2007.09.10 17:20 JST - MacSPiCE!
MacSPiCE! 04: ものぐさなデスクトップ整理術
僕は割と片付けが下手な方ではない。とはいえ、毎日のちょこちょことした片付けが上手と言うよりは、月に1度とか、半年に1度の大掃除で部屋をきれいにするのが得意だ。つまるところ、散らかし上手なわけだ。散らかすのに上手も下手もないとは思うけれども。そんな僕にぴったりな整理術を、Mac OS Xのデスクトップ上で披露しよう。ちょっと整理術というには申し訳ないくらい、コツも何もないんだけれども。
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MacユーザーにしてもWindowsユーザーにしても、時々目にするのが、溢れんばかりにアイコンを並べているデスクトップ。
もちろん自分で散らかしたのだから、どこに何があるか分かっているし、作業中の仕事のファイルにすぐアクセスできるから、いちいちファイルを探しにフォルダのウインドウを開くこともない。良いこともいくつかあるが、何しろ美しいデスクトップとは言い難いし、機能的でもない気がする。けれども、何か作業をしていたり、それをやり途中で別の仕事に移るときに、やっぱりデスクトップにファイルを置いておきたくなるのもまた事実だ。
ここで、Lifehacksの一番最初に出てくる、「頭を空っぽにする」というキーワードを思い出す。デスクトップに整然と散乱しているファイル群でデスクトップの表面が埋められている状態は、果たして頭を空っぽにしていることを象徴しているだろうか。僕はどうしても、抱えているタスクが無造作に積み上げられているようにしか思えないのである。
これを改善する方法が、これだ。
何が起きているか。デスクトップに散らばったファイルを、ファイルの種類や、仕事の関係毎に重ねて配置しているのである。こうして山を作っておくことによって、デスクトップにファイルやフォルダが重なり合うこともなく、すっきりとした状態で新たなことに取りかかることが出来る。
これらのファイルを使うときは、山をばらしても良いし、山全体を右クリックしてカラーを付け、カラム表示などで探しても良い。もっとキレイ好きであれば、新しいフォルダを作って、山ごとそのフォルダに放り込めば、仕事のファイルが一気にまとまる。
とにかく、まずデスクトップの壁紙が見える範囲を増やすことだ。すっきりとしたデスクトップを再び散らかしながら、不自由なくのびのびと作業が出来れば、デスクトップが散らかっている頃にはきっと良いアウトプットが出来ているはずだ。
TAROSITE.NETは1997年にスタートした松村太郎のウェブサイトです。コラムやニュースクリップなどの情報発信と、様々なコラボレーションの場として、10周年を迎えました。
松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
詳しくは
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