MacSPiCE

MacSPiCE! 01: Mouse Magic - 達人操作のExpose

by TARO MATSUMURA - 2007.09.07 19:10

MacSPiCE! - blend mac and your life. - square Macはマウス・コンピューティングの世界をパーソナル・コンピュータにいち早く持ち込んだ、として名を馳せたコンピュータである。その後パーソナル・コンピュータでは、マウスを使ってオペレーションすることが、もはや当たり前となった。ならばこそ、Macを使うならば、マウスによるコンピュータ操作の達人になっていなければ! そこで、まずはデスクトップ上のウインドウやファイルを、マウスで魔法のように操る術から。

 僕のMacでは、画面の右上の角にマウスを持って行くと、画面が暗くなって、今開いているウインドウが縮小され、その中から選ぶことで一番の表に持ってくることができる。画面の右下の角にすると、開いているウインドウを全て画面の外に追いやって、デスクトップ上やFinderのファイルを操作することが出来る。

 左上の角はスクリーンセーバーが起動、スクリーンセーバーにパスワードロックをかけておけば、ちょっと離席するとき、都合の悪いモノが表示されているときに画面ロックをかけることが出来る。そして左下の隅はDashboardが起動し、電卓でちょっと計算したり、世界時計を確認したり。これ、全てマウスだけでこなすことが出来るのだ。

Dashboard & Expose setting - iMac Days #35
Dashboard & Expose setting - iMac Days #35

 システム環境設定の画面から、パーソナルの項目にある「Dashboard と Expose」を開くと設定画面が出てくる。そこで上のように設定したため、画面の角にマウスを持って行く動作で、画面上のウインドウを一覧したり、デスクトップ上からウインドウを全てどけたり、と言ったことが出来るようになっている。不意にマウスを動かすと画面の角に行ってしまって、設定したExpose動作が起きてしまったりするので、しばらくは慣れないかも知れない。

 しかしこの設定をしておくと、こんなことが出来る。

 例えばブラウザ経由でデスクトップにダウンロードしたファイルを特定のフォルダに保存したい場合。ブラウザからデスクトップへのファイルダウンロードが済んだら、マウスを右下に持って行く。するとブラウザなどの全てのウインドウがどいて、デスクトップに保存してあるファイルを見つけることが出来る。

 これをドラッグ、そのままデスクトップ上にあるハードディスクのアイコンの上でしばらく静止させると、ハードディスクの中が開いて特定のフォルダまで探り当てることが出来る。また、もし保存したいフォルダのウインドウを開いていたら、ファイルをドラッグしたまま右上にファイルを持って行く。

 するとウインドウ共々全て一覧できるので、その中から目的のフォルダのウインドウを見つけて、ドラッグしたままその上でマウスを静止させる。するとフォルダのウインドウが前面に出てくるので、マウスボタンを放してファイルをそこに落としてやれば完了だ。

 この技はファイルだけでなく、Safariで開いたウェブサイト上の画像やリンクを他のソフトの画面にドラッグするときにも使える。Macを使うユーザーの多くは、command+?のショートカットに長けているけれど、マウス操作も捨てたもんじゃない。

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