新しいソフトウエア入りで、iPod touchが出荷されるであろうタイミングで、iPod touchに32GB版が登場した。サイズはおそらく変わらないのだろう。8GB、16GB、32GBというようにだんだん容量が倍増していく様子は、創世記のiPodを見ているようだ。
ちなみに16GBでの利用は映画を見ていたとしても、そこまで不自由ない。けれども、映像や写真のことも含めて考えれば、容量が多いに越したことはない。特に、先日仲尾さんから直々に見せていただいたPowerPoint 2008のiPod touch書き出し(フォトアルバムとしてスライドを書き出し、指でめくってプレゼンできる!)はなかなか魅力的なモノだ。
ビジネス向けだけではなく、特にグラフィックスや映像を作っているクリエイターの方々にとっても、iPod touchは自分の作品やイメージをその場で伝える非常に使い勝手の良いツールである事は間違いない。ホームビデオを編集するiMovie '08にだってiPod touch向けの書き出しがプロファイルにセットされているんだから。
音楽は最新の読み込みの楽曲を入れっぱなし、そして映画を見終わったら違う映画を取り込む、のサイクル。毎日iTunesにDockしなければならないじゃないか、と言われると確かにその通りではあるんだけれど、音楽や映画だけでなく、スケジュールやアドレスブックも同期を取る必要があるので、決してわざわざ感はないのだ。
ということで、少ない容量でも多い容量でもどちらでも良いから、iPod touchは触れておいた方が良いかもしれない。でも8GBか16GBをオススメしておこうかな。多分これに触ると、iPhoneが欲しくなっちゃうだろうから。
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松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
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