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iPhone 3Gの「3G」に対する不満
by TARO MATSUMURA - 2008.08.19 18:55
iPhone 3Gについて、おおむね良好ではあるのだが、使っていてどうしても不満に感じている点もいくつかある。その1つが、SoftBank 3Gの電波をキャッチするまでのラグタイムだ。特にトーキョーで生活していると地下鉄を多用するのだが、この際に非常に使い心地が悪いのである。
CNET Japanの翻訳記事によると、アメリカではもっと状態が深刻なようだけれど、W-CDMAのネットワークの普及について日本とアメリカでは違うという点もあるので、アメリカのことはアメリカのこととして。
もう1点、もしかしたら今日リリースされたiPhone OS 2.0.2でこの問題に対処されている可能性もあるが、まだしばらく出先にいるのでこれを入れてからの話は明日以降に書くことにしようと思う。
iPhone 3GとNokia N95は、ともにW-CDMAとHSDPA(3Gハイスピード)に対応する端末だ。これを2つ持ち歩きながら地下鉄に乗ると、N95は駅に入ってパッと電波ゲージが伸びるが、iPhone 3Gは15秒〜30秒かかってキャッチするか、キャッチできない駅が遭ったりする。ほぼ全ての駅でN95が必ず先に電波をキャッチしてパケット通信が使えるようになる。
この問題がアメリカで3Gが使える状態にならない問題と同じ根源にあるかわからないし、iPhone 3Gの通話が不安定であるということは(これまでSoftBank 3Gを使ってきたユーザーからすれば)感じない。
しかしせっかく高速かつリッチなウェブを活用できるiPhone 3Gを持っていながら、駅間ごとにメールを送ったりコンテンツを読んだり出来ず、駅について階段を上がる頃にやっとメール送信が出来るという状況は、ちょっとお粗末な状況に感じている。
CNET Japan: 「iPhone 3G」のネットワーク問題は全米規模--読者情報から明らかに
iPhone 3Gの電波受信感度の問題については1週間ほど前から情報が増え始め、現在は、内蔵されているInfineon製チップセットが原因だと言われている。Business Weekは米国時間8月14日、AppleとInfineonがこの問題を修正するソフトウェアの開発に取り組んでいると伝えた。ただし、Appleの公式確認は得られていない。
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