2007.07.30 23:02 JST -

Tropical Squeeze - tokyotoday sound 2007.07

Tropical Squeeze - tokyotoday sound 2007.07b

 今日のトーキョーサウンド、2007年7月下旬は「Tropical Squeeze」というタイトルで1日1曲ずつのセレクト。トーキョーの梅雨明けは依然として発表されていないけれど、夏っぽい日も増えてきたので、トロピカルフルーツのジュースみたいなさわやかなセレクトをお届けします。2007年7月16日から7月22日までの前半7曲は、トロピカルジュースを口にするまでのワクワク感と甘酸っぱさをイメージして。まずはさわやかな風とさんさんと輝く太陽から。そして2007年7月23日から7月29日までの後半7曲は、トロピカルジュースがテーブルにおいてあるシチュエーションでのリラックスタイムをお届け。

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      Sister Bossa vol.607.16 Seasons / Cargo
       スムースなブラジリアンからスタート。ジャジーなサウンドと適度なダンスの混じり具合に、心地よい女性ヴォーカルのブリーズをお届け。

      Fighissima / Akakage07.17 Lovely day Feat. Georgia Carter / akakage
       昨冬にリリースされたakakageのニューアルバムから、さんさんと輝く太陽みたいな1曲を発見。しっかりはっきり晴れ渡らない梅雨中だからこそ効いてくるのがこの曲の魅力。

      Sister Bossa 707.18 Lost / Thumbtribe
       ちょっと日差しが強すぎるな、と思ったら日陰に入ってみる。太陽の光から完全に陰になった自分から、未ださんさんと照らし続けられている屋外を見ると、ちょっと強烈ですよね、夏の日差しって。キャッチーなホーンセクションが、夏の日にいる自分が目を細めた瞬間を思い起こさせてくれるような。

      Blue Juice vol.307.19 Do The Jake / Victor Feldman
       これはアルバムタイトルに「Squeeze」というタンゴが入っているのでずるいかも知れないけれど。ちょっと変わったカフェの店員さんと、ジュースをオーダーするときの不思議な問答。もめている原因は、バナナを入れるか入れないか。

      City Lounge 207.20 Summer In Paris / Cam Feat. Anggun
       どうしてもトロピカルというと南の島か、日本のビーチを南の島に見立てるのが日本人らしい間隔だけれど、今パリにいる友達はどうして居るんだろう。夏のパリの様子を、国際電話で聞いてみたら、意外と涼しい顔してた。

      The Transformer - remix works by Yukihiro Fukutomi / 福富幸宏07.21 I Feel Love (Yukihiro Fukutomi Remix) / Leo Mendez Group
       福富さんのリミックス盤から、Leo Mendez Groupのナンバーを。これはカッコイイ! 後半に出てくるサックスのアルペジオが現れた瞬間、自然とステップが大きくなっている自分に気づかされたりします。

      pizzicato five we love you / Pizzicato Five07.22 ロックン・ロール / Pizzicato Five
       ボッサノヴァなのにタイトルはロックン・ロールだから、またにんまりしてやったりなPizzicato Fiveのナンバー。長いヴァカンスがもしも取れたら、海辺の街まで一人旅。そんな休暇も良いかもしれない。

      Caribben Ensemble / Cubismo Grafico07.23 Dwight Yorke Stadium / Cubismo Grafico
       Cubismo Graficoのカリビアン盤から。このアルバムは本当に夏に聴くとピッタリすぎて心地よいとかそういうところも通りすぎて、流れていることが当たり前になっちゃうからさすが。

      Sound Concierge #701 - Super Romantic / compiled by Fantastic Plastic Machine07.24 Strings Of Life Feat. Roberto Di Gioia & Wolfgang Haffner / Drum Lesson
       FPMのSound Concierge #701で紹介されているクールなジャズ・ナンバー。メリハリのきいたピアノと、ドラムスが涼しげな時間を演出してくれる。けれども後半に向けて、情熱的なプレーへと盛り上がっていくところも魅力的。

      Super Departure / i-dep07.25 Choose me / i-dep
       アクアな成分がたっぷり含まれたi-depのサウンドこそ、夏の暑い中でのリラックスには欠かせない、イヤーフレンドリーな1曲。適度なテンポと、ささやくようなヴォーカル、心地よいループに彩られた、キラキラした時間をもたらしてくれます。

      Moon Bossa / Julie & Khari07.26 The Dove / Julie And Khari
       午後4時。ちょっと日が傾き始めたけれど、サンセットにはまだ早い、そんな時間が僕は一番好きだ。もっともっと呼吸のテンポを落として、夏のパワーを沢山もらって、それをどうやって使おうか、を考えてみる。そんな時間帯のバックには、Julie And Khariがちょうど良いんじゃないだろうか。

      Cure Jazz / UA × 菊池成孔07.27 This City Is Too Jazzy To Be In Love / UA X 菊地成孔
       午後6時。ちょっと仕事を早く切り上げて、金曜日の夜のお出かけのプランを立てながら、汗だくになった仕事着を脱いでシャワーを浴びて、麻のシャツを着込んで。今日は六本木あたりでビールを飲んで、日が完全に落ちて暗くなってから恵比寿のナチュラルレストランに繰り出す、なんてね。

      Sunshine Suite / Riovolt07.28 It Ain't Over Till It's Over / Riovolt
       Riovoltのスムースなブラジリアン・ジャズナンバー。夏の日の夜にトロピカルなカクテルを飲みながら、思い出話に花を咲かせる。これもまたゆったりとした良い時間。程なく分かれて、冷めてきた空気の中を散歩しながら家路に就くのも悪くない。

      Sunny Side Up / Wagon Cookin'07.29 Lua / Wagon Cookin'
       Tropical Squeezeプレイリスト、いかがでしたか? やっぱり夏なんだから、この日差しみたいに、キラキラ過ごしたいですよね。とはいえトーキョーは結局この2週間も梅雨明けせず、雨が降ったりちょっと晴れたり、大部分曇りがちだったりしていて、どうも気分が盛り上がらなかったかも知れない。8月までお預けですね。

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2007.02.01 #06松 村 太 郎
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慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

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