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Twitter中継に関する気づき #tsuda

by TARO MATSUMURA - 2009.06.08 08:37

 先ほどエントリーをした通り、ドコモのモバイル社会研究所主催のシンポジウムに行ってきた。MacBook AirがつながらなかったのでiPhoneからの中継で、downtime開けでうまくポストされなかったモノもあったけれど、何とかやり遂げました。そこでの気づきです。Fumiさんが終わった後のiPhoneの写真をFlickrにアップしてくださいました。あの赤いケース、いいですよね。

 始めに #msri で行く、として2ポストぐらい入れ忘れた記憶がありますが、全てにタグを付けておいたので、Twitter Searchでも引っかかって、後で読み返すのに便利だった。同じように会場にいる方も、#msriタグを付けてくれているので、僕がフォローし切れていない言葉も後から拾えている点が心強い。

 また、#msri の検索結果を見ると、さらに、ReTweet(RT)してくださる方がコメントを付けてくださる方がいる。賛成、反対、こう思う、という意見がRTで入ってくる。iPhoneでなければ、Twitterクライアントから返信の様子も見つつ、僕の自分のコメントを挟めたんじゃないか、とちょっと残念に思うところもある。

 実況役は2人〜3人くらいにして、残りの人は同じハッシュタグを共有している他のユーザーとのディスカッションを展開すればいいんじゃないか。会場にいる人、いない人の差は、リアルタイムで話が目と耳から入ってくるかどうか。会場にいない人は実況が頼りになるのでタイムラグは当然ある。

 会の中で、「場というモノがコンテクストとしてしか感じられなくなった」という話が出てきていたが、Twitter中継がなされていれば、フィジカルな場が一致してなくてもコンテクストとしての場を共有することにはだいぶ慣れてきたんじゃないか、と思う。ただフィジカルな場にいなければ出来ないのが身体性を伴うライブ感や質問だ。

 ハッシュタグでコンテクストを束ねることを前提にすれば、が全員実況をする必要はなくて、むしろリアルタイムな感想が共有されるようになるべきじゃないか、と思う。まだ1.0がキチンとまとめられていないながら、#tsuda2.0の領域があるとすれば、実況役と感想・質問役が自然に発生して、会場内外からのディスカッションがハッシュタグに寄せられる状況。

 正直、中継するよりも、感想や質問をハッシュタグに投げながら、その場にいない人も含めたディスカッションに参加できる方は僕は有益だと思う。つまり実況は、種類にもよるが、運営側が用意してくれるととてもありがたいと思うのだ。

 オープンで継続的で人を集めたり注目されたいイベントの場合、「その場がホットだぜ」と言いたくないイベントはないと思うので、イベントを実施することとコミュニティを熟成することを同時にかなえる方法になるんじゃないか、と思っている。ハッシュタグのディスカッションから、会場内の質問を撮ってきてもいいし、会場にいる人がハッシュタグでの空気を読んで質問してもいい。

 時間と話題の同期生の元に集まるタイムライン上のコミュニティの活用というのが、#tsudaのPetit未来像であって、発売中のSTUDIO VOICEに書いたライヴ・ジャーナリズムの興奮を高めるモノになるんじゃないだろうか。

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