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「7割を非営利活動に割くべき状況」 - NOMAD TALKS

by TARO MATSUMURA - 2008.05.13 11:58

「街は積み重ねられていく」NOMAD TALKS / 松村太郎 on TALKSHOW

 ネット世代、ケータイ世代のためのライブなPodcast、Nomad Talksのアップデートです。今回は、僕の高校の同級生で、エリアプランナーである田中裕人さんをゲストにお招きした。田中さんの個人ブログは http://hiroto-town.com/

 「街に住む人の拠り所になればいい」

 田中さんの街づくりでの社会活動にかける想いがこれだ。お互い社会への意識の大変高い二人が、生きていくために必要な営利活動である現実をどのように考えているかを熱く語っていきたい。

 本業は建設会社、デベロッパーの田中さん。一方で、本業にも関連するけれど、非営利のまちづくり活動を熱心に行っている。「本業と社会貢献活動の割合は3:7で、本業と逆転している」という力の入れよう。

 本業はやはりお金を稼がなければならないし、それによる解決できることもある。しかしプライベートなビジネスの範囲では解決できないことにも直面している。そこで社会貢献としてのまちづくり活動を展開する田中さんは「黙っちゃいられない、という部分もあるけれど、好きなんだろうな」と。

 「非営利に7割かなければならない状況があるのではないか?」と僕は問いかけてみた。ビジネスの追求と都市の生活者との乖離が生じていたり、現在のスキームではどうしても非営利活動にならざるを得ない動きも、「将来的には混ざり合うことになるのではないか」と田中さんは期待を寄せる。

 一人の努力がどれだけ意味があるのか? なかなか勇気を持てないことが多いけれど、田中さんは「個人のマインドとして、変わることがないのなら、やればいいじゃないか」と背中を押してくれる。

 僕としてはちょっと懐かしいさも感じつつ、軽快なやりとりを、ぜひ。

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