「TAROSITE.NET」と表記するのにどんなフォントを利用するか。どうでもいい人にとってはどうでもいい話だけれども、微妙な違いが印象だったり勢いだったり、何より自分の書き込むマインドをかえてしまうのもまた事実。大学時代から「フォント職人」なんて呼ばれたりするほどPCにフォントをたくさん詰め込んでいて、起動に人一倍時間がかかった頃が懐かしい思い出です。
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そこで候補を5つにしぼってリストしてみました。一番上のGill Sansは2005年のTAROSITE.NETで利用していたもの、一番下のMyriad Proは2001年に利用していたもの。両方ともフォントのウエイトは落としてあります。そして中央は検討材料の3つ、Helvetica Neue、ヒラギノ角ゴPro、小塚ゴシックPro。選択基準はスムース感があるかどうか。そこでチョイスしたのがHelveticaです。
思い起こせば、僕が初めてのMac、iBook(G3 600MHz)を購入したとき、Macに入っているHelveticaとWindowsに入っているArialが戦っているアニメーションがあって、やはりArialが強いのですよ。がんばれHelveticaと無性に応援したくなっている僕はMac派としての自覚が芽生えた瞬間なのでしょうね。そんな話はどうでもいいのですが、とにかくスムースなチョイスとしてHelveticaで題字を作ることにしました。TAROSITE.NET 2007のフォントはHelveticaということで。
ところが、画像で題字を作る要素がなかったりもするので、ブラウザや環境によってはHelveticaで見えない方の方が多いかもしれません。ちょっと考えますけれども。
TAROSITE.NETは1997年にスタートした松村太郎のウェブサイトです。コラムやニュースクリップなどの情報発信と、様々なコラボレーションの場として、10周年を迎えました。
松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
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