REVIEW
DeLonghi Cafe Treviso エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR14N
by TARO MATSUMURA - 2008.10.02 14:21
コーヒーメーカーはだいぶ楽ちんで安い物を手に入れたのだが、実は物色しているときに、エスプレッソもドリップもできるコンビネーションのコーヒーメーカーを探そうとしていた。しかし結局別々に買うことにした。
というのも、コンビネーションの製品はDeLonghiブランドくらいしか見あたらなかった。チョイスがなかったこと、「テレビデオの法則」じゃないけれど、片方が壊れたらとても寂しい気持ちになること、そして別々に買った方がチョイスも広がり、しかも安いことから、結局別々に買うことにしたのである。
いろいろ検討した結果、かなり地味なDeLonghi Cafe Trevisoの完全手動型エスプレッソ・カプチーノメーカーを選ぶことにした。
最近はカフェポッドなど、手軽にエスプレッソを出すことができるパッケージが利用できる製品が多く、たいてい数1000円から10000円ほど高い価格で売られている。しかも専用のパックを使わなければならないので、そこも割高に感じる。コストコのカークランドブランドのスタバローストの豆を安く仕入れようと思っていたのでなおさらだ。
それに、ドリップは楽しているので、エスプレッソくらいは少し苦労してもいいのではないか、と思ったのだ。どうせ20秒足らずの短い時間で抽出が終わるし、その時間くらいはコーヒーを作るのにつきあってもいいんじゃないか、と思ったからだ。
しかしなかなかこのマシンでエスプレッソを出すのは難しい。
コーヒー豆のちょうど良い挽き具合(かなりパウダーの方がいいが、行き過ぎても微妙な感じ)、適度な強さでプレスする具合など、さまざまな「加減」が必要。ちょうどクセのあるミッションがあるマニュアルのクルマみたいなものだ。
一定の味でおいしく飲める方がいいと言われるとそうかもしれないけれど、だんだんこのマシンをうまく使いこなしたくなってくるから面倒な人間だ。現在ドリップとエスプレッソの頻度は1:1くらいで挑戦しているが、だんだんこなれてきたような気がする。
ちなみに一番上のムービーはNikon D90のテストムービーであって、エスプレッソの抽出としては失敗作。取っていないときにもっとうまくいったんだけれども、コンスタントに出せるようにしないと、まだまだだな、と思うのである。
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