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No more limits - Flickrからのクリスマスプレゼント

2006.12.25 10:40 JST - ( )

 FlickrのProアカウントの2GB制限が撤廃され、無制限のアップロードが可能となった。年間24.99ドルで無制限ですよ。忙しくしているこういうのを見逃してよくありませんね。

 最近Flickr Uploaderやウェブページ上の「Upload Limits for this month」(だったっけ?)、今月のアップロード可能な残りの容量に「○○%」と表示されていて、これを超えないように写真を撮っていた。基本的に撮った写真は全部Flickrに載せようと思っているので、Nikon D70には1GBのコンパクトフラッシュを、Panasonic LUMIX LX-1には1GBのSDカードを、それぞれ入れておいて、1ヶ月ごとに中身を空にする、という形で写真を撮っていた。

 ところがこのLimitsのcount表示が消えてしまって、Flickr Uploaderの画面でも0%のままになってしまったので、APIのやりとりがうまくいってないのかな、とまで思ってしまった。でも、制限がなくなったんだから、表示させる意味もないし、0%というのもなるほどな、というところ。


 没ショットをデリートしないために、良くも悪くもシャッターを慎重に切っていたという習慣がついていた。往々にしてテクノロジやサービスの制限が習慣や行動パターンを生んだりすることもあるんだけれど、まさに1ヶ月2GBという制限は習慣を作っていたと思う。サービスを使い始めた当時、写真で2GBなんて数字は途方もないモノだったし、毎月使い切れるなんて思っていなかった。けれどもだんだんちょうどよいサイズだと思うようになってきて、先月の京都旅行の写真なんかではちょっと足りなかった、とすら思うようになった。

 このクオリティや容量というモノの制限が大きいと、やはりどんどん上合わせになっていくと思う。昨年の今頃、10年モノのPanasonic 画王からフルHDパネルのSharp AQUOSにやっとテレビを変えたときもそうだった。店頭で見ている限りでは地上デジタル放送のクオリティも大したものではないなという感覚だった。しかしそのクオリティ感が日常になると、アナログ放送の画面なんて一切目にしたくないし、ケーブルもHDチャンネルしか見なくなるし、HDDレコーダーもテレビを買った翌々日にはHD対応のモノに買い換えなければ気持ち悪くて仕方なかった。電機メーカーの思うつぼか?といわれればその通りだけれど、生活していて気持ち悪い、受け付けない、となってしまうのだから仕方がない。

 クオリティに関してはそういう感覚的な気持ちよさ、気持ち悪さが働くな、という意識を昨年していた。ただクオンティティの方、容量に関しても、生活や仕事の習慣によって、やはり感覚的な気持ちよさや居心地の悪さも作り出してしまう。Gmailの約3GBという容量制限は、メールという1通あたり平均で10KB程度のデータでは、その容量のありがたみが沸かないけれど、Flickrの写真2GBという容量には軽く盛り上がるモノがあった。それが無制限になるわけだ。無制限、といわれると安心しちゃってがんばって写真を撮らなくなったりして。そうならないように気をつけます。

 ちなみに無料のユーザーも、今まで毎月20MBだった制限が100MBに拡大されますので、是非使ってみてください。

・FlickrBlog: Ho ho ho! Flickr Gifts and Upload Limit Changes
・Flickr

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