2007.08.06 18:16 JST -

CNET Japan Panel: YouTube Japan

 僕はYouTubeが権利者と視聴者が、「良い映像を創る、鑑賞する」ための、歩み寄りの場になって欲しいし、Googleにもそこを目指して欲しいと思う。

すなわち、

・権利者はYouTubeに映像が載ることの価値(購読者数、視聴回数、スター、コメントという明確な評価が受けられること、mixiやBlogなどにポストされて伝搬することによる視聴機会の拡大など)を正確に検討する必要があるし、

・視聴者は価値があると思ったコンテンツに対して評価を下し、場合によってはきちんとお金を払う用意をすべきだし、

・Googleはより強力な、オフィシャル配信が可能なレベルでの著作権保護インフラ、高画質化によって、YouTubeのシステムとブランドを建て直した上で、権利者と視聴者の価値のやりとりをアシストする場に進化することが必要だ。

 現状では、なし崩し的に、船に乗り遅れないようにと追随する企業を増やすだけになってしまうのではないだろうか。今すぐリセットすることも手だが、それに変わるモノを権利者やYouTubeが用意できるのか、とても疑問である。

・CNET Japanオンラインディスカッション: YouTube日本展開に著作権の壁、どうするGoogle?

Related Article

Comments

TAG


    • RESOURCE

      AD

      TRACKBACK

      • URL:
        http://upwest.org/mt/mt-tb.cgi/8339

      AD

SEARCH



tokyonews

AUTHOR

TAROSITE.NETは1997年にスタートした松村太郎のウェブサイトです。コラムやニュースクリップなどの情報発信と、様々なコラボレーションの場として、10周年を迎えました。

2007.02.01 #06松 村 太 郎
TARO MATSUMURA

UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

詳しくは
taromatsumura.net

FEED

tarosite.net: ATOM
tarosite.net: RSS 2.0
tarosite.net: RSS 1.0
はてなブックマーク
technorati.com