2007.08.16 02:33 JST -

iDiskの復活

iDisk reset 10GBまで拡大された.Macの保存容量は、手元のMacBookの残りのHDD容量を上回ってしまっていた。そのため、手元でローカルのiDiskが作成されず、普段のネット側に自動的に同期が取られる使い勝手が実現されなくなってしまっていた。お盆休みと言うこともあって、これをやっとこさ、解消することが出来たのでメモしておく。

 iDiskは、.Mac上に保存されているファイルを手元のMacにもコピーすることで、ネットワークディスクの便利さと、ローカルディスクの手軽さの両立を実現してくれる。そのため、複数のMacを使っていたり、モバイルとオフィスと自宅でMacを使い分けたりする場合、どこでも最新のファイルにアクセスできる点で、ファイル同期のストレスフリーにつながる点が、僕のコンピュータを使う生活をとてもアシストしてくれている。もちろん、マシンがクラッシュしたときの保険としても有効だし、このスタイルはコンピューティングに関してのネット側とローカル側の機能についてを考えるきっかけにもなっていた。

Related Article

Comments

TAG


    • RESOURCE

       さて、実際にどのようにしてデスクトップ上に復活させたか。手順としては要するに、iDiskのボリューム以上の空き領域をMacBookのHDDに作ればいい、ということになる。

       何を消すか、とローカルのディスクを探していた結果、一番手っ取り早い方法として、iTunesのPodcastingなどの動画ファイルを消した。これによってすぐに20GBくらいの空き容量を作ることが出来た。これだけではきちんと同期が取られ始めなかったので、「システム環境設定」の.Macの項目で、一度「iDiskの同期機能」をOFFにして、再びONにした。しかしそれでも、デスクトップにiDiskの見慣れたアイコンが出てこない。

       もしや、と思って、システム環境設定での同期機能のOFF→ONを再び行ってから、MacBookをスリープに入らないように回し続けた。きっと、ローカルにコピーが作られるまでネットにつながる状態でシステムを動かしておかなければならないのだろう、と思ったからだ。予想は的中、夕食に出かけてから帰ってくると、案の定iDiskのアイコンがデスクトップに復活していた。めでたしめでたし、である。

       さて、今現在で8.35GB(iDiskとしての割り当ては9GB)の空き容量があるiDiskをどう利用するか。

       実は今まで、全部の容量が1GBで、この中でiDiskとメールをやりくりしていく必要があった。これはいずれにしても必要な作業だと思うけれど、今まさに旬で使うファイルや受信して3ヶ月以内のメールは.Macのディスクの上に残し、期間落ちして使っていないファイルやメールスレッドは、PowerMac G5の外付けハードディスクに移動してバックアップする、というファイル整理を行うことで、空き容量との格闘をしていた。

       空き容量が10倍になったので、ラスターデータを含むIllustratorファイルだったり、画像を多用したHDサイズのKeynoteファイルだったりを、そわそわしながら作成したりすることもなくなり、堂々と保存していくことが出来るようになったわけだ。容量10倍!と単純にとらえるなかれ、その容量に制限されてファイルの整理の習慣が作られていたので、ファイル整理であったりネットワークディスクの使い方であったりが変化して当然だ。

       外付けのモバイルHDDを何で使わないか? もちろん持ち歩いているし、そこにはメディアファイルがいっぱいに詰まっているけれど、出来れば手ぶらでオフィスに仕事に行きたいし、多くの場合、そういうディスクは忘れて最新のファイルもろとも使えないで1日をつぶすのがイヤだからである。これは僕の正確というか、忘れっぽいという修正に依るところが大きいだけれども。

      AD

      TRACKBACK

      • URL:
        http://upwest.org/mt/mt-tb.cgi/8309

      AD

SEARCH



tokyonews

AUTHOR

TAROSITE.NETは1997年にスタートした松村太郎のウェブサイトです。コラムやニュースクリップなどの情報発信と、様々なコラボレーションの場として、10周年を迎えました。

2007.02.01 #06松 村 太 郎
TARO MATSUMURA

UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

詳しくは
taromatsumura.net

FEED

tarosite.net: ATOM
tarosite.net: RSS 2.0
tarosite.net: RSS 1.0
はてなブックマーク
technorati.com