートップになる。さすがに光らないようだがそれは贅沢というモノだろう。またインターフェイスとしてiSightがディスプレイ上部分に組み込まれたのでいよいよ筒型のiSightを持ち歩かなくても良くなりそうだ。あのデザインは結構気に入っているので、デスクトップに常着、ということで。
完璧に見えるけれど、多くのMacモバイルユーザーを失望させる要因もある。それは厚さ、重さ。やっぱりiBookはSony VAIO type T(厚さ21mm、重さ1.25kg)にはならずにMacBook(厚さ27.4mm、重さ2.36kg)になったわけです。せめてあと300gくらい減量して欲しいと思ったりするが、ダイエットとは難しいモノです。
届き次第、沢山写真を撮って、自分用の環境を作って、という作業をすぐにしようと思いますのでお楽しみに。ちなみに普段よく使っているATOKのIntel Mac対応β版に当選しているのと、もはや手放せないアプリであるmi(ミミカキエディット)がUniversal Binaryに対応するβを出してくれているので、Adobe系以外のおおかたの作業はRosettaにお世話にならなくて済みそうだ。
ちなみにBootCampを導入してWindowsをインストールするか? という質問に対してはノーコメント。ただ「ここ6年間Windowsがなくて生活や仕事などに困ることはなかった」ということと、「Windowsの次期ヴァージョン、Internet Explorerの次期ヴァージョンには興味を持っている」ということを2つ付け加えておこうと思います。
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松 村 太 郎