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MUJI 貼ったまま読める透明付箋紙 - 空想無印第1号

by TARO MATSUMURA - 2008.03.08 12:58

 MUJIの付箋を紹介してきたのは、空想無印から生まれた透明付箋紙を紹介したかったからです。まあ、MUJIの付箋が伏線だった、というわけです。

 空想無印は、「これがほしい。あれつくって。無印良品へのみんなの声をカタチにしませんか?1000票集めて商品化を目指しましょう。」というコンセプトの新商品提案サイト。以前エレファントデザインの方とお会いしたときに、眠るクリエイティブを呼び起こす作業の場、というお話を伺ったような。

 不便だ、とか、あれがあったら便利なのに、という気持ちをアウトプットして、それをシェアして、製品にしてしまおう、これをコミュニティというエンジンで行おう、というのが面白いところである。そこで生まれた第1号製品が、この貼ったまま読める透明付箋紙」。

 はがきの大きさから一回り小さなサイズの付箋紙。小説の単行本なんかともサイズがフィットする。ポイントは、下のモノが読める状態で1枚のレイヤー上に書き込めると言うことだ。Photoshopなんかを使っていると、このレイヤーという概念が便利で仕方ないのだが、それを利合うなモノで行うことが出来る、ということだ。

 例えば地図の上にこれを貼れば、地図そのものを汚すことなくルートを書き込んだりすることが出来る。またそれこそ写真の上にがんがん書き込んで、それをカラーコピーすれば、プリントされた写真を汚すことなく、楽しい落書きフォトを楽しむことも出来る。

 ってな具合に、その場でどんどん使い方が浮かぶのだから、世の中に必要なモノだったのだろう。

空想無印: 空想無印から初の商品化へ「貼ったまま読める透明付箋紙」
エレファントデザイン社の自分の「ほしい」を提案するワークショップに参加したことが、この透明な付箋紙を空想無印に提案したきっかけです。大学ではインタフェースデザインやマーケティングについて学び、また雑貨が好きで色んな店を巡ったり、自分で作ったりしてきましたが、これほど一つのアイテムについて考えたのは初めての経験でした。

MUJI: 貼ったまま読める透明付箋紙 140x95mm・20枚

エレファントデザイン

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