ecto3 alpha - いよいよ快適Blogging?
2007.08.23 04:05 | by TARO MATSUMURA
BLOGGING | hack, mac, weblog
8月13日付けでecto3のアルファヴァージョンがリリースされた。ectoは、Movable TypeなどのBlogエンジンへMacやWindowsから投稿することが出来るBlogエディターのデスクトップアプリケーションだ。僕はMovable Typeでタグを使い始めるまで、ecto2のライセンスを買って、このソフトからBlogを書いていた。その新しいヴァージョンのリリースということで、とても待ち望んでいたアプリケーションのニューヴァージョンというわけだ。
ecto(以前はKung-logというソフトでした)はデスクトップアプリケーション。と言うことは、ネットがつながっていない環境でも、ローカルで文章を書いておいたり、下書き状態のエントリーの続きを書き始めたりすることが出来る、ということだ。
以前から書いている通り、僕はやはりデスクトップアプリケーションが好きな性があり、Gmailをこれだけ重宝していてもやっぱりMacのMail.appでメールを書きたいし、それと同じようにBlogも編集機能が心許ないブラウザから投稿するのではなく、デスクトップアプリのectoから書きたいのだ。編集したモノは出来る限り失いたくない、と言うリスク意識の成果、1行だとか1段落ごとに指が勝手にcommand+Sとやる。
つまり保存という意味だ。Mac OS Xや各種アプリもどっしり安定してきているのでソフトがダウンすることもそうそうないんだけれど、やっぱり心配でその都度保存しながら書いていくクセが付いてしまっている。ブラウザでそれをやってしまうといちいち「ウェブページの保存」のメニューが出てきて煩わしくて仕方ない。やっぱりcommand+Sを連打しながら文章を打っていく、と言うのもタイピングのある種のペースを作り出している訳です。
特にBlogなんてテンポで書いていきたい文章なので、打ちやすいキーボードとcommand+Sによるリズムを欲していて、やっとその環境が手に入るという点で、ecto3にはとても期待しているわけだ。
早速ecto3をインストールしてみた。しかしながら、結果は、使い物にならなかった。
まずインストールすると、「最新版のSafariが入ってないじゃないか、今のまま使う? アップグレードする?」と聞かれる。とりあえず今のまま使おうとしたところ、起動してアカウントの設定をし終わってから、5秒でソフトが落ちる。何度やっても同じことで、結局そのまま起動してソフトを試すことが出来なかった。
Safariをヴァージョンアップしなければならないのか? と思い、Safari 3 Public Betaをダウンロード、インストールしてから再びectoをインストールし直し、起動してみる。結果はSafariが以前のヴァージョンの状態と同じ、5秒も持たずにソフトが落ちてしまった。ちなみにSafari 3 Public BetaのMac版を初代MacBook Kuroで使おうとすると、ブラウザ起動だけで30秒、何かリンクをクリックして反応し始めるまでにも15秒くらい掛かってしまって、一切使い物にならないのだが、僕だけだろうか?
とにもかくにも、結局ecto3を試すに至っていない。期待しているソフトだけに、Beta、正式リリースへとコマを早く進めて欲しいと願っている。
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