2007.06.21 19:01 JST - OUTPUT - REVIEW (DoCoMo keitai mitsubishi)
継ぎ目や出っ張りのないスマートボディ - DoCoMo D904i
スライド機構の変更とともに、外観も洗練された。2.8インチWQVGAディスプレイが前面にあり、その下にソフトキー、スピードセレクター、通話・終話ボタン、クリアボタンと並ぶインターフェイス類は特に大きな変更はない。スライドオープンさせた際にダイアルキーが現れるのも、これまでと同じだ。
端末左側面には左からホールドボタン、プッシュトークボタン、充電端子が並ぶ。右側面には左から半押しに対応したシャッターキー、タスクキー、イヤホンマイク端子、microSDスロットと並ぶ。左右側面の上部にはステレオスピーカーの溝が切られる。端末上部には中央に赤外線ポートとストラップホール、端末底部にはデータポート、背面には上から320万画素AFカメラ、フォトライト、FeliCa読み取り部と配置される。
これまでのスライドボディのケータイと代わりなさそうな端末だが、側面から見ると、以前とは違うボディの姿が分かる。
以前のD903iでは、ディスプレイの下のソフトキーのあたりが盛り上がっていた。スライドの機構上の問題であったり、ソフトキーが操作しやすいように、と言う配慮だったりするのだろうが、D904iではこの盛り上がった部分はなくなり、ディスプレイと同じ高さでボタン群が配置されて、さらに端末の端に向けてシェイプが絞られている様子が分かる。限りなくフラットなボディを実現している点は、スマートさの進化と言える。
さらに端末を横から眺めていて、スライドの上側も下側も、電池蓋以外の溝がなくなったすっきりとした側面になっていることにも気付かされる。側面を見るとスライドする部分にしか溝は切られていない。後に紹介するこだわりあるカラーがより映えるというわけだ。
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松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
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