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猛暑日

2007.01.11 18:03 | by TARO MATSUMURA
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 なんと、真夏日の上の言葉が正式に決まるとは。

 天気予報のアナウンスでは、今まで夏の最高気温の表現で25℃以上になると夏日、30℃以上になると真夏日というように、数字からわかりやすい表現に直して伝えていた。真夏日といわれると確かに今日は暑いからなあとなるけれど、真夏日が多すぎて、暑さに対する注意換気の意味合いが薄れてきたようだ。いわば、真夏日が続きます、といわれると「夏だなあ」と当たり前のように受け止めるわけだ。

 しかし東京でも年に数日は35℃を越えるようなツライ日が現れるようになった。もはや異常気象ではないのだ、この気温は。そこで気象庁が新設を検討しているのが、最高35℃以上の日を「猛暑日」と名付けてはどうか、というアイディア。

 真夏日の上を作るのは賛成だけれど、どうも語感が合ってない気がする。猛暑と聞くと、その夏シーズン全体の気候を指しているようなのに、その日1日の事を指しているのだ。そもそも「夏」という文字は猛暑日の中には見当たらない。まだ「酷暑日」の方が口当たりがいい。

 とはいえ、猛暑日に相当する日が現れないこと、これを祈ることがが先決である。

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