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2009年から、日米で電気自動車の波が起きる

by TARO MATSUMURA - 2008.05.08 23:08

 東京大学サステイナビリティ学を研究する村沢義久教授のポッドキャスト、「ムラサワ・レター」のGW明け増刊号2回目。

 このまま燃料を使った自動車でいいのか? CO2対策も考えると今の私たちには他の方法が必要になるはずだ。自動車に乗っている時間だけでなく、エネルギーを得る部分からトータルに今後は考えていく必要がある。また日本だけでなくクルマ大国アメリカではGMの動きが気になるところ。GMの電気自動車開発の歴史も含めて興味ある事実がありそうなのだ。

 最も環境対策が遅れているように思われるアメリカでも、強烈な熱意を持ってこの問題に取り組む人たちがいることも確かで、そんな人が経営者になった企業は抜本的な変革を伴いながら、環境先進企業に化けるパターンも散見される。これはLOHAS関連の話の中で大和田順子さんが語っていたこともありました。

2007 Chevrolet Volt Concept TOYOTAと世界での販売台数を競い合う間柄であるGM。このGMは一時期電気自動車を開発しながら、計画が頓挫した、と言う経緯があった。しかしGMは2006年から再び電気自動車の開発に着手。Voltというクルマは、発電用のためのガソリンエンジンを搭載したハイブリッドではない電気自動車で、2010年をメドに発売する予定だそうだ。

 2009年に三菱自動車が電気自動車を発売する予定だ。日米の動きが電気自動車路線で同調すると、世界的な動きになりそうで、自動車社会を損なわずに環境に配慮する、という過渡期的な製品が世に送り出されるようになり、期待が持てるようになってきた。

 その当たりの文脈を、ムラサワ・レターでご案内しています。

castalia.jp: ムラサワ・レター
東京大学のサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)特命教授の村沢義久がナビゲートする、サステイナビリティ(持続可能性)学の現場からの手紙。

GM-Volt
The Volt is radically different than any on the road today. Although agreement about definitions vary, GM doesn't not consider it a hybrid. Current hybrids cars, such as the Prius, are defined as parallel hybrids, meaning they have a small electric motor that moves the car when it is going slowly, but when speed or acceleration increases, a gasoline motor kicks in. The Volt, however, is considered an extended-range electric vehicle (E-REV). It has a very powerful all-electric 161-horsepower 45KW (100 KW peak) motor that is the only engine to power the car at all times. This engine should be capable of moving the car from 0 to 60 in 8.5 seconds, and have a top speed of at least 100 mph.

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