ミラノサローネ、これはイタリア、ミラノで行われる世界最大のデザインエキシビジョンで、世界からぴかぴかしたデザインが集合するホットなイベントだ。昨今は企業の出展も多く、もうすぐやってくる2007年のミラノサローネでは、DoCoMoも次期モデルのケータイを展示する事が決まっている。NECとDoCoMoとステファノ・ジョバンノーニ氏のコラボレーションが見られるそうだ。そしてトーキョーのデザインを集めたスペースも用意されるそうだ。
トーキョーらしいデザインとはどんなモノだろう? 安藤忠雄さんの建築なのか、隈研吾さんのデザインなのか? 佐藤かしわさんのアートワークなのか? トーキョーは何も、これらの人たちのワークスだけで溢れているわけじゃない。ではいったい何なのだろう?
ミラノサローネに3Dによる水墨画の表現を出展するチーム★ラボの猪子さんは、「トーキョーらしさはやはりストリートにあるだろう」と話す。確かにそうかもしれない。トーキョーのスペースをミラノサローネに作るのなら、原宿・表参道界隈を再現するとちょうど良いのかもしれない。
もちろんそれだけでも語り足りないかもしれないけれど、トーキョーもデザイン空間として価値のある「場」を主張したり、表現したりしなければなりませんね。
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松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
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