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iTunes 7 - fine cover view

2006.09.13 23:35 | by TARO MATSUMURA
BLOGGING, DIARY | ,


iTunes 7 #01 - artwork view

 映画配信のスタートを宣言した「It's showtime」。これを機会にiTunesがリファインされ、ヴァージョンが7に上がった。今まで緑だったiTunesの音符アイコンが、今度は青になった。映画とゲームの配信がスタートして、iTunes Music Storeが「iTunes Store」となり、Musicの文字が消えた。そしてマメにジャケット画像を登録している僕からするとうれしい「Cover View」なるモノが追加された。

 iTunes Music Storeという呼び方になれていたので、Musicが抜けると字面的にも発音的にも据わりが悪い気がするけれど、これも慣れの問題でしょうね。ちなみに映画やゲームを販売し始めたという理由でiTunes Storeに改名されたわけだけれど、ならばiTunes自体も音楽だけを扱うツールではもはやなくなっている。Podcastや映画などがライブラリに顔を並べるようになったのだから。

 名前自体は確かに音楽やラジオを感じさせるけれど、とくに気にすることはないですね。とはいえ、今回のヴァージョンで青くなった音符マーク、iTunesのアイデンティティだったこのアイコンが、果たして今後も似合い続けるかと言われると、うーんと首をかしげてみたくなる。果たして映画でもiTunes Wayが通用するのか、それとも音楽だからこその成功で、やはりiTunesには音符マークがふさわしいのか(僕は後者だと思うし、ちょっとそういう期待もしている)。


Fine Cover View

 今回のヴァージョンアップで映画配信が始まったとはいえ、まだ日本では映画を買うことが出来ないのでまだ関係ない話だ。一方で僕にとってうれしい機能が追加されている。それはライブラリのカバービューだ。

 僕が友人のiTunesやiPodを見せてもらうと、かなり多くの人が使っていない機能がある。それはアルバムのアートワークを登録していないということだ。iTunesなどのジュークボックスソフトでは、楽曲のファイルにアルバムのアートワーク(ジャケット画像)を追加することが出来る。iTunesで音楽を聴くときに左下に表示することが出来るほか、iPodにコピーして聴くときにも画面に表示される。

 僕があまりダウンロードで音楽を買わないのは、CDというジャケットも含めた「モノ」が欲しいからだ。度々このBlogにも書いていたけれど、中に入っている音楽をどんなカバーでパッケージしたのか、と言うところまで含めて気になるところなのだ。だからこそ、逆に「ジャケ買い」という、ジャケットを眺めて知らないアーティストの音楽にトライしてみる、ということもできるのだろう。

 そんなジャケットを気にする僕にとっては、このエントリーで挙げた写真のように、ライブラリやプレイリストのCover Viewは、とても喜ぶべきものだった。大きな黒い背景に、まるでCDラックに並べられたようなヴィジュアル。中央には選択されているCDのジャケットが正面を向いている。その下にあるスクロールバーをスライドさせると、ものすごい早さで棚に収められているCDのビジュアルがめくられていく。

 Mac OS XのDock(タスクバーの代わり)ほど気持ちよいインターフェイスというわけでもないけれど、MacBookでもそれなりに追いついてスクロールすることが出来るスピード感はなかなか悪くない。何より、僕が気にしてマメに登録していたアートワークが報われることになったのでうれしいわけです。

 そんな面倒なことはしていない、している時間がない、と言う人のために、メニューに「アルバムのアートワークを入手する」というコマンドが用意された。iTunes Storeに登録されている楽曲に関しては、自動的にアートワークが登録されるので便利だ。これはぜひ使ってみていただければ、と。

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