オフィスのMacにMicrosoft Office for Mac 2008を導入してしばらく立ったのだが、日経BPのウェブサイトを見て「おや」と思ったのだ。今まで見ていた雰囲気からだいぶ変わっている。ゴシック体なんだけれど、普段よりちょっと横長になっているというか。僕はWindows Vistaのマシンを常用していないので分からなかったが、これはVistaから導入されたフォント、メイリオ(Meiryo)がスタイルシートで指定されているからだと言うことに気付いた。
そして、メイリオフォントは、Office for Mac 2008をインストールするとマシンにセットアップされて使えるようになる、ということも気付いた。詳細は本日配信のPodcast「Nobi-Taro Podcast」で行ったマイクロソフトのマイクロソフト(株)リテールビジネス事業部コンシューマ製品部エグゼグティブプロダクトマネージャの仲尾毅さんへのインタビューでも指摘されています。
メイリオフォントはWindows VistaのシステムフォントとしてUIからブラウザの表示に至りまで、基本的に統一して採用されているフォントである。ちょっと横長でディスプレイの表示において見やすいように設計された新しいフォント。Macではヒラギノに慣れていると横長だったり、ちょっとにじんでいるようにも感じるけれど、Windows上では良好な文字表示を実現しているようだ。
ということは、今までスタイルシートでは割と無視してきたWindows対応も、メイリオを絡めてスタイルシートで指定すると、MacのSafari上での表示というか雰囲気に近づけることが出来るのではないか、と思ったのだ。そこで、TAROSITE.NETと今日のトーキョーのスタイルシートに、メイリオを追加してみた。Vistaの方は、僕が日経BPのウェブサイトを見たときと同じように、「おやっ」と思われるかもしれません。
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松 村 太 郎
TARO MATSUMURA
UPPERWESTSTUDIO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)
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