TOKYOTODAY

Base of wedding

by TARO MATSUMURA - 2009.07.21 23:38
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 もはや、結婚式のTwitter中継すら珍しくないような状況になってきたことに、時代の変化やメディア実験の早さなんかを感じているのですが、いつも中継ばかりしているので、たまには中継される気分というのを味わう数少ないチャンスでもありました。

 本当に沢山のお祝いの書き込みをTwitterで頂いて、感激です。やっと落ち着きを取り戻しつつあるので、当日のドキュメントを写真付きで書いていこうと思います。まずは、前日の話から。僕が結婚式を挙げたのは東京日比谷にあるホテル、ザ・ペニンシュラ東京でした。

 実は結婚式も何もやらないつもりで2009年元旦に入籍を済ませたのですが、紆余曲折あり、披露宴をやることに。春先に式場を探し始めていろいろ回った結果、ペニンシュラに決めて準備をスタートしました。

 リッツ・カールトン、シャングリラ(式場を探している時はオープンして折らず)などに並ぶホテルであるペニンシュラは、日比谷の皇居を一望できる場所に自社ビルを構えるホテル。その他のホテルが商業ビルを間借りして広々とした空間を提供しているのに対し、ペニンシュラは全体的にこじんまりとした印象。

 ただ、とにかく雰囲気、スタッフの皆さんの対応などに居心地の良さを感じる。まず客を下から上まで垂直スキャンしてから提供される「おもてなし」なんかではない、心の通った親切さと緻密な対応には、本当に感動するし、一流の中の一流だなという心の豊かさまで感じることが出来る。とにかく、いいホテルだったのです。

 式4ヶ月前の3月から基本的に1ヶ月に1度のペースで打ち合わせを繰り返しながら、式の準備をしていきます。

 ペニンシュラに限らずだと思いますが、基本的に新郎新婦がやりたいことを極力かなえる、オーダーメイドの結婚式を一緒に作ってくれます。とにかくイメージやテーマ、盛り込みたいこと、思い入れなどを細かくヒヤリングして、時には自分たちが言葉に出来ていないことも含めて提案してくれます。ウェディング担当の方が、料理長、お花、音楽の担当者を次々に招き入れ、新郎新婦の意見とともにイメージをすりあわせていく作業。

 ばたばたしていたのはむしろ我々の方で、直前の変更にも対応してくださりつつ、無理ないペースで全体の準備は進んでいきました。結婚式なんて挙げるのも初めてだし、もう二度としないけれど、まあいろいろと分からないことだらけで、大変ではありますね。二次会に関しては須田さんを中心にして実質1週間で準備から実施へとこぎ着けて。いい先輩・同期・後輩を持ったと改めて感謝もひとしお。

 いろいろな人が言うとおり、結婚式に向けて仕事が忙しくなるというジンクスは本当だったようで、新郎新婦共に7月は特に激務で徹夜続きの状態。結婚式前々日も4時就寝、結婚式前日も4時就寝という状態で、緊張も高まるし、いろいろ行動が不正確になりがちで、とてもストレスフルな式直前でした。

 ペニンシュラの結婚式は、スイートルームが2泊ついてきて、前日からホテルに滞在して、朝の7時から準備が泊まっている部屋で行われる。仕事を片付けてホテル入りしてからは、激務の日常からちょっと切り離された時間へ入り、ストレスもすっと抜ける感覚があった。

 部屋ではシャンパンと一語が出迎えてくれて、皇居の夜景を見ながら結婚式モードへと自分を切り替えることができた。翌朝は分刻みのスケジュールが始まります。

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