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    3音の転調で、よみがえる青春 - CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 alive in live

     このライブの最後もCメジャーで、さわやかかつ優しい雰囲気の中で曲が進んでいく。この雰囲気で、静かに聞き終えるのかな、と思っていたら、最後のコーラスに映るところで転調。オリジナルと同じE♭へとキーが上がったのだ。

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    Modal Jazz loves Disney

     Walt Disney RecordsがAvexだからこそ出てきたような、クラブで聴けるジャズ、しかもディズニーの名曲の最新カバーなのだから、これを聞かないわけにはいかない。須永辰緒さんのコンパイルながら、新録音なのだから、もはや彼がプロデュースしたディズニーのクラブジャズの1枚ということになる。

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    Double / CHAGE & ASKA

    Double / CHAGE&ASKACHAGE & ASKA - DOUBLE とにかく#01は感動的な再会になるだろう。とにかくASKAの旋律にCHAGEがべったりとハモりでくっついていくのだ。なんだかこの雰囲気の曲が懐かしくて、ぐっと引き込まれてくれるハーモニーになっていて、昔のパートナーと早くべったりと歌いたい、と思って思わずmixiで探してメールを打ってしまったくらいだ。このべったりとまとわりつくコーラスが、わざとらしく、とにかく「楽しんでるんだぜ!」っていう笑顔の歌声に聞こえてきて、きゅんとしてしまう。

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    Muffler Sound - tokyotoday sound 2006.10a

     2006年10月1日〜14日までの1日1曲セレクション、テーマは秋冬ファッションアイテムシリーズ「Muffler Sound」。マフラーというと僕を始めとするクルマ好きの方は、自動車やバイクのマフラーを思い浮かべる方もいるかもしれません。クルマのマフラーだって太い音、高い音、キレのいい音、こもった音など、エンジンやマフラーそのものの性能や好みで色々変化するモノです。いや、クルマのマフラーもファッション性はあるんだけれど、今回はアパレルの方のマフラーがテーマ。

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    Love Mysterious / Kaskade

     Ryan Raddonによるプロジェクト、Kaskadeの2006年のリリースは、2年ぶりとなる3枚目のオリジナルアルバム。「オシャレでメロウなハウス」というイメージが日本でも確固たるモノになったが、それが好きな方は#06『Distance』、#07『The X』、#10『Never Ending』で思い出すことが出来るのではないだろうか。

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    Here & Now / Kaskade

     ベタと言えばベタだけれども、メロウなスウィートなハウスの名手と言えばKaskade。2005年にリリースされた日本独自のベスト盤を今一度ふりかえります。DISC 1 #01の『It's You, It's Me』からKaskadeワールド全開。ステキなメロディにちょうど良いビートが乗っかり、メロウな歌声に包み込まれる。ハウスが子守歌になる瞬間に出会うとしたら、このアルバムを聴いているときだろう。そういう性格のアルバムだから、DISC 1 #03『Samba Love』のような少しゆっくり目の楽曲なんかもゆったりとひたって聴ける気がする。

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    Change My Air - tokyotoday sound 2006.09a

     2006年9月1日から14日までの、1日1曲のミュージックセレクション。夏休みも終わって心機一転、新学期のスタートです、というのは学生の皆さんばかり。社会人はお盆があけてから重い体にむち打って、何も変わらぬスタートを迎えているかもしれません。けれどもそんなのは気の持ちよう1つで変わるはず。side Aはすこしシリアスなナンバーをそろえて、夏の肌のような気持ちをクールダウンしておきましょう。後半、秋口、ちょっと涼しい気配がしてくると、とたんにファンキーなマインドが向き向きと生まれてくるのは、トーキョーの真ん中にあるなんとなしの空気感。たくさん買い物をして、これからの季節のオシャレの支度をするにはピッタリの気持ちですね。

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    Tropical Stormy - tokyotoday sound 2006.08b

     2006年8月16日〜29日、夏の終わりのミュージックセレクション。あまりにトーキョーを襲いそうな台風が多いモノだから、それに合わせたセレクトを。と言ってもシチュエーションとしては、晴れていたんだけれども、だんだん台風が近づいてきちゃって、暴風雨を避けるようにして入ったクラブの中で流れている音楽、という所でしょうか。最近の日本のラウンジーミュージックからブラジリアン、懐かしい僕が音楽のとらえ方をがらりと変えたきっかけのトラックまで、お届け。

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    Bon Jazz - tokyotoday sound 2006.08a

     久々にクリッピングします。1日1曲くらいはピッタリな音楽があるはずだ、という考えで2004年7月から続けているのが今日のトーキョーサウンド。2006年8月前半のセレクションはBon Jazz。Bonはフランス語でBienの副詞形(ですよね?)、良いという意味です。そして日本はお盆休み。ということで、お盆に良いジャズを、というコンセプトで集めた14曲。とにかくヒートアップしちゃう気温を、耳から涼しげにクールダウンする目的もあるんだけれど、今年のトーキョーの夏は気温の割には曇りがちで、逆に太陽を感じるためのジャズかもしれません。

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    Nomad Tree - tokyotoday sound 2006.07B

     1日1曲セレクトしている今日のトーキョーサウンド、2006年7月後半の14曲をご紹介。今回は僕のオフィスにあるタビビトノキが、亜熱帯の故郷、奄美大島に思いをはせるバックグラウンドミュージック、ということで選んでいます。湿気が多め、ちょっと鬱そうとしていたり、スコールが来たり。そんな変化に富んだ、生物のにおいがするようなところで生まれたであろうタビビトノキの、ちょっとしたノスタルジーも込めたラインはお気に入りのセレクトになりました。

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    Cure Jazz / UA × 菊池成孔

     Summer Kissing Music 4枚目にしてたぶんこの夏のイチオシが出てきてしまいました。「Cure Jazz」= 癒しのジャズ = キ(クチナルヨシ)ウーアー・ジャズ。サックス奏者としてのみならず、音楽以外にも抜群のセンスを光らせる菊池さんと、とにかく何でも歌えちゃうヴォーカリストUAのコラボレーションが、アルバムタイトルを見事に射抜く作品を作ってくれました。

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    Cappuccino / 藤原ヒロシ feat. Eric Clapton

     2006年のバレンタイン頃のリリースだったこの「Cappuccino」というミニアルバムは、もうとにかく豪華なボッサノヴァを堪能できる珍しい1枚。藤原ヒロシのおしゃれな感覚、エリック・クラプトンの丁寧で旨いギターサウンドが融合していて、とにかく気持ちよい!と叫びたくなるほどだけれども、気取らない感覚で聞けるのトラック。

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    Nu Directions / Skeewiff

     エリオット・アイルランドとアレックス・リッツォのユニット、Skeewiff(スキーウィッフ)の3枚目のフルアルバム。とにかく僕が大好きな胡散臭い系サウンドを貫いていて、今回はそこにかっこよさがかなり増量されている印象。まず1曲目からしてすごい。モンキーマジックですよ。その後も耳慣れた曲がカバーされていて、取っつきやすい。そう思ったらSkeewiffワールドに引き込まれます。#08あたりから、ワールド前回のトラック、という感じ。

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    『ピーナッツ』オリジナルサウンドトラック / ロケットマン&梅堀淳

     内村プロデュースのレギュラー放送が終わったのが2005年9月。どうしてもまたあのメンバーの絡みが見たくて、彼らが出演している映画「ピーナッツ」を見に行ったのが2006年1月。高校野球とは違ういろいろな事情が絡みながらもオトナが野球で青春するこの作品はなかなか良いモノだった。そのサウンドトラックというのだから、あえて夏になったら聴きたいな、と思ったわけです。

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    Summer Time Love / m-flo loves 日之内絵美&Ryohei

     m-floの夏トラックは日之内絵美&Ryoheiのm-floファミリーを迎えてさわやかなポップナンバー。マルイのコマーシャルでも使われているキャッチーなサビはさすがという感じ。ちなみにメイントラックの他にハワイアンもしくはブラジリアンをフィーチャーしたLanikai Mixが大好きになった。波の音とウクレレかギターの高くてやさしい音から入り、軽めのリズムでキャッチーなメロディを奏でる。上手いな、と興奮してしまう。

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    De Paris Ao Vidigal / Mustafa

     最近ブラジリアンテイストのディスクを聞きあさっている気がするけれど、そのきっかけになったのはKaleidoscopio。DJをやっていたりすると、あのブラジリアンのリズムの曲にはいると、そのノリを崩したくなくて、ブラジリアン固めになりがちだけれど、それもまた気持ちよさだからこそ。Kaleiosscopioから入門したので、彼らがリミックスを手がけている楽曲が2曲入っているこのMustafaは当たりなわけです。

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    Little Miss Jazz And Jive / akiko

     akikoのJazz&Jiveカヴァーアルバムは小西康陽プロデュース。#01を聞いたら、なるほど小西さんだとわかるような遊び心から入って、#02でこのアルバムのアイデンティティを感じさせてくれる。このあたりで気持ちはどっぷりと30年くらいスリップした感じになる。けれども#03からはジャイヴは影を潜め始めて、ゆっくりとしたジャズの楽曲が続く。

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    5 minites of - pizzicato five we dig you / Pizzicato Five

     Pizzicato Fiveのカットアップアルバムが5月24日に発売された(コニシの日ですね)。iTunes Music Storeなどで既に配信されていたモノに加えて、#02 常盤響さんのトラック、#10 cardiff girl名義の短いトラックが新たに追加されている。またこれまでにリリースされていたカットアップから#08 PIZZICATO FIVEオリジナル(nonstop to tokyo epに収録)、#09 Pandart sasanooohaのトラック(12月24日 epに収録)の2曲も追加された全11曲が揃っている。HMVの店頭やAmazonでは『5 minites of』というタイトルになっているが、パッケージやcolumbia*readymadeのWebでは『pizzicato five we dig you』になっていてなんだかミステリアス。既に聴いたトラックの解析のリンクと、新しいトラックの解析も乗せておきました。

    REVIEW | TOKYOTODAY

    Nine Stars Orange

     今日のトーキョーサウンド、2006年4月後半のセレクトが出来上がりました。と言っても本当は1ヶ月前にこのセレクトをしようと思っていたんだけれども、先にご紹介したアルバム『pizzicato five I love you』を聞いてあまりの脱力感に、まるで二日酔いの次の朝のように他の音楽を聴かなくなってしまった期間があって。好きすぎて困る、と言う状況の中から何とか抜け出して、このセレクトにしました。3月31日にリリースされたコンパイル『I love you』と『we love you』には入っていない楽曲から選んだ14曲。

    REVIEW

    pizzicato five I love you / Pizzicato Five

     冒頭の#01『めざめ』の小西さんのデモヴァージョン(Great White Wonderに入っていましたっけ)を聞いてどうしようもなくにんまりとしてしまったのは僕だけだろうか。そして次々と、物静かで、きれいなメロディで、かわいく、ちょっと切ない、統一されたトーン・世界が展開していく。小西康陽さん自身によるピチカートの名曲集がこのアルバム。

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    Just Like... / Eddy Meets Yannah

     ドイツ発のクロス・オーヴァーサウンドはご夫婦のユニットの初作盤。#01からブラジリアンのテイストが加わったものすごくさわやかなサウンドで気に入りました。ブラジリアン一辺倒ではなく、テクノの要素が入ってくる#03や、イタリアンな胡散臭さを感じさせてくれる#04、メロウな感じの#06など、表情豊か。多分日本の福富幸宏さんやJazztronikが好きな人はすんなりと入っていけて、しかも大好きになっちゃうんじゃないかと思う。

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    Mirrors / Universal Funk

     #01のタイトルが『A Smell Of Tokyo』なのですよね。Universal Funkの2年ぶりのニューアルバム。スウェーデン発の北欧Nu Jazzサウンドの本流とも言うべき彼らのサウンドは、僕のど真ん中を打ち抜いてくれる。ディープなんだけれども何となくすっきりとした後味の良いさわやかさは、春先に聞いても何とも言えない心地良さ。#02、#04、#08などの少しのんびりとしたテンポの曲がカッコイイのはさすが!真夜中にトーキョーをクルマで走るときに、もしくは夜寝る直前に、ひっそりと聞いていたい1枚。

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    Pizzicato Five We Love You / Pizzicato Five

     Pizzicato Five解散後5周年を記念してリリースされた編集版のうちの1つ。選曲はムーズヴィル・レコードの平林伸一さん。ピチカートが好きな人の意見を代弁してくれるかのようなマストなセレクトが光る。#07〜#09のしっとりとしたカワイイ雰囲気は僕がピチカートが好きな理由の大きな部分を占める流れで、曲といい順番といい、イイ感じ。確かにこれからピチカートを聞き始めるのなら、ピチカートを思い出すなら、このアルバム以上にイイセレクトはないんじゃないかと思います。その中にちょいハードな#14『ローマ』が入ってきているのが、また良いな、と思わせてくれるわけです。

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    ラヂオの時間

     僕は生放送のラジオで喋っていたことがある。小さなFM局だったので調整室とDJブースが分かれておらず同じ空間になっていたけれど、やることはさほど変わらない。喋る人がいて、ミキサーがいて、ディレクターがいて、アシスタントがいて、タイムキーパーがいる。60分という時間をこのスタッフで紡ぎ上げていくのが生放送の現場だ。

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    天才マックスの世界 (Rushmore)

    慶應の日吉に通う高校生を見ているような 原題『Rushmore』。弟が気に入っているサウンドトラックが使われている映画としてこれを一緒に見た。勉強せずに部活動をいくつもこなす超人的に多彩なマックス。彼の危機的な高校生活と淡く不器用な恋心を描いたのがこの作品。原題のラッシュモアは一貫教育の学校のこと。邦題をなぜこうつけたのかよく分からないけれども、確かに若くして趣味、好きなことに生きる彼の世界には注目すべき点が多い。 何となく僕が通っていた当時の高校の中の、僕らの周りにいた人たち、部活に打ち込んだり好きなことに没頭したりする人ばかりがいた頃を思い出す。恋に不器用というのは、男子校だったけれど、どれくらいの人が当てはまるか分からないけれども。『天才マックスの世界(Rushmore)』ウェス・アンダーソン監督(ブエナ・ビスタ)...

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    バス男 (Napoleon Dynamites)

     それにしてもこの映画は、映画・ドラマ『電車男』にあやかろうとこんなタイトルとパッケージになっているけれど、原題は『Napoleon Dynamites』。確かに主人公は高校生にもなってバスで学校に登校しているイケてない男の子だ。けれども高校生がバス投稿しているのがイケてないというのも、弟がアメリカで高校生をやっていなかったら知らないカルチャーだ。

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    裏ピーナッツ

    映画『ピーナッツ』のメイキングDVD。最近映画が公開されるまえにメイキングや予告編を収めたDVDがリリースされるパターンが多い。メイキングについては、本編を見てからネタバレとしてみるべきモノと、本編を見る前に盛り上がるために見るべきモノと、2種類あると思う。これはおそらく『ピーナッツ』気運を盛り上げるためのDVDだと思った。

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    「内村プロデュース」~創世紀~あの頃キミは若かった!!伝説の爆笑企画&門外不出の秘蔵映像

     内村プロデュースと言えば、僕の大好きなテレビ番組"だった”。2005年9月末で毎週の放送は終わってしまい、以降スペシャル企画ごとの放送になった。もちろんスペシャルの放送も楽しみなんだけれど、毎週見ている中の90分と2~3ヶ月に1回の85分では、なんというか見ている土壌を埋めるには間隔が開きすぎていて、「雰囲気」を楽しむテレビ番組としての楽しみ方は失われつつあるんじゃないかと僕は思っている。けれどもここでリリースされた内P DVDは、その雰囲気を継続させてくれる役割を担ってくれる1枚として、内Pファン必携だ。

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    最後の恋のはじめ方

    いろいろ参考になる、なんて言ってるようじゃ、ダメかな… 日本では『最後の恋の始め方』というタイトルになっているんですね、この映画『Hitch』。ウィル・スミス扮する主人公ヒッチの仕事は、フリーのデートコンサルタント。デート下手の男へのコーチングが彼の仕事で、仕事をしている中でヒッチ自身もゴシップ紙の記者サラに一目惚れしてストーリーが進んでいくラブコメディ。舞台がニューヨークというのも、僕にとってなんだかとても親近感がある作品。 ところでヒッチの振る舞いはいろいろ参考になる。と書くと語弊があるかもしれないけれど、デート指導の部分と言うよりは(それもあるんだろうけれど)、彼の立ち振る舞いや仕事のスタイル、そしてニューヨークという街の使い方。格好いいというか小洒落てるというか。軽快なカット割りとウィル・スミスの演技のマッチングがそういうグルーヴ感を醸し出しているのでしょう。『最後の恋の始め方』(Hitch)アンディ・テナント監督(Sony Pictures)...

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    ウィンブルドン

    Kirstin Dunstがカワイイ、そんなテニスのお話 ウィンブルドンと言えば、テニスの聖地。芝のコートで行われるテニスのトーナメントで有名。そういう意味で、テニスをやっていてもプロテニスのトーナメントを見ない人にとっては、現場の空気を知る良い機会になるかもしれない。シーズンになると、オーストラリアンオープン、フレンチオープン、ウィンブルドン、USオープンを衛星やケーブルでトーナメントを追いかけたくなりますよ。ちょいちょいテニスをする人はぜひ見ていただければと思います。 これだけプレーヤーが多いのにそこまで世の中的に流行っていないな、と思っていたテニス。と言う僕もテニスを中学から始めているんですが、女子テニスのカワイイプレーヤーが現れると、ちょっと出てきたグラビアモデルのように注目を集めますよね。それでおしまい。だからテニスのブームにはうんざりしているんだけれど、逆にこれだけかわいらしいヒロインが出てくれば許せてしまう、というのが女子トーナメントの優勝候補リジーを演じるKirstin Dunst(キルティン・ダンスト)なわけです。 お話は割と単純なラブストーリー。けれどもテニスの試合のシーンはなんだかテニスプレーヤーとして入り込んでしまうモノがあります。だから最初にも言ったとおり、ちょいちょいテニスをしている人におススメであり、そしてなによりKirstin Dunstですよ。『ウィンブルドン』リチャード・ロンクレイン(Universal Pictures)...

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    みんなのいえ スタンダード・エディション

    2001年6月に公開された三谷幸喜さん2作目の監督作品自分の家を建てる過程を描いた作品。DVDそのものはとっくの昔に発売されているけれど、今回は2006年の新作『THE 有頂天ホテル』の特典映像や映画セットの開設を含んだ形で2005年末にリリースされたのがこの「スタンダード・エディション」。僕の好きな脚本家である三谷幸喜さんが、自身の体験を脚色したというエピソードだからこれまた面白い。シチュエーションコメディのその舞台が作られる様子を描くという二重の表現の味わいがある。

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    君はひとくせ

    冬のトーキョー散歩のお供にひとくせ

     iTunes Music Storeの今週の無料楽曲として10月19日に配信されたaoの1曲。空気公団の山崎ゆかりと木全努の新ユニットで、ファーストアルバムのタイトル楽曲として1曲目に収録されている。少し肌寒くなってきて、落ち葉がたくさん積もるようなトーキョーの情景と、このほんわかとしたボーカルにいい音のポップスが何とも心地よくなってきてしまう1曲。早く続きが聞いてみたいですね。

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    Party People

     もうね、言葉遣いが古いのが新しいというか。Pizzicato Fiveの印象がものすごく強い頭で聞き始めるから、それが冷凍保存されていて、そのまま解答されたというか。野宮真喜さんの新譜、相変わらず見る度に若くなってるし、相変わらず足細いし、相変わらず声がカワイイというあたりも冷凍保存→解答ですね。

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    Cuore

     Jazzida Grandeの2005年9月リリースのアルバム。タイトルのcuore(クオレ)はイタリア語で「心」という意味だそうだ。昨年のアルバム『Jazzida Grande』のスムース・クラブ・ジャズのイメージに比べると、もうちょっと落ち着いていて、やさしい感じになっていて、つまりオシャレ感が増している気がする。

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    Laughin’

     Qypthoneの中塚武さんのアルバム。本当にスゴイの一言。キャッチーでオシャレで新しい。踊りたくなっちゃうナンバーからうるっと涙腺が緩みそうになるトーンを展開するポップまで含まれていて、しかもそれらが全部ジャンルをリミックスして展開してくるから「やっぱすげーよ」と言いたくなってしまう。

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    Summer Goddess

     Soil&"Pimp" Sessionsの2005年7月のミニアルバム。爆音ジャズの中にある緩急のトラック割りがとても上手いな、と思わされるSoil&"Pimp" Sessionsは健在。普通夏にジャズを聴くと「クール」みたいな印象を期待して聴くかもしれないけれど、これは暑苦しさこそないけれども、やっぱりとてもホットなナンバーが揃っている。

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    Jazzida Grande

    ど真ん中のスムースクラブジャズ Kiyoshi IkegamiさんのソロプロジェクトJazzida Grande、2004年8月のデビューリリースは、プロジェクト名そのままのアルバムタイトル『Jazzida Grande』。何で今までなかったんだろう、と言うくらいスムースで心地よいベースとドラム。カラフルなエレキピアノやストリングスの音色は、本当に気持ちよくなってしまう。とりあえずなにも言わずに#05『Ample House』を聞いてみてください、ドラマティックです。 ボーカル入りのナンバーはスタンダードなクラブ・ジャズ・ポップという印象ですんなりと入ってくる。ただ、#10はふんわり包まれる雨上がりの朝のようだし、#12はダンディズムのようなかっこよさを漂わせるあたり、ただただ心地よいだけじゃないぞ、という癖を感じさせてくれる。 一方インストの曲は#05のようなドラマティックなモノもあれば、#08のような耳なつっこいナンバー、#09のようなクールなナンバーなどが揃っている。幅の広さ、そしてどこを打っても心地よくて、僕にとってツボを押さえてくる。そんなアルバム。これはスゴイ。『Jazzida Grande』Jazzida Grande - Ode Music Production (ODEC0003)...

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    Synchronized Singing

    強烈なコラボレーションと独特な声 ずいぶん前に買って書き忘れていた、2005年5月リリースの一十三十一(ひとみとい)のフルアルバムリリース。昨年2004年の夏のミニアルバム『フェルマータ』でその独特な声に惹かれてしまった人にとっては、その独特な声が様々なコラボレーションの中で生きていく、そんな感覚を覚えるかもしれない。また初めて聴く人にとっては、イイ音のポップが展開され続けていく、そんなアルバム。 僕の中でのアルバムのベストトラックは#02『Go No Go』。#05『ドキュンと胸騒ぎ』なんかも、こんな軽めのポップに癖のある声がまた良いな、と思わされる。また一十三十一の声を一番上手く引き出してるな、と思ったのはバードンキ村さんの#09『時よ』。ピコピコっとした短音系の伴奏でゆっくりゆっくり丁寧に綴られていくサウンドが壮大かつ可愛らしい。『Synchronized Singing』一十三十一 - 徳間ジャパンコミュニケーションズ (TKCA72859)...

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    Soul Punch

    「ちょい悪オトコのマジメなオシャレ」 クレイジーケンバンド2005年夏のリリース。#01『男の滑走路』は意外と女の子に人気があるナンバーなんですよね。さすが1曲目から落としてくれる剣さんに敬礼しつつ、健在の伸びやかなジャジーグルーヴィーサウンドに酔いしれていく。#03『魂拳 -Soul Punch-』がタイトルトラックは、なんだか久しぶりに気に入った彼らの東洋系サウンドというアレンジ。

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    Tem Que Valer

    「聴いてるだけで小躍りしちゃうハッピービートと秋の空」 Kaleidoscopioは今年の夏に僕の中でブレイクしたアーティストの1つだ。ハウスやジャズが好きな僕にとって、あっけらかんとしたラテンフレーバーの弾んだリズムにどっぷりとつかるのは割と新しい経験で、「あ、これは聴いているだけで楽しい」という発見をさせてくれたのがこの1枚。

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    Smile Exchange

    「磨きがかかる水蒸気たっぷりのhydro-therapy sound」 前回のアルバム『Meeting Point』で大ファンになったi-depの新しいアルバム。前回からギターのループとエフェクトを多用したサウンドにみずみずしさを感じていて、「水蒸気多めサウンド」なんて称していたんだけれど、このアルバムではそのサウンドに更に磨きがかかったような印象。水蒸気多めというよりは水で心を落ち着けるhydro-therapyなサウンドに仕上がっている。

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    NO DOUBT - CHAGEを感じる教則本

     CHAGE&ASKAは2人組のユニットだが、昔から彼らのアルバムを聴いていくと、はじめはやんわりと、最近ではくっきりと分かれている音楽性を垣間見ることが出来る。現在もソロ活動を行っているが、前回のソロ活動期間が終わった直後にリリースされたアルバム『NO DOUBT』は、2人の音楽性がくっきりと出てきた1枚である。1999年リリース。

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    Break Out

     Souliveの3年ぶりの新しいアルバム。今までのSouliveのスタイルと言えばオルガンを真ん中に持ってくるサウンドだったけれど、今回はそこからボーカルも含めて様々な方向へ拡散していくサウンドがとても楽しめる。一番これまでのスタイルに近いサウンドは#14なので、まず#14を聴いてから#01に戻って聴き始めると、なるほど、と思うかもしれない。

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    Hotel

     Mobyの5年ぶりのアルバムで、日本版には通常の『Hotel』に加えて『Hotel.ambient』が付いてくる。これまでMobyはボーカリストのサンプルをがっきょにちりばめるというスタイルだったそうだが、このアルバムはMoby本人と、ゲストボーカルにLaura Dawnを迎えてのアルバム。

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    Latin House N' Breaks Vol.4

     お気に入りのコンピレーションシリーズ『Latin House N'Breaks』の4枚目。例によってアナログでリリースされている音源がたくさん収録されていて、CDしか持っていない人や車で、iPodで聴きたい、なんて言うニーズにもぴったりの1枚。今回やられたのは#01と#07。僕は結局、生音系のハウスナンバーでエレキピアノとホーンセクションと女性のメロウなボーカルが入っていると、やられちゃうんですね。

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    Electro Jazz Divas Vol. 2

     フランスのレーベルWagramがリリースする女性ボーカルのNu-Jazzコンピレーション第2弾が『Electro Jazz Divas vol.2』。17曲たっぷりの女性ボーカルのクラブジャズ(ニュー・ジャズ)を楽しむことが出来る。1作目はピンク色だったが、今回のジャケットは青。このクールな色の通り、17曲粒ぞろいのクールな曲が集められている

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    Night Steamin' Lupin

     ルパン三世のサウンドトラックシチュエーション別企画盤、夜のルパンのコンパイル。だけれどもなんだか僕のルパンに抱いている憧れに近いイメージとこのアルバムに収録されている楽曲のイメージにはどうも開きがあって、他の2つのコンピレーションに比べると気分が盛り上がってこない感じがしてならない。

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    Cafe Relaxin' Lupin

     ルパン三世のシチュエーション別サウンドトラック、2枚目はカフェでリラックスしているルパンの演出。ドライブと共に、カフェで仲間と語らうシーンもまた、ルパンの世界観に多く出てくるシチュエーション。

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    Drive Groovin'Lupin

     実はアニメ『ルパン三世』が大好きで、一時発売されていたルパン三世のコンプリートDVD(10万円)を買いそうになってしまうほど。さすがにそれには手が出なかったけれど、大野雄二が展開するテーマ別のルパンのサウンドトラック集を網羅するくらいは許して下さい。

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    Electheque

     デビュー10周年で9枚目のアルバムリリースとなるGTS。思えばクラブ系で初めて買ったCDはGTSのBrand New Worldだったので、僕にとってのクラブ入門は彼らのサウンドだった。今回のアルバムはディスコナンバーをGTS流にアレンジしていて、レトロだけれどエレクトリック、アナログだけどデジタル、と言う面白く心地よい作品になっている。

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    Jazz in the House 14

     Slip'n'Slideの僕が大好きなコンピレーション『Jazz In The House』シリーズ第14弾。このシリーズは割と原点回帰をして、Jazz In The Houseの基礎通りの選曲をしている感じ。つまり、ハウスのビートに耳さわりの良いアコースティックな音が重ねられた、Deep House → Club House → Nu Jazzなんて呼ばれているサウンドが11曲収録されている。

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    Flash

     実は6年ぶりなんですね、テイトウワの4枚目のニューアルバム。気楽にキャッチーでポップで踊れる、なんだか虹色に見えてくるのがこのアルバム。ゲストが豪華。またぴちょんくん、infobar、i:robeなどのカッコイイ!と思ったCMソングが軒並み彼のワークスとして並んでいる。

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    Musique Boutique

     Apple iPodやGAPなどのコマーシャルソング、レアトラックをたくさん収録した、ヨーロッパのホップミュージックを満載したコンピレーション。どの曲も1度は聴いたことがあるか、あるいは1度効いたらキャッチーで覚えてしまうようなそんな1枚。

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    戦争は終わった

     夏木マリさんの2年半ぶりのニューアルバム、もちろん小西康陽プロデュース。この作品は賛否両論を狙ってきているような感じがしてくる。前回のアルバム『パロール』はCDなのにすり切れるくらい効いていて、#04のバカなオトコ(正確には『二の腕』)とかも大好きなんだけれど、そこからするとこのアルバムは、「暗い」「単調」という所だろうか。つまり、全作のカラフルな世界からすると、今回はちょっと退屈なのだ。

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    おしゃれシャンソン

     Dimitri From Parisプロデュースのディズニー企画版。『おしゃれキャット』の舞台になっているパリのポップを音、僕のお気に入りのアーティスト達がアレンジしている13曲。全てが『おしゃれキャット』に入っている曲というわけではないんだけれど、映画音楽やそれを元に集められたりアレンジされた音楽というのは、こう世界観の一定の統一がなされているから、逆にアレンジャーやプレーヤーの遊び心みたいな部分を感じられて楽しいですね。

    REVIEW

    Mirrorballism 3 - New Generation Dance Classics

    パロディーファンクでノリノリ 安っぽいキャッチを付けてしまいましたが、大まじめにこんな感じであります。良い音に時々わかりにくくも笑ってしまうネタをちりばめた、何となくもったいない感がしてしまうが、しかしこれが良いのだ、と納得させられるのがダンス☆マン。 #05『漢字読めるけど書けない』、#09『ドーム3コ分ってどのくらい?』がお気に入り。その他の曲も含めて、替え歌が徹底的に日本語であるため、原曲を聴いても日本語に聞こえてきてしまう、強制空耳アワー状態に見舞われる。そのくらい節目節目の韻と意味が揃えてあるから感心させられるわけです。 #18は郷ひろみさんの曲だったような…。セルフカバーなのです。ダンス☆マンが関わったプロデュース曲、アレンジ曲、リミックス曲がどれも好き、というのは、やっぱり彼らのサウンドが好きなのかな。本当に未だに、なかなか飽きないアルバム。『表現のモノサシ』を買ってきて、真っ先に「東京ドーム」の項目を調べて、すぐさま聞き直したアルバムです。あるいは『表現のモノサシ』を買った理由も、このアルバムかもしない。『ミラーボーリズム3~ニュー・ジェネレーション・ダンス・クラシックス~』ダンス☆マン - avex trax...

    REVIEW

    The Spirit of Summer

    クラブボッサが止まらない -  Irmaからレコードが出ているアーティストの中で、昨年の夏以降一番好きなんじゃないか、というのがこのGazzara(ガッザーラ)。このアルバムは2002年にリリースされている、僕の好きなGazzaraを思い切り楽しめる1枚。

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    TIME & LOVE ~鳥になった少年~ Tribute to CTI

    斬新な安らぎを感じさせてくれる1シーン -  FreeTEMPOの半沢武志が、クリード・テイラーが手がけたジャズレーベル「CTI」の楽曲をコンピレートしたアルバム。CTIはクラシックとジャズのクロスオーヴァーがコンセプトで、カワイく繊細な1970年代の新しい音楽が並べられている。なんだかとても潤いがあるサウンドが心地よい。昼下がりも良いけれど、1人で過ごす夜には間接照明とワインかコーヒーをお供に。「鳥になった少年」という半沢さんが書いた詩が添えられていて、音楽全体の世界観をフォローしている。

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    Jazz It! - Best Of Perfect.Toy

    Nu-Jazzの原点が詰まった教則盤 - ドイツのレーベルPerfect.Toy Recordsのコンピレーション。シリアスなピアノのイントロから始まる#01でぐっと世界観に引き込まれて、ややイタリアンな胡散臭い系(小洒落系)の領域を通りつつ、心地の良いジャズを次々と繰り出してくれる。さすがはNu-Jazzというフィールドを切り開いたレーベルのコンピレーションという感覚。

    REVIEW

    Several People

     Paolo Fedreghini & Marco Bianchiのデビューアルバム。Nicola ConteのOhter Directionsに並んでグルーヴィーでカラフルなジャズが詰め込まれている。彼らの曲を最初に耳にしたのはNu JazzHotel Coste 7に収録されていて、当然このアルバムにも入っている#08『Please Don't Leave』。スピード感あるビートにクールな生音、時々は言ってくるエフェクトなんかのバランスがたまらなくツボだった。

    REVIEW

    PIMP MASTER

    『Tokyo Nu-school Of Jazz』で惚れ込んだアーティストがこのSoil&"Pimp" Sessions。2005年2月にファーストアルバムをリリースしていたじゃないですか。ということでゲットしたピンクのピエロのジャケット。もう胸躍るようなスピード感溢れるジャズセッションがめいっぱい詰め込まれていて、すかっとする爽快感は何とも言えない。かといって、楽曲はクールな一面もあって、色々な味わい方があるのがまた面白い。

    REVIEW

    Tokyo Nu-School Of Jazz

     僕の大好きなクラブジャズに何となく入ってくる領域の音楽のうち、日本人が手がけた良質なトラックを集めたのがこのコンピレーション。2001年からIrmaのレコードで注目していたFreeTEMPOとIrmaつながりのI-Depあたりの心地良さからお墨付きだろうけれど、吉沢はじめさんや中塚武さん、Studio Apartmentといったラインアップから見てもばっちり。
    FreeTEMPO_s.jpg" alt="Oriental Quaint"/>

    REVIEW

    Oriental Quaint

     実はこのアルバムのレビューを書ける段階ではないな、どう解釈したらいいかな、と思って悩んでいたので、blogにCDのレビューを書いていなかったのだ。1ヶ月間引きこもって音楽すら聴いていなかったとか、そう言うわけではないです。
    僕はMusic

    REVIEW

    僕はMusic

     久しぶりにチャゲアスを楽しめたマキシシングル。#01は曲としてはインパクトに薄いし貸しも説教臭い部分があるんだけれど、CHAGEがコーラスに入る部分のばらけたようでいてしっくり来ているハーモニーにはしびれてしまう
    Nu Soul

    REVIEW

    Nu Soul

     WagramのコンピレーションシリーズのSoul版。Jazz版があまりに気に入ってしまったのでSoulも買ってみた、と言うリピーターの口。Jazzがエレクトロジャズをめいっぱい詰め込んでいたのと同じように、上手くエレクトロソウルが集められている。時々ハウスナンバーみたいなのが入ってくるけれど、それも良い塩梅。
    マツケンサンバII remix tracks

    REVIEW

    マツケンサンバII remix tracks

     マツケンサンバリミックス集。オリジナルに入っていた小西康陽に加えてSunaga T Experience、CKB-Annex、Jazztronik、福富幸宏、川上つよしと彼のムードメイカーズという、おなじみにメンバーの作品。Jackson 5やJames Brownの時もそうだったけれど、こういう「おなじみ」のメンバーのリミックスアルバムって、その人が今どんな音を面白がっているのかを定点観測的に、またオリジナルとは違った側面で聴けるから面白い。
    Life Is Beautiful

    REVIEW

    Life Is Beautiful

     このアルバムはもうダメです、聴いているうちに涙腺が緩んできてしまって、一通り聴いてまた頭から流している頃には、涙がぼろぼろこぼれてきてしまって。悲しいわけじゃなくて、良すぎて。#02はマリリン・モンローのモノトーンの映像がなぜかカラーになって見えてきてしまったりしてしまって。
    Hotel Coste 7

    REVIEW

    Hotel Coste 7

     今までものすごくHotel Costeシリーズには満足してきたけれど、今回の満足度はとても低い。多分理由としては、ステファン・ポンポニャックのセレクト以外の方法でWagramの他の楽曲を聴いたからだと思う。ホントにあのレーベルには僕が大好きな楽曲がたくさんあるんだけれど、その中からのチョイスの仕方が彼とやっぱり違うからなのかもしれない。
    Equality

    REVIEW

    Equality

     僕の中で「あー、これは小西さんだなー」と一発で分かるような小西ビートなるモノがあるならば、「あー、これは福富さんだなー」とすぐに分かる福富ビートだってある。3年ぶりのアルバムはキチンとそれを感じさせてくれるけれど、それにしても盛りだくさんの豪華なゲストアーティスト。
    Autumn In New York

    BLOGGING | REVIEW

    Autumn In New York

    BS2で映画『Autumn In New York』を観ている。秋にニューヨークに行ったことはないけれど本当にキレイですね。昨年春に行ったセントラルパークも「春!」という柔らかい緑だったけれど、秋もまた迫力ある「秋!」という景色ですね。またリチャード・ギアの表情がまた何とも好きだ。田村正和さんも好きだけれど、リチャード・ギアも負けないくらい。って比較するのが何か変ですかね。それにしても、時々小泉首相の顔が浮かんでしまったりして。 『Autumn In New York』 ジョアン・チェン(Paramount)...

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    Flare

     井上薫とDSK(Port Of Notes)のユニットの最初のアルバム。『Ground Art Rocks』で昨年出てから気になっていたんだけれど、収録された10曲中8曲が新曲だそうだ。暑い日が続く今年の夏には、9月からずっとゆったりとしたリラックス用のCDとして夕暮れ時にはしょっちゅう聴いていた。ギターをフィーチャーして構成されているのだが、日本人が和の心でギターを使うと、こうなるのかという新しい発見を、深いリラックスと共にもたらしてくれる。

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    Klubb Latino

     2004年9月はSlip N Slideもνシリーズをたくさん出した時期で、カタログ番号を見ると『Soul In The House』の次になっているのがのディスク。#03、#04と、KSRの『Latin House N' Breaks』の2と3に分散して収録されているのでちょっと後追い感もあるけれど、『Spacejam』の後に『Ever After』を、というのは実はGREE Night 2なんかでもプレイしていたわけで、そこのインスピレーションで買ってしまった。#09、#10あたりがしっとりと好き。

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    Soul In The House

     2000年からお世話になっているSlip 'N' Slideから出ているPhill Astherのコンピレーション『Jazz In The House』で、僕の音楽の趣味の半分は作り上げられたと言っても過言ではないが、そのPhill Astherが今度は『Soul In The House』というシリーズを始めた。ベンチマークは#02のReel People。この曲はアルバム『Second Guess』でも大好きだったので、このトーンで入ってくる他の曲をPhill Asther視点で聴いてみたかった。このアルバムで目を見張るのは#01、#04、#05、#09と入ってくるカッコエエ男性ボーカルの声。

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    Latin House n' Breaks volume three

     volume twoほどの派手さはないものの、#01から耳なじみのある曲でまたもや心地よくLatin Houseの世界に連れて行ってくれる。#02のシリアスなキーボードの音、#03のボコーダーのエフェクトなど、リリース時期が秋口と言うこともあって、秋から冬にかけてにちょうど良いトーンで構成されている。#05、#06と、もうマイレートの★の数が振り切ってますね。この辺本当に好きなんですよ。

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    Latin House n' Breaks volume 2

     ずいぶん前に買っておいて未だにレビューしていなかったのがこのコンピレーション。というのも、ハードローテーションしすぎていて新たに買ったのかなんなのか分からなくなっていた、と言うくらいにツボにはまってくる曲がたくさんあるのだ。まず#01でいきなり心地よくなってしまって、#03でやれてしまい部屋で1人なのに曲に合わせて手拍子をしてしまったり。#07のホーンセクションのラインに揺られて、#09でベースに踊らされる。2004年で一番聴いたディスクかもしれない、と言うと言い過ぎかな。

    REVIEW

    Other Directions

     Nicola Conteと言えば『Bossa Per Due』で僕を“胡散臭い系”(世で言うオシャレ系、ラウンジ系)ジャズの世界に導いてくれたとても尊敬すべき人だが、これはBlue Note印が付いている。もちろん中身は美しいメロディーの純粋なジャズが詰まっているわけで、彼の胡散臭い系とは違うジャズの魅力が存分に味わえる1枚。違う、というよりは、クラブ・ラウンジ系の音楽の面白さを理解した上での筋の通ったジャズ、というかんじもしていて味わい深い感覚がする。そんな中でエレクロトなフレイバーが入ってくる#06なんかが、しびれちゃうわけです。

    REVIEW

    Swing Out

     『Dive Deeper』と共にリリースされたIrmaと日本のアーティストのコラボレーション。『Dive Deeper』は最新のディープなクラブシーンを掘り下げたが、こちらはハウス・ブラジリアンのフィールド、僕がいつも好んで聴いている領域でのコラボレーションが詰まっている。福富幸宏さんや須永辰緒さんといったおなじみのリミックスワーク(#02, #07)、I-Depの『Rustlica』をオリジナル(#10)とFreeTEMPOリミックス(#05)のダブルで、そして最後(#11)に聴き覚えのあるサウンドと声と思ったら、大好きなDJ Rodriguezと野宮真貴さんが!Irmaを聴いたことが

    REVIEW

    Dive Deeper

     Irmaレコードと日本のディープなクラブミュージックとのコラボレーション。このコンピレーションは僕がいろんな音楽を広く聴き始めたときと同じプロセスだったりする。というのは、ひょんなタイミングでIrmaレコードのCDを買って、そこから小西さんや須永さんを発見してピチカートのファンになったり、2002年頃にFreeTEMPOを聴いていてハマってしまったり。なので僕にとっては勉強するための1枚という感じがしてしまって、そこまで気に入ることが出来ないと思いきや、とんでもない。これをそのまま1枚流していても十分に踊れてしまう良い音楽ばかり。中でも#07がお気に入り。

    REVIEW

    Electro Jazz Divas

     nuシリーズなどで一挙にコンピレーションをリリースしているフランスWagramのコンピレーション。後半はなんとなくインパクトが少なく#10に支えられる格好になっているが、前半のキャッチーでおしゃれな感覚はさすが。これは第一印象だったんだけれど、聴いているうちに前半はちょっと張り切りすぎちゃうくらいに決め込んでいるので、何となく#07以降がだんだん好きになってくる。ゆったりとした気分にどっぷりと浸ってきたのに、最後の#17ったら、何で静かに寝かしてくれないのかなあ。

    REVIEW

    Meeting Point

    Irmaで活躍する日本人アーティストの凱旋アルバムとでも言いましょうか。キャッチーなサンプリングと透明感のあるサウンドがものすごく気持ちが良いi-DEPのアルバム。#02、#03、#07でその透明感を堪能しておいて、他のちょっとおどけてカワイイサンプリングとキャッチーなビートで構成される曲に舌鼓を打つ。何回聴いてもこのパターンでお腹いっぱいになれるやみつきな1枚。 『Meeting Point』 i-DEP - Aztribe (AZT-1)...

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    Bossa Disney Nova

    モノクロのミッキーがウッドベースを抱えているかわいいジャケットが目印。ディズニーでおなじみの曲がボサノヴァでカヴァーされた1枚。コーヒーを飲みながらゆったりとピースな気分に浸れる良いセレクションになっている。avexでディズニー、となるともしかしたら、という疑いは見事的中。小西康陽さんと岩村学さんのレディメイドなりミックスも2曲納められている。どちらも素敵なパーティーチューン。 『Bossa Disney Nova』 Various - avex tracks (AVCW-12380)...

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    nu jazz

     フランスのレーベルWagramのコンピレーションシリーズ「nu」のJazz版。サブタイトルは「A Selection Of Rare Electoro Tunes With A Jazz Flavour」。Hotel Costeシリーズを手がけるレーベルだけあって、フレンチディープなサウンドがいっぱいに詰まっている。というか、アーティストネームを見ると蒼々たるメンバー。さすがに気合いが入っていますね。Disc 1はトラックリストを見て頂いても分かるとおり、★★★★★を連発してしまうくらいにツボなナンバーで責め立てられる。Nicola ConteやNuspirit Helsinkiなどの好きなアーティストも目白押し。秋口からずっとかけっぱなしです。

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    Disco House n' Breaks

     KSRのコンピレーション新シリーズ。名前の通り、ディスコベースのナンバーがてんこ盛りに入っている。電子的な音の上にキャッチー七真生とがクロスオーヴァーされているバランス感覚がちょうど良くてお気に入りの1枚にすぐに入った。#03、#05、#11あたりは部屋で聴いてもディスコで聴いても相当楽しめる好きな系統。そして極めつけはやっぱり#06。無条件に「気持ちいい!」と叫びたくなる爽快感。

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    Mondo La Douce

    Irmaレコードのニューイージーモダン系(謎)コンピーレーションシリーズとしては3枚目。Robert Passeraがコンピレーターを務めているこのディスクの#01はいきなり日本人のI-DEP。クールで心地よく、そして胡散臭くという僕の愛して止まないIrmaのイメージをそのまま純粋に持ってきたという印象が強い。#09なんかはそのまま繋いじゃいたい曲をたくさん持っているし、#14のLTJ Experienceのライブテイクなんかも秋の空に気持ちよい。パーティーシーズンにはこれ1枚有れば大丈夫っていうのは言い過ぎかな。 『Mondo La Douce』 Various - Irma Records...

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    Break N' Bossa - The Maximum Joy

    イタリアSchemaのコンピレーションのより抜き盤。2000年にchapter 1がリリースされてから4年間に6枚が出てきているBreak N' Bossaのいいとこ取りを楽しむことができます。クラブジャズを広範囲に、オシャレにカバーしているこのシリーズという理解をしていながら、#08のようなさわやかで心地よいビートのトラックが入ってくるんだから、気持ち良すぎる。 Break N' Bossa - The Maximum Joy Various - Rumbling Records...

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    KLUBBJAZZ 5

    お気に入りのコンピレーションシリーズ『Jazz In The House』をリリースしているレーベルからリリースされたジャジーハウスシリーズ『KLUBBJAZZ』の第5弾。今回はラテンがベースになっていると思いきや、#06・#07のアーバンジャズなハウスは完全にツボに当たっている。#08の『New Jersey Deep』はずいぶん前から耳なじみのある曲だったりして、聴いていてホップするけれどもちょっと落ち着いて聴ける1枚です、もちろん僕にとって。 KLUBBJAZZ 5 Various - Slip 'n' Slide...

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    tropical resort - hash 2004.09

    「今日のトーキョーサウンド」コンピレーション4枚目。実に60日間、毎日1曲ずつ選んできたことになる。まだまだ行きますよ。今回はあまりクールダウンしてこない8月を涼しく過ごそうと言うことでリゾート系でしゃらんと落ち着ける1枚に仕上げてみました。 ・hash: tropical resort ・今日のトーキョーサウンド...

    REVIEW

    Dress Code

    野宮真貴1年ぶりのディスク。これもKaRLYみたいに世界観のアルバムだけれど、こちらの世界観はディナーショーという明確なシチュエーション。オシャレで豪華で優雅でかわいい演出を手がけるのが須永辰緒さん。随所に須永的手法がちりばめられていて、その世界観をより強烈にしています。 いきなり#01で小西作・夏木マリさんが歌った『一番好きなもの』をカヴァーした瞬間、歌声の違い、醸し出す雰囲気の違いから「野宮さんだ」と記憶がするすると呼び戻される感覚。ディナーショーのゲストは横山剣さんとm-flo。小西さんがPizzicato Fiveを解散するとき、「将来野宮さんのディナーショーにゲストで呼ばれてみたい」と言っていたんだけれど、その夢はまだまだ先かな。 Dress Code 野宮真貴 - Gemmatika (RSCM-1002)...

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    KaRLY

    小西さんが「入魂!」と言っていた野本かりあのニューアルバム。アルバムの構成として、舞台ですよね、これは。世界観で聴く音楽、という印象がものすごく強くて、そういった意味で僕の好きなタイプのディスクです。#02は昔からある『一週間』の野本かりあ版。遊び心たっぷり。#03なんかは舞台の上で展開されるテクノ、みたいでカッコイイ。CDよりもボリュームがあるのが写真集。またレディメイドの通販経由で買うと、特典映像DVDやステッカーがついてきます。 KaRLY 野本かりあ - Readymade International (RMCA-1014)...

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    life like a samba - hash 2004.08

    「今日のトーキョーサウンド」の3枚目。8月前半はもうサンバでしかなかったので、こんなタイトルをつけて、中身もサンバばっかり。トーキョーの夏にこんなにサンバが似合うんだ、というのを今年初めて実感したのは、なぜだろうか。あまり考えても仕方ないので、ホイッスル吹いて踊りましょう。 ・hash: life like a samba ・今日のトーキョーサウンド...

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    マツケンサンバII

    祖母の家に行ったときにはしょっちゅう見ていた『暴れん坊将軍』。その上様がキンキラキンの着物で踊り狂う、というのがマツケンサンバとのファーストコンタクト。神宮花火大会の軟式球場では本人が同じ衣装でステージ狭しと踊り狂っておりました。こんなに大声で自分の名前を連呼するんだからそれだけでもスゴイことだ。 舞台のフィナーレ用と言うことで歌半分、間奏半分という構成ながらも、封入されているDVDでその雄志をばっちりと見ることができます。上様が語尾を「んんっ」って上げるポイントも含めて練習したいところ。そして(こういうところには必ず絡むよなーと思いつつ)#02に小西康陽リミックス。これはGREE Nightもマストでしょ。ホント? マツケンサンバII 松平健 - ジェネオン エンタテインメント (GNCL-1011)...

    REVIEW

    New Side complied & live mixed by FreeTEMPO

    FreeTEMPOがIrmaレコードの音源をチョイス&ミックスしたという、僕にとってはマストなコンピレーション。未発表音源も多数使いながらカッコイイIrma(だと僕が思う)セレクションに仕上がっていて大満足。#04のFreeTEMPO自らリミックスしたトラックはみずみずしくて素敵なブラジリアンブリーズだし、#09と#13のDuran Y Garciaはエロくて好き系。そして#16に入っているGazzaraには、やっぱりやられてしまう始末。 New Side complied & live remixed by FreeTEMPO - re MUSICA (KICP 5023)...

    REVIEW

    Blue Note Revisited

    Blue Note 65周年の記念盤。原曲を生かしたモノ、大きく変わったモノなどいろいろながら、蒼々たるリミキサー陣が、どれも良いグルーヴを響かせてくれてます。お気に入りは#04 DJ Spinna、#07 Madlib。やっぱりうまいなーと思わされる2トラック。晩夏の夕暮れにおすすめな1枚。新鮮なうちに是非。 Blue Note Revisited Compilation - Blue Note...

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    フェルマータ

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    REVIEW

    L'Inconscience De L'Ete

    シティボーイズ1999年「夏への無意識」のサウンドトラック。1999年は小西康陽プロデュースで、小西流ラテンジャズを堪能する事が出来ます。もう胡散臭い3人を胡散臭いミュージシャンがコーディネートするんだから、ハッピーな1枚に仕上がる事が約束されているというか。何度も言いますが、僕の「胡散臭い」はかなり絶妙なイイ意味で、僕も胡散臭くなりたいと思ってます。 L'Inconscience De L'Ete シティボーイズ・サウンドトラック by 小西康陽(CPC8-5109)...

    REVIEW

    heatup / cooldown - hash 2004.07

    「今日のトーキョーサウンドの2枚目。発売も配布もしていないけれど、1日1曲選んで勝手にコンパイルする企画の7月後半分。7月20日の観測史上最高気温と、その後落ち着きを取り戻したトーキョーの夏。セレクションにもそんな様子が現れてきています。 ・今日のトーキョー: hash: heatup / cooldown ・今日のトーキョーサウンド...

    REVIEW

    Astromantic

    メロウなサウンドがお気に入りのm-floの第二フェイズがアルバムになって出てきた。いろいろなアーティストとのコラボレーションで構成されたスタイルが楽しい。#03のAI&日野内、#11のDouble&TOKU、#14の野宮&CKBなんかは僕にとっての目玉でした。 でもこのスタイルって、Pizzicato Fiveが最後に出した『さえらジャポン』そのままですよね。野宮さんも参加していて余計にだぶって見えてきて。もうちょっとユニットに年季が入ってから、もっともっと遊びっ気たっぷりにやって欲しいなあ。 Astromatic...

    REVIEW

    Bossa House N' Breaks Deluxe

    大好きなボッサ・ハウスのコンピレーション「Bossa House N' Breaks」を、これまた大好きなFreeTEMPOがチョイスした、本当にデラックスなコンピレーション。耳なじみのあるFreeTEMPOの#01「Tuning」からスタートして、お気に入りの#04 DJ Rodriguez、#08 Bah Samba、#09「Batonga」と、終始落ち着いてラテンに浸れるミックスに仕上がっています。この夏の夕暮れから夜に、ぜひ。 Bossa House N' Breaks Deluxe Feat. Free Tempo...

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    sunflower life - hash 2004.07

    「今日のトーキョー」で密かに、7月から1日1曲を選んで行く「今日のトーキョーサウンド」というのを始めているのですが、半月で15曲たまるので、半月毎にコンピレーションを勝手に作っています。売ったり配ったりする権利がないので非常に個人的な楽しみではあるのですが、何らかのイベントで披露できるようになったら面白いですよね。 今回のサブタイトルは「sunflower life」。例年にない灼熱のトーキョーだったので、いかに快適に過ごすかが、日々のチョイスに現れてきています。前後のつながりをあんまり考えないで選んでいるものの、iTunesのシャッフル再生みたいに、意外とちゃんと繋がっていたり。 今日のトーキョーサウンドではなるべく、その日のチョイスが含まれるコンピレーションCDを紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さいませ。 ・今日のトーキョー: hash: sunflower life ・今日のトーキョーサウンド...

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    Irma At Sex And The City Part 1 - Daylight Session

    日本でもDVDがヒットしているSex And The Cityのオリジナルサウンドトラック。僕の驚きはむしろ、そのオリジナルサウンドトラックがIrma Recordsから出てきているところだ。あのドラマは僕は見た事ないんだけれど、こんなにIrmaの音楽が使われているんだったら見るべきかな。 Irmaのオシャレでノリノリな、僕が言うところの胡散臭い音楽が上手くセレクトして収録されていて、これはDaylightというテーマでコンパイルされている。ドラマを見ていた人にもいいけれど、これはIrma入門のCDとしても、かなりグッドなセレクション。オススメ。 それにしてもDisc1#05とDisc2 #06に入っているGazzara、かなり気に入りました。 Irma At Sex And The City Part1 - Daylight Session Irma Records...

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    Pink Panther's Penthouse Party

    1999年、現在の音楽趣味に目覚めるきっかけになったニューヨークのTrump TowerのTower Recordsにて。Pink Pantherといえばあの「胡散臭い」メロディがすぐに思い浮かぶ。これは当然のように#01に入っている。 そして「胡散臭い」という形容詞は僕の中で最大級の褒め言葉。I like It. そのコンピレーションだと曲目リストを眺めてみると、驚愕のラインアップ。Peggy Lee、Ursula 1000、Pizzicato Five、Fatboy Slim、Dmitri From Paris、Fantastic Plastic Machine、Nicola Conte。全部ツボサウンド。してやったり系、胡散臭い系で固められたこの1枚を、買わずにはいられなかった。 蒸し暑い夜にエアコンを強めに効かせて、間接照明で干渉しましょう。うさんくささが丁度よく体に入ってきます。明日からの日々も楽しいはず。 Pink Panther's Penthouse Party Various...

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    きみになりたい。

    夏木マリさんや和田アキ子さんにも楽曲提供をしている小西サンがこれまで手がけてきた女性ボーカルのために作った曲を、スタッフがチョイスした作品集。#16のフカキョンの楽曲はは小西サンがどうしても入れたかったそうだ。 どうしてもピチカートと比較してしまいがちだけれど、とにかく女性ボーカルの曲がうまい。#01『パリ恋』に始まって、#05の『抱きしめたい』連呼とか、#09の『有給休暇』、解説CDで「なんでこれがはいったのかな」と小西サンが首をかしげていたけれどピチカートの#13『フォーチュン・クッキー』あたりはもう感涙してしまいますわ。 そう、その解説CD。readymadeの通販で買うと、全曲をバックに小西サンが声で解説しているCD-Rが付属してくる。...

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    THE BAND OF 20th CENTURY: PIZZICATO FIVE THE SIX DVD SET

    ピチカート・ファイヴのDVDボックスセット。6枚組に、ボックスセットの特典DVDが1枚ついて来ます。既にどれかを持っているという方も、ばら売りで買う事が出来ますので。やっぱり好きなんですよ、音楽とか雰囲気とかトーンとか。「もう、○○ったら」的な感じとか。 ライブテイクはミス・ピチカート・ファイヴ・スーパースターとラストライブのコンプリートが収録されている。前者は随所に、「SPAM」の語源になっているホームドラマの音声がサンプリングされて「SPAM SPAM SPAM SPAM」聞こえてきているし、ラストライブはとても良かったです。パーカッションの猫沢エミさんは、CHAGEのソロツアーでもパーカッションを担当していたと思う。じっくりとしっとりと演奏を聴く事が出来ます。これだけでも、是非。...

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    Twiggy

    親の世代ならカンペキに知っているTwiggyのCD。発売される前にJ-WAVEのジョン・カビラさんの番組で『When I Think About You』と曲紹介されて聴いたんだけれど、Coconuts Monkey Rocketsの『Go! Go! Go!』(コンピレーション『La Douce Party vol.2』に収録されてます)のドラムで、もう明らかに小西サンのリミックスだな、とにんまりしていたのですが、このディスクの#1と#14に入っています。全部通して聴いていると、白黒のフィルムを観ているようなレトロ感。おしゃれな気持ちになります。...

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    Playroom

    「Mansfieldの新しい遊び場」と帯(帯?)に書いてあった新しいミックスCDシリーズ。春、ちょっと悪目にファンキーに飛ばしたい人にもってこいなのがこちら。しっとりと決めたい人はWorld Standardで。それにしても、多分聴いた事がないかも知れないけれど、どこかで聴いた事があるように聴かせてしまうのは、池田サンのプレイの強さかも知れない、と感心しながら小躍りしてしまっています。...

    REVIEW

    World Standard .03

    今回のWorld Standardはジャジー。春先のちょっと肌寒くもある夜なんかは、こういう音楽が聴きたいよね、というドンピシャのセレクトがされております。僕はイタリアの胡散臭いジャズ&ロンドンの胡散臭いラウンジから入ったから自然だけれど、「ジャズー」だった人は、世界が広がるんじゃないか、と。とにかく、夜な夜なこれでドライブしたいものです。しましょ。...

    REVIEW

    CHAGE AND ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 IN SAPPORO DOME

    チャゲアスの札幌ドームでのカウントダウンがもうDVDに! チャゲアス、ASKAソロ、CHAGEソロ入り乱れての23曲が収録されたDVDに、微妙に組み替えての14曲がCDに収録されている。CDにCHAGEソロが入っていないのは残念なところ。今年のコンサートには行きましょうかね。...

    REVIEW

    Chasm

    坂本龍一さんの9年ぶりのオリジナル・アルバム。スニーカーのコマーシャルの小気味良いボサノバのリズムのピアノサウンドをずっと聴いていて、次にCDが出たら聴こうとずっと思っていたところだった。 このアルバムを大まかにとらえると、「都会の喧噪の中での日々の生活においてでも、安らがなければならないという都会人のための、麻酔」というような印象を受ける。#9までは。 #10。いや、六本木ヒルズのテーマもいいアレンジなんですが、2003年中にかなり聞き飽きてしまって。しかもあのテーマが聞こえるのはメトロハットから森タワーの手前に上がるエスカレーター近辺なんだけれど、あのあたりはモロに都会の喧噪だし、それ以上に観光スポットになっていてツアーががやがやと列をなす。その映像がふっとよみがえってくるので、安らごうとするのは無理だ。 全く関係ないんだけど、キャズムつながりで、ジェフリー・ムーアの『キャズム』をご紹介。昨年blogはキャズムを超えたかどうかの議論で出てくるなど、未だに引用されるハイテクマーケティングの本。...

    REVIEW

    ASKA Concert Tour GOOD TIME

    CHAGE派の僕ですが、桃井様の番組に出演するという事で、買ってあったDVDの封を解きました。やっと見る時間も出来た事だし。僕は初回限定版だったので、もう一枚、恵比寿のライブハウスでの映像もついていました。このライブは代々木第一体育館に見に行ったツアーで、特に新しいアルバムがあったわけじゃないけれど、今までの楽曲で綴った初めてのソロツアー。「エキサイティング」から「聴き入る」へ印象語がチェンジして、僕も年を取っていく中で丁度よい変化として受け止められている感じ。いい曲揃いのコンプリートで、往年のASKA様ファンなら、是非。...

    REVIEW

    Oldies But Goodies

    クレイジーケンバンドが以前ウェブサイトで、「CKB ベスト盤にこの3曲は入るよね!」としてベスト盤入りする楽曲を募集してたが、それが実際にリリースされる事になった。割とというか、かなりというか、コンプリートな選曲になっていますね。3曲も選ばせるんだもの。初回版にはdisc2が付いていて、カフェフレッソのコマーシャルがこれでもか、と言わんばかりに4パターンも入っているし、ベネッセのこどもチャレンジのコマーシャルソングも入っている。是非初回限定版をゲットされたし。...

    REVIEW

    七色

    Jazztronikの2月4日リリースのアルバム。クラブ色は少し控え目にしながら、良いメロディを思い切り楽しませてくれるという、アルバムの作り方。そんな中、いきなりタイトル曲の#01の『七色』は、これから春の季節に、本当に心地よくさせてくれる。サンプリングのループサウンドで曲を作ろう、と思ってひる人にとっては、#09『影』はいい手本になるんじゃないかな。...

    REVIEW

    Sweet Melody Project 06

    Sweet Melody Projectの第6弾は、「Is timing everything?」というサブタイトルがついている。単純に、良いフレーズですね。中身はもうスウィートでメロウなディープ・ハウスが存分にコレクトしてある。前回のSweet Melody Project 05 Diamond Lifeでは、パワフルなイメージが強かったが、こちらは可憐に近いかも知れない。春先に向けて、気持ちよく夜を過ごせそうだ。あんまり、説明はいらないです。...

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    Dimitri From Paris In The House

    DJに丸ごとパフォーマンスしてもらうというIn The HouseシリーズのDimitri From Paris盤はCD3枚組の大増量。Disc 1の#01『New Dance Beat』から始まった時点で、僕の心はわしづかみされていたのでした。Disc 1は本当に、Jazz In The Houseシリーズさながらの、メロウなクラブジャズが続いていく。Disc 2は#01のMontefiori Cocktailからスタートしてちょっとカワイくおしゃれに。しかしボーナスディスクのDisc 3はDimitri From Parisのリミックス集。Disc 1、Disc 2に収録されている曲などのDimiエディットが6曲と、CD Extraでインタビューが入っている。ちょっと古めにセレクトしてあるあたりも、僕のツボそのもので、これは抱いて寝ることにします。...

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    Living On The Edge

    Hotel Costeシリーズでおなじみのステファン・ポンポニャックの本人名義のアルバム。Hotel Costeのイメージを純粋培養したような、っていうと順序が客なんだけれど、ラグジュアリ・ラウンジを体験させてくれる。#01でいきなりその気分にさせられて、#04と#11のスウィートなボッサ・ハウスにやられてしまう。タイトル曲の#05でエキゾチックに、#06は思い切りジャジーにと、雰囲気が変わらず、競れブナ比とが入れ替わり立ち替わり入ってくるホテルのロビーをそのままストーリーに仕立てたような。...

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    Latin Lounge Session

    落ち着いて聴けるBah Samba ブラジリアンなクラブジャズの先駆け、僕もJazz In The Houseシリーズの中で大好きなトラックを送り出しているBah Sambaのセルフエディット。部屋にいても小躍りせずにはいられないBah Sambaを、部屋で落ち着いて聴くことが出来るという、目から鱗の1枚。#06 『Reach Inside』の未発表ヴァージョンは、普段良く聴くヴァージョンの印象が強すぎてちょっとイマイチだった。#10『Black Blood』はGaleraのリミックスだが、#08『So Tired Of Waiting』のオリジナル版をサンプルしていて、オフでもしっかりと楽しめるメロディで心地よい。ちょうど夕日が沈む30分前から#01をかけ始めると、しっくりなじんでくるんじゃないかな?...

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    Wake Up Wonderland

    ドイツのバンドRivieraの4枚目のアルバム。ビーチ・ボーイズ、ジミー・ウェッブに「影響を受けてます!」と公言しているのは逆にプレッシャーにならないかと思うんだけれども、それを諸戸もせずに、ラウンジポップ系であったかなサウンドを奏でている。でもやっぱりボサノヴァやディスコやソフトロックあたりのキャッチーなサウンドで、ついついリピートして聴きたくなってしまう心地よさ。...

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    The Italian Job

    イタリアIrma RecordsのハウスレーベルIrma Unlimitedのコンピレーション。最後#18のBlack Mighty Orchstraが「何で入っているの?」というくらいbpmが遅いのが不思議だけれど、回りはそのくらいどれも粒ぞろいでややテクノ、歌基本といったトラックが並んでくる。 #06JestofunkのからStylophonicの#07あたりがお気に入り。別ベクトルだけど、#12の『Point Of View』はメジャー感たっぷりのハウスナンバーで好き。とはいえ、やっぱり僕にとってはちょっと他流試合感がしてしまうんですよ、Irma Unlimited系って。...

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    Sound Concierge #402 Four Kicks Adventure

    「Sound Concierge」の同発第2弾はハウスビートの特集。401とは柄が違うんだけれど、ジャケットのミミの部分にもタイトルが入っていたりして、凝っています。もう軽快にビートを刻みながら飛ばしていく感じで、FPMのコンピ!というイメージをさらに鮮明にしてくれるような。僕は普段クラブジャズで、少ししっとりというか暗めのトーンのハウスを良く聴いていたので、そのからするとかなり明るめのセレクションという印象。#19は通して聴いていると、何となくいらなかったかなーという感じも。...

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    Sound Concierge #401 Do Not Disturb

    Fantastic Plastic Machine名義のコンピレーションシリーズ「Sound Concierge」の部屋聴きミックス。とはいえ、部屋を間接照明にして、黒いジャケットを着て、木目のテーブルの上でMacを広げて…って、仕事じゃない? みたいな聴き方が一番しっくり来るというか。オトコが一人で部屋で聴くのに丁度よいというイメージがついてくるのは、田中サンの狙い通りの所なんじゃないか、と思う。格好いいシティジャズからリゾート系のシリアスコード、ホリディまでカバーしてしまうけれど、1枚のコンピレーションなのだからスゴい。...

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    Pure Smooth Jazz

    昼間部屋で聴く音楽として購入。イギリスにあるJazz専門ラジオ局Jazzfmによるスムース・ジャズのコンピレーション。本当にラジオから聞こえてきそうな曲ばかりが集められていて、心地よい。僕はこれをバックに喋りたくなってしまうので、あまりゆったり、と言うわけにはいかないかも知れないけれど、仕事中のBGMにも落ち着けて良いですね。...

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    LoveAFFAIR

    FreeTEMPOの廃盤になっていた2002年1月のミニアルバムがリマスタリング。なので『The World is Echoed』より前の作品群と言うことになるのかな。#01はセンチメンタルな旋律ながらバックはしっかりとブラジリアンハウス、というFreeTEMPO節とも言うべき、ひたりながら小躍りできるナンバー。これがいろいろなパターンで続いていきます。 面白いのが#02。冒頭や随所にちりばめてある4拍目のピアノの音、IRMA『Sister Bossa vol.4』に収録されている『Incidental Montage』のサンプリングで、とってもキャッチー。...

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    月影のナポリ

    ホンダのクルマのコマーシャルでキャッチーだな、と思っていたらこのモンド・カンディドの#01『月影のナポリ』という曲だった。ミニアルバムにはこの月影のナポリが3パターンと、山下達郎サンのクリスマス・イブまで入っていて、なんだかよく分からないけれど、陽気な1枚。...

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    Jazz In The House 12

    Phil Asherコンパイルのクラブ・ジャズコンピレーション第12弾。今までのジャケットはジャズで使う楽器の局部アップが毎回フィーチャーされていたのだが、今回から紙ジャケットになり、デザインもKLUBBJAZZっぽくなったかな、と思いきや、そうでもなかった。キャッチーなジャケット。 中身は期待を裏切らない、ジャズ・ハウスが満載。#06の『The Sun Will Shine』あたりが今回の中で僕の軸かと。ブラジリアン傾倒気味がにじみ出てるというか。このシリーズの中で1桁の後半は夏だとか春だとか秋だとかテーマ性を持たせたコレクションになっていたが(これがまたどのセレクトもgoodなのだ)、2桁になってからイギリスイギリスしないセレクトで、楽しめる。 Blazeの2曲(#02、#08)も良いし、なんと言っても最後#12の『Sunny』は、レトロ、ラウンジー、そしてジャズハウスと、いろいろなエディションで聞き比べたいですね。是非。...

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    Digital Audio Bossa

    「デジログ」(デジタル+アナログ、僕が高校3年の時に作った造語)の一つの答え的な1枚がこのRiovolt。アルバムタイトルもなかなか象徴的。#02「O Ronco De Cuica」から、そのデジログ・サウンドが脈々と始まってくる。なんだかんだ言って、やっぱりJazz In The Houseに入ってきそうな#07「Rio」なんかは好きだし、#09のオープニングのカウントアップのサンプル元も気になるし。僕の音楽の趣味が詰まった1枚みたいなアルバムです。さすがだ。 ちなみに、iTunesで必死に探した結果、#09の冒頭はVictor Daviesの『Lady Luck』であることが判明。これももしかしたらどこかのサンプリングかも。...

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    The Now Sound Of Ursla 1000

    1999年のUrsla 1000のアルバム。耳にタコができるラウンジホップ#03『Mambo 1000』は今でも随所で聞かれる。先日来日していたSkeewiffも『Miniskirt』の#16『Mambo Number What?』というトラックでメインに敷いていて、トラック自体は後者を先に聴いていた。レトロな曲ってあまり飽きないのかな。 オリジナルからサンプルモノまでキャッチー。結構ホップしていたと思ったら最後はゆっくりとお休みなさい、とできる、パーティーにはお任せの1枚。...

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    Cybophonia

    #05をどこかで聞いたことがあって、好きな音遣いだなと思っていたら、Cybophoniaでしたか。アンビエントに行ききらない生音サウンドにサンプリングっぽく音を絡ませていく感じがツボに。ディープな酸性サウンドにどっぷりと浸かることができる。#02『G-Five』は、ちょっと宇宙っぽい(2001年宇宙の旅っぽい)SEが入ってきていて、それでいてしっかりとジャズという重いトラック。お気に入りです。曲といいタイトルと言い、僕にアレ早く買え!と急かしてきているような気にさせられてくるのは、また別の話。...

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    ARISA III LOOK

    2曲でおつりがくるアルバムだと思っています。僕のレコメンドは#02『パリの恋人 / トーキョーの恋人』と#07『Friend and Lover』です。#02「パリ恋」、小洒落小躍り感のサウンドに歌詞のマッチが最高です。一番最後のシメまで聴いてください。#07は完全に「ピチカートの『Happy Sad』っぽく」というオーダーだと分かる曲調で、これまたホップだけれども甘酸っぱい恋の曲。小西さん、さすがです。ちなみに#07は、Pizzicato Fiveのレア・アルバム『Great White Wonder』で野宮マキヴァージョンが収録されています。 このアルバム、小西さんとともに、カップスープのCMで耳にこびりついて離れない#08『Happy Wake Up!』など小室さんも参加していて、プロデューサー対決みたいな聞き方も面白いと思います。...

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    SPG - Nonstop

    Franc FrancとHMVとPhilter Recordsのコラボレーションシリーズに、小西サンのミックスが投入。やはりというか、#08のHalfbyが手がけるリミックスにメロメロになりつつ、中間#11あたりでキャピっとしてからまったり。#15の「はにゃ、ふにゃ」と体をクネクネさせておいて。後半残ったコーヒーをぐぐっと飲み干してまた街に戻りましょう、というストーリーを勝手に想起して楽しんでみたり。枯れ葉でカラカラになっている晴れたトーキョーをドライブする時にもとてもぴったりしそうな1枚。ドライブに行きましょ。...

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    READYMADE MAGAZINE no.2

    READYMADE MAGAZINE第2号は、女性のためのレディメイド・マガジン。「旦那様をキープする16の秘訣」や「結婚披露宴のための選曲ガイド」は面白い特集ですね。付録のDVDはロマンチカ! 濃いマスカラといい、きわどいダンスといい、チャーミングですよね、トーンが。チャーミングじゃ済まないか。 通販カタログに来春、「トーキョーの恋人」(仮題)というオムニバスが出てくると書いてある。“パリ恋”こと観月ありさサンが歌う、僕の大好きな『パリの恋人/トーキョーの恋人』のような、小西サンが書いた女性ボーカルの楽曲を集めたCDが出るそうだ。必聴モノですよ、“パリ恋”は。通販のおまけもgoodでした。...

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    Il Court, Il Court, Le Furet

    やばい、カワイイ。フランス産の子供向けシャンソン集。なんかピコピコ系のサウンドが聴きたいな、と思って探していて「アナログのピコピコもアリかな」と思って買ったら、こんなにカワイイCDだったとは。タイトル曲の#01『Il Court, Il Court, Le Furet』(かけるよ、フェレット)や#11『A La Craire Fontaine』は、フランスの子供たちに特に人気があるそうだ。子供向けCDということもあって、CDとしてのテンポがとても良く、僕らが聞いても楽しくなってきますよ。...

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    Feel Between the Lines -Score1-

    Music Conceptionのレーベル・サンプラー。既存のジャンルで言うとジャズ、スペイシー、テクノと横断的で、「ジャンルって果たしてなんだ?」と思わされる1枚。しかしどれも小躍りからビッグウエーブまで、ダンスをさせてくれるサウンドが揃っている。僕としては夜寝るときに、ちょうど良いリラックスが出来るけれど、#09のライブ・エディットは逆に目が覚めてしまうかも。ものすごく好きなトラックです。...

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    Hotel Costes vol.6

    ステファン・ポンポニャックの人気ミックスシリーズ、このジャケットに釣られて買ってしまいました。#04を一つ目の山にして盛り上がった後のリカバリング、#05〜#06への繋ぎの当たりの緩急が何とも溜まらない。僕が一番好きだった曲は、#08のMinus 8でした。...

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    The Swingle Sounds Of Vedette

    BluenoteレーベルからでているBlue Juiceシリーズを聴いたりラジオで使ったりとかなり気に入っていて、ブームが去って久しいところ、また1970年代のジャズを聴きたくなって。コンパイラーが池田正典サンとあって、安心して購入。サニーサイド感が漂うサウンドで、どうも情景を想起させるような耳なつっこい(=普通の人が言うところの胡散臭い感じの)曲ばかり。 ヴェデッテ・レコードというミラノのライブラリ・ミュージック・レーベルのコンピレーションで、古典的ラウンジ・ミュージックがたっぷりと24曲入っている。このレーベルを1964年に立ち上げたArmando Sciasciaも#16にチョイスされている。ちょっと癖のある爽やかさは、秋口にぴったりだ。...

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    JET

    hashプロジェクトの8月号。今回はジャケットから中身の音楽へ、飛行場から飛行機へ乗って目的地へ、という流れが気持ちいいディスクになりました。 ・UPPERWESTSTUDIO: JET - hash august 2003...

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    TUBE

    hayurimとDJ shujiのコラボレーション企画に、hashというタイトルがついて登場。UPPERWESTSTUDIOのウェブサイトリニューアルに併せて、7月分と8月分が同時にリリース。 ・UPPERWESTSTUDIO: TUBE - hash july 2003...

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    PRMX TURBO

    “あしたま”でも「なんで今更?」なんて言われていたけれど、パフィーのリミックスの第2弾。パフィーの昨今といえば、『スーパー一人ごっつ』のDVD特典の中の面雀に登場している印象がなかなか抜けないんだけれども。それはともかく、井上陽水好きでしょう? 奥田民生好きでしょう? それにリミックスのメンバーを見ると、「この秋口の昨今、彼らはどんな趣向なのかな?」と知りたくなってしまうじゃないですか。 前半は小西サン、須永サン、高木サンのトラックで固められていて、かなりジャジーな雰囲気。リミックスでジャジーになるのも面白いけれど、後半はダンサブルなチューンになってきて、最後にクレイジーケンバンド。...

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    Jazzinho

    時々日本のアーティストのボーカルで名前を聞くGuida De Palmaの新しいグループ。「ジャジーニョ」とお読みすればいいのかな。 日本版のボーナストラックでは、『Jazz In The House』(Slip'n'Slide)シリーズのPill AtherやKyoto Jazz Massiveなどのリミックスが収録されている。秋〜冬のブラジリアン・クラブ・ジャズにはばっちり。むしろ、これを聞かないと2003秋のクラブジャズは語れないでしょう。オススメ。Let's go clubbing!...

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    Illuminate -the very best songs-

    NHKの教育音楽番組に“ううあ”として出演しているUAのベリー・ベスト盤2枚組。1枚目は普通のベスト盤で、UAっていうボーカルの底力を見せつけられるようなセレクション。そしてディスク2なのだ。感涙モノ。ジャジーでグルービーでソウルフルなサウンドとボーカルの世界に思いっきり浸ってしまう。トーキョーの夜景をクルマでも観覧車でもビルのてっぺんでも、もちろん自分の窓からだって眺めたり思い浮かべながら、トーキョーの秋の夜長を思いっきり楽しめるベスト。...

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    Crossover

    GTSのニューアルバム。渡辺美里の『My Revolution』のリメイク、Melodie Sextonがカバーしているのは強烈だが耳なつっこい感じがする(#03)。#05から#06にかけては、初期〜現在のGTSを自然に体験できて、初期のGTSに取り憑かれていた人(結構僕も、です。GTSのSoul Houseにベタ惚れしてHouseを聴き始めたので)は、popな日本語の歌詞の曲に目をつむれば、ここでGTSの“リヴィジョン・アップ”が出来るんじゃないかと思う。古くからのMacユーザーがMacOS Xに完全に移行するみたいに。そのくらいGTSの最新型サウンドが説得力ある、ということだと思える。 ここを超えたら、もう無心に音に身を委ねるだけ。...

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    デェラ・シエラ・ム

    CHAGE&ASKA久々のニューリリースはスターダスト・レヴューとのコラボレーション。夏の野外ライブでいきなり披露された曲がリリースされたそうだが、そのあたりの動きをあまり追い切れてなかった僕からすれば、本当に久々のチャゲアスの新曲ということになった。しかもライトでとろんとしたツボ。 僕はチャゲファンなのでハモリから聴く、という聴き方をしてしまうんだけれど、この曲は根本さんも加わって掛け合う感じで心地がよいですね。初回限定特典のDVDはスタジオ風景を中心としたプロモーションフィルムと作り込む前のライヴ風景が納められていて豪華。それにしても、久々に動くチャゲを見ました。運気上昇です。...

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    Elements

    井上薫サン(Chari Chari)、カリスマDJ Kensei、カリンバ奏者Goroの3人ユニット、Finaldrop。1年半もかけて屋久島でのレコーディングなどをして、CD1枚とDVD1枚を作り上げたというのだから、ゴージャスなことこの上ない。 ものすごくオーガニックで心地よいサウンドスケープ。虫の声や水の音に楽器が乗っかってきて、聴いている僕までその自然の中に一体化されていくような感覚を覚える。これはもう聴いてもらうより仕方ない。そしてそこに来て、このDVDですよ。...

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    Den Of Thieves

    エロいジャケットに釣られて手に取ったら、Ursula 1000の名前が!しかもNicola Conteの『Il Cerchio Rosso』を思わせるライトなボッサ・リミックスの『Samba 1000』(#04)。そしてBlue States(#06)もこのレーベルだったんですね。 「泥棒の隠れ家」という意味のこのディスクは、ラウンジミュージックといえば! というレーベル、Eighteenth Street Loungeの企画盤で、ある種の僕の好きな(胡散臭い感じの)楽曲が揃っている。思わずにんまりしてしまう。終始、クールなオフトーン。...

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    Routine Jazz #01

    小林径さんのミックステープがCD化。ブックレットには、1曲ずつ聞きながら、Routine Jazzのメンバーである小林径、三浦信、大西陽介と、西崎誠二による対談が丁寧に収録されていて、これだけ読んでも楽しめる内容になっている。 セレクトにはもう感服。Jazzっていう括りって本当に面白いし、僕にとってはツボそのものだ。目を付けてたtrackがいくつか入っててそう言う意味でも楽しめた。...

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    Hoxton Popstar

    Victor Daviesのセカンドアルバム。彼の楽曲は、僕の大好きなSlip'n'SlideのJazz In The House(JITH)にも過去3回登場していて、気に入っていた。ちなみに、JITH7に『Brother』(#02)、JITH8に『Lady Luck』(#05)、JITH9に『Better Place』(#09)が収録されている。これらはクラブ・チューンになっているが、このアルバムはもっと純粋にVictor Daviesの音と声を楽しめるようになっている。 やっぱりこれも、とてもアーバンで耳なつっこいトラックが揃っていて、はやくもハードローテーションに入っている。スピード感はないが、都内の夜のドライブに持っていくなら、迷わずチョイスするだろう1枚。...

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    Light Years

    このディスクはCD/VDという不思議なディスク。つまり片面はCDでその反対側はDVDになっている、物理的なハイブリッド・ディスクで、CDサイドは音楽のみ、DVDサイドはプロモーション・フィルム付きで見ることが出来る。普通のCDよりも分厚くなっているため、PowerBookやカーオーディオのような、スロット・ローディング式のプレーヤーでは再生できない。 さて本編。クールなアーバンサウンドでとても心地よい。ゆっくりと目を閉じて聞きたい音楽。Calmの活動を追う形でいくつものヴァージョンが収録されていて、同じ曲ながら聞き比べるのが楽しい。DVDに収録されている映像は、情景にアニメーションが合成されてすこしサイケな雰囲気を醸し出している。...

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    Sister Bossa vol.2

    IrmaのSister Bossaシリーズの第2弾。このくらい気温が上がってくると、ブラジリアンが何とも心地よい。#05のBlack Mighty Orchestraは、この中でも特に爽やかなトラック。Irmaのカタログ的なセレクトにもなっているSister Bossaの中でも、このセレクトは堅いブラジリアンJazzな感じ。もちろん、特有のアクはしっかり楽しめます。...

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    Zoo

    Fantastic Plastic Machineのリミックスアルバム。まず唯一の新作『YOU』(#02)は『Why Not?』の流れを汲む、メジャー感溢れる曲。「ディズニーっぽい感じ」というと分かるかな。Tahiti 80の『Why Not?』(#03)、笹子重治の『Days And Days (Bossa Nova Version)』(#08)はしっとり爽やかな感じ。デジタル感が強いのはMondo Grosso(#04)とPhilosophy(#06)。一番のお気に入りはやっぱり、Masters At Workの『Reaching For The Stars』(#05)。 元となっているアルバム『Too』が好みだったので、そこからどう変わるか、と言うのもまた面白い。『City Lights』のスカパラeditは夏! という感じがして、明日の昼間聞こうと決めました。お台場あたりのドライブで聞くのもイイネ。...

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    日本の態度

    最近日本のサウンドスケープばかり聞いているような気がするが、これはビジュアル付き。初回はDVDでMatakitene(#02)のビデオが付いている。お葬式なんだけれどシュールに描いてある。ちょっと「怖っ」て思ってしまうけれど。 日本人や日本をテーマにした宮崎吐夢のハワイでのコントと音楽が交互に収録されているコンピレーション。横山剣サンが曲フリしたり、小西サンがニッポンの「ミー・ジャパニーズ・ボーイ」をほのぼののんびりと作ったり。ドランクドラゴンもコント。こう日本のことをテーマにされると、割と自虐的になってきてしまうけれど、あやふやにしておくのもニッポン人、だそうだ。 ・日本の態度...

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    Sister Bossa vol.4

    Sister Bossaの2003年版、通算4枚目。ブラジリアン色以上に幅広い音楽性の方が目立つ選曲になっている。エコでクールな音楽をやっているZebが入ってきたり(#07)、コテコテラテンジャズという感じのDeodatoがいたり(#09)。あるいはbossa novaのクリックを入れながらダンスビートにしたトラックも涼しげ(#01・#03)。 お気に入りはLtj X-Perience(#04)。控えめなメロディーで入ってシンセのギミックを入れてから男性ボーカルでしっとりと。そして、ここでもFreetempoは欠かせません(#11)。Sister Bossaの常連ですね。このディスクは春先に仕入れたけれど、Freetempo熱はこの『Incidental Montage』で陽性に転じたと言ってもいいくらい。...

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    Sister Bossa vol.3

    IrmaレコードのSister Bossaシリーズ第3弾。お気に入りのDJ Rodriguez(#02)やMontefiori Cocktail『On A Clear Day』のSunaga t Experienceリミックス(#03)などのからっと晴れた南欧気分を存分に味わえるナンバーから入り、ちゃんとFreetempoもあります(#12)。収録されている『Snowfield』はギターのサンプリングの入り方が本当にカッコいい。本当に、どうしちゃったの、と言うくらい。...

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    Soho Lounge

    Saint Germain Loungeシリーズの2枚組コンピレーション。これはジャケット買いですが、よく見るとNuspirit Helsinki(disc 1 #05)や、Kyoto Jazz MassiveがVictor Daviesと一緒に手がけたトラック(disc 1 #06)があったり、Rinoceraseがいたり(disc 2 #03)。これはまた、夏の夜には気持ちいい、クールな(涼しい、カッコいい)ディスクになっています。やっぱり、リゾート系とは趣が違うアーバンな感じというのは、ジャケットのせいだけじゃなく、選ばれた曲からもひしひしと伝わってきて、併せて聞くと面白いです。間接照明でグラスを傾けながら、ぜひ。...

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    Vocoder Block Diagram

    Cubismo Graficoのダンスチューン多めのアルバム。ちゃんとタイトルにもあるようなヴォコーダーを使った楽曲も入っています。結構テクノのトロビカン〜リゾートで和ませつつ、パーティートラックを織り交ぜてくる、あるいは1分ちょっとのトラックを挟んでみたり、とやりたいことをフルにやっている感じがいいですね。心がウキウキしてしまう、晴れた夏のお出かけディスク。 --- ・二天一流: チャーベ君...

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    Cafe Del Mar 9

    最近寝るときに聞いているのがこれ。ディープなホールエフェクトをかけて、深ーくリラックスして寝るんです。さあ寝よう、と聴き始めて#05(お気に入り)くらいまでしか覚えていないので、15分くらいでいっちゃっているんですね。 だからといって、リラックスするからと言って、ビートがないわけではありません。Cafe Del Marシリーズの9枚目で2002年ヴァージョンのコンピレート。適度にしっかりとした低音に、ややアジアン・アンビエントなリズムと音のスパイスが、溜まらなく心地よいのです。前作Cafe Del Mar 8は明るい水のランドスケープを思わせてくれたけど、今回は夜のIbiza。素敵です。...

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    Second Guess

    Reel Peopleの2枚目。これはクラブ・ジャズが好きな僕にとっては感涙モノのどんぴしゃアルバム。オーソドックスな生音系のハウスはばっちり押さえつつ、ジャズ〜ラウンジ〜メロウ方面の、これまた僕の大好きなゾーンが揃っていてたまらない。実際、Reel Peopleは『Jazz In The House』シリーズにも収録されている。 タイトル曲『Second Guess』は#02のラウンジ系、#07の生音ハウス系、#12ややブラジリアンのメロウ系(シークレットでボサ・ノヴァ系も)と、Reel Peopleの音楽性をそれぞれのヴァージョンで表した感じで、楽しめる。この夏はハードローテーション決定盤。...

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    The World Is Echo

    Freetempo?! Irmaのコンピレーションに時々登場する、“ブラジリアン・クラブ・ジャズ”のサウンド・メーカーでは最高だ! と思っているFreetempoというアーティストがいるのだが、日本人だった?! クレジットを漁りまくりました。後にご紹介するSister Bossa vol.3(半分、Freetempo目当てで買ったんだけど)で、 FREETEMPO (T. Hanzawa) と。そうです、そうなんです。半沢武志、その人なんです。大興奮。8月2日には渋谷HMVでインストア・ライブを行うそうだ。アコースティックで。それにしても、Irmaのサイトはよく分からないし、調べてもちゃんと出てこないしで悶々としていたが、ここで解決。さてこのディスクについて。 #02からもう心地よいサウンドに運ばれていきます。ビートはしっかりと聞き、優しくて爽やかな、水色の風景に包まれる感覚。時折その水色が濃くなったり、薄くなったりしながらどんどんと入ってくる感覚は、(色々なレビューで使われている二文字)天才。#05はゆったりとしているのにビートは速く感じるという不思議な感覚。そしてこの曲は僕が最近ラジオのオープニングで使っている『Incidental Montage』は、#11と曲名とビートが違う曲。 クラブ・ジャズとかボサノバが好きな人なら、絶対気に入る1枚。 ・freetempo.net...

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    Next Wave

    Mondo Grossoの3年ぶりのアルバム。まず#01を聞くと、アイデンティティを感じちゃいます。Bluをフィーチャーしたラテンビートに、ギターのピッキングをユニークにサンプリングしながら情熱的に行くのですが、パーカッションがどうしても「和」なのですよ。でもこれしかない、っていう音遣い。一転#02はデジタルに行きます。 昨年末の#05や今年の#13、#14など、しょっちゅうメディアで流れるメジャー感のある曲の間に入ってくるチャレンジングな曲は本当に楽しめますね。#10はTowa Teiのコ・プロダクションはずっしりしててうちのスピーカーだと聴けません、近所迷惑で。僕は最近ブラジリアンに傾いているので、#01がやっぱりお気に入り。 他の方のコメントをコレクト。 ・クロログ: 今日の残留のお供 ・UNITY REC-site: Mondo Grosso / Next Wave...

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    RAIN

    イラストレーターhayurimとDJ shujiのコラボレーションの第一弾。「雨」というテーマでhayurimがジャケットを描き、shujiが選曲した疑似コンピレーションCD。雨に浮かべた表情の女性のシーンは、#08の『雨』のあたりで生き生きと浮かび上がってきます。結構ジャンル横断的になっている気がして、頭を切り換えながら聞かないとならない感じもするが、シーンが動いていく感覚にも読みれて、ストーリーを浮かべるのもまた面白い。 ・UPPERWESTSTUDIO: 『RAIN』...

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    777

    CDの盤面がきんきらきん。とてもゴージャスなクレイジーケンバンドのニューアルバムリリース。早速聴きながら行きましょう。#01から爽やかなサウンドに剣さんの声が入ってくる。もだえさえしなければとても爽やかなままだったのに。まあ、まあ、まあ。それにしても、昭和サウンドなんて行っていたけれど、こんなに爽やかでソフトで、少しメロウなサウンドは昭和にはなかったとう。って、「ホンダホンダホンダホンダ」?! #02は、平成の『自動車ショー歌』(小林旭)ホンダ版みたいな感じです。これはなかなかスゴい。歌詞の中にさりげなく「イイネ」をちりばめていたり、しょっちゅう引っかかるのもCKBならでは。#21の『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ』はSunaga t Experienceリミックス。『Double Standard』や『World Standard .02』に収録されている『Short Wave Radio』をフィーチャーしながら、 だいぶトロピカルになってます。...

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    Horizon

    Jazztronikのニューミニアルバム。須永さんのワークスにもしょっちゅう登場するからあまり久々、とは思わなかったけれど、また良いのが出ました。#02の『アオイアサガオ』はMyeのヴォーカルで、激しいピアノと控えめなトランペットの流れるようなアップナンバー。#03の『Rita』までブラジリアン・ビートでいって、#04は涼しげなギターで一休み。また#05からノリノリで。緩急自在でダイナックだ。この夏は手放せなくなりそうな1枚。 なお、HMVで購入すると、特典で#04の『Interlude』のフルトラックが入ったCDがもらえる。...

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    Deep And Sexy 2

    Wave Musicのコンピレーション、ディープ・アンド・セクシーの第二弾。#01のChari Chariからスタートして、スウィートでメロウな、つまり「エロい」曲が集まっている。ただ、他のエロいコンピレーションよりも、パンチがある。やはり生音をフィーチャーしたクラブ・ジャズの中から、イイ曲を選んで素晴らしく繋いでいるRon Trentはさすがというところ。ジャケットが緑でちょっとカワイいけれど、カワイイだけじゃないコンピレーション。僕は#07あたりになって、かなりクラクラ来てしまいました。...

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    Findomestic Jazz Exploring 4 "Jazz Club"

    Findomestic Jazz Exploringの第4段。このシリーズはホントにカッコいい。ちょっとだけエレキが入った、ディープなジャズ。驚くほどのスピードで広がっていくジャズの世界のほんの一部をコンパイルしたとのことだが、ものすごくモダンな仕上がりになっている。が、あくまで夜のジャズ。深夜のジャズ。例えば一人で1日を、クールな視点で振り返るときに、そのクールさを保ってくれそうなトラックが揃っている。早速今晩から聴こう。...

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    Sister Bossa

    IRMAのシスター・ボッサシリーズ第1弾。現在は4まで出ています。アシッド・ラテン・ジャズというとちょうど良い当たりになる選曲では、全体としてボサノヴァをフィーチャーした耳当たりのすっきりした曲が揃っている。付け加えると、結構ジャズです。夏の午後にとても爽やかだ。もちろん#01のDJ Rodriguez、#05のMontefiori Cocktail、#07のBossanostraなど、IRMAおなじみの面々の曲が並んでいて、IRMAの入門としても良いかも知れない。日本なら、晴れた夏の午後のグリーンティーのお供だね。...

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    La Douce Party vol.2

    はー、もう胡散臭い。イタリアのIRMAレコードの、ラウンジ・ブレイクビーツにファイルされるLa Douce Partyの第二弾は、#01でいきなり小西色の強い曲が来て、そのノリでずっと集められたパーティー・トラックス。DJ NinfaとDJ Scanaが、これでもか、とファンキーで胡散臭いラウンジミュージックを集めている。素直に聴ける曲が1曲もないんだから、さすがです。#11はテレビなどでもしょっちゅう色々なところで使われているキャッチーな曲。と、一つ言い始めるとキリがないのでこの辺にしておきます。...

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    2000トンの雨

    1978年(生まれる前だ…)の『2000トンの雨』のリニューアル・ヴァージョンは、爽やかな達郎シーサイド・サウンド。また#02は久々の新曲がカップリング。NHKの『地球大好き#環境新時代』のテーマソング。後半、セルフアカペラのセクションもあり、山下達郎の魅力を全部詰め込んだような楽曲。 AmazonやHMVのウェブサイトでは、『フェニックス』で検索しないと出てこないので不思議に思っていたのだが、どうやらCDに入っている曲順と通知されていた曲順が逆になっている模様。当初は『2000トンの雨』がカップリングの扱いだったようです。 ・Warner Music Japan: 山下達郎...

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    I Like It

    Crystal Kayはファーストシングルからずっとチェックしていて好きだったんだけれど、これまた好きなM-floとのミクスチャになるとは! こちらはソニーから発売されているんですね(M-floはavexなので、両方ともコピーコントロール、レーベルゲートのプロテクト)。Crystal Kayはもともとこういうテイストの曲をやっていたから、ボーカルが変わったM-floほど劇的に変わったという感じはしないものの、お茶目っ気たっぷりの曲に仕上がっている。 #01でリズムで聴かせる曲を入れてきている一方で、#02では『Over The Rainbow』と声を聴かせる楽曲が入ってくる。このあたり、ツボが分かっているな、と感激。 ・Sony Music: C-KAY.com...

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    Reeewind!

    新ボーカル、クリスタル・ケイのお披露目ライヴから始まるイントロを過ぎるとスタジオエディットに入る。この瞬間、ふわっと目頭が熱くなる。「あー、帰ってきたんだー」と。この瞬間、M-floがかなり好きだったことを再認識させられた。そして#02の『DO YOU Like IT?』は、同時発売のCrystal Kay loves M-floのマキシシングルのFantastic Plastic Machineエディット。M-flo+FPMがまたこんなにしっくり来るとは。泣きっぱなしだ。 #03の『Get On』は、とにかく「Get On」を連発していて、A Hundred Birdsの『Batonga』(from Jazz In The House 10)みたい。因みにこの曲は「Batonga」を連発していて、シンコペーションによっては「布団が吹っ飛んだ」に聞こえてくる。 また、2003年6月22日14:00から、M-flo+Crystal Kayのインターネットライブが生放送される。 ・M-flo.com...

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    Mo' Plen Bacharach

    バカラックくらい聴いておきたいとずっと思っていたのだが、こういうカタチで巡り会うことになりました。Irmaの胡散臭い系コンピレーション(大好きなんです)のシリーズから出たバート・バカラック・カヴァー曲集。1960年代、1970年代のアーティスト達がカバーしていると言うこともあって、また面白い味の曲が揃っている。それにしてもあの曲も、この曲も、絶対聴いたことがある曲が入っているから、、、といってもやっぱりマニアックなディスクですかね。パッケージも、古いCD/LPなんじゃないか、と思わせるような色合いですが、2003年発売ですよ。...

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    World Standard .02

    このCDを実はものすごく心待ちにしていた。須永サンの神出鬼没なワークスを一つにまとめて聴けるなんて。avexからのリリースなので、Every Little ThingやFantastic Plastic Machineも入ってきている。また気持ちよく聴かせてくれるのだが、ラジオの女性のDJの声がイマイチしっくりと来ない。声クリアすぎる、というか。やるならもっと本格的にやればいいのに、と思いつつ、そうしたら曲がちゃんと聴けないじゃないか…。なかなか難しいところだ。それはともかくとして、耳なつっこい、あるいは耳に覚えのある曲が沢山出てくるので初須永だとしても楽しめる1枚。...

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    World Standard .01

    須永辰緒さんのミックスCDの新シリーズ。.02と同時発売だが、レコード会社は違うという、今まで、気にする必要がなかったのに考慮しなければならなかった「枠」を取っ払っている感じがして気持ちがイイものだ。まずはFlower Record。なんといっても、生音ベースで気持ちよくしてくれるのが須永さんのミックスのキモだと僕は思っていて、#02〜#04あたりは本当にクラクラしてしまうほどだ。#04はJazztronikのAt Jazzミックスなんていうクラクラさ。はー。...

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    Temposphere Soundmark

    あえてジャンル分けするとしたら、このコンピレーションは「Hard Jazz」だ。こんな変な言葉を作ってまでも、これをJazzのCDだ、と言っておきたいんです。もちろん新しめのクラブサウンドで、ディープハウス(改め、クラブジャズ?)に属することになるけれど、エッセンスとして流れているのはやっぱりJazzだと思うのだ。Easytempoから出ているということももちろんあるけれど。僕もJazzは好きだけど真っ正面からJazzを好きになったのではないので、そう言う感想を持つのかな、と思ったりしている。...

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    Cruise Control

    Skeewiff(スキーウィフ)のセカンド・アルバム。ようするに僕の大好きな「胡散臭いラウンジ系」のどんぴしゃなアーティストがSkeewiffで、ファースト・アルバムでは『Miniskirt』というタイトル曲でやられてしまったのだが、このアルバムは少し大人しめ。とはいえ、こんな曲が流れ続けるラウンジに行きたくなってしまう、ラウンジって楽しい! そう訴えかけられる楽曲の数々は健在。 実はリリース直前に、interludeなどを追加したそうで、歌詞カードの曲目と実際に収録されている楽曲が違っていた(訂正カードが入ってた)。追加された曲はサンプリング中心で、『Readymade Magazine』や『Double Standard』と併せて聞くと、やっぱりサンプリングも面白いな、と思わされる。...

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    READYMADE MAGAZINE no.01

    "for what it's worth" というタイトルでの男子っぽいマガジンとCDのセット。マガジンといっても世でよく見る雑誌ではなくて、DVDのブックレットのサイズで紙もペーパーバックスみたいなざらざらの2色刷り。別にこれでも良いんですよ、内容が面白ければ。基本的に戦争に反対する立場をブックレットとCDでアピールしている。付録とさているCDには、そうそうたるメンバーのサウンド・コラージュ入り。もちろんジャズ・ベースで。#12の三浦サンのトラックがものすごく気に入りました。こういうのって、僕らも作れると思うんですよ。相当頑張れば。...

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    Morning Light

    『Release』は僕も持ってますよー。Ananda Projectの2枚目のアルバム。アンビエントな要素が加わっている曲もあるけれど、それらはジャケットのイメージにもあるある通り有機的というか。ベーシックな#04『Tangerine』なんかは結構ツボです。また全体としてオフトーンでピアノの音なんかをじーんと聞いてしまうのが#05『Kiss Kiss Kiss』。それにしてもジャケットって、万能ネギかアサツキかな。...

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    Sweet Melody Project 5 Diamond Life

    Sweet Melody Projectというタイトルのコンピレーションに3から入ってイメージを作りすぎたので、4を聞いて「これ、Sweetじゃないー」と拗ねていたのですが、5になって再び復活。まさにコンピ名通りのスイートメロディなディープハウス中心で、サブタイトルのDiamond Lifeにも惹かれますね。これは#02の曲のタイトルそのままで、タイトルを撮るようなフラッグシップさがあります。文句なしのグルーヴィー・メロウ!...

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    Blueprints Volume 3

    The Aloha Pussycatsのミックス。slip'n'slideといえば僕の好きなJazz In The Houseシリーズを出しているところだが、ここの傘下Slip'n'Slide Blueから出ているコンピーレーション。ブルー・メロウなミッドナイトにぴったりのナンバーで繋がっていき、少しゆっくり構えた深夜を過ごすにはこれしかない、という選曲。頑張っていろいろ言葉作って書きましたが、要するに「エロイ」トラックス。...

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    Staring At The Sun

    P'Taahの新しいアルバム。チルアウトさせてくれるのかと思いきやアップテンポで呼び戻されたり、という海岸の夕べを再現している感じがしてくる。もちろんジャケットから導入されたイメージではあるんだけれど、もう本当に新しくて色々なことをやっているな、という感想。ブレイクビーツって、イケそうでイケないというところが好きです。僕はダンスやらないから分からないけど、SOTAに聞いてみよう。...

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    Bossa Mundo 2

    いきなり1曲目がMUROの『Bohemian』のBah Sambaミックス! 敢えて言うならDeep Jazz Houseというような領域になるのかな。ブラジリアンなテイストも入っていて、上手く味をまとめた混ぜご飯という感じになっている。BGMとして聞くにはグルーヴィー過ぎて、でも落ち着いたまとめ方をしていて、というと、何となくこのアルバムを言い当てているかな、という感じがしてくる。FranÁois KのAwakeningは知っていたけど持ってなかったので、これで好きなときに聞けます。...

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    My Foolish And Favourite Things of Easy Tempo

    福富サンもコンピレートしたEasy Tempoシリーズ、2003年3月のリリース。今回はRophael Sebbagのコンピレート。もう、ジャズの心満載で、ジャズを聴きたかった今の僕にとってはもう大成功のチョイス。こういう曲を聴きながらゆったりとドライブがしたくなります。あるいは自然と色々な風景が浮かんできて、通して聞くと映画を見終わったような満足感。セピアのね。...

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    The Unknighted Nations

    この世界観。スゴいです。テイチクから出ていたカラーラウンジシリーズで『White Lounge』をリリースしたBayakaの新プロジェクトRASA。ジャズの生楽器と電子音の融合による、焦燥感溢れるディープなデジログの世界が展開されていて、夜一人で聞くとちょっと怖くなってしまうくらい、近未来都市でのサスペンスの一幕が浮かんでくるような、というとイメージ作りすぎですかね。ならば「近未来のアーバンジャズ」というフレーズを付けておきたいです。...

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    『(株)ワダアキコ』

    2003年小西サンの編曲シリーズ、松浦に続いて第2弾。和田アキ子のセルフカバーアルバムをプロデュース。ジャケットは表に若い頃の和田アキ子、裏に現在の和田アキ子が6人ずついます。ジャケットの中には、和田アキ子社長の名刺が入っていて、雰囲気は満点。このCDは株主総会なのだそうだ。#02の『悩み無用! (readymade mix)』は、原曲『エブリバディ・シェイク』2月14日のレコード番長@オルガン・バーに来る前に小西さんがリミックスを作っていてすぐに披露してくれたもの。クラブに遊びに行くべきだと思わされます。和田アキ子のジャパニーズ・ソウルが小西さんのジャズ・テイストで「ジャパニーズ・ソウル・ジャズ」になった、これです。...

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    Double Standard

    須永辰緒さんのセカンドアルバム。生楽器と電気楽器が両方ともフィーチャーされているのは、タイトルの「ダブル・スタンダード」という意味合いがそのまま出ていると思う。デジタルとアナログを融合するというわけではなくて、セパレートのまま、両方いいじゃないか、というメッセージが感じられる。「デジログ」もこういうシンプルな見せ方があるのだ、と目から鱗であった。 途中、短波ラジオのステーション・コールのコラージュが入っているけれど、この辺はラジオを作っている人間からすると、ちょっと心をくすぐられた感じだ。ジャケットに印刷されているグード図法(ホモロサイン図法)の世界地図を見ながらアルバムを聴いていると、日本語の歌詞があったり、ステーション・コールのコラージュがあったりで、なんだか「世界の中の日本」を意識させられる。このあたりも含めて、楽しめる1枚。...

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    PIZZICATO FIVE

    ピチカート・ファイヴのアルバムの中で、一番好きな1枚かもしれない。発売当初は「名無しのアルバム」なんてキャンペーンが打たれていた。11月の発売なんだけれど、なぜか4月(僕の誕生月)になると聴きたくなってしまうラインアップになっている。 敢えて今このアルバムをピックアップしたのは、まさに4月だからということもあるんだけれど、『戦争は終わった』(#05)がジーンときてしまったからだ。戦争は嫌だけど、そこまで生活に影響しない、というまさに今の状況。考えてしまいます。...

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    Tachytelic Night - welcomes you to the FAR EAST

    このアルバムは反則っぽいと思いませんか? 僕の好みをばらばらとピンポイントに狙ってくる選曲じゃないですか。m-floのタカハシタクのリミックスなので、m-floは当たり前のこと、Pizzicato Five、Sunaga T Experience、GTS、クレイジーケンバンド仕様の日之内絵美、Crystal Kay(m-floのお仕事)、Delicatessen mixture、福富…。とりあえず、全部知っている(というか、もっている曲)で構成されているんだからびっくりしてしまう。トーキョーナイトの教則盤みたいな感じかも知れないですね。...

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    The Sound Of Music

    銀座の松屋通りにある1号店のスターバックスで聞こえた曲が、『Fortune Cookie』(#11)。普段日本語なんてめったに流れてこないスターバックスの店内で、日本語の歌詞が出てきただけでも驚きだったのだが、さらにさらに声がどうも野宮さんの声に似ている。それからPizzicato Fiveのアルバムを探しまくって、やっとこのアルバムを手に入れた時に発見した。Pizzicato Five特有の(というと違うかな?)控えめなホーンセクションでしっとりとしたトーンが作り出されていて、虜になってしまいます。雨の日に合うPizzicato Five selectionには真っ先に入れたい曲でしたね。 このアルバムはアメリカ版なので、例えばHappy Sadが英語と日本語が混じって歌われていたりして、面白いです。セレクトも良いし。...

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    そしてアトムは生まれた “ATOM is born” the remixes

    いよいよ鉄腕アトムの生誕日が近づいてきた。複雑ですよね、未来のこととして書かれていた時代が、実際の現在になってしまうって言う感覚。アトムがいてくれたら、なんて思うのは僕だけでしょうか。そんな鉄腕アトムの誕生日を祝ったトリビュートアルバムが発売された。小西康陽プロデュース! もうあまり逆らうことなく春の小西サウンドを楽しむことにしましょう。#05のデューク・エイシスがヴォーカルを担当するヴァージョンは、なんだかもう涙が出てきそうなゴージャスさ。あのハーモニーに弱いんだよなあ。#01は途中で『ミッキーマウスマーチ』のホーンセクションが入っていて爆笑させられたり、#12の市川実和子ヴォーカルヴァージョンなど、この春思いっきり遊んだCDになっている。 小西さん以外には、いつものメンバー(#03コモエスタ八重樫・#04・#11須永辰緒)も参加している。この二人はジャズチューンになっている。#04はオルガンバーで2月14日に聞いたんだけれど、なんだか感慨深くなってきてしまうような。かと思えば、#11は声ネタとハープの音でゆったりと聞かせてくれます。 クラブチューンとスローチューンが入っていて、同じ曲ながら楽しめる1枚。とにかく、卒業・入学シーズンの雰囲気にぴったり。 ・東芝EMI: 『そしてアトムは生まれた "ATOM is born" the remixies(小西康陽プロデュース)』...

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    Premium Cuts: De Wolfe

    どこかで聞いたことがあるんじゃないか、と思ってしまう18曲が入っているこのCD。多分コマーシャルやラジオ・テレビのいろいろな場面で使われている曲ばかりなんだとは思うんだけれど、もちろん全部は聞いたことはない。ただ「聞いたことあるかも!」と思わせるような耳になつっこいジャズナンバーが揃っています。 思ったんだけれど、収録されている曲はかなりアップテンポのジャズが多いような気がする。だからといってせわしないという感じもしないので、うまいところが集まっているな、と感心してしまう。 ・Celeste...

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    Rainbow

    ワールドカップ日韓大会主題歌でケミストリーといっしょに『Let's Get Together Now』にも参加していたSowelu。春のパーティーのような華やかさとクリアさが感じられるナンバーです。サビの部分がとても耳あたりが良くて、後半ではゴスペルっぽく厚みのあるコーラスが入ってくるあたり、パーティー感・ゴージャス感を演出している。 曲のよさとクリアな声が心地よいこのナンバーは、『熱烈的中華飯店』の主題歌になっているそうだが、見たことがないです。 ・Sowelu...

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    ね~え?

    これは…。もう明らかに小西さんがかかわっていることがわかりますよね。ポイントは4拍目のピアノと盛り上がっていくスネアを含むドラムパターン。聞くまでもしれないかもしれないけど。 だいたい、オープニングは、Pizzicato Fiveの『恋のルール、新しいルール』(シングル)のピッチを上げたものをそのまま使っていますね。そのまますぎてビックリするくらい。ちゃんと間奏の部分には(音色としての)ピチカートを使っているし、一番最後はどこのアルバムだか忘れちゃったけれど、使い回しの「Yeah!」っていう声が入っているし。本当に見境いないという感じですね。面白いなあ。 許されるならクラブで、『恋のルール 新しいルール』→『ね~え?』を続けてかけてみたいですね。 ZETIMA: 松浦亜弥「ね~え?」...

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    KLUBBJAZZ 4

    Jazz In The Houseシリーズで巡り会ったイギリスのレーベルSlip'n'Slideのコンピレーション。#01いきなり聞き慣れたナンバーが流れ出します、Fantastic Plastic Machine。この『Love Sychedelic』は本当にイギリスでは評価が高いですね。こんなペースでやや夕刻からすっきりと聞ききれるような、イイセレクトになってます。Jazz In The House(と一口に言ってもシリーズ毎に違いますが)よりもライトかもしれません。 Jazz In The HouseもKLUBBJAZZも、本当に名前に逆らわない、生音をフィーチャーしたハウスナンバーをセレクトしてきますよね。きちんとベースのセレクトがあるから、時々含まれる外れ値がまた面白くなって来るというか。4を初めて手に入れると、言わずと知れてどうなるか。...

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    Too

    Fantastic Plastic Machineの久々のニューアルバム『Too』。FPM仕込みのメロウで色の付いた音がいっぱい聞こえて、何とも気分が良くなると言うテイストは健在。ここに、春らしい、聴くとピンクや緑のパステルカラーがふわっと浮かぶような音が組み込まれていて、この春はハードローテーション間違いなしのアルバムに仕上がっている。発売元はavexで、もちろんコピーコントロールCD。 『Too』 Fantastic Plastic Machine(CTCR-14238) 01. Overture of "too" 02. Reaching for the Stars 03. Why Not? 04. The King of Pleasure 05. Spectacular 06. Supervenience 07. Philosophy (Full Spoken Mix) 08. Submission 09. Days and Days 10. Euphoria 11. Reaching for the Stars 12. Never Ever (Extra Vocal Mix) 13. Da Judge...

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    甘い日々/あ、やるときゃらなきゃダメなのよ。

    クレイジーケンバンドの両A面マキシ。『甘い日々』はキャロルのカバー。ゆったりとした、涙モノのジャジーサウンドで聞かせておいて、最後はシェイク! 『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。』はキュートなCKB(笑)。聞けば聞くほど、“そんじょそこら感”が失せていきます。スウィング! 『甘い日々/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。』 クレイジーケンバンド(BSCL-35008) 01. 甘い日々 02. あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。 03. Let's Go! Crazy Ken Band 04. あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。 -Karaoke 05. 甘い日々 -Karaoke...

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    je t'aime ★ je t'aime

    やらないっていってたのにねえ。また聞こえてきました、このトラック。僕らが好きなのは、多分一世代前のサウンドだからなんじゃないかと思うんですよ。イヤー・フレンドリーと言うか。 シークレットトラックも、ずるーい、と言う感じ。 『je t'aime ★ je t'aime』 Tommy Fevruary6(DFCL-1097) 01. je t'aime ★ je t'aime 02. I'm in the mood for dancing 03. je t'aime ★ je t'aime (extended ver.) 04. je t'aime ★ je t'aime (Original Instrumental) 05. (無音) 06. (無音) 07. (無音) 08. (無音) 09. (無音) 10. シークレットトラック...

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    RIDE ON TIME

    1980年5月1日リリースのシングルのリメイク。僕の生まれた年の作品じゃないですか。和製AORに揺られたければ、迷わず聞くべきですね。過去の音源を聞いたことないけれど、本当にさわやかです。 カラオケ用に練習しておきたいんですよね。先日『ヘロン』を歌ったら、部分的に達郎が降りて来たと言われたので、もう著い練習したいところ。...

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    Essence Of Deep Forest

    世界中の伝統音楽をサンプリングしてまったく新しい地球ソングを作りつづけているのがこのDeep Forest。『Essence Of Deep Forest』は1994年から2003年のリリースを集めたベスト版になっている。日本のコマーシャルソングとして使われた曲や、聞き覚えのある声、そう元ちとせが参加している曲など、一度聞いたら耳に残って覚えているはず、という曲に再び会えます。電子音楽だけどどこかマイナスイオンがいっぱい出てくる、そんな感覚。...

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    Tonight, the Night

    春先のBonnie Pinkはイイですね。もう聴いているとむずむずしちゃうくらいのこそばゆい気持ちよさ、誰かをぎゅっと抱きしめたくなるような、カラフルな感じ。ここまで形容すれば大丈夫かな。初期の作品でもコラボレートしていたトーレ・ヨハンセンが参加していて、昔から聴いている人には再びツボに入ってきていると思います。 ・Amazon.co.jp...

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    Readymade Digs Disney

    小西康陽プロデュースで、全て新録音orリミックスのディズニーCD。そういえば、Pizzicato Fiveのアルバム『Romantique '96』に収録されている『サウンド・オヴ・ミュージック』という曲の歌詞に「くまのプーさんみたいなボーイ」という部分があったのを思い出した。あ、小西サンがディズニーをやるのもなるほどそうか、と思ったものだ。 #01は小西節の2003年仕様とも言うべき、小西リミックスの王道を踏襲したもの。その他、James Brownや須永サンのリミックスで使った“Jazz Defector”や、完全に生楽器で再現したモノなど、多種多様でむしろ楽しくなってきてしまう。 #10はカワイくてオススメ。...

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    Colors

    宇多田ヒカルのシングル。僕の中で宇多田ヒカルの春のリリースは本当に一貫したイメージがある。それは夜桜のような感じ。真っ黒な背景に、ひらひらと強烈なピンクの花びらが舞う様子を、毎回の春のシングルで感じてしまうのだ。 その感覚は今回の曲のうまさにも繋がっていると思う。サビの部分、手前の音をちょっと控えれたり、サビ前でタメを作れば、サビを思いっきり盛り上げることもできると思うんだけれど、そうではなくて割とフラットに持っていく。まだちょっと肌寒い、小さくはじける春というイメージがそのまま出てくる。上手いですね。 ・東芝EMI: Hikki's Website ・Amazon.co.jp...

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    after hours

    ニューヨークのタワーレコードで「This Is Acid Jazz」という文字に任せて買ったのがこのCD。色々なテイストが入っているコンピレーションながら、ものすごくディープで夜遅くにぴったり。徹夜で作業しているときはナチュラル・ハイの状態でやんわりとした覚醒をもたらしてくれるし、さあ寝ようと言うときは深い眠りに誘ってくれる。 残念ながらこのCDは廃盤のようだが『after hours』シリーズはInstinct Recordsから継続されている。オススメ。...

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    What Is Wrong With Groovin'

    ずいぶん前に買ったんだけれど、ジャズがこんなに乗れるんだ、気持ちいいんだ、ファンキーなんだ、と僕に教えてくれた1枚。イギリスのレーベルのJazzmanのおいしいとこ取りをしたアルバムになっている。ラテン、ディープファンク、ディスコフロアなど、様々なレアな音源が揃っているので、それだけでもお得だと思う。...

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    Queen's Follows

    ユーミンのカバーアルバムが登場するが、特設サイトできました。カバーした各アーティストがコメントを寄せていて、視聴もできるのでぜひチェックです。 ・東芝EMI: Queen's Follows ・Amazon.co.jp...