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こんどはことばの展覧会だ

2006.07.28 23:23 JST - ( )

こんどはことばの展覧会だ / イチハラヒロコ・プロデュース 言葉をゴシックで大きく印刷して、それを敷き詰めるような参加型アートを展開したイチハラヒロコさんのアクティビティが本になった。正直、これがアートになっているかどうか、と言う判断が分かれそうだけれども、逆に言えば言葉という、誰でもが毎日使うモノを大きく展示するというスタイルのアートが認められる理由を考えてみると納得がいく。

 たぶん我々は今までずっと会話や電話などで言葉のコミュニケーションを音で交わしていたけれど、最近では手紙以上にケータイのメールで、自分のメッセージを文字化してやりとりすることが定着してきた。それが何らかの表現活動だととらえることができれば、とてもステキな国じゃないか。たぶん海外でもこういうランゲージアートはあると思うけれど、ぜひ日本では違った意味を持たせるように育んでいけるかもしれない。そう思った瞬間、とてつもなくエキサイティングな世界が広がるわけです。

 皆さんもぜひ、ケータイの予測変換を眺めてみてください。そこには日常の生活や言葉選びのセンス、メンタルヘルスだけじゃなく、アートが潜んでいるかもしれません。

こんどはことばの展覧会だ
イチハラヒロコ・プロデュース(三修社企画)


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  • よく似た(というよりイチハラヒロコさんのアイデアを元ネタにした)プレゼン手法も、なかなか使えます。
    http://yep.jugem.jp/?eid=83


    by Yep Muscat - - 2006年07月31日 02:40