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    梅雨支度なんてつゆ知らず

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    梅雨支度なんてつゆ知らず

     東京はどうもまだ梅雨入りしてなかった。金・土と、適度に日差しがあり、からりと乾いた風が流れ込み、言ってみれば最高の週末だった。ちょっと歩いて汗ばんでもすぐに風が洗い流してくれる。こんな天気がもうしばらく続けば、と思ってみたが、そういうわけにも行かないようだ。
    Snow, Windy

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    Snow, Windy

     先ほどの穏やかな雪模様のエントリーの後にちょっと外を見たら、全然状況が変わっていたのでエントリーし直します。雪と風がものすごい状態で、先ほどと同じ条件(空に向けてフラッシュ撮影)したら、全く違う写真になりました。
    Snowing Tokyo

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    Snowing Tokyo

     2年ぶりのトーキョーの積雪予報。まあ昼間お話ししていた新潟出身の方からすれば、何をそんなに浮き足立って、と言う話ではあるのですが、とは言っても積もるのが2年ぶり、と言う雪のが少ない地方。そりゃちょっと気になります。
    気象リテラシー

    IDEA

    気象リテラシー

     今日Twitterで出会った言葉「気象リテラシー」。もともと気象に興味があったんですが、こういう言い回しをしたことがなかったのでとても新鮮だった。
    これからイチョウ並木が見ごろに - 例年の写真とともに

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    これからイチョウ並木が見ごろに - 例年の写真とともに

     毎年楽しみにしている神宮外苑のイチョウ並木の紅葉。須田さんに進められて一眼レフカメラを買ってカメラ入門を果たして以来、例年写真を撮り続けている場所であり、今年も楽しみです。例年の写真を振り返りながら。
    気象というメディアビジネス ー 上山亮祐氏(ウェザーニューズ)

    PEOPLE

    気象というメディアビジネス ー 上山亮祐氏(ウェザーニューズ)

    13:06  本日はウェザーニューズの上山亮祐さんに「ネットワークの進化、個人向け気象サービス」についてお話を頂きます。 13:08  上山:ウェザーニューズは1986年創業の民間機障害者。営業拠点は国内、海外に展開している。気象は千葉・幕張のグローバルセンターで作っている。例えば韓国の番組も、日本のスタジオで収録する「センター方式」というビジネス。 13:09  上山:2004年にアメリカ・オクラホマに予報のサブセンターを設立した。竜巻の映画「ツイスター」の舞台。気象学的に見れば、気象の世界最先端の場所で、研究開発をしている。 13:11  上山:天気予報のBtoB(対企業)ビジネスは、陸・海・空に分かれる。海では例えば航海気象。荷物を安全に海運する情報提供で、世界シェア7割。空=航空気象。飛べるか飛べないか。陸=道路気象。高速道路の安全対策など。またコンビニの販売予測などの情報提供をしている。21業種・業態。 13:12  上山:個人向けはBtoS。通常BtoCと読んでいるが、消費者ではなく「サポーター」と捉えている。有料会員数160万人、月間ユニークユーザー2500万人。BSデータ放送、CATV1000万世帯、デジタルサイネージ、ケータイ・iPhoneで提供。 13:13  上山:Mobile & Internetは1994年にスタート。1999年i-mode公式サイト、2001年503iシリーズ向けJavaアプリ、2004年100万人の有料会員を突破。2005年、ウェザーリポート本格始動。今日はこのウェザーリポートがメイン。 13:15  上山:ウェザーリポートは、ケータイから気象情報を投稿してもらうサービス。月間のべ100万人規模で見てもらう。最近だと、群馬県館林付近の竜巻を、モバイルで現地の人たちがリポートしてくれて、瞬時に現場の状況がわかるようになった。 13:16  上山:2009年は、中国地方・九州地方の豪雨が多い都市だった。崖崩れ、川の氾濫、道路冠水などの情報を写真付きで投稿。被害現況画面で捉えられる。リポート数も25000件集まり、過去最高を記録した。 13:17  上山:テレビでは、「きゃー、すごい風です」というリポートを1地点から送ってくるが、ケータイの写真やコメントが数多く、面的に情報収集が出来、何県・何市・何町で、何が起きているか、がわかる点がメリット。 13:18  上山:ゲリラ雷雨防衛隊は、気象庁の情報を加工してもわからなかった情報によって実現した、新しい天気予報。「ゲリラ雷雨は、日本でのみ、予測可能」。なぜなら、ケータイによるウェザーリポーターがいるから。気象庁はお手上げ状態、観測機では捉えることが出来ていない。 13:20  上山:人の目による観測によってゲリラ雷雨を予測する。「ゲリラ雷雨メールの予測精度は90%、突発手形ゲリラ雷雨による志望者をゼロにする」というミッションで取り組んだ。参加隊員数25000人、サポート企業300社(工事・建設事業者が活用)、メール会員12万人。(予測精度90%を達成) 13:21  上山:手法はシンプル。朝、ゲリラ雷雨が発生しそうな条件はわかる。どこで、いつ、どんな雨が降るのはわからない。これを絞るため、隊員に、監視する領域をリポートしてもらう。雲、雷鳴、降雨を、位置情報付きで収集。メールを打つと数分で1000通規模の情報が集まる。 13:22  上山:集まったリポートをウェザーニューズが分析、ゲリラ雷雨メールを配信して。「五感」で観測して、それを生かす情報流通を実現している。インターネットのゲリラ雷雨情報で、赤=発生直前、黄=発生危険地域、×=発生後のエリアをすぐ確認できる。 13:24  上山:新型小型レーダー「WITH RADER」を開発。移動観測車に搭載したレーダーを、発生しそうな位置に移動させる。これまでのレーダーは2000m以上の蜘蛛を捕らえる設計。 13:25  上山:ゲリラ雷雨の積乱雲は、白い積雲から灰色の積乱雲になっていくが、2000mの高さになってからでは遅い。人の観測・目視と新型小型レーダーを融合させて作っているデータ。 13:26  上山:テレビ朝日のデータ放送の枠を使い、関東のゲリラ雷雨情報を名まで伝えられる仕組みを2009年始めた。ゲリラ雷雨が発生しそうになると、自動的に画面に表示、詳細を確認できるようになる。 13:27  上山:2009年のPC向け新サービス「SOLiVE24」。PCのデスクトップで今の空を見るための窓(ソラマド)。地方別の窓にはウェザーリポーターのリポートが表示。これに加えて、生の天気番組を24時間放送している。 13:28  上山:誰でも参加できるチャットで番組、視聴者間で情報交換が出来る、新しい双方向コミュニケーション。番組中の画面をクリックすると、紹介したリポートや気象情報をデスクトップに詳しく表示できる。リアルタイム投票機能も。 13:30  上山:CS910CHでも同じ24時間放送を視聴可能。パソコン向け、テレビのデータ放送、ケータイも含めて、クロスメディアで放送とコミュニケーションを作っていくことが出来る。 13:31  上山:24時間生なので、地震や台風、竜巻などが発生した瞬間、すぐに天気予報が切り替わるようになっている。スタジオの背後に予報センターがあり、すぐに専門家が説明する。緊急地震速報とも連動。もっとも一番早いメディア。早すぎて伝わらない点は反省。 13:32  上山:生放送だと、気象情報の価値の劣化も早い。5分前の情報に価値があるが、10分前、20分前は価値が薄くなってしまう。そんな情報流通の局面になってきた。 13:33  上山:これからの気象情報はどうなる? これまでは、気象情報をアメダスで観測、スーパーコンピューターで解析、マスメディアから一斉配信していた。 13:34  上山:これからは、アメダスなどによる観測に加えて、人の体感、気分といった、人間の感覚を集約するケータイやウェブなどのメディアが使えるようになった。コンピューターの「観測」と人の目による「感測」に価値があるのではないか。 13:35  上山:また、メディアもマスメディアだけでなく、ケータイ、iPhone、デジタルサイネージ、トレインチャンネルなど多様な手段で伝えていく。その人、その状況に最適な受け取り方にあわせていくべき。 「これからの天気予報は、皆で一緒に作る時代へ」 13:36  上山:実は日本の大学に足を踏み入れるのは始めてで緊張している。教室はあまり変わらないんだけれども。Bostonにいた。 13:37  @fthtm 上山:送る側の情報をかに出すかがポイント。ケータイサイト内で10分天気予報をしているが、ケータイで10分おきに1時間先まで無料で見られる。現地の人から今の天気「晴れ」「陰はっきり」という情報で成り立っている。頭上の天気を調べることが出来ている。  [in reply to fthtm] 13:39  @syannn 上山:間違った情報は、ぜんぜんない。なぜかよくわからないが、有料会員制を取っていることは、質の高い情報を集める効果があるのではないか。モチベーションが高い人に、皆が引っ張られていくような循環が出来ていて、ノイズが少ない。  [in reply to syannn] 13:40  上山:チェック体制としては、相当の人数を張っているいる。もしノイズが入ってきても、点によるノイズの情報。面で捉えているので。ライブカメラなどを参照して、瞬時にノイズかどうかを分けている。点の情報が量による質によって上回る世界になっている。 13:42  @fthtm 上山:雷の予測は難しい。光っている雷のうちどれが落ちるかわからない。積乱雲が原因でそれを元に予測する。落ちた情報をどれだけ早く伝えられるかがカギ。ケータイの落雷アラームは半径50kmいないに落ちたらお知らせするサービス。まだまだわからないことが多く、可能性ある分野。  [in reply to fthtm] 13:43  @kohzu かなり高級なモノ。航空機の先端にあるドップラーレーダーを使っている。幕張には移動型3台、大阪にも配備している。関東は東京都をカバーする範囲で配備。今年から1〜2年の間に、20数台を配備。目標は一家に一台のものが出来れば。  [in reply to kohzu] 13:44  上山:一家に一台というのは夢の世界。ただテレビは一家に一台が成り立っている。日本では防災意識が非常に高い。先日の台風は、他のアジア各国だったら死者が数百倍になってしまう。リテラシーの向上や技術、モバイルなどでもっと気軽な情報収集・提供の時代が来ると思う。 13:45  @morinome 上山:ゲリラ雷雨が終わる時間はほとんどわからない。10分だったり、30分だったり。雨の量までは今、わかっていない。起きるかどうかはわかるが。WITHレーダーは雲の中身、アメの移動・発達度合いがわかってくるんじゃないか。更新頻度6秒(これまでは300秒)なので。  [in reply to morinome] 13:47  @Wollest 上山:テレビはより広い人たちに伝えるには有効なメディア。みなさんも1日1回は見てるんじゃないか。それ自体はテレビの特徴。人に向けた、と言うより幅広い人向け。より詳しい、自分に落ちた情報はケータイやウェブに集約される。役割分担が進む。  [in reply to Wollest] 13:49  @kohzu 上山:情報手段の細分化の進行は止められない。技術もたくさん出てくるが、どれがメジャーになるか、受け入れられるかを見極めなければならない。どういうメディアが浸透するかにあわせて、最適化して情報提供する。ユーザーは何を選択してもかまわないと思うが、そのニーズを見極める。  [in reply to kohzu] 13:50  @mosukoby 上山:天気予報の範囲。明日の天気は9割当たる。「明日の関東の天気・晴れ」と言うか、「花小金井駅の天気・晴れ」と言うかで検証手段が違う。広いエリアの確率は高いが、狭い範囲は苦手。そこでウェザーリポーターのご協力で精度を高めている。  [in reply to mosukoby] 13:52  @mosukoby 上山:長期に関しては、全く当たらないかもしれない。様々な要素が絡んでいて、本当に難しい。天候デリバティブ向けなどに、長期予測サービスを提供している。ただ、1つの見解を伝えるのではなく、様々な専門意見を出していくのが現状。  [in reply to mosukoby] 13:52  今後天気を確実に間違えなく予報できるようになったりするんですか?? [twicco.jp @s0611051 ] 13:52  現在の天気予報システムで最先端を進んでいるのは日本ですか? [twicco.jp @s0711053 ] 13:52  これだけ防災意識が強い日本でも、台風が通過すれば一人や二人、確実に死者が出たというニュースを見る。こういった被害者は大抵ご老体であり、ご老体は携帯電話を持ってない人が多いだろう。こういった人にいかに情報をフォローするのか、考えていますか? [twicco.jp @fthtm ] 13:52  国の面積が小さい日本ならではの技術ですね、アメリカくらい大きかったらレーダーの費用が大変そう。 [twicco.jp...

    BLOGGING

    We can feel and share with mode of tech #BAD2009

     Blog Action Day 2009のテーマはClimate Change。10月15日にいち早くなる日本は、スターターとしての役割があるんじゃないか、と思っている。ということで、気候変動について考えていきたい。僕のテーマはモバイルとモード。気候変動に、僕らの手元のケータイは何が出来るのだろうか。
    台風18号接近中、情報共有はTwitterのハッシュタグで

    BLOGGING

    台風18号接近中、情報共有はTwitterのハッシュタグで

     台風18号が日本へ接近、上陸する。規模は小さいながら、その勢力は強いの状態。キュッと締まったコンパクトな台風のため、急に天気が悪化することもあるかもしれない。すでに暴風域に巻き込まれた沖縄方面では、最大瞬間風速40m/s以上を観測した場所もあるほど。
    雷雨の次はゲリラ台風

    TOKYOTODAY

    雷雨の次はゲリラ台風

     最近ゲリラ雷雨という言葉がすっかり定着しているけれど、たぶん台風もゲリラ的に襲ってくるものに鳴りつつあるような気がする。関東の南でいきなり発達して、2~3日で接近してくる。昔のいわゆる台風接近って違っていたはずだ。
    Life mediaを突き進む - ガイアの夜明けにウェザーニューズ登場

    COLUMN

    Life mediaを突き進む - ガイアの夜明けにウェザーニューズ登場

     僕の好きな気象とケータイが融合した話題、ウェザーニューズのゲリラ雷雨防衛隊に関する話題がテレビ東京の『ガイアの夜明け』で紹介されていた。ウェザーニューズという会社、気象、ケータイはそれぞれ僕が追いかけ続けているテーマ。以前の記事を少し振り返ろう。
    Typhoon in Tokyo

    BLOGGING

    Typhoon in Tokyo

     今日は六本木ヒルズの49Fで原稿を書いていた。台風が東京に近づいてくるということで、曇の中でその様子を観察したかったからだ。東京タワー方向を臨む窓側の席を陣取って、時間経過と共にiPhoneのカメラで写真を撮りながら仕事をしていた。
    出戻り梅雨

    TOKYOTODAY

    出戻り梅雨

     日食、見事でしたね。NHKが硫黄島で撮影した映像をYouTubeに掲載しているので、見逃した方はぜひ。ネット動画でも相当感動できます。それにしても、天気が悪い。梅雨明け、失敗したんじゃないかと。
    Eclipse 2009/07/22

    BLOGGING

    Eclipse 2009/07/22

    NHKがYouTubeに、皆既日食の中継映像をアップロードしています。せっかくならこういう映像はHDで挙げればいいのに、と思いつつ、貴重な映像のアーカイブがネット上に現れるのはとてもうれしいことです。
    セミ初日

    TOKYOTODAY

    セミ初日

     今日のトーキョー、梅雨明けを果たしました。夏到来です。平年より6日早い梅雨明けとなった。今週は月曜日からうだるような暑さで、けっこう出鼻をくじかれた感じもしますが、夏、元気に参りましょう。こいつらもそろそろ活動開始です。

    BLOGGING | COLUMN

    地球大学アドバンス『生命都市TOKYO再生へ向けて』

    先日のWeathernewsの「ソラマド」「SOLiVE24」のプレスの際に登壇された京都造形大学の竹村真一教授にお誘いを受けて、新丸ビル9F エコッツェリアで開催された地球大学アドバンスに参加してきた。生まれた土地であり、今は住んでいる都市である東京の組成と近未来について、東京オリンピック2016年に向けたプランを作ってきた方々の話、という貴重なチャンスでもある。
    ソラマド x SOLiVE24 - Weathernews's UGC, Timeline, Grid, and 24h TV

    COLUMN

    ソラマド x SOLiVE24 - Weathernews's UGC, Timeline, Grid, and 24h TV

     ウェザーニューズがデスクトップアプリに進出した。ソラマドというAdobe Airを使った文字通り空のリアルタイム写真を表示するアプリと、そこで放送される24時間生放送のテレビ番組SOLiVE24の組み合わせだ。

    COLUMN | sociallearning

    通勤天気メール - ウェザーニュースの新しいUGCコンテンツ

     今まで、ゲリラ雷雨や10分天気予報など、UGCを活用した新しい天気予報のスタイルを作ってきたウェザーニューズが、関東限定で、電車で通勤する人のためのサービス「通勤天気メール」をリリースしたのだ。
    Solar Cycleと世界景気

    BLOGGING

    Solar Cycleと世界景気

     太陽には黒点がある、と理科の授業で習った記憶がある。黒点の数は、太陽の活動の度合いを示す1つの指標になるが、最新の太陽の写真では、その黒点が1つもないのだそうだ。ここで、太陽の活動周期、という言葉に巡り会う。

    TOKYOTODAY

    Typhoon comes

     台風がやってくる。13号。11号も関東南岸をかすめたけれど、暴風域を伴いながら近づいてくる台風が1つ目、というのもなんだかちょっと今年の天気のペースの悪さを物語っている、というか。

    COLUMN

    「ゲリラ豪雨」と空見

    今年は「ゲリラ豪雨」という言葉が市民権を得ることになった夏だった。この言葉、僕の記憶なら初出はウェザーニューズのメールサービスだったと記憶している。突然降る豪雨のことで間違いないだろう。なるほど言い得て妙と思っていたけれど、いつの間にかニュースで使われ、しまいにはNHKのクローズアップ現代でも取り上げられた表現になった。ネガティブな意味での流行語として残りそうである。

    BLOGGING

    トーキョーで梅雨入り2008

     トーキョーで梅雨入りが発表された。昨年に比べると1週間ほど早い梅雨入り。天気図を見ると、台風5号がやってきて、梅雨前線を押し上げている。これから、じめじめ、雨がしとしと、ざあざあ降ってくる日々が続くと思うと、ちょっとブルーではある。

    TOKYOTODAY

    湿った雪

    Snow in Tokyo トーキョーで雪が降った。本当は日曜日の夜から月曜日の朝にかけて降る、と言っていたんだけれども、予想以上に空気が乾きすぎていたこと、雲が発達しなかったことで、全く雪雲ができず、雪どこか雨すら降らないで終わってしまった、ということがあったばかりだ。だからだろうか、今回の雪は大してニュースでも盛り上がらず、不意に降ってきた、というイメージである。

    TOKYOTODAY

    Snow Mail 2008

    snow mail トーキョーで不用意な雪が降った。深夜だったから別に影響ないだろうし、明日の朝にはまた晴れ渡った空が待っているだろうから、ちょっとした冬の風景を追加料金で楽しむような雪だったけれど、雪が降るとトーキョーで生まれ育った僕からすると、なんだか盛り上がるモノですね。

    COLUMN

    NPR: Climate Connection - Podcast of the Week

    NPR CLIMATE CONNECTIONS 2008年、ますます環境問題への関心が高まってきました。日本でも、CO2削減を中心としたキャンペーンが展開され、意識の高まりも追いつき始めています。その一方で、地球環境の変動と我々人間の生活との間にはどのような関係性があるのでしょうか?この問題を知るのに良いPodcastが「Climate Connections」。良質な英語の音声Podcastを配信しているアメリカの公営ラジオ放送NPR(Natinal Public Radio)に2007年12月に登場した新しいプログラムです。このPodcastはNPRとNational Geographicが組んで制作されています。

    TOKYOTODAY

    Good Sleep Baby

    Typhoon Passed Tokyo #11 激しい風が印象的だったし、雨も負けずに沢山降り注いだ。トーキョーを直撃した台風9号は、関東だけに飽きたらず、東北、北海道でも大暴れしているようである。台風は過ぎてから吹き返しの風が収まってしまえば、「アレは何だったのだろう」と首をかしげたくなるくらいにけろりとした空が戻ってくる。そわそわしたり心配したりして、ここ数日よく眠れなかったんじゃないだろうか。ぜひゆっくり寝てくださいね。僕はやっと静かな夜を取り戻したとしても、今日も僕は早くは眠れないだろうけれど。

    TOKYOTODAY

    Mixture Feelings - 台風一過は最近晴れない

    Typhoon Passed Tokyo #08僕が小さい頃、天気の言葉で一番最初に覚えたのは、台風一過だった。×お食事券→○汚職事件のように、台風一過も×台風一家だとしばらく思っていて、家族が来ると天気が良くなるの?と疑問に思っていた時期もあった。おバカですね。 けれども最近の台風一過は、どうもすっきりとは晴れませんよね。

    TOKYOTODAY

    暴風域の中で

    Typhoon Day 9 #10 いよいよ台風9号Fitow(フィートゥ)がやってきた。Fitowとはミクロネシアの花の名前だそうだ。花の命は短いモノだ、と日本では風情を感じさせてくれるが、台風9号は花にしてはずいぶんじわりじわりとゆっくり近づいてきて、きっと上陸してからもずいぶん時間をかけて通過していく。国によって花を楽しめる時間の長さが違うのかも知れないが、少なくとも台風は早く通り過ぎて欲しい。しかし上陸まで勢力も衰えず、速度も20km/hを保ったままやってくる。

    COLUMN

    先週のトーキョー 2007.08.06

    じゃぼーん 梅雨明け前の2日間と梅雨明け後の2日間のトーキョーをアーカイヴ。8月に入ってから梅雨明けしたのは2004年以来だそうだ。意外と頻繁にそういうことがあるモノですね。これで残暑が長引いたら9月とか厳しいな、と思いつつも、短い夏もまた寂しいモノである。なにか、暑い太陽を生かして植物でも育てましょうかね。

    IDEA

    ECOについて考える方法

     先日、博報堂大学(別に法人格を取っているわけではなく、社内的な教育機関だそうです)の和波さんとお話しする機会があった。ライフスタイル研究などを手がけた経験について興味深いお話を伺うことが出来たと同時に、トーキョーに関するプロジェクトをライフワークとされている一面もあり、大変貴重な出会いとディスカッションの時間を持つことが出来た。しかも、5時間近くぶっ続けで。その中で、「地球環境問題について、どう対処したらいいと思う?」という問いかけがあった。

    BLOGGING

    Super Storm - ハリケーンと気象操作

     先週末の台風4号はとてつもない風雨をもたらした。四国の渇水が解消してあまりあるほどの降水量があったのだ。直撃を受けた沖縄、九州の被害も大きい。ちょうどアメリカの研究者のインタビューが土曜日にあったんだけれど、せっかく日本に来たのに台風に見舞われるとは不運だ。「それも楽しむよ」とは言っていたけれども。彼らのと僕らの自然に対する観念はやはり違うのだろうか。

    BLOGGING

    Noisy PowerMac, Hot Writing (not yoga)

    2007.06.21 12:00 SPAS 今日もまた暑かった。12時頃最高気温の30℃を記録してからは、幾分雲が増えてきてそれ以上気温が上がることもなかったけれど、外気の30℃以上に室内の気温は上がっていたかもしれない。僕のデスクの右下の床に置いてあるPowerMacがものすごい音を立てて中の熱気をはき出しているからだ。音だけでもけたたましくて暑苦しい上に、実際に40℃くらいの温風が出続けているのだ。ちょっと、たまったもんじゃありませんね。

    BLOGGING

    トーキョーで梅雨入り2007

    2007.06.14 SPAS 2007年、トーキョーは6日遅れで梅雨入りした。梅雨入りは良いんだけれども、どうやら明日は前線が南にたるんでしまって、曇りもしくは晴れちゃうみたいだ。どうも水不足が出てきている地域もあるし、ラニーニャが顕著になってきて夏は猛暑になるようだし、とにかく今年はしまりのないレイニーシーズンになってしまうみたいだ。

    TOKYOTODAY

    Cold Storm

    Before Storm 今日のトーキョー、急に空が暗くなってきて、風が吹いてきて、そして久々に雷鳴が轟き始めて、ついには結構強い雨が降り始めた。「なんだか映画のワンシーンみたいな雨の降り始めだね」とIMでチャットをしている友人何人かと話題になったんだけれど、ちょっとここは雨宿りですね。もともと肌寒い、と言うか冬みたいに寒い日で日差しも時折しか出てなかったんだけれど、雨が降り始めてまた急に寒くなったような感じがした。これの原因、寒冷渦でしょうね。天気図を見てみることに。

    BLOGGING

    Weather Terms in Japan

     気象庁が、ニュースなどで扱う気象用語のリストを4月1日に更新する。状況が変わって使われなくなったものを削除したり、定義を変えなければならなくなったり、新たに作らなければならなくなったものなどが存在する。特に最近の地球環境を観ていると、時期と季節や気温がもはや一致しなくなってきたりすることも多いじゃないですか。

    TOKYOTODAY

    さくらの前、高原の朝

    Ajisai, 啓蟄の日 今朝のトーキョーは春を通り越して、夏の高原の朝みたいな空気だった。昨日の雨でぬらされた地面から立ち上る重たい空気は、まるでうっそうと茂った木々から蒸散される水蒸気をたくさん含んでいるようだったし、そのせいで空は白くスモーキーな表情を見せる。けれども吹いてくる風は乾いていて、ちょうど良い涼しさがほおを通り抜ける(春なのに涼しい、なんて変だけれども)。

    TOKYOTODAY

    Snow Field

    Snow Field 夜になると満天にこぼれ落ちるような星が出てきて、流れ星がいくつも見えて。そうかと思うと急に雲が降りてきて、細かい雪が強い風と共に降り始める。そんな急転直下の夜が明けると、雪を降らせたであろう重たそうな雲がゆっくりと腰を上げて消えていき、強く刺すような朝日が夜のうちに積もった雪の上に降り注ぐ。いくら暖冬だとはいえ、嬬恋村の大地には雪がしっかりと降り積もっていて、今シーズンになってちゃんと冬を感じた瞬間だった。

    BLOGGING

    花粉症2007

     ついにこの季節がやってきた。今週の中頃から、どうも鼻がむずむずしてくしゃみが増えて、目がかゆくなってきて。これはいよいよ花粉が飛び始めているんじゃないか、と疑ったが最後、外を出歩くときには花粉にさらされているという思いから、より症状が出やすくなっているような気がしている。軽い雨が降った跡のクルマのボディを見ても、すでに黄色い水滴の跡が浮き出ている。黄砂の時もこうなるけれど、今年は寒気が入ってこられないくらい南の高気圧が強めなので、むしろ花粉だろうな、と。

    BLOGGING

    梅は咲いたか

    Ume #01 昨晩帰るときに気付いたんだけれど、表参道のオフィスの目の前にある梅の木が満開になっていた。夜に咲き誇る可憐でカワイイ花に見とれてしまって、今日明るいときにキチンと写真に収めたわけです。日だまりの坂のてっぺんにあって、とてもぽかぽかと条件の良いこの場所だからこその満開だった。

    BLOGGING | IDEA | TOKYOTODAY

    木枯らし1号から考えるアーカイヴ

     今日はトーキョーで木枯らし1号が吹いた日だった。例えば木枯らしが吹いたら銀杏並木が金色になっているから散歩しに行こうだとか。風の便りとそれに伴う経験を一緒に覚えているならば、やはり情報の記録だって同じように関連づけて記録しておくと、人が扱う情報環境としてしっくりくるだろう、というアイディアである。

    かみなり様

     今年も夕立のシーズンまっただ中。ちょっとあまりできが良いとは言えないけれど、南の空から近づいてくる(というと珍しいパターンですね)雷を撮りました。結局この後、ごろごろが真上に来てしまったので、退散。いつもこのパターンですが、やっぱりまだ雷に焼かれたくはないので。でも、雷が落ちたような気持ちにはちょっとなりたいかもしれない、と思ったり。

    West Side

    After Typhoon #06 台風一過のトーキョーの夕方、先ほどは東の空の写真を見せたけれど、今度は西の空。やはりまだ残っている分厚い雲の隙間から強烈な夏の太陽の夕日がこちらに向かってくる。それで西側の面だけが金色に照らされた街ができあがっていたわけ。この写真は、風景としても好きなんだけれど、どちらかというと写真のお勉強みたいなカットですね。

    After The Typhoon 7

    After Typhoon #07 台風が過ぎ去った東の空。まだ遠くには台風の雲らしき分厚い固まりが見えるけれど、手前にはちょっとだけ青空が覗いている。空は普段のトーキョーとは少し違う雰囲気。特にいろいろな種類の雲が一気に空にばらまかれているようで、空を眺めていれば飽きがこない。やっと雲の隙間から漏れ出した夕日が、街の西向きの面だけを照らしている。風も弱まってきた、夕刻のトーキョーより。

    BLOGGING | COLUMN

    気象条件による経験の再生も - ウェザーニューズの個人向け新サービス

     ウェザーニューズは、僕がいつもお世話になっているケータイ向けの気象情報サービス「天気Plus」を提供していて、僕も実際に幕張のオフィスにインタビューにうかがったこともあるお気に入りの会社。ここが個人向けにより高度な気象情報サービスを提供し始めた。

    BLOGGING

    3 Typhoons

     この週末、2つの台風が同時に発生(たぶん完全に同時になったというよりは、データを取ったときに2つとも台風なってた、と言う話でしょうが)し、さらにもう1つ発生した。これで日本付近の南海上では7号(マリア、アメリカの女性の名前)・8号(サオマイ、ベトナムで金星のこと)・9号(ボーファ、カンボジアで花のこと)がこちらをうかがっていることになる。しかも7号に関してはもう北緯30度線を越えたあたりまで来ているから、いつの間に、とびっくりしてしまう。朝鮮半島の北側には高気圧が停滞しているので、予報園を見ても日本の中部地方への上陸は避けられないようだ。十分注意。

    BLOGGING

    トーキョーが梅雨明け

     トーキョーが梅雨明けした。平年よりも10日も遅い梅雨明けだった。8月に入ってからの梅雨明けも3年くらい前にあったので、さほどびっくりしないけれど、雨が降らないから自宅の屋上に椅子を持って座って、iPodで音楽を聴きながらMacBookでBlogを書いているけれど、南東の風がちょっと寒いくらいに吹いていて、熱帯夜どころか過ごしやすい夜である。天気図を見るとなんだかいつもの梅雨明けと雰囲気が違う。

    TOKYOTODAY

    Thunder Storm

     昨日に引き続き、今日もマンハッタン。7番街を攻めた。マンハッタンはちょうどレストラン・ウイークにあたり、レストランのコースを格安で頂けるおいしい2週間。ランチは「24/7(週7日、24時間)食が楽しめる街」をコンセプトに$24.07、ディナーは$35で頂ける。普段$100近いコースがこの値段なら行かなきゃ損ですよね。

    BLOGGING

    Hard Rain

     再び梅雨空に雨が戻ってきたんだけれど、梅雨の振り方にしてはちょっと強く降り始めている。今年は全国的に雨の降り方が短時間に集中して降るような、ちょっと乱暴な振り方をするな、という印象を与えてくる。今日の雨もそんな雰囲気を漂わせるような雨でした。

    BLOGGING

    梅雨入り2006

     今日、トーキョーが梅雨入りした。ほぼ例年通り。とはいっても天気図を見ると、梅雨前線が順調に北上してきての梅雨入り宣言というよりは、前線の上に出来た低気圧が北東に進んできたので、なんだかオーソドックスな梅雨のパターンというわけではない気がする。とはいえ平年通りの時期に雨が降って、向こう1週間もぐずつきそうだから、ということで梅雨入り宣言を出したような感じですね。

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    梅雨前線?

     まだトーキョーでは梅雨入りしないけれど、天気図を見るとどうも梅雨前線に似ているような前線がひょろひょろひょろっと日本列島の南岸に停滞している。それでしばらく梅雨みたいな雨の天気が続いてしまっているのだ。今日は天気が回復するという予報になっているけれど、どうもそうはならなさそうですね。沖縄がもうすぐ梅雨入り、トーキョーはもう1ヶ月先になるでしょうね。まあ梅雨が楽しみというわけでもないんだけれど、雨のシーズンは雨のシーズンなりの楽しみ方があるので。

    BLOGGING | COLUMN

    台風1号 チャンチー発生

     今年の台風1号が発生した。例年に比べると遅い感じがするけれども、とりあえず台風シーズンが始まったということで、また注意しながら情報をチェックしなければならなくなる。やはり便利なのがウェザーニューズのケータイサービス「天気Plus」の台風メール。台風が発生したらメールでアラートを出してくれる仕組みなのだ(だから1号が発生した、と出先で分かりました)。接近しそうだったら刻々とメールを送ってきてくれる。ちなみに1号はフィリピンの方向へ向かい、日本列島への影響は今のところないそうです。

    BLOGGING

    Blogの三日坊主度、SNSへのコミット度

     Technoratiからはbloggerの習慣に関するデータが、ビデオリサーチインタラクティブからはSNSの利用動向のデータがそれぞれ発表された。僕はTechnoratiのブログ数やその動向のデータについて結構信頼を寄せて見ている。けれども僕にとっては「ふーん、そんなものか」という感覚以上にとらえることが出来ない。自分もbloggingを継続しているうちの1人だ、と言う以外に特に感想があるわけではないので。

    BLOGGING | COLUMN

    トーキョーで黄砂

     トーキョーで黄砂が降っている。黄砂は中国大陸内部の砂漠で低気圧が巻き上げた砂が遠く離れた地域に降ってくる現象で、普段日本でも日本海側や九州を中心に春の迷惑な風物詩になっている。これがトーキョーに降ったのは6年ぶりだそうだ。低気圧は雨を降らせるので、西日本での降水で先日常に落ちるため、なかなかトーキョーには降らないのだそうだ。ところが今年は気象条件(日本海の寒冷渦)とあまりに黄砂の量が多いせいでトーキョーにも降ったのだそうだ。

    BLOGGING

    災害伝言板が家族対応 - 非常時のモバイル・グループコミュニケーション

     DoCoMoが提供するi-mode上の災害伝言板で、ファミリー割引のグループの安否情報を簡単に確認できるようにするそうだ。4月20日から。これにより、いちいち電話番号を入力して蓄積されている安否情報を確認する必要があったが、ファミリー割引が組まれている電話番号の安否情報を一覧できるようになる。稼働すべき状況が起きないことを祈るばかりだが、何かが起きたときにキチンと使えるように、家族内のトレーニングが必要そうだ。

    BLOGGING | TOKYOTODAY

    花粉とクレーコートの話

     今日は1日幕張にいた。幕張メッセではFoodexが行われていて、弟はそれを見に行った。僕は久しぶりにウェザーニューズを訪ねてディスカッションをしてきた。今日は本当に風の強い日だったからか、海浜幕張駅周辺にあるオフィスビルからは富士山が見渡せるほどきれいな空気になっていた。南風だったのだろうけれど、さすがにちょっと風が強すぎて余り暖かくはなかったのが残念なところだ。

    TOKYOTODAY

    梅ときどき小雪

     春一番から1週間たって、そろそろ梅も見納めかという今日のトーキョーはちらちらと小雪に見舞われる寒い1日だった。せっかくゆるみ始めたかに思われた桜のつぼみもまたきゅっと堅くなってしまいそうだ。本来のつぼみがまた堅くなるなんて事はないと思うけれども、まあ季節柄の言葉の綾というモノです。

    TOKYOTODAY

    Get Some Hot

     雪が降るほど寒い。南岸低気圧は東の海上に抜けてから猛烈に発達して、寒気をよりいっそう強く日本列島に運んでくる。トーキョーにいる僕の視点で見ると、雪が降って、それが更に固く凍るほど寒くなるという厳しい冬の気候が目の前にあるだけだ。しかしもうちょっと視点を上空から向けると、高気圧が抜けて、低気圧がやってきて、また高気圧がやってきて、という気圧配置の変化を見ることが出来る。別に等圧線が焼き付けられているわけではなく、雲の形から見える、ということ。

    TOKYOTODAY

    Black Iceburn

     雪は止んで道は白い部分はほとんどなくなってきたけれど、油断するととても危険な状態になっている。写真の通り、黒い部分は雪が解けて凍ってしまっているのだ。いわゆるブラックアイスバーンと言うそうだが、クルマではスタッドレスタイヤもチェーンも通用しない状態、どんな靴だってスリップしてしまう。車を運転しているときもそうだけれど、むしろ白い雪の部分の方がグリップするんです。ちなみにBlack Iceburnって、英語+ドイツ語ですね。

    TOKYOTODAY

    Tokyo Snowing

     トーキョーで雪が降った記憶と言えば、確かに2004年12月31日も雪が降ったんだけれど、僕がパッと思い浮かべるのは2001年1月7日だ。確か僕の成人式の日だったので。僕らの年からハッピーマンデー法が施行されて、今まで1月15日で慣れ親しんできた成人の日が1週間繰り上がった初めての年だったのだ。女性陣は発狂していました。「もう1週間あると思っていたのに!」もし知っていたらお餅を食べる量を減らしていたとのことです。それに次ぐ雪が今日、ということになる。

    TOKYOTODAY

    スノーメール - 復活します

     いろいろ非常に不調な2週間を過ごしていたのですが、もう大丈夫、復帰します、社会生活に。とりあえず、今日はトーキョーで初雪が降った。平年よりも22日早いスノーメール。そういえば昔、CHAGE&ASKAのミニアルバムに『Snow Mail』というアナログ盤があった。その後リリースされたCD4枚組の『Super Best Box』というアルバムには、その『Snow Mail』 に『世界にMerry X'mas』『White Christmas』『星に願いを』を追加収録した"チャゲアスのクリスマスミュージック”が楽しめる。ちょっと話がそれましたね。

    COLUMN

    トランスメディア - ケータイの発展にフィットした概念

    引き続き、ウェザーニューズ社の森下良治さん、石橋知博さんへのインタビュー。  1999年に僕は大学生になった。進学すると同時にケータイをNTTドコモのN501iに機種変更して、iモードユーザーになったのを覚えている。ウェザーニューズのケータイサービス「天気Plus」のスタートは、その1999年にさかのぼる。僕が高校3年のときの1999年2月の段階で、約40人のクラスメイトの中で1人だけがケータイを持っていない状態。その1人も4月に大学生になってからケータイを買ったそうだ。なんとなく、時代背景を思い浮かべていただければ。

    BLOGGING

    Kirogi - 台風20号接近

     台風20号Kirogi(キロギー。北朝鮮の言葉で鳥の雁を指す)が関東地方の南岸を通過している。伊豆諸島は直撃を受けていて、八丈島は暴風域に入っているようだ(10月19日午前0時現在)。海水温が低いためにだんだんその勢力は弱まっており、暴風域も小さくなってきているが、近くにある秋雨前線を刺激して、依然として風を伴った傘の役立たない雨と海のうねりは影響として出てくる。この傘の役立たない雨って言うのは本当にやっかいですね。それにしてもこの季節に台風って言うのもなんだかちょっと遅れていると言えば遅れている感じですね。

    BLOGGING

    茨城県南部地震

     10月16日16:05ごろ、茨城県南部を震源とする地震で、最大震度は4。トーキョーでも震度3の揺れを観測した。トーキョーは3だったけれども神奈川県の川崎などは震度4だったんですね。興味深い分布です。今まさにだけれども表参道スタジオにいて初めての地震を体験。思ったよりも揺れなかった感じでした。皆さんご無事ですか?

    BLOGGING

    地震ch - weathernews.jp

     先日取材させていただいたウェザーニューズのウェブサイトに、地震チャンネルが追加された。これまでの天気予報、レーダー、台風情報と同じように、Flashでナビゲーション・表示が組まれたサイトにコーナーが増えたという感覚で使うことが出来る。地域ごとの最新の地震を選ぶと、その震源地を中心とした地図と、震度の分布が表示される。テレビなどでも馴染みのある画面を、ネットでオンデマンドに見ることが出来る。気付きにくいかもしれないけれど、震源を中心に海の色のグラデーションが付いているのは、地震波の広がりを予感させて良い効果だな、と思った。震度の記号が大きいので、離島南下で観測された地震の場合は、島が数字でつぶれてしまいますね。

    「絵文字1文字に30分は議論しますね」

     念願のウェザーニューズへの取材をさせて頂いたときに、僕が「ウェザーニューズの朝刊のメールの中にある絵文字の使い方って、かなり模範的な絵文字入りメールだと支持されていますよ」という話をしたときに、こんな言葉が返ってきた。

    TOKYOTODAY

    200km Drive Day

     昨日に引き続いて、今日も更にロングドライブ。昨日はトーキョー→三浦半島→湘南台→トーキョーだったが、今日はトーキョー→幕張→SFC→トーキョーというルート。年間のウェザーニューズへの取材と、そのついでにCEATEC(イマイチ)を見て、SFCへ戻って作業をして、小檜山研のキックオフパーティーに参加してきた。また今日も帰ってきたらヘトヘトという状態。最近眠りも浅いし、疲れ貯まりますね。

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    気象庁、警報を市町村毎に

     気象庁は、防災情報で最も耳馴染みの深い「警報」を、これまでの「二次細分区域」ではなく、市町村毎に発表するよう、向こう5年間で整備を進めていくそうだ。そのため、整備が進めば「東京・多摩北部」「千葉・東葛飾」ではなく、びしっと市町村名で警報が出されるようになるとのことだ。

    Pink Sky

     久しぶりにゆっくりときれいな夕焼けを眺めた気がします。こんなに真っ赤な空の奥の方に雲海。

    BLOGGING

    Over 100mm/h - 東京で記録的な集中豪雨

     トーキョーで集中豪雨の真っ最中だ。雷は西から東へ動いていくし、それに呼応するようにして激しい雨が通過していく。多分一番雨がひどいときに長野・山梨から東京へ帰ってきたんだけれど、中央高速も雨で自主的に徐行するほどのひどい降りようだった。後からデータを見ると、1時間に100ミリの激しい雨が降っている状態なのだそうだ。これが午前3時頃まで続くとのことなので、あと300ミリは明日の朝までに降ると言うことだ。50ミリの雨だって真っ白になって見通しが悪くなるくらいなのに、100ミリだったとは。

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    台風11号 - トーキョー、暴風域

     トーキョーは今現在、台風11号のきゅっと締まった暴風域に入っている。日本の南岸をゆっくり北上してきて、伊豆半島をかすめそうになってきゅっと海側によけて、東京湾にリーチしてくる様相だ。写真は、屋上のバーベキューセットを片づけに行った弟と僕。3秒くらいでこの状態になり、後はひたすら、強風で吹き付けられる大粒の雨に「痛い、痛い」と騒ぎながらの作業だった。いや、絶対に真似しないで下さい。

    BLOGGING

    Fujiwara Effect - 2つの台風の関係

     今週、台風11号(Mawar)が日本に上陸するとの予想で固まりつつある。そのこちらへ向かってくる台風11号は、22日0時までの24時間で急激に発達(中心気圧が64hPa低下)して、一時的には中心気圧930hPa、中心付近の最大風速50m/sというレベルにまで発達した。日本に近づいてくるときには海水温の問題や気圧の谷の風の影響などでもう少し弱まりそうだが、それでもきゅっと締まった非常に強い勢力を残して接近してくる。

    Thunder Storm

     以前デジタルビデオカメラで雷が鳴る北の空を撮影して、あとから稲光が映っているコマを見つけ出して、それをメモリスティックに静止が保存したことがあった。まだ写真について、今以上に何にも知らなかった頃の話だ。とりあえず現在は一眼レフカメラがあるので、キチンと稲光を撮影してみようと、こういう分けだ。三脚はGREEの山岸さんに貸しちゃったので、ベランダの柵でカメラを固定して撮影。
    Hit Big Earthquake In Tokyo

    COLUMN

    Hit Big Earthquake In Tokyo

     先週の土曜日、7月23日にトーキョーで地震があった。足立区で震度5強と、13年ぶりの深度5以上の記録となっている。僕は青山一丁目の地下にいたんだけれど、何ともグラングランと気持ち悪い揺れ方をしていた。つまるところ、多少酔ってしまった。普段地震というと地上でしか感じたことがなく、多少建物がスウィングするような体感が多かっただけに、地下での地震初体験には驚いた。驚いたのはそれだけではない。
    Google Moon

    BLOGGING

    Google Moon

      冗談みたいに聞こえるかもしれないけれど、Googleが地図検索サービスGoogle Mapsのインターフェイスで月を検索することが出来る「Google Moon」をリリースしたそうだ。NASA撮影の月面の衛星写真を使い拡大・縮小の表示が出来るのはGoogle Mapsの昨日と同じだ。またApolloの着陸地点がプロットしてある。
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    IDEA

    Overflow

     ウェザーニュースが実施している「雨プロジェクト」、今年の日本の梅雨にはマッチした企画かもしれない。今年の梅雨は雨が降る場所と振らない場所がバラバラになっていて、関東で降っていたら四国では降らない、四国で降っていたら新潟では降らない、と言った具合だ。まんべんなく日本全国で降るという状況ではない。だからこそ「日本の一部分で日本人全員が1ヶ月分消費する雨が降った」といったカジュアルな観測結果が出てくるのが面白いのかもしれない。
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    BLOGGING | COLUMN

    Start The Rainy Season

     2005年6月10日の昼頃、気象庁から「関東地方が梅雨入りしたと見られる」という発表があった。関東での平年梅雨入り日は6月8日なので、2005年は2日ほど遅い梅雨入りとなった。これから1ヶ月とちょっとの間、雨のシーズンと言うことになる。今年の梅雨入りは変則的だったそうだ。九州南部よりも関東が先に梅雨入りしたのは41年ぶりだそうだ。原因は関東南岸を北上する台風4号と発達したオホーツク海高気圧との間に前線が出来たためだ。それが天気図で九州の北西にある低気圧のルートになるだろうから、今日が梅雨入りとなったわけだ。
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    Himawari 6

     昨日からひまわり6号が雲の写真を送り始めたそうだ。順調にいけば2005年6月中旬からの正式運用も可能になるという。先代のひまわりが役目を終えて現在急場しのぎで使っているアメリカのゴーズに変わってからは、気象通報に雲の解析画像が含まれなくなった。衛星写真から雲の種類を判断してくれる便利な天気図だったのだが、ひまわり6号の運用がスタートすれば、この解析図も復活するのだろうか。夜間の霧ですら解析できるとあって、期待が持てそう。
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    Slow Storm

     5月30日は、意外と雨が長く降り続いてしまっている。東京ではこの時間も強い風と雨が続いている。降り始めからの雨量が50ミリを超えたそうだ。これは2004年10月20日の台風以来だそうだ。低気圧の動きが15KT(約30km/h)と遅いため、閉塞前線を伴った低気圧の雨雲が関東地方をすっぽりと覆ってしまっていた。
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    Typhoon Monitoring - 森田さんが観測法見直し提言

     お天気キャスターの森田さんが気象学会で、台風の観測方法の手法見直しを訴えるそうだ。1990年代以降の中心気圧の低い強い台風が減ったのは観測手法が変わったことが原因だとしている。昨今海水温域が平年と違うことなどから台風の進路や発達がセオリー通りに来ないことが多くなっていることも、ドボラック法による推測の誤差の拡大に繋がっているし、経験や過去のデータからの予測が難しくなっている原因だと思う。
    Kafun Dome

    BLOGGING

    Kafun Dome

     以前海ほたるからトーキョーを眺めたときに、ぼんやりどんよりとした霞が大都市を覆っている姿を目にしたことがある。ダストドームと呼ばれ、粒子状物質や塵が舞い上がって大都市圏を覆っているというモノだ。中にいると分からないけれど、ちょっとだけ離れるとその存在をはっきりと確認することが出来てしまうのである。なんだかぞっとしつつ、またトーキョーに戻ったのを覚えている。

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    Flowering!

     トーキョーの桜が開花した。何とか4月前に間に合った、と言う感じだろうか。これから1〜2週間、花の季節がやってくるわけで、2回くらいは花見をしたいものだ。桜の花は2月以降の累積最高気温が600℃を超えるあたりで開花する、とよく言われている。

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    ひまわり6号 - MTSAT-1Rの愛称決定

     打ち上げが成功した人工衛星MTSAT-1Rの愛称が、これまで通りの「ひまわり」という名称を継承して「ひまわり6号」と名付けられることが決まったそうだ。試験を継続して3月20日からは早速画像も送られてくる。
    Google Weather Search

    BLOGGING

    Google Weather Search

     Googleが天気予報検索をスタートさせたそうだ。検索窓で「weather 都市名」を入力すると、向こう4日間のその都市の天気を検索することが出来るようになるそうだ。Wundergroundという気象情報サービスと連携して提供されているが、これがまた色々とマニアックなデータを提供してくれていて、見ていて楽しい。
    MTSAT-1R

    BLOGGING

    MTSAT-1R

     ひまわり5号の運用をやめてからアメリカの衛星に頼ってきた日本の気象で使われるデータ収集。2005年2月26日17時09分〜18時33分の打ち上げが予定されている。当初は2月24日に予定されていたが、今東京で雪を降らせている擾乱を避けてか、延期されていた。打ち上げは国産ロケットのH-IIA F7によるもの。打ち上げカウントダウンのライブ放送がネットで予定されている。

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    Secret Snow Tokyo

     ここまで雪が積もるとは天気予報でも行っていなかったのに、結構積もりましたね。この時間は既に雨になっているところもあるんだけれど。お天気キャスターの森田さんによると、今年9個目の南岸低気圧だそうだ。確かにトーキョーでもちょくちょく雪が降る年だなあ、と思っていたところだったが、やっぱり気圧配置的にも降りやすい傾向にあったのか。
    春一番 - The First Strong Storm

    BLOGGING

    春一番 - The First Strong Storm

     春一番を英語に訳すと、the first strong storm of the yearだとかthe first strong south wind of the yearだとか、春一番の風の定義をそのまま英訳したような内容になる。今年は今日その春一番が吹き荒れ、東京では22.9m/sの強風と16度という温かい気温をもたらした。
    Thunder Forecast - 雲の中の雷を計測

    BLOGGING

    Thunder Forecast - 雲の中の雷を計測

     アメリカの気象学会で、3Dセンサーによる雷の追跡や予測精度の向上が見込まれることが発表されたそうだ。
    Urban Underground Is Weak - 国連防災会議

    BLOGGING

    Urban Underground Is Weak - 国連防災会議

     折しもスマトラ沖地震・津波が起きる3日前に国連総会で日本が中心となって提案した国連防災会議が阪神大震災から10年たった神戸で開催されている。そこで指摘されていたのが大都市の地下空間の危険性だった。
    Tsunami Warning System

    BLOGGING

    Tsunami Warning System

     インド洋の津波被害から対策案が多々提示されてきているが、環太平洋とカリブ海・メキシコ湾に海洋ブイを設置して監視する体制を整えるという。日本の首相も監視システムへの支援を表明している。日本では地震の情報に合わせて、必ず津波の心配の有無が報じられるほど、地震=津波という注意喚起が徹底している。そういう日本がもっと貢献できる分野はないのだろうか、と少し歯がゆい感じもある。

    BLOGGING

    North Pole Moved - スマトラ沖地震のパワー

     CNET経由でweatherカテゴリのbloggingをするとは思っていなかったが、強力な津波を巻き起こしたスマトラ沖地震だったが、地球の北極点までも一瞬にしてズラしてしまったそうだ。記事では地震に限らず、クルマの移動やダム建設なども地球の形状に変化を与えており、北極点は毎年変動しているものなのでズレることそのものに驚くべきではないかもしれない。

    COLUMN

    Snowing

     とにかく寒いですね。トーキョーのこれまでのところの29日の最高気温は6.6℃だが、これは午前0時に観測した気温。少しずつ気温が下がり始めて午前8時に4.2℃。しかし午前9時までに一気に気温が下降して2.5℃、10時1.9℃、11時1.6℃、12時1.3℃。15時現在1.4℃なので、今のところの最低気温は正午に出たことになる。寒気の塊が午前8時から9時にかけてどっと流れ込んで、居座り続けているという様子が良くわかる。

    boooots

     雪のスロープをこの高さのブーツで。坂を下り終わって油断したのか、この3秒後に衝撃的な出来事が起きたわけです。

    BLOGGING

    Snow Mail

     トーキョーで12月29日に雪が降る可能性が出てきたそうだ。ケータイに届いたウェザーニュースからの号外によると、日本列島の南岸を通る低気圧が現在のルートを通ると、関東地方でもところによっては積もる程度の雪が降る可能性があるそうだ。  トーキョーで雪が積もる条件は3つ、地上の気温、上空の寒気、低気圧のルートだ。地上の気温は空気の乾燥具合にも寄るけれど、4℃くらいまでなら問題なく雪のまま地上に到達する。上空1500mの気温は-3℃から-6℃ほどでOK。この2つの条件はクリアしているそうだ。残る要素は低気圧のルート。

    BLOGGING

    Bomb Low - 季節外れの台風由来の爆弾低気圧

     季節外れの台風が今台風にあって、これが沖縄方向に進んでくる。ウォームコアという熱帯低気圧であるステイタスシンボルがなくなると温帯低気圧と区分が変わるが、変わったからといって油断するべからず。そもそも夏みたいな暖かく湿った空気は残っているし、これが冬の空っ風と触れたら大変なエネルギーが生み出されるわけだ。

    BLOGGING

    First Biting Winter Wind - 木枯らし1号

    11月13日にトーキョーで木枯らし1号が吹いた。平年より4日早い冬の便り。木枯らし1号認定は、西高東低(冬型)の気圧配置になって北西の風。夏あんなに暑かったのに木枯らしが4日も早いなんてと思うかもしれないけれど、年間の熱収支が一定なので、同じ地域だけで比べれば、夏が暑かったらその分冬は寒いというのはむしろ自然に考えられる。

    COLUMN | IDEA

    Overflow - ウェザーニュースの地震メール

     新潟中越地震は依然として規模の大きな余震に悩まされ、雨も降り始めた。二次災害が大いに心配である。トーキョーに住んでいる僕も、土曜日からずっとその頻発する地震にだんだん良い初めているんだけれど、ケータイもちょっと飲みすぎになってきたようだ。別にお酒を飲んでいるわけではなく、地震速報メールで、なんだけれども。

    BLOGGING

    Live - 地震直後の報道特番

    地震発生直後からテレビで地震特番が組まれているけれど、音声での現地の情報は入ってくるんだけれど、なかなかその現場の情報というのはなかなかあがってこない。そんな中、日本テレビがいち早く、脱線した新幹線を追いかけたりしているけれど、他のテレビ局はなかなか映像資料が調わず、NHKは屋上カメラからの映像を繰り返すだけだ。 こういう危機管理の情報収集や報道について、この映像の集まりの遅さは少し気になる。もちろん映像の情報にこだわるわけではないけれど、音声の情報だけでは混乱していて、はじめに聞いた話と後で確認がとれた話とが混乱していて、こちらもよくわからないしキャスターも混乱気味になっているところをみると、これじゃだめだと思うわけだ。 例えばNHK職員には、テレビ電話可能なカメラ付きケータイを配布してもいい思う。最近FOMAなどのテレビ電話で中継をしたりしているけれど、そろそろFOMAを使った中継システムなんかを組んでもいいんじゃないかと思う。あるいは自治体と連携するのもいいかもしれない。 そんなにしょっちゅう稼働する(=災害が頻発する)のも困ってしまうけれど、コスト・ロス比を考えると、そんなに悪い仕組みじゃないんじゃないかと思う。どうだろうか。...

    BLOGGING

    Big Shakes - 新潟で大地震頻発

    ここまで17:56、18:12、18:34、18:36、18:58と、震度5を超え、震度6強にも達するような地震が新潟で起きた。最初と2回目の揺れの時は出先にいた。規模の大きな地震を出先で体験するという経験は、よく考えてみると初めてだったかもしれない。 自分だけ揺れているのかと思いきや、周りの人も「揺れてるよね」と話し合っていたりするので、地震なんだ、とやっと認識する感覚だった。震度4だと歩いていてもくらくら感じるものだ。今となってはだいぶ船酔いみたいな感覚になって、気持ちが悪い。 我が家でも火を使わない夕食に切り替えて、青山のスーパーのパンフェアで買ってきたパン3種類とパテ、ハム、値段高騰中のキャベツというメニューになった。落ち着いて夕食がとれることはありがたいけれど、やっぱり酔っていてあまり食べたくないです。...

    Now Cast - 新地震計で揺れ直前に速報

     気象庁が「緊急地震速報」を準備しており、それを実現する地震計が今年2月からテストされているそうだ。「ナウキャスト地震計」と言われ、地震発生直後の小さな揺れから、その後続く大きな揺れの速報を出すのだそうだ。 ・読売新聞: 直前、揺れキャッチ…気象庁「新地震計」で速報へ - 先月5日午後7時過ぎ。三重県庁(津市)5階の気象情報室で、壁際に置いてあるパソコンからアラーム音が響いた。画面では、紀伊半島沖で地震が発生したことを告げている。「震度5弱程度以上 和歌山県南部、三重県南部」。だが、まだ誰も揺れを感じていない。二十数秒後、大きな揺れが襲ってきた。震度4。職員たちは対応に追われながら、“新兵器”の威力を実感していた。  これまでの速報は2分ほどかかっていたが、ナウキャスト地震計では数秒で第1報を出すことができ、東海地震の場合は静岡市で10秒、東京都心で40秒ほど、本震の大きな揺れより先回りして速報を伝えることができるそうだ。  記事にも書かれているが、技術的な課題はさることながら、今までなかったアラートを出すことによる人々の不慣れな対応や混乱が当面の問題になると見られている。どうやって周知させていくのか、それが果たして今後控えているであろう大地震に対応可能なモノなのか。...

    Ma-on - 台風22号接近中

    台風22号(マーゴン, 馬鞍: 香港の山の名前だそうです)が、近年最大級の勢力を保って静岡県伊豆半島に上陸して、関東地方から東北地方を縦断しようというところで、今このエントリーを書いている時点でトーキョー・シブヤは雷を伴った、完全なる暴風雨。北東から横殴りの雨が降り続いる。 当初の予想よりも接近がゆっくりだったので、トーキョーを通過するのは18時から20時あたりになりそうなのだそうだ。図を見ると、進行方向の東側の方が広い暴風域になっているけれど、海と陸の関係だと思う。伊豆半島なんかでも風速50m/sオーヴァーの瞬間風速を記録していたみたいだし、トーキョーでもまれに見る強風に見舞われるんじゃないかと思う。 昨日からWeatherNewsがやっているケータイサービス「天気Plus」から「台風接近メール」「警報メール」がひっきりなしに届いているけれど、住んでいる地方の気象台で警報が出される、もしくは更新されるごとにメールが送られてくるようだ。リアルタイムな注意喚起には良いサービス。 ニュースでもやられているとおり、今回の台風は、本体の雲や強風・暴風域の範囲が狭い、きゅっと締まった台風なので、急に暴風雨が始まるという特徴がある。現にトーキョーでもいきなりの暴風雨という感覚だった。ただ先行して刺激された秋雨前線のために昨日からずいぶん雨が降っていた。 これから都内でも道路冠水箇所がどんどん増えてくるかもしれないので注意! というか、そもそも外に出ない方が良いですね。...

    トーキョーで震度4、PowerBookの「ぷつん」

    茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震があり、トーキョーでも震度4の揺れになった。相当揺れましたね。船酔いした感じです。メッセンジャーも地震ネタであふれかえる始末。ところが、割と災難なことがあった。 PowerBookのデータのバックアップを取っていたんだけれど、そのときちょうど地震が発生して、ACアダプタがちゃんと刺さっていたにも関わらず「ぷつん」と電源が切れたのだ。別に再起動すればちゃんと起動したし、またバックアップを取り始めるだけのことではあるんだけれど、「ぷつん」は今に始まったことではない。たまたま今回は地震と同時に起きたというか。 ここ2週間前からPowerBookの調子がおかしい。起動しなくなる、だとか保存してあるデータが消えるとか、そういうことはないんだけれども、安定した振動のない場所でACも確実に刺さっていて、バッテリ残量も100%なのに「ぷつん」と切れるのだ。 昼間の「ぷつん」で書いていた原稿(保存前)が飛んでやり直しになってしまったり、残しておくべきチャットの内容が飛んだり。踏んだり蹴ったりとはこのことだ。他の使うデータは.macに保存してあるのでまあ大丈夫ではあるけれど。 修理に出して手元にポータブル機がないというのも成り立たないし、そもそも修理に出しに行く暇もない。とりあえずだましだまし、丁寧に(元々丁寧に使っているつもりだけれど)取り扱うことを心がけようと思うんだけれど、「膝の爆弾」的なものを抱えたまま修士論文の中間発表に突入するのも怖い。 となると、ですね。...

    集中豪雨、100年前より30%増加

    気象研究所の分析によると、集中豪雨が100年前よりも30%増加しているとのこと。今年は海水温や気温が高かったことで台風や前線の活動が活発になって、特に雨の災害が多かったような印象が強い。しかし年間降水量は減少しているそうだ。 ・読売新聞: 集中豪雨、100年前より30%増…気象研分析 - 同研究所気候研究部第5研究室(山崎信雄室長)は、全国46地点で、1898—2003年の降水量の変化を調査した。第2次世界大戦前は4時間単位で観測を行っていたため、それに合わせて4時間当たりの降水量を比較したところ、この106年間で年間降水量は約8%減少。その一方で、「最も激しい雨」(地域により30ミリ以上—60ミリ以上)は約30%増加し、集中的に強く降る雨が増える傾向にあった。2—3ミリ以下の弱い雨の割合は、逆に約20%減っていた。 気象の話を書くときにいつも書いているけれど、今年温かいから温暖化、今年雨が多いから気候が変化した、というのはあまり言うべきではないと思う。それと同じで地球の歴史という視点で考えると、100年間で変化したから気候が変化した、というのも違うかもしれない。 とはいえ人間が生きている期間は100年弱だし、100年間の傾向というのは人間の生活に明らかに影響が出てくるわけで、その辺を見抜く視点というか時間感覚、バランス感覚というものが、気象を見るときに面白い点なんじゃないかと思うわけです。その上できちんと災害を予防できるようにしていくことですね。 以前日本庭園に関する話を聞いたときに、西洋の庭園は人間の自然への勝利を象徴していて、日本庭園は自然への尊敬や服従を象徴しているという比較が出てきた。それと同じで、日本人の自然災害への根本的な考え方は服従なのだそうだ。とはいえ「仕方ない」で済ませることはできないので、その考え方は現代とはそぐわないのだと思う。...

    MEARI - 台風21号、日本列島横断中

    9月も終わろうかと言うときに、台風21号「MEARI(メアリー)」が鹿児島に上陸後、再び海上に出て、四国の南岸を通りながら明日の9:00ごろ関東地方の上空に中心がやってくるという進路予想になっている。明日の朝の交通に影響が出るかもしれないので注意した方が良さそうだ。 メッセンジャーのステイタスに「たいふーん」と書いたら、「くるの?」だとか「台風がどうした?」だとか、質問がきていたんだけれど、明日は関東の上空だよ、というとびっくりしている。台風がくるって知らないってことですかね。意外や意外。季節がずれているから、とかそういうことなのだろうか。 それにしてもYahoo!天気情報の台風情報画面はピリリと効く機能が搭載されていますね。台風の進路予想の図に気圧配置や雲の衛星写真、雨雲レーダー画面などを重ね合わせることができるようになっている。これで強い雨雲がどの辺にあって、いつ頃自分の地域にかかるか、といった、台風の様子をありありと把握することができる。いいサイトですね。 ・Yahoo!天気情報: 台風情報...

    Squall

    とにかくシャワー性の雨が降りまくるトーキョー。新宿サザンテラスでやられました。...

    Vinyl Umbrella

    絶対にビニル傘の方が常々得をしていると思っているんだけれど、この写真が象徴的なんじゃないかと。空が見えるじゃないですか。同じ雨でも降らせている曇って意外と変化があったりするんですよ。 ・今日のトーキョー: 今日の渋谷雨...

    浅間山が噴火

    防災の日の今日20:03頃、群馬県から長野県にまたがる浅間山が噴火したそうだ。 ・asahi.com: 浅間山で噴火 噴石も広範囲に - 軽井沢測候所は、この噴火に伴い、大きな爆発音と空振を観測、噴石も火山の中腹以上の広範囲にかけて見受けられた。噴煙の高さは雲に隠れ不明。同庁は、火山活動レベルを2(やや活発な火山活動)から3(山頂付近で小から中噴火が発生)に上げ、注意を呼びかけている。 明日、ちょっと軽井沢に行こうか、なんて思っていたけれど、やめた方が良さそうだ。昨日の15:00頃から火山性地震の回数が増えて、今朝10:00には200mの白い噴煙も上がっていたそうだ。...

    梅雨とフィリピン東沖の海水温

    雨がきちんと降る梅雨とそうでもない梅雨が1年から2年ごとに交互に訪れる現象とフィリピン東沖の海水温との関係を、海洋研究開発機構の冨田智彦・地球環境フロンティア研究センター研究員らが解明したそうだ。 ・MSN-Mainichi INTERACTIVE: 梅雨周期: フィリピン東沖野海水温と関連 - 研究チームは気象衛星による79〜2000年の降雨データから、本州付近では2〜3年、沖縄付近では5〜6年に一度、活発な梅雨になっていることを突き止めた。降雨は海水温変化と密接にかかわっていることから、西太平洋地域の海水温を調べたところ、空梅雨の年には、1〜2月のフィリピン東沖の海水温が平均(約28度)より0.5〜1度高い傾向があった。 台風の発生や発達に海水の表面温度が関係している話は有名だったが、梅雨も関係があったとは。気象には1年ではなくて2年前後だったり、もっと不規則な周期の現象もあって、四季は割と規則正しく1年周期を取っているからこそ、その存在について驚かされる。...

    70% - 30年以内の南関東の大地震確率

    政府の地震調査委員会の発表によると、南関東で30年以内にマグニチュード7程度の大地震が発生する確率が70%になるそうだ。今回の発表の対象になっている相模トラフ、日本列島がのっているプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込むという複雑な構造で大地震が起きている。 これで開講沿いの地震調査が出そろったことになる。 ・asahi.com: 南関東の大地震確率、M7級は30年以内に70% - 地震調査委員会による評価で、海溝沿いのM8級地震で今後30年以内の発生確率が高いのは、東海(M8級)84%=試算値、東南海(M8.1前後)50%程度、南海(M8.4前後)40%程度など。調査委は活断層の地震も主要98断層帯のうち59断層帯の評価を終えており、今後は各地震の震度予想図づくりを急ぐ。 これらの評価は発生のポイントまで正確に表すモノではないために確率が高めに出ていると言うが、直下型地震でなくても周辺への被害は大きいため、警戒や備えを必要としているという意味で注目すべきかと思う。 最近自宅の周りで工事が多くてしょっちゅう震動している。長い微動があるとちょっと怖いなーと思ってしまうような地震嫌いな僕にとっては怖々と過ごさなければならない。いろいろ準備しなければなりませんね。僕の場合、まずはベッド脇にある本棚。これは危ない。実はiChatをするときに、散らかってる本棚が見えるのがみっともない、という方が先の理由とはいえ…。...

    処暑

    8月23日は24節気の一つ「しょしょ」。残暑も和らいでくるという時期を示すが、まさにその通り、というよりはそれ以上に寒さを感じてしまうほどに涼しい。セーターを引っ張り出してきて着ている始末。厚い雲に覆われて日光が入ってこないことと、北東の冷たい風が吹いているのとで、ここまで寒くなるか、という感じがしてくる。温暖前線が通過すると暖域に入るのでもう少し気温が上がるはずです。 それにしても、台風。「大型で強い」台風17号、沖縄の南を通過していて、台湾へ上陸しようかと言うところ。友人が台湾にちょうど行っているところなので心配だ。そして16号。「大型で猛烈な」という形容詞がつけられていて、23日9時で中心気圧920hPa、最大風速55m/s。現状の予報円では日本列島方面に向かってきそうで、かなり注意ですね。...

    3 Typhoons

    台風15号が九州・東北と上陸しながら通過し、天気図を見てわかる通り、北から寒気が入り込んで温帯低気圧に変わろうとしている。そうこうしているうちに台風16号、台風17号が日本の遙か南の海上で発生している。台風の進路情報はウェザーニュースの一覧が見やすい。 台風15号は太平洋高気圧の縁を回る形で今回のルートをたどったが、高気圧が東へ移動していることを考えると、今回は少し違ったルートになるかもしれない。16号については注意が必要そうだ。 2つの台風が1000km以内に近づいたとき、お互いを干渉しあって台風の動きが変化する運動を、初めて提唱した藤原咲平(第5代中央気象台長)の名前をとって「藤原効果」といいます。今回それが見られるほど近づかないかもしれませんが。...

    COLUMN

    Meso Scale - メソ・スケール

    気象現象は地球規模からビル風までいろいろなスケールがあるけれど、そのうちの2kmから2000kmのサイズに当てはまるのがメソ・スケールで1日から3日程度の時間スケール。日々の天気のサイクルに関係しそうな高気圧・低気圧はメソではなくマクロ・スケールに分類される大規模現象。 定義する人や視点によって若干分類にも差違があるけれど、台風と温帯低気圧とでは同じ低気圧でもスケールのクラスが違うのだ。メソ・スケールの上はマクロ・スケールで低気圧・高気圧、下はミクロ・スケールで竜巻やつむじ風やビル風が分類される。...

    Cool Down - 真夏日記録途切れる

    トーキョーの真夏日最長記録が40日になったトーキョー。北から前線が南下してきて雨が降っている。11時の気温が19℃。午後から晴れたとしても、前線通過後で涼しい空気の領域に入っているから、ちょっと30℃を超えるまでに届くかどうか微妙なところ。連続40日で記録打ち止めかな。いやいや、十分暑い夏だったと思いますよ。...

    COLUMN

    Cold Rain - 冷たい雨

    山下達郎さんの楽曲のタイトルにありそうな「冷たい雨」も気象用語なんです。冷たい雨があるからにはもちろん「暖かい雨」もある。冷たい雨というのは一旦氷晶として凍ってから、0℃以上の空気層の中を落下してくるときに溶けて雨滴として降ってくる雨のこと。だから冷たい雨が降っているとき、もし地上の気温が低かったり、0℃以上でも湿度が低いと雪として地上に落ちてくることになる。...

    COLUMN

    Chance Of Rain - 降水確率

    降水確率、たぶん日本人には広く一般に親しまれている気象にまつわる数字で、0%から100%の11段階で発表される。数字の意味は発表される地区内で、「1ミリ以上の雨が発生するかどうか」。雨の強さや継続時間を示すモノではありません。 100%だから猛烈に降るだとか、30%だからお湿り程度、という解釈は誤り。100%でも梅雨にはしとしとと雨が降るし、夏の夕立で1時間に55ミリの猛烈な雨が降る時に降水確率は30%かもしれない。どのくらいの強さで降るか、どのくらい長く降るか、については別の指標を見なければなりません。 梅雨の季節、だとか夏の夕方、だとか台風の接近時、といった他の気象情報をあわせてみれば、どの程度の強さの雨が降るのかは、ある程度把握できるんじゃないか、と思います。...

    Hot 38 Days - 真夏日連続最長記録

    1日の最高気温が30℃を超える日を日本では「真夏日」と呼んでいるが、トーキョーではその連続日数の最長記録になった。今までの記録は1995年の37日。今年は7月6日から連続していて、8月11日に昨年の記録と並び、今日の午前で30℃を超えたので記録更新。 今年は海水温や太平洋高気圧の尾根がいつもより北寄りに位置していて、日本のすぐ南で台風が発生したり、日本の南海上で台風の西進を見たり、不思議なことがたくさん起きますね。 ・共同通信: いつまで続く真夏日ぞ 最長記録「38日」に...

    i-modeの台風絵文字

    台風が来るたびに思ってしまうんだけれど、i-modeの台風の絵文字、もう少し何とかならなかったのかな。確かにシンプルでわかりやすいんだけれど…。 確かに台風は渦巻いてるけど、あんまり強そうじゃないですよね。出来ればこんな記号とかの方が台風っぽくて良かったのにな、なんて思ったりしている。 と、これを作ってみたところで、あの渦巻きで良かったのかも、と思った。あの渦巻きは台風以外の意味として、困った事を表す時に装飾として使ったりしている。今のところ、下の記号はあんまりそういう汎用性がある使い方が思いつかない。もちろん使っているうちに別の意味が出てくるのかも知れないけれど。 まあいいか、ということで。...

    Namtheun - 台風10号関東接近

    台風10号が関東に接近してくる。今朝までしっかりと日本列島に張り出していた太平洋高気圧が、北上と共にふっと気を抜いたスキに、台風10号の雨雲がフッと入ってくるような格好。この時間のトーキョー、日が出たりかげったりしつつも既に風が強くなってきている。...

    Yahoo! Weather

    体育会系モバイル部でYahoo!天気情報のリニューアルを行った池田さん、松本さんと名刺交換をさせて頂いた。池田さん、なんと気象予報士の資格をお持ちなのだそうだ。十二分に詳しい情報とユニークでわかりやすい指標がバランス良く提供されていて、良いですね。また予報文がキチンと載っているのも個人的には勉強になります。マニアックにHBCの専門天気図ばかり見ないで、Yahoo!天気情報も活用しようかと。 ・Yahoo!天気情報...

    39.5℃ - new record

    東京・大手町で観測史上最高気温の39.5℃を記録したそうだ。ちょっと想像を絶しますね。原因はフェーン現象だったり、海風が入らなかったり、ヒートアイランド現象だったり。複合的に影響しないと、なかなか出てこない数字ですよね。 もうちょっと書くと、地上〜中層の太平洋高気圧の上に、上層のチベット高気圧まで重なって、強い高気圧の構造ができていた事。前層で下降気流が起きていると空気が圧縮されて気温が上がりやすいという場になる。そこにフェーン現象。湿度26%とトーキョーの7月の湿度としては過去最低記録。さらにヒートアイランド現象。これで39.5℃。上空の気圧配置が変わらなければ、8月にもっと高い気温をたたき出すかも知れないですね。 ・読売新聞: 都心39.5度、観測記録を更新…市原では40度...

    Compass - 台風9号発生

    台風9号が発生した。以前のエントリーで紹介した通り、今回は日本語で命名されている。日本語と言ってもコンパスって日本語ではないですが、名前の起源は日本の星座。日本の南海上を西に進んで台湾・中国大陸へ進む模様とのこと。 ・tenki.jp: 台風情報...

    トーキョーで梅雨明け

    トーキョーで梅雨明け。梅雨明けと言われても、全然梅雨だった感じがしない、なし崩し的な梅雨明けだった。雨だった日少なかったですよね、印象として。途端にトーキョーで37℃近くまで気温が上がるんだから参っちゃいます。 関東・東海・近畿地方を追われた梅雨前線が新潟県で集中豪雨をもたらしている。この降り方って今までだったら尾鷲とかあの当たりの感覚じゃないか。もちろん地形的な影響もあるんだけれど、空気のぶつかり方(=前線の状態)からして、そんな感じ。 シンガポールに行った事がある友人が、「まるでシンガポールの天気みたいだ」と言っていた。今年は傾向として、全体的に南にぐぐっとシフトした感覚なのかな。高気圧の張り出し方が縦長だったり(いまは横長に戻って来つつありますね)いろいろ要因があるとしても、とにかく1週間35℃が続くのは、正直しんどいです。 またシンガポールの料理を食べにいきましょ。...

    Flare Mail

    YANAGIくんが教えてくれたサービス。情報通信研究機構(NiCT)が提供する「太陽地球環境情報サービス」。X線フレアとプロトン現象を通報してくれる。こんなサービスがあったとは! ・宇宙環境イベント自動検出・通報サービス...

    Mindulle - 台風7号発生!

    台風6号の爪痕が癒えない日本列島で、今度は台風7号が発生したそうだ(ウェザーニュース・台風メールより)。名前はMindulle(ミンドゥル)。北朝鮮でタンポポの意味だそうだ。日本の遙か南のマリアナ諸島西で発生して、今週中にフィリピンの東海上、来週には再び日本列島に影響する可能性があると伝えている。 台風のネーミングは、アジア14の国や地域が、各自10個ずつ決めた140の名前が順番に付けられていく。フィリピンでは女性の名前が付けられたり、北朝鮮は花なのだろうか。日本が担当する命名は全て空にある星座の名前。てんびん、やぎ、 うさぎ、かじき、かんむり、くじら、コップ、コンパス、とかげ、わしの10個があり、次に日本名の台風がつけられるのは今年の台風9号に「コンパス」がつけられる。 今年は日本南海上の海水面の温度が高い(27℃以上)領域が普段よりきたまできている事、太平洋高気圧の(気圧の)尾根が日本の東に南北方向に伸びている点(例年は日本南岸の東西方向に尾根)で、この季節でも日本に台風がきてしまう状況にある。警戒を始めましょう。...

    Dianmu - 台風6号

    台風6号(ディアンムー: 雷の母、という中国語)が九州に上陸する事がほぼ確定となった、と朝のケータイに配信されるウェザーニュースに書かれていた。いろいろな予想モデルを見ても、九州から東寄りに日本を縦断していく模様。 19日9時の段階で中心気圧は最盛期の915hPからは衰えて930hPaになっているものの、森田さんによると「6月としては記録的な気圧の低さになっている」そうだ。中心風速は依然50m/s。日本海に抜けても30m/sを保つ予報がでている。 台風の進路予想は気象庁のものだけではなく、米軍合同台風警戒センター(JTWC: Joint Typhoon Warning Center)のものなどもある。これらを照らし合わせると、21日の日中をかけて九州・四国・中国付近を進んで、21日18時には日本海に抜けるという予想モデルになっている。 高層天気図を見ると強風域は前線に対応するあたりにあって、日本海あたりでやっとこさスピードバンプするんじゃないかと。日本にゆっくりと滞在する台風。通過する場所以外でも風は強くなると思うので警戒のこと。トーキョーは晴れてるんじゃないかな。 ・気象庁: 日本赤外画像 ・・デジタル台風...

    南極観測隊の隊員を公募制で

    これはなんと魅力的な! 気象とペンギンが大好きな僕にとっては聞き捨てならないチャンスか? 南極観測隊の来年からの隊員に公募制を導入する計画だそうだ。まあ気象とペンギンが大好き、なんて理由じゃ公募制でも行けないかも知れないけれど、気象予報士を取っていればまた別か。万が一行く事になったら、南極blogは書きたいところ。 ・asahi.com: 南極観測隊の隊員に大学院生枠や公募制 文科省...

    梅雨入り前に逆戻り

    妙言えば妙なんだけれど、天気図的には梅雨明けで晴れていると言うよりは梅雨前に逆戻りして晴れているという感じ。だから気温は上がるけれども空気が乾燥してて、夜はちょっとヒヤッと気持ちいい風が吹く。上空に寒気も流れ込みやすく、夕方大気が不安定になる場所もあるけれど、そんなにひどい夕立にはならない。というのがここ数日の状況。 この状態があまりに長く続くようだと、梅雨入り宣言をもう一度出さないとダメかもね。...
    トーキョーで梅雨入り

    トーキョーで梅雨入り

    トーキョーで梅雨入りをした。わかりやすい梅雨入りだったけれど、今年の梅雨はいつもと違う感じがする…

    台風2号“Nida”

    この時期に台風2号Nida(タイの女性の名前)が日本に接近しつつある。報道ではあるいは上陸か?等と言われているけれど、上陸しないまでも、日本の南岸にある梅雨前線を刺激して大雨が長引くような“雨台風”になるパターンを呈している。今晩もそうだけれど強く降ったり不意に止んだりを繰り返す油断出来ない天気。ちょっと肌寒くなりそうですし、風邪やら頭痛やら、気をつけて下さい。...

    九州での春と秋の異常電波

    ドコモ九州によると宮古・八重山周辺で800MHz帯を利用するPDCの音声通話とパケット通信に障害が起きる現象が起きるそうだ。南西の海洋からの異常電波が原因で干渉を起こして使えなくなるのだそうだ。 ・ITmediaモバイル: 春と秋に富んでくる「異常電波」 「気候と関係があるようだが、詳しいことは分からない。春と秋で一定条件が揃うと、国内の電波をじゃまする外来波が到来するようになり、通常なら問題なく使える音声通話などが不可能になる」(ドコモ九州広報) 海外のキャリアの電波が到達しているのではないかとされているが、どのような気象現象が影響して、普段は届かない電波が到達するのか、せっかく気象を少しかじっているので可能性ある現象について調べてみたいと思う。...

    トーキョーで光化学スモッグ発令

    トーキョー、埼玉、千葉で光化学スモッグ気象情報が出されている。確かに午後になって、夏に時々見られるいやーな白濁した空が西側に広がってますね。最高気温予想25度の夏日で、風が弱く、日射が強いために発生したものと思われる。各自治体のウェブサイトでは、光化学スモッグ情報を掲載している(リンクは東京都)ところが多いので参照。 そもそも光化学スモッグとは、自動車や工場からの排ガスに含まれている窒素酸化物や炭化水素などが太陽光線、特に紫外線によって光化学反応(光の吸収によって物質が高エネルギー状態になり、通常の熱反応とは異なる反応を起こす事)を起こして有害物質を発生させる現象。計測には光化学オキシダントの濃度を用いる。光化学反応による他の現象に、オゾン層の破壊がある。 光化学スモッグによる影響は、眼がチカチカしたり涙が出る症状、鼻や喉に痛みを感じたり息苦しく感じる症状、胸の苦しみや呼吸困難、けいれんなどまでが報告されており、主に小中学生が影響を受けるようだが、これは45分なり50分体育で外を駆け回る機会がおおいからじゃないか、と推測している。確かに小学校時代の記憶を辿ると、光化学スモッグが出たら校庭では遊べなかったですね。また、植物にも悪影響があるそうだ。 ・読売新聞: 光化学スモッグ気象情報、東京などに今季初 ・東京都の光化学スモッグ注意報の発令状況 ・三重県: 光化学スモッグの発生機構および影響について(PDF)...

    ヒートアイランド対策大綱

    政府のヒートアイランド対策大綱が決定したそうだ。具体的な内容は、 ・新築住宅の省エネ率を2008年度までに50%に引き上げる ・2010年度までに低公害車を1000万代普及させる ・都市域の水と緑の公共空間確保を2007年度までに1割増しに ・冷房温度28度、暖房温度20度設定で44〜85万tのCo2削減 という、数字が細かく入ってきている内容になっている。数値目標と言えば、京都議定書。アレはいったいどうなったんだ。 ・nikkeibp.jp: ヒートアイランド対策大綱を決定...

    REVIEW

    雷雨とメソ気象

    高校生で免許を取った時に真っ先にやりたかった事が、雷雲追跡。VAIO NOTE 505をPHS経由でインターネットに接続し、気象サイトの雨雲レーダーで強雨域を追いかけながら、雷雲の盛衰をこの目で見届けたかった。まあ、上手くいかないんだけれども。 そんな事をやっていた僕ですから、このタイトルを発見したらもう読むしかなかった。気象の水平的な広がりの中で、数百kmから1kmの規模の現象を「メソ・スケール」と言う。その上は低気圧・高気圧などのマクロ・スケール、下は一つ一つの雲などのミクロ・スケール。このメソ・スケールに関する解説本になっている。雷雨、竜巻、雷など、夏前までにまた復習しておきたいと思う。...

    桜の開花、今年も早そう

    気象庁が桜の開花日を発表しているが、トーキョーは今年、20日との予想が出ている。ここに来て寒いけれど、やはり冬が体感的にも暖かかったので、累積気温も順調に伸びているのだろう。今年は早めにお花見をしましょうか。 ・asahi.com: お花見今年も早まりそう 気象庁が桜の開花予想...

    「緊急地震速報」

    気象庁は地震災害の軽減目的で、地震の揺れが到達する前に地震情報を出せるシステムを構築、試験運用を開始したそうだ。九州から関東までの80カ所に多機能地震計を設置し、P波の検出から震源と規模を推定して数秒で地震情報を発信する。P波とS波は到達までにタイムラグがあり、東海沖震源の場合はP波を観測してから東京に届くまでに47秒ほどかかる。この40秒で何が出来るか、をこれからマネジメントしていくことになるが、キャリアがプッシュする情報として提供してくれれば、国民の大多数が恩恵を預かれそうだ。 ・BizTech: 気象庁、「緊急地震速報」試験運用を開始...

    輸送量方式の花粉メッシュ予報

    2月19日からNTTジーピー・エコとウェザーサービスがスタートする花粉飛散予報は、2km四方で花粉の飛散情報をきめ細かく通知してくれる。これまではワセリンを塗ったガラス上に付着した1日分の花粉を光学顕微鏡で人が数えて、これを元に気象条件と経験から予報を出していた。このメッシュ予報では関東地方の11カ所に設置されている自動計測装置が、花粉量・風・気温などをリアルタイムで収集・集計して、シミュレーションから予報をする、いわば数値予報方式を採用している。 ・MYCOM PC WEB: 花粉症患者に朗報? 関東地方の飛散予報をきめ細かくネットで提供...

    春一番!

    WNIのサービスでケータイに送られてきて、トーキョーで春一番が吹いたとのこと。春一番は、立春から春分の日の間に初めて吹く、風速8m以上の強い南風をさす。トーキョーでは14時31分に最大瞬間風速19.5mを観測して、そのほぼ直後にメールが送られてきた。実際、風が強いのは外に出ていて分かっていたので、それに出先で解説が加わるわけで、これはとても気持ちいい情報配信だった。...

    トーキョーの晴特異日は1月6日

    気象庁元予報官の佐藤忠夫サンが1881年から2000年までのデータを集計して、トーキョーで最も晴れやすい日を手作業で計算したそうだ。1位は120年中98日の81.6%で1月6日。2位は80.0%で1月20日、3位は77.5%で1月3日、1月9日、12月15日、12月21日、12月30日となっている。なるほど。1月のトーキョーは特に天気が良いという“感覚”がデータで出てきた格好。気象庁はいわゆる“平年”を30年間の統計で出しているが、予報に使わないとはいえ、こういう長期庭たるデータも取ったら良いんじゃないかと思った。 ・asahi.com: 東京で最も晴れやすいのは1月6日 120年の天気分析...

    関東地方に大雪情報

    ケータイ版ウェザーニュースの臨時メールで届いたのだが、1月17日から18日にかけて関東地方で2〜3cmの積雪が見込まれているそうだ。関東地方で雪が降るパターンの条件としては、 ・南岸低気圧の接近(八丈島近辺を通過する) ・上空の寒気の流入(1500m -6℃) ・空気の乾燥 が挙げられるが、先日の爆弾低気圧によって寒気の流入と空気乾燥傾向はOK。あとは低気圧が通過する位置次第。...

    爆弾低気圧

    2004年1月13日突如発生して関東の南を通って急発達しながら北上し、北海道から東北地方にかけて猛吹雪をもたらした低気圧。天気図のアーカイブを見てみると、13日9時に関東南岸を通過する際は1002hPaだったが、1日で北海道東海上へ進んだ段階で964hPaまで発達した。こういう急発達を伴う低気圧は「爆弾低気圧」と呼ばれているそうだ。...

    活火山・富士山の様子

    2003年9月26日の「富士山に噴気が見られる」というニュースをクリップしていたが、その調査が進んでいる。昨年9月の噴気には火山性ガスが含まれていなかったが、まだ続いており、陥没箇所も増加しているとのこと。電流による調査で山頂直下1000mに熱水たまりが存在するなど、熱源があることが確認されているそうだ。富士山噴火はその周辺住民に留まらず、交通への影響や降灰による被害など、首都圏にも直接関係してくる。いかに多様なシミュレーションとそれに対応するハザードマップが出来るか、危機管理体制を築けるかが問われるわけで、その情報提供は細かくして頂きたいところだ。 ・毎日新聞: 富士山:低周波地震に陥没、噴気 熱水だまりも 噴火侮れず...

    温暖化で動植物の2〜3割が危機に

    温暖化関連のニュース。以前日本でも、果実などが適する生産地が北上するか、消滅するという話題が出ていた(「ミカンとリンゴの生産地」)。8日付けのネイチャーでは、世界の14の研究期間がまとめる結果が発表されるそうだ。...

    2004年花粉の飛散は悲惨じゃない?

    10分の1という数字にだまされてはいけないのが、昨年がとても多かった、ということ。少ないと言っても飛ばないわけではないので、対策をした方が良いに超したことはない。昨年夏の冷夏などが影響しているとのこと。 ・東京新聞: 花粉症の人は少し安心? 〜一部で昨年の10分の1...

    weather 2003 review

    さてレビューシリーズのラストは天気、気象。今年の後半は地震について強く意識させられた。権威よりも先進研究に耳を傾けた1年だったとも言える。今では定期的にチェックするサイトに、行徳高校の電波観測速報データは欠かさない。 串田さんが研究を進めている八ヶ岳南麓天文台での地震前兆観測と、完全に外れではなかった千葉県東方沖地震。富士山に噴気が上がったり、十勝、宮城などの太平洋側が大きな地震に見舞われたり。大きな運動としてみていくと、プレートの沈み込みに沿って地震が発生しているのではないか、と言うトレースがありありと浮かんでくる。 日本の夏もおかしかったですね。梅雨明けが撤回されたり、木枯らしが遅かったり。北海道でオーロラが見えたのは記憶に新しい。太陽の活動が活発化していて、太陽風が地球に吹き付けたのだ。アメリカなどでは過去にも例があったそうだが、通信や送電に影響が出てしまう可能性があり、警戒されていた。 この太陽の活発化の周期にも関係がないことはないと思うが、地球の温暖化で北極、南極の氷床や流氷が解けたり、アルプスの万年雪が溶け出して来たり、日本でも果物の生産地が変わってしまうなどの影響が具体的に懸念されてきている。...

    トーキョーで初雪

    「♪雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」山下達郎サンの歌詞がまさにその通りになった。 道路や土の表面に積もるまでは至らないモノの、クルマが白くベールをまとう程度には雪が降り積もった。クルマの雪を振り払わなければならないかも知れないけれど、明日の生活には支障がない程度の雪。まるで「冬なんですよ」という確認印みたいな感覚で、寒波が降りてきていることを知らせてくれている。 クリスマスのトーキョーは雪が降らない逆特異日になっていて(120年前後の記録の中で1回だけ)、それが今年もそのまま守られたのだが、せっかくちょっと降るなら、演出してくれても良かったんじゃないかな、と思った。...

    ヨーロッパはむしろ寒冷化

    今年も各地で猛暑が記録されていたヨーロッパ地域だが、地球温暖化が進むと急激に寒冷化するというリポート。北極の氷が溶け出しており、ヨーロッパに穏やかな気候をもたらしているメキシコ湾流の速度が下がったり、流れ方が変わることが影響しているとのこと。 これ以外にもアルプスの万年雪が10%失われ、これすなわち水資源が失われたことになるわけで、農業や生活に影響してくることは目に見えている。日本だって天然の雪でスキーが出来るところは限られ始めてきているようで、雪や氷による水資源の問題はヨーロッパだけの話題ではなさそう。 ・Hotwired: 地球温暖化の影響でヨーロッパが寒冷化?...

    ペンギンの日食

    NHKで皆既日食の中継をやっている。日食ももちろん興味深いのだが、フィーチャーされているペンギンが、もう…。腰砕けである。 ペンギンたちは日食中、立ち上がったりキョロキョロしたり警戒音で鳴き始めたりといった反応を見せていた。やはりサイクルと違う明るさの変化に不安になってしまったのだろうか。 それにしてもNHKのアナウンサー、現地の隊員に「今の心境を“ペンギンの気持ち”になって教えてください」なんてバカなことを聞くもんだ。普通に困っていたじゃないか、隊員は。本当に何を考えているかなんて分からないし、観察していればいるほど、絶対腹黒いことを考えているように見えてきて仕方ないワケで。 隊員も「“こんな寒いところにきて、人間もアホだなあ”って思っているんじゃないですかね」なんてNHKで言えないだろうし。 ・NHK 南極プロジェクト --- ・mizuki.jp: 南極で皆既日食...

    茨城県沖地震、トーキョー震度3

    また地震です。茨城県沖で深さ40km、マグニチュード5.3の地震だった。11月12日の紀伊半島沖が震源で今回と同じような地域が揺れているが、別メカニズムですね。 ・Suzukky blog: 最近多い。。。 ・切込隊長BLOG 〜俺様キングダム: 地震 ・B-log Cabin TP: 早朝の茨城県沖地震と、最近の関東の地震と、立川広域防災基地の安全性?...

    紀伊半島沖が震源で、トーキョー震度3

    トーキョーで長く揺れました。17:27頃に震度3。福島県、栃木県北部で最大震度4。それにもかかわらず、この地震、震源は紀伊半島沖、深さ390km、マグニチュード6.5というもの。震源から遠いところで一番大きく揺れているのだ。ちょっと、地学の本をひっくり返しに行きます。うーん。...

    北海道でオーロラ

    オーロラは普段、高緯度の地域で見られるものだが、太陽活動が活発化している影響で、北海道でもオーロラが見られたとのこと。キレイですね。 太陽のフレアからここ25年間で最大級の激しい磁気嵐が吹き付けている影響で、日本の環境観測衛星みどり2号も故障してしまったそうだ。 ・毎日新聞: 大規模な太陽フレア 北海道でオーロラ観測...

    太陽風で無線障害の恐れ

    アメリカの国立海洋大気庁の発表では、太陽活動が活発化した影響による磁気嵐が10月24日に地球へ到達、衛星や無線通信網などに干渉する可能性があるとの警告を発表した。 ・ZDnet: 太陽活動の影響で無線ネットワークに障害の恐れ 米商務省の国立海洋大気庁(NOAA)が発行した報告書によると、コロラド州の宇宙環境センターで、太陽の2地点で22日に活動が活発化しているのが観測された。その一つから太陽フレア(コロナガスの噴出)が生じ、地球の方向に向けて進んでいるようだという。この太陽フレアで磁気嵐が発生し、NOAAは5段階の評価システムのうち「強」に当たるG3の予報を出した。 これは思いも寄らなかったことだ。影響がありそうなのは、衛星などの宇宙船業務のほか電力システム、高周波の通信システム、ナビゲーションシステムで、国際間回線を無線で行っている場合は干渉するかも知れない、とのこと。無線の目に見えた干渉や障壁などは何となく理解でき、それが起きない使いやすい帯域が使われているが、こういった宇宙的な要因がどこまで影響を及ぼすかによっては、再評価が必要かも知れない。...

    北極の氷、10年に1割減少

    北極の氷が減り続けている。先月、北極圏最大氷床が崩壊したというニュースがあり、生態系に影響を与えているとのことだった。氷は太陽光を反射しているため、その氷が減ると吸収する太陽エネルギーも増えることになる、という悪循環。 ・asahi.com: 北極海の氷、10年1割のペースで減 温暖化が悪循環...

    9月の気温、最高を記録

    続いて、アメリカ海洋大気局の調査レポート。 ・読売新聞: 9月の世界気温は120年間で最高…米海洋大気局 今年9月の世界の平均気温が、1880年以降、9月としては最高だったと発表した。特にアジア、欧州やカナダ東部の広い地域で、極めて暑かったとしている。NOAAによると、人工衛星のデータなどを分析した結果、陸上の平均気温は9月としては過去2番目の高さだったが、海上の気温データを加えると、1880—2002年までの9月の平均気温に比べて、0・6度高く、過去最高だったとしている。 今年の異常な夏を受けて調査した気象庁気象研究所の「未来は8月も梅雨」という報告と併せて見ると、地球温暖化の進行が進んで、コンスタントに今年の気温のレベルまで達すると、8月も梅雨であるという話はまんざらでもないことがイメージできる。...

    未来の日本「8月も梅雨」

    今年の夏は梅雨明けが不明朗でそのまま秋雨に続いてしまう格好で季節が変異してきているが、気象庁気象研究所の内山貴雄研究官らの研究では、今年の夏のイメージが未来の日本の夏になると言う研究結果を出している。 ・asahi.com: 未来の日本「8月も梅雨」気象研究所が試算 東日本では5〜10日、西日本から南西諸島では1カ月近くも遅くなり、梅雨が明けないまま立秋(今年は8月8日)を迎える可能性があるという。 平均気温が約2度上がると予測されている2071年〜2100年の気象の動きをコンピューター上で模擬的に算出し、90年まで30年間の梅雨の状況と比較した。梅雨前線の動向は予測できないため、降水量の変化で梅雨期を推定した。 温暖化による影響などで乾燥が進む地域、雨量が増える地域などが変化したり、新たに表れたりすると言うことは良く言われているが、このシュミレーションによると日本は雨量が増える地域に当たるようだ。 日本ですら農作物の栽培に適する地域が変化してしまうなどの影響が出る懸念があり、今後の梅雨前線の動向解析などの結果が待たれる。...

    東京湾直下の地震

    16:30頃、トーキョーでも震度3、最大震度は4となる地震が発生した。テニスのコーチを済ませた後、シャワーを浴びていたので、結構慌てたが、ガスを消してとりあえず服を着て、身構えていた。朝のニュースチェックの時、行徳高校の電波を見て、ちょっと気になるノイズが出ているなと思っていたのだけれど。 --- ・B-log Cabin TP: 千葉県北西部震源の、地震 ・eblog: 関東地方でM5の地震...

    茨城でダウンバースト

    13日にトーキョーでも激しい雨を降らせた低気圧は、茨城でダウンバーストをもたらしていた。大型クレーンが最大瞬間風速60mにも達する突風によって倒れる事故が起きている。 ダウンバーストは発達した積乱雲(夕立の雷雲や台風が一般的)の上昇気流の周囲に出来る冷たく激しい下降気流が地面にぶつかり、水平に広がって突風となる現象。接近してきた低気圧が熱帯低気圧の性質を持ち合わせていたためのようだ。確かに今日がくんと下がった気温差を見ると、頷ける。 ・asahi.com: クレーン事故相次ぎ5人死傷1人不明 茨城・神栖町...

    宮崎で竜巻発生

    12日の午前4時に、宮崎県延岡市で竜巻が発生したそうだ。 ・asahi.com: 宮崎・延岡で竜巻発生、17軒で瓦や窓ガラスに被害 竜巻は、日向灘近くの緑ケ丘地区から、同市を南北に縦貫する国道10号を越え、山側の平原町へ西に約1・5キロをほぼ直線に通り抜けた。 その時間のレーダー画像は取得できなかったけれど、12時現在海上に抜けているエコー域が竜巻の原因となった構造のようだ。今回は低気圧を伴った擾乱の中で発生している。...

    地学勉強会

    昨今、DoCoMo houseでは地学への興味が高まっています。元々地学好きな人が集まっていることもあるけれど、昨今の地震の多さに、基本をもう一度勉強し直した方が良いんじゃないかという話題になっている。 やったら、来る人いますか? 勉強会というカタチにしなくても、勉強はすると思うけど。 ・muzikBUG: 地学。...

    ミカンとリンゴの生産地

    温暖化が進むと、2060年ごろまでにミカンやリンゴの生産地が不適合になる、というニュース。農林水産省系独立行政法人、農業・生物系特定産業技術研究機構・果樹研究所の発表。ミカンの生産適合地は、愛媛・和歌山・静岡といった太平洋南岸では暑くなりすぎ、関東平野が最適な場所になる。リンゴも長野・岩手・青森ではなく北海道になるそうだ。生産地の移動は難しいので、品種改良などが必要と言うことになる。 これもじわじわと起きる変化であるはずだから、もちろん植物の方も対応していくことはあると思うけれど、日本の果物でこんなに動いてしまうのだから、世界の植生事情はもっと大変そうだ。 ・asahi.com: 温暖化続くと…リンゴ・ミカン危機 主産地「不適」に...

    十勝沖地震に、前兆パルス観測

    北海道大学の地震火山研究観測センター茂木透助教授(地球電磁気学)の観測では、地震があった9月26日の4ヶ月前から電磁パルスが観測されていたそうだ。地震に先立つ岩盤の崩壊がパルスの発生源とのこと。 ・asahi.com: 十勝沖地震、4カ月前から電磁パルス観測 北大調査 震度6弱を観測した9月26日の十勝沖地震の約4カ月前から、震源地に近い北海道えりも町で電磁パルス(瞬間的な電磁波)が観測されていたことが、北大地震火山研究観測センターの茂木透助教授(地球電磁気学)らの調査で分かった。電磁パルスは大地震の前によく観測され、今回も地震の7日前に特に多く出ていたという。 茂木助教授によると、電磁パルスは6月ごろから観測され始め、9月19日は明け方ごろから特に多い状態が断続的に続いた。地震前日の25日はあまり出ていなかったが、26日にやや増え、27日以降はほとんど観測されない状態に戻ったという。...

    南極でも氷山流出

    先週、北極の氷床が分裂して流出したニュースがあったが、南極でも氷山が流出したとの写真が公開されている。 ・asahi.com: 南極から巨大氷山が流出 NASAが衛星写真発表 NASAによると、氷山は幅32キロ、長さ200キロ。単純計算すると、大分県の面積並みの広さ。 昨年5月に棚氷から分離した後も沿岸部にとどまり、周辺の氷をせき止めた。このため春以降も海面が氷で覆われたままになり、植物プランクトンの活動が例年の10分の1に落ち込んだ。 「水質」という生態系に及ぼす影響は、やはり大きいようだ。...

    チョコ2003 〜 学校と地域と社会のコネクト

    千葉県南東地震の前兆をキャッチした行徳高校地震前兆電波センターが、ネット部員募集を開始した。行徳高校自然科学部がホストになって、Yahoo! e-groupsを活用し、MLをベースとしたコミュニティを作っていく、「チョコ2003」というプロジェクトとして企画されている。 ・行徳高校地震前兆電波観測センター ネット部員ページ...

    北極圏最大の氷床崩壊

    2000年頃から亀裂が入り始めていた北極圏の氷床がついに割れて流れ出たそうだ。 ・東京新聞: 北極圏最大の氷床が崩壊 温暖化の影響と指摘 研究グループのマーチン・ジェフェリーズ・アラスカ大教授は「氷床の崩壊によって、近くの湖に海水が流入、貴重な生態系が破壊されてしまった」と指摘している。 この氷床は、カナダ北部のエルズミア島にあるワードハント氷床。全体の面積が443平方キロで、北極圏で最大とされている。 氷も生態系も、すぐに戻るものではないため、たとえ温暖化ではなく長い周期の中での変動だとしても、僕らが生きているうちに回復するものではないので残念。...

    平成15年 十勝沖地震

    マグニチュード8.0、深さ60kmの地震が北海道を襲ったのは04:50。そして06:08にもマグニチュード7.0の地震が発生した。両方とも、最大震度は6弱だったが、マグニチュード8の地震の方がその範囲が広かった。そしてニュース映像などでも、十勝川を逆流していく津波の姿が映し出されていた。沿岸の最大値で1m。 ・newscuenow: 北海道で2度、震度6弱の地震 ・B-log Cabin TP: 北海道釧路沖で M8.0 の地震 ・Joi Ito's Web: Strong wuake hits northern Japan ・Going My Way: 北海道で震度6の地震発生...

    富士山に噴気?

    富士山の1500m付近で噴気が観測されたそうだ。4ヶ所で陥没がおき、その1つの穴と周辺の3ヶ所で、最高40℃、高さ1m以下で、火山性ガスを含まないモノで、噴火に直接関わるものではない、との公式見解。 ・日経新聞: 富士山の山梨側で弱い噴気...

    地震特番 on テレビ朝日

    テレビ朝日で9月21日18:56から、「緊急サバイバル特番!巨大地震は必ず来る!!」が放送される。イントロで「地震による災害」、「地震のメカニズム」、「予兆はあるのか」、そして予知と、矢継ぎ早に紹介してきた。イントロの中で串田氏もちらっと出てきた。番組から気になる部分をかいつまんでクリップ。 番組のスタンスは、大地震と富士山噴火は未来の事実で、注意をしておかなければならない、というモノだった。内容としては昨今の報道などを超える情報はなかったが、現在懸念されている状況がまとめられたとも言える。...

    トーキョー震度4〜千葉県東方沖地震

    僕は千駄ヶ谷にいて安定の悪い椅子に座っていたからか、全然感じることが出来なかったのだが、今日の12:55に千葉県東方沖を震源とする地震があり、トーキョー23区でも震度4を観測した。地震の規模はM5.5、震源の深さは80km。串田氏の地震予測は3つの可能性を示していたが、時期的なズレはあったとはいえ、完全にハズレとは言えないと判断するのが適当だと思う。 ・B-log Cabin TP: 地震予知から2週間目の、千葉県東方沖地震 串田氏手法の地震予測に近いところで本当の地震が発生した事実にも驚いたが、もう一点、今回の地震を機会に再注目したのは、Web 上で公表されている地震予知ツール。千葉県 行徳高校自然科学部が地震前兆電波観測のページ で毎日、Web 上で FM 電波による地震予知情報を公開している。 南サンも紹介されている、同様の電波観測の手法で、今回の地震に対応すると思われるデータの異変を検知していたそうだ(南方向のグラフと他の方角のグラフを比較)。さらに南サンの指摘では、南方向に加えて、西方向も現れ始めているとのこと。少しこのデータを注視してみたいと思う。...

    東海・東南海・南海地震の同時発生の被害想定

    中央防災会議が、東海、東南海、南海の各震源域の地震の発生パターン別に、被害想定を5パターン出した。発生時間帯、同時発生時、被害の種類など、細かく数字がまとめられているので、記事を参照。 ・毎日新聞: 中央防災会議 東海、東南海、南海地震の同時発生の被害想定...

    長期予報の精度アップ

    気象庁が9月25日から、発表する6ヶ月予報にスーパーコンピュータを導入し、アンサンブル予報を導入することになったそうだ。これまではコンピュータの性能の関係で3ヶ月予報までしか計算しきれなかったそうだが、今回半年の予報にも導入することが出来るようになったとのこと。的中率はこれまでの37%から45%に上がる。 ・毎日新聞: 「経験則頼り」やめて、スパコン導入 的中率アップ−−6カ月予報で気象庁...

    地震予測レンジに入りました。

    先日の地震予測のエントリー(tarosite.net「八ヶ岳南麓天文台・地震前兆観測センター」)のフォロー。 地震発生の予測レンジに入っているが、新聞などの報道でも扱われるようになってきたのでクリップ。 ・毎日新聞: 地震予知: 16日前後に南関東で発生? 研究者が討論会 ・CNN.com: Astromer tips major Tokyo quake --- ・B.B.'sWebSpace: 心構えだけでも…...

    34.3

    今日のトーキョー、最高気温が34.3℃で、今シーズンの最高値と並んで、5日連続の真夏日になった。また富山や新潟ではフェーン現象で37℃を超える気温になった。発熱ですよ。日本海を進む台風に南から暖気が吹き込んだ事が原因。例年この時期、台風は日本列島を縦断するコースを通るはずなんだけど、日本海まで大回りしてまたも北海道へ。この動きを見ると、秋になるのはもうちょっとかかるのかな、と思わされる。...

    八ヶ岳南麓天文台・地震前兆観測センター

    南サン(B-log Cabin TP)が書かれていた地震前兆観測の話題。週刊朝日にも掲載されていて、マスメディアにも出始めた。VHFの電波を観測することで地震の予測に役立てようと言うアプローチになっている。串田嘉男氏は元々流星の観測に電波を利用していたが奥尻島の地震の前日に異常な電波を受信して関連性に気付き、阪神大震災でも同様の異常な状態になって、地震予知の分野に専念する事になったそうだ。以下のリンクで基本的な情報を。 ・EPOP応援班 ・地震前兆電離層観測研究センター: 実績 そしてこのほど、8年間の研究で初めて、予測情報を一般公開している(これは9月7日発表分)。このページから9月9日発表文の情報へもアクセスできる。 どのサイトにも書かれていることだけれど、自然現象なので絶対的な予測は出来ない。情報を得たとしても判断は各自で行う、という事を大前提にして頂ければと思う。また予測が当たったから良い、悪いという問題ではなく、日常的な防災意識を持つこと、何が出来るかを考えることだと思う。 ・B-log Cabin TP: 八ヶ岳南麓天文台・地震前兆観測センター ・Dog or Caravan: 八ヶ岳南麓天文台・地震前兆観測センター --- ・network styly* 地震。 ・DENKADELIC!: 前兆?噂? ・地震来るの?(2chスレまとめサイト)...

    都内雷雨は熱界雷

    今日は朝から雷雨になる事は分かり切っていた、と言ったら言い過ぎかも知れないけれど、典型的に雷雲が発達するパターンの日だった。渋谷周辺でも18:00頃からほぼ真上で発雷し始め、18:15頃から激しい雨が降り始めた。山手線や総武線がストップしたり、中野区・練馬区で停電したりと、影響が出ていた。中でも国会の避雷針に落雷して、外壁が壊れ、ガラスが割れたというのだからすさまじい。 ・読売新聞: 都心で落雷相次ぐ、停電やJR運転見合わせも ・読売新聞: 国会議事堂に落雷、外壁の御影石はがれる...

    火山活動に6段階の新基準

    実は「活火山」という定義も変更されていたんですね。活火山とは 過去1万年以内に噴火したり、現在活発な噴気活動のある火山。日本には108の活火山がある。今年1月、過去の噴火が「2000年以内」から「1万年以内」に拡大、22火山が追加された 。 という定義になっていて、これらの火山の危険度を0〜5の6段階評価しようと言うものだそうだ。 5=重大な影響が及ぶ大噴火が発生か可能性大 、4=中、大噴火が発生か可能性大 、3=小、中噴火が発生か可能性 、2=地下の活動の高まりを示す異常現象を検出 、1=静穏な火山活動 、0=長期間火山の活動の兆候なし となっている。因みに以前火山ガスが噴出している三宅島は4以上なのだそうだ。これまでの火山情報にも対応させて、「臨時火山情報」を3に、「緊急火山情報」を4と5に併せて出す。 自然が相手とは言え、先日の地震の際の「宮城県北部」という名称への違和感(「宮城県北部で観光被害」)があるように、活発な火山の近くに行こうとは思わないわけで、自然と隣り合わせで生活や経済活動をしている以上、こういう基準の難しさは払拭できないと思う。だからといってギリギリまで粘るというのも、人命に関わるから危険。防災は人の命を守ることが最優先、という原則も併せて理解してもらう必要があると思う。 ・読売新聞: 火山活動を6段階表示、防災対策で新基準...

    宮城県北部で観光被害

    宮城県での連続地震で普通に受け入れていた「宮城県北部」という表現に迷惑しているのが気仙沼市。 ・毎日新聞: 地震:「宮城県北部」の言い方やめて 気仙沼市が気象庁に直訴 宮城県の北端にある気仙沼市は、同県で7月に起きた連続地震の震源を表すのに「県北部」という言い方をやめるよう気象庁と国土交通省に申し入れた。地震被害は皆無に近かったのに、「県北部」でひとくくりにされ観光客が減ったため。同市の訴えに、気象庁は「区分の仕方は県や市町村と話し合って決めた。1市だけの意向で変えるのは難しい」と話している。 自然が人間の特に経済活動に与える影響について昨今クリップしているが、その自然を扱う人たちも、ある種特別な役割を以て影響を与えてしまう事を示している。もちろん地域の特性(気象の場合はそうですね)、この場合は地殻の特性で線が引かれた可能性もあるので一概に人為的な区分けとは言えないけれど。...

    南極オゾンホールが過去最大

    今年は成層圏の温度が低く、オゾンホールが拡大しているそうだ。 ・Hotwired Japan: 南極のオゾンホール、過去最大のペースで拡大中 オーストラリアが南極に設置している複数の基地で行なわれた調査によると、オゾンホール成長の原因は、ホールが形成される成層圏の温度が例年よりも低いためだという。 夏である北半球からの熱輸送でフロンなどが集められている南極の冬に、極成層圏雲(PSC: Polar Stratosheric Cloud)が出来る。ここに太陽光が当たるとフロンなどから塩素原子が取り出され、オゾンと反応してオゾン分子を壊してしまう。成層圏の温度が低いと、この雲が出来やすく、オゾンを消滅させる反応が起きやすい場になってしまう。...

    温室効果ガス、2001年は減少

    不景気になれば温室効果ガスも減少するようだ。2001年の二酸化炭素排出量は2.5%マイナスだったとの報告が出た。それでも京都議定書の基準年である1990年から+5.2%。削減義務は6%なので、11.2%を削る必要がある。うーん、微妙な数字だ。対策の決め手がない。 来年の予測については、 同省によると、02年度は冬に雪が多く、夏に猛暑になったことや、東電の原子力発電所トラブル隠しよって原発が停止し、火力発電所の稼働率が上がったことなどから、全体も増加する可能性が高いという。 だそうだ。天候が経済活動に直結し、二酸化炭素の排出量にも響いてくるという連関がある当たり、人間も(当然ながら)地球システムだと思えてしまう。もし干ばつが続いたり冬が厳しかったりして何処かの国が暴発して戦争が、なんて事になっても、ますますそれを強く意識させられそうだ。 ・毎日新聞: 温室効果ガス:01年度は総排出量が減少 景気低迷が原因...

    北極の氷、25年で-7.4%

    Hotwiredによると、国際的な調査によって、北極付近の氷が25年間で7.4%減少したことが分かったそうだ。そして今世紀末には、夏に北極地方を多う氷が80%減少するかも知れない、とのことだ。 地球は太陽からの放射熱を受けているが、北極や南極などの氷は光を反射するため、海洋や陸地に比べて吸収する率が低くなっている。その氷の面積が減る、と言うことは、太陽放射を受けるエネルギー量が増える事になるので、地球が吸収する熱が増えて、さらに温暖化を招く可能性が指摘されている。悪循環に陥っている可能性がある。 ただ注意すべきは、25年とて、地球の気温サイクルのの経年変化の範疇に収まっている可能性があり、一概に地球温暖化が進んだと結論付けることは出来ない。ただそう言いながらどんどん慎重な意見を展開していると「結局温暖化でした、北極の氷がなくなりました」なんて事になっても困るわけで、まだまだ日常の色々な層での気象現象にも解明すべきポイントが山積しているはずだと思っている。 ・Hotwired: 調査報告:北極付近の氷が過去25年間で7.4%減少...

    Tokyo in Microwave

    1400Wと言えば、電子レンジの熱量じゃないですか。東北大学工学部の斎藤武雄教授が人体が受ける熱量を測定する装置を開発して、東京各所でしたそうだ。気温だけでも暑いかどうかは分かるが、地面からの照り返しなどまでは測定されていない。太陽放射と地面からの放射で空気が暖められ、結果気温が上がる。つまり人がその場に行けば、気温以外の熱も受ける。それを測定した、とのことだ。 ・読売新聞: 真夏の渋谷は電子レンジの中...

    梅雨明けを撤回?!

    気象庁が梅雨明けを撤回しようとしている。8月2日には確かに、関東地方でも夏型の天気図に移行した、つまり太平洋高気圧がしっかりと勢力を張って晴天になったので、待ち望まれていた「梅雨明け宣言」をした。その後の天気図を眺めると、台風が夏の空気をエネルギーとして使い切ってしまい、同時にオホーツク海高気圧が盛り返して前線を押し下げてしまった。 ・週刊千原太郎: 梅雨明け発表撤回か!? ・読売新聞: 気象庁、梅雨明け撤回を検討…関東甲信・東北南部...

    関東雷雨

    今日は朝から雷雲が山沿いで発生して、もくもくと雲が広がってきた。東京では確かに夕方雨が降ったので夕立のようだったんだけれど、今回は(もちろんその要素もあるけれど)前線の影響。高層天気図を見ると、日本の上空に温度変化が急になっている部分があり、潜在的な前線。日本は太平洋高気圧の縁で高温多湿な空気で満たされていたため、前線が南下してきて急激な変化になったというシナリオ。 ・毎日新聞: 関東地方各地で被害 多摩川で花火師34人取り残される...

    関東も梅雨明け

    長い雨の季節が終わりました。梅雨明けです。 なんで昨日梅雨明けではなかったのか? 天気としては蒸し暑くて十分夏日和だったけれど、天気図としてはまだオホーツク海高気圧が関東で卓越していたために、梅雨明けを見送ったようだ。でも今日は、完全に太平洋高気圧が優勢。夏です。...

    南極大紀行

    NHKで放送された『南極大紀行』。第1回は、南極の気象と生命がテーマ。気象は大好きだし、南極の生物といえば600万頭のペンギン。そこまでフィーチャーされていたわけではないけれど、歩く姿にもだえていました。ホントに2時間とか眺めていても飽きないと思う。 ちなみにNHKの南極プロジェクトのページでは南極に関する情報が特集されている。昭和基地のライブカメラや、南極各地点の気象状況などがFlashでキャストされている。ライブカメラにひょっこりとペンギンが映る、と言うことは(昭和基地の場所では)なさそうだけど、アデリーペンギンとかがひょこひょこライブカメラの前にやってきて、ぼんやりとこちらを見てると、またもだえちゃうと思う。 ・NHK: 南極プロジェクト...

    上層へ駆け上がる巨大稲妻

    Hotwiredの記事。僕は友人達と高校の夏の地学の自由研究で、それぞれ住んでいる多摩、三鷹、杉並、渋谷と帯状の地域で雲の様子、気温、湿度、気圧を測定し、雷雲の発生の様子を観測した。そんなことをやるくらい、夕立や雷雲という現象は大好きなのだが、雷雲に関する新たな発見が出てきた。 今回発見された目も眩むようなジェット状の発光放電現象は、通常の稲妻とは違って、極度に希薄な大気中へと広がり、高さおよそ80キロメートルにも及ぶ巨大な樹木、または人参のような形状になるという。 下だけでなく上にも閃光を放つのだそうだ。気象は高度に数値化されて予報が行われているような環境の中で、それでもまだまだ知られていなかった現象があるのだから面白い。まだまだそう言う知られていない現象は沢山あるのだろう。 ・Hotwired Japan: 雷雲から上層へ駆け上がる巨大稲妻、発見される...

    でんき予報

    東京電力が今日から、次の日の電気の供給量と予想される需要を数値で示す「でんき予報」をスタートさせた。前日の気象状況、気象予報から算出するとのこと。気象データが他のデータと併せて分析されて、分かりやすい数値や指標に変わっていくところは面白い。 ただ、普通に計算してどうしても、可能な供給量より需要の方が上回ってしまった場合、どうするのだろう。予報だから絶対そう言うことは書かないのかも知れないけれど、もしそういう情報が表に出たとしたら、軽く社会的混乱が起きるのではないか、あるいは緊急的な対策が行われるのではないか。 ・東京電力...

    関東地方も梅雨入り

    雨はまだ降り出していないけれど、関東でも梅雨入りの発表があった。これは天気的に、ではなく天気図的にということだと思うが、平年(30年間の平均)より2日遅い。それにしてもオホーツク海高気圧がかなりせり出して低気圧をブロックする格好になっているのが顕著だから、雨が降り始めるのも遅くなるし、降り始めたら長引く、というシナリオだろうか。 ・Weather Map: 『気象人』2003年6月10日 ・asahi.com: 北陸除く関東以西で梅雨入り 平年より遅め ・読売新聞: 関東甲信地方も梅雨入り、平年より2日遅く ・Weather Map: 『気象人』データベース:梅雨...

    九州南部が梅雨入り

    平年より11日遅い梅雨入りとなったのが九州南部。関東でもそろそろ入りそうな週間予報になってますね。今九州の南にある低気圧(高気圧にブロックされ気味ですが)が進んでくるときに、関東にも前線を押し上げてきますかな。 ・毎日新聞: 梅雨入り:九州南部が平年より11日遅く 本土では最も早い...

    東北地方地震

    東京でもものすごく揺れてびっくりしていたのだが、死者が出なくて本当に良かった。被災された方々、お見舞い申し上げます。今回の地震、規模はM7.0で地震計では震度6弱が11地点で観測された。マグニチュードの他に、断層面やズレの大きさから割り出す「モーメント・マグニチュード(Mw)」は7.0で、阪神大震災が6.9だったことから、本質的な規模(?)は阪神大震災より大きかったことになる。...

    戦闘機で雨雲撃退って…

    最近トーキョーでは水不足なんて言葉を聞かなくなってきたけれど、水不足の時に東京都が小河内ダムなどの上空で炭酸ガスやヨウ化銀などの、雨滴の核になる物質を空中散布して雨を降らせる対策を大まじめにやっていたけれど、これは雨を降らせるため。ロシアでは30日・31日の式典の日にペテルブルグ上空で雨を降らせないために、先に手前で雨を降らせてしまおうという作戦だ。 ・スラッシュドット: 戦闘機で雨雲撃退作戦 ・Yahoo! News 時事通信: 文字通り「晴れ」の舞台に=建都300周年で雨雲撃退作戦−ロシア...

    年間降水量は100年不変

    東京大学の研究で1900年から1999年までの100年間は、年間降水量が変化していないことが分かった。また1日当たりの降水量で比較すると、雨量が少ない雨が大幅に減り、まとめて沢山降るようになったという傾向が見られることが分かった。これは台風や梅雨前線・秋雨前線の影響。端的に捉えると温暖化では降水量が増えるといわれているものの、降るパターンは変わったかも知れないがしょっちゅう洪水が起きるというような変化にはなっていない模様。もっと言えば、晴れるときは晴れて雨が降るときは雨が降る、という天気になってきたわけで。 ・読売新聞: 降水量は100年不変、豪雨増え小雨減る...

    奄美地方梅雨入り

    奄美地方が梅雨入りしました。南の沖縄地方をさしおいて。でも珍しいことではなく、平成5年も奄美地方が先に梅雨入りしたとのこと。...

    ブラックホールの誕生?

    asahi.comに出ていた記事だが、南東の夜空に一時的に現れた「光」について、研究者が情報提供を呼びかけているそうだ。これは、 超新星爆発や、中性子星の合体によってブラックホールができるときに出る高いエネルギーのガンマ線が、宇宙にあるガスにぶつかって発光すると考えられているとのことで、ブラックホールが出来たことを表す可能性があるという。 3月29日の8時半には3等星くらいの明るさだったそうだ。今でも13等星くらいの明るさ。なんだか18億光年も先の宇宙空間での出来事が(3等星の明るさということは)肉眼で見えるんだから、その辺の小さいことなんてどうでも良くなってしまいますね。 ・asahi.com: 夜空に光、ブラックホールの「産声」か 3月29日出現...

    ウェザーニュース朝刊

    ウェザーニュースの「天気Plus」サービスは、i-modeを買って真っ先に入った有料コンテンツ(月額100円)なのだが、気象好きには面白いサーバいすが多い。例えば指定した地域の上空に雨雲が発生したらメールで知らせてくれたり、朝雨が降りそうだと目覚ましメールをくれたり。一時的ではあるけれど、地震があったときに震源や震度をメールで知らせてくれるサービスまであった。今回のサービスは、朝、天気予報のメールに着こなしや傘の必要性などの情報が配信される。 このサービスのポイントは、気象予報士が求められていることなんだけれど、気温や降水確率などの数値的な情報を生活情報に読み変えていくという作業が行われているわけで、これが目覚ましみたいにメールで届くというのは、気象予報士が身近な存在になるいいきっかけだと思う。 ZDnet Mobile:天気にコメントをつけて配信する「ウェザーニュース朝刊」...

    お天気待ち受け

    J-PHONEの新機種J-SH10から待ち受け画面に最新の天気予報のアイコンを表示する機能を搭載するそうだ。携帯に対してどうしても秘書的な機能を求めてしまう僕としては、こういう最新の情報を表示してくれる気の利き具合には引かれてしまう。 ・ZDnet: Mobile...

    台風1号発生

    台風1号が日本の南海上で発生しました。といっても、雪が降るかも知れない、と言う日本列島には影響が及びませんが、今天気図を見ると、北から順番に真冬、春、夏という空気の層を視覚的に見ることができますね。...

    3ヶ月予報にも数値予報導入

    いままで長期予報は確立のようなやんわりとした予報しか出せていなかった。「平年より高い30%、低い30%、平年並み40%」という具合だ。この場合、平年並みの確立が40%なので、(個別の期間の情報を元にして)例えば「おおむね平年並みだが、変化が大きい」みたいな日本語に翻訳される。 このやり方も継続されるが、大気状態の変化について何十通りもの予報結果をはじき出し、最も確率が高いとみられる予報を選ぶ手法も取り入れられるため、予報精度が上がる、と言うことだ。 ・NIKKEI NET...

    3Dマルチアングル映像の気象情報コンテンツ

    日本気象協会とAIIが、3D映像によるブロードバンド向け気象情報サービスを12月24日からスタートする。地球上にある各種衛星やレーダーの画像を切り替えて球状の地球に表示するシステムで、今後はクリックした場所のニュースや経済情報を表示できるようなポータルサイトを立ち上げて行くそうだ。 ・AII: プレスリリース ・ " target="link">Broadband Watch...