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<title>TAROSITE.NET</title>
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<modified>2008-07-03T05:21:01Z</modified>
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<copyright>Copyright (c) 2008, taromatsumura</copyright>

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<title>KEIO OPENCOURSEWAREがfusenを採用</title>
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<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/output/" rel="tag">OUTPUT</a>, <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　慶應義塾大学がインターネットで授業を公開するオープンコースウエア（OPENCOURSEWARE、OCW）がcastalia.jpにも登録され、オンライン学習ツール「fusen」にも対応した。これにより、慶應義塾が公開している授業を視聴しながら、fusenで動画の好きなタイミングにメモを残し、学習に役立てることが出来るようになる。</summary>
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<![CDATA[<p>　castalia.jpに、慶應義塾オープンコースウエアチャンネルがオープンします。アドレスは<a href="http://castalia.jp/keioocw/">http://castalia.jp/keioocw/</a>。</p>

<p>　慶應義塾大学がインターネットで授業を公開するオープンコースウエア（OPENCOURSEWARE、OCW）がcastalia.jpにも登録され、オンライン学習ツール「fusen」にも対応した。これにより、慶應義塾が公開している授業を視聴しながら、fusenで動画の好きなタイミングにメモを残し、学習に役立てることが出来るようになる。</p>

<p>　今回は慶應義塾大学の名講義を集めたシリーズや、経済、画像工学などのコンテンツが含まれている。講義前編を通じて面白いものばかりですが、特に用語や概念の説明について、とてもわかりやすい表現で紹介されている部分もある。</p>

<p>　例えば、中島真人先生の大学院向け授業「画像工学特論」の中で、交通標識を認識する手法の解説が行われている。メインの授業タイトルはこちらなのだが、ここで出てくる「ハフ変換」という手法についてとてもわかりやすい説明がなされている。</p>

<div style="text-align: center;"><a href="http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/2632467169/" title="慶應大学・中島真人先生による、秀逸な「ハフ変換」の解説 - keio ocw with fusen by TARO MATSUMURA, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3194/2632467169_6b2728b11f_m.jpg" width="209" height="209" alt="慶應大学・中島真人先生による、秀逸な「ハフ変換」の解説 - keio ocw with fusen" /></a></div>

<p>　ハフ変換自体は交通標識を認識する技術だけで使われているわけではなく、もう少し一般的な手法の話になる。もし他の領域を勉強している人が、「ハフ変換」について調べたいとき、せっかく画像工学特論の中にわかりやすい解説があるのに、そもそも画像工学に関係ない人はこの講義ビデオを見ることもないし、そこにある「ハフ変換」のわかりやすい解説を見つけることも出来なかった。</p>

<p>　講義ビデオの中にある、もう少し汎用的なエッセンスが検索可能になることは、講義をフォローしたり遠隔地で学習する目的を果たせる講義ビデオを、「知の倉庫」としてより広く活用する機会を与えることにならないだろうか。それが学習者による自律的な学習過程によって共有化されていく点もまた、面白いところだ。</p>

<p>　ぜひfusenを使って、自分に役立つエッセンスを見つけてみてはいかがでしょうか。</p>

<p><br />
　詳しくは、以下のプレスリリースをご覧ください。</p>

<p><br />
　慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構（本部：東京都港区、塾長：安西祐一郎、以下「DMC機構」）とキャスタリア株式会社（本社：東京都文京区大塚1-5-18、山脇智志社長、以下「キャスタリア」）は、慶應義塾オープンコースウェア（以下、「Keio OCW」）の動画配信にキャスタリアによる学習ツールfusenを対応させたオープンなネット協調学習環境の提供及び、学び系ポッドキャスト(*3)ポータルサイト「castalia.jp」内に専用サイト「慶應義塾OCWチャンネル」の設置を開始します。<br />
これにより学習者は講義動画ポッドキャストすべてのコンテンツに好きなタイミングで付箋型メモを挟めるようになります。また講義動画のApple社のiPhoneへの対応や、日本語の講義動画に英語の要約の追加提供により、日本語コンテンツの海外対応も順次行なっていく予定です。</p>

<p>１．サービス導入の経緯・背景<br />
オープンコースウェア（以下、OCW）は2001年に米国マサチューセッツ工科大学（以下「MIT」）において開始されました。プロジェクトの目的である「すべての講義のコンテンツ（講義に使った資料）をウェブ上で公開する」という目的をMITでは2007年に果たし、現在は第二期として講義のリニューアルと講義動画配信などの拡充や高校生への配信などを進めています。<br />
日本では慶應義塾大学が2005年に他の5大学（大阪大学、京都大学、東京工業大学、東京大学、早稲田大学）とともに日本で初めてOCWを開始し、今年5月には月間利用者が5万人を超える世界でも有数の規模となりました。その間2006年に日本オープンコースウェア・コンソーシアム（事務局：慶應義大学、代表幹事同DMC機構福原美三教授）が設立され、21の主要大学を中心として35団体が加盟する規模（2008年6月現在）となり、組織的な取り組みについては日本が世界を先導する立場になりました。</p>

<p><br />
3年超の活動の結果、以下にご説明するような様々な課題が明確になりました。今後、Keio OCWは、利用者からの期待に応えるために、それらの課題を解決しグローバルな利活用に貢献すべく「次世代OCW」への移行の開始を目指します。<br />
「次世代OCW」の特徴は「オープン・グローバル」そして「Web2.0」(*4)への対応です。インターネット利用環境はこの数年で大きく変わりつつあり、それを表す「Web2.0」はWEB環境として目指さなければならない方向性を表現しています。日本のOCWを先導してきた慶應義塾大学は「次世代OCW」というテーマのなかで「学習者の主体的関与の実現」を目指します。そのなかでfusenというネット上の教育コンテンツを使った学習ツールを開発したキャスタリアと連携して新たな時代のネット協調学習環境の創出をしていきます。<br />
現在のOCWはMITから生まれたいわば「世界標準」を意識したものです。「世界標準」を満たしながらも、これまでのMIT発の輸入型OCWから日本発のオリジナルなOCWを実現し、世界に向けての提案も目指します。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://castalia.jp/keioocw/">KEIO OPENCOURSEWARE</a></p>]]>
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<title>Nokia N95がWirelessGateに対応</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/nokia-n95wirelessgate.html" />
<modified>2008-06-26T04:19:32Z</modified>
<issued>2008-06-25T06:18:02Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9423</id>
<created>2008-06-25T06:18:02Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/blogging/" rel="tag">BLOGGING</a> ] 　僕が今SoftBank端末として使っているNokia N95（SoftBank X02NK）と、MacBook AirやiPod touchから利用している公衆無線LANサービスWirelessGateがコラボレーションをすることになったそうだ。</summary>
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<dc:subject>BLOGGING</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　僕が今SoftBank端末として使っているNokia N95（SoftBank X02NK）と、MacBook AirやiPod touchから利用している公衆無線LANサービスWirelessGateがコラボレーションをすることになったそうだ。</p>

<p>　「WirelessGate Connection for S60」というアプリを6月27日から配布することになっていて、これを設定すると、BBモバイルポイントやLivedoor Wirelessなど、都内各所に散らばる公衆無線LANサービスにシームレスに繋がりながら、高速な通信を楽しめるようになる。</p>

<p>　BBモバイルポイントもLivedoor Wirelessも、電波を拾ってからウェブブラウザで認証をする必要がある。もちろんケータイやiPod touchのブラウザからも認証を取ることはできるのだが、もちろん面倒くささは残る。ここをうまく回避してくれるツールになってくれたら、とてもうれしいわけで、期待している。</p>

<p>　N95のネットアクセスは親切だ。もちろんそうでない設定もできるが、ウェブブラウザやPCメールのダウンロードなどの際、どのアクセス経路を使うかを都度選ぶことができるようになっている。例えば、出先だったらBrowser Connection、自宅なら予め登録してあるWi-Fiのアクセスポイント、という具合だ。おそらくだけれど、ここにWirelessGateというプロファイルが加わるのではないか、と思う。</p>

<p>　とにかく、6月27日を楽しみにしようと思う。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.nokia.co.jp/about/release_080625.shtml">ノキア・ジャパン  - プレスリリース - ノキアについて: 公衆無線LANサービスへのシームレスで簡単なアクセスを実現するトリプレットゲート社の「WirelessGate Connection for S60」がNokia N95 (SoftBank X02NK)で利用可能に ～ユーザ・エクスペリエンスの可能性を拡大～</a><br />
ノキア・ジャパン株式会社（本社：目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長： タイラー・マクギー）は本日、株式会社トリプレットゲート（以下トリプレットゲート）の公衆無線LANサービスである「WirelessGate」がノキアのS60搭載端末に対応したことを発表しました。今回発表された「WirelessGate Connection for S60」は、まずは、ソフトバンクモバイルから販売されているNokia N95 (SoftBank X02NK) （※1）で利用可能になり、これによりユーザは全国6000ヶ所以上にあるアクセスポイントで、シームレスにインターネット環境を楽しむことが出来ます。6月27日よりダウンロード提供を開始し、今後発売されるノキアの無線LAN対応端末も順次サポートしていく予定です。</p>]]>
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<title>Agent in Keitai</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/agent-in-keitai.html" />
<modified>2008-06-24T15:14:37Z</modified>
<issued>2008-06-24T14:39:29Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9421</id>
<created>2008-06-24T14:39:29Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/blogging/" rel="tag">BLOGGING</a> ] 　docomoの新社長の山田さんのコメントで、「ケータイの特性でインターネットを進化させる」という言葉はとても頼もしい。具体的には、ケータイにエージェント機能を入れていくというキーワードが出てきた。</summary>
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<dc:subject>BLOGGING</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　docomoの新社長の山田さんのコメントで、「ケータイの特性でインターネットを進化させる」という言葉はとても頼もしい。具体的には、ケータイにエージェント機能を入れていくというキーワードが出てきた。</p>

<p>　もっと人を知って、もっと人の役に立つサービスを提供する、という文脈で出てきたのがこのエージェントという言葉だったのではないだろうか。先日マトリックスが放送されていたそうだが、ここに出てくる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/エージェント_(マトリックス)">エージェント</a>とはちょっと違う。当たり前だけれども。</p>

<p>　2006年頃にHDDのカーナビを手に入れて便利に使っている。音声認識によるコマンドもなかなかうまくいくので、登録されている場所ならば、画面を一切見ずに行き先指定をすることが出来るし、最寄りのコンビニやガソリンスタンドを調べることも、声で出来るようになっている。</p>

<p>　しかし不満もいくつかあり、最大の不満は行き先の名称検索だ。自分が今東京都にいるにもかかわらず、検索キーワードにヒットしてくる名称を北海道から沖縄まで表示してくれるのだから、とてもインテリジェントとは言えない。絶対近くにある老舗は1軒だけなのに、わざわざ日本全国津々浦々の数百件の候補を出されたら、頭を抱えてしまう。</p>

<p>　エージェント機能が入れば、自分のいる場所や時間帯、好み、移動手段などを判断して、最適な検索結果を返してくれるようになるはずだ。むしろ、検索結果という形ではなくサジェッションであったり、押しつけがましく最適な候補を表示するだけかもしれないけれど。</p>

<p>　ただ単にエージェントが入りました、といわれると煙たく思うかもしれないが、僕のカーナビのストーリーのように、情報にたどり着くのに難儀する経験をしていると、エージェント機能のアシストが心地よく感じるかもしれない。プル型で情報を取得してきたネットから、テレビのようなプッシュ型で情報が取れるようになると思うと、ちょっと面白くなってくる。</p>

<p>　そして生かすべきは位置情報、ということだ。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0806/23/news098.html">ITmedia: "俊敏で活気と結束力のあるドコモ"に変わる――ドコモ、山田新体制がスタート</a><br />
「新生ドコモのキーワードは変革とチャレンジ」――。初の定例会見に臨んだドコモの山田隆持社長は、今後の事業の方向性をこんな言葉で表現した。顧客満足度の向上に向けた具体策にも触れ、携帯電話へのエージェント機能の搭載やドコモショップの拡充などを挙げた。</p>

<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/エージェント_(マトリックス)">Wikipedia: エージェント（マトリックス）</a></p>]]>
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<title>最強のテレビっ子マシン、SPIDER zero</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/spider-zero.html" />
<modified>2008-06-24T13:47:42Z</modified>
<issued>2008-06-24T13:07:33Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9420</id>
<created>2008-06-24T13:07:33Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/blogging/" rel="tag">BLOGGING</a> ] 　このマシンが全家庭のSTBとして行き渡るほど価格が安い訳ではない。しかし番組コンテンツを精査しながら好きなモノしか見ない、という視聴スタイルは完全に実現される。そこまでいくと、不確実な出会いすらないプルが他メディアになってしまって、
テレビが娯楽ではなくなるのではないか、と寂しい気分にもなるが、情報を受信するメディアとしてテレビをとらえた際には、1つの未来像といってもいいと思う。</summary>
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<dc:subject>BLOGGING</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　僕がジャーナリストとして活動を始めて間もない頃だっただろうか。このSPIDERのプロトタイプをPTPの社内で見せていただいたことがある。その美しい筐体と洗練されたシンプルなインターフェイスには目を見張るモノがあった（僕がこれを見た直後に、iPod並の少ないボタンでMacを操れる似ているインターフェイスのFrontRowをiMacに搭載してきた）。</p>

<p>　そして何より、1週間を全録して、その番組のシーンを検索することが出来るという、ただそれだけのためのマシンである点には感動した。2.5TBモデルは、1週間分、8チャンネルのテレビ放送を録画することができ、たまっている間は検索可能で、必要な番組はHDDに保管したり、DVDに焼いたり出来る。</p>

<p>　勝手に、常に最新の1週間分の番組が保存されているため、予約録画も見逃しもない、というのがすごい。</p>

<p>　最近iGoogleに、検索急上昇ワードのガジェットを導入してみたのだが、芸能人や歌手、会社の名前、本のタイトルなどがめまぐるしく変わる。このランキングは、テレビが身近にない僕にとって何の意味があって動いているのか理解できなかったのだが、この検索ワードのランキング、完全にテレビで流れているキーワードがそのまま出ているじゃないですか。</p>

<p>　先日のSFCでの授業で、ネットとテレビの融合について学生がこんな言葉を語っていた。「ネットとテレビの融合について議論が絶えないけれど、普通の視聴者はテレビを見ながらネットを検索している。いわば、こちら側ではすでに勝手に融合させているのだ！」と。なかなかうまい表現だと思うのだが、これを裏付けているのもまた、検索急上昇ワードのリストかもしれない。</p>

<p>　現在は不法にYouTubeにアップロードされた動画によって、その検索の対象になったテレビ番組の中の見所、面白かったところ、もう一度見たいと思いそうなところを振り返ることが出来る。</p>

<p>　動画共有サイトに投稿するからダメなわけで、これを家にあるサーバにため込んでいて、好きなタイミングで検索したり、インデックスから探し出して見られればいいじゃないか。コンテンツを蓄積しながら、必要な箇所をつまんでいく。そんな視聴スタイルを実現できて、無意識にも「裏番組」までキチンとフォローできる。</p>

<p>　これがSPIDER zeroの1つの使い方だ。あるいは、僕みたいにCMが好きな人にとっては、CM検索が出来る機能についてもきっとおもしろがって使うことになるだろう。</p>

<p>　SPIDERにはpro版も存在していて、こちらは番組内のコーナー単位での視聴も出来るようになっているというからすごい。zeroでも使用することが出来るテレビ番組のメタデータは発売元のPTPがネットを通じて提供していて、月額1000円の利用料がかかるそうだ。</p>

<p>　このマシンが全家庭のSTBとして行き渡るほど価格が安い訳ではない。しかし番組コンテンツを精査しながら好きなモノしか見ない、という視聴スタイルは完全に実現される。そこまでいくと、不確実な出会いすらないプルが他メディアになってしまって、<br />
テレビが娯楽ではなくなるのではないか、と寂しい気分にもなるが、情報を受信するメディアとしてテレビをとらえた際には、1つの未来像といってもいいと思う。</p>

<p>　実は搭載しているチューナーはアナログだけで、2011年7月には使えなくなってしまう、ちょっとはかないマシンでもある。もちろんデジタル放送対応版も登場してくる予定だそうだ。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080623/153676/">Tech-On!: PTP，消費者向け1週間全チャンネル録画機「SPIDER zero」を発売開始 - デジタル家電</a><br />
　ベンチャー企業のPTPは2008年6月20日，消費者向けの全チャンネル録画機「SPIDER zero」の販売を開始したと発表した（PDFの発表資料，公式サイト）。 SPIDER zeroは，同社がこれまで法人向けに販売していた全チャンネル録画機「SPIDER PRO」の消費者向け版（Tech-On!の関連記事）。記録容量が2.5Ｔバイトと1.3Tバイトの2機種を発売する。本体価格は2.5Tバイト機種が税抜きで38万円，1.3Tバイト機種が税抜きで28万円。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>Snow Leopardのダイエットで対応するもの</title>
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<modified>2008-06-24T05:26:53Z</modified>
<issued>2008-06-24T05:15:02Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9419</id>
<created>2008-06-24T05:15:02Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/blogging/" rel="tag">BLOGGING</a> ] 　iPhoneに毛が生えたような端末やノートブック型でもいいのだが、手元に全てのアプリを備えておかず、MobileMeなどにアプリを載せておいて、それを活用する、といったコンピューティングの可能性も開けてくるのではないだろうか。</summary>
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<name>taromatsumura</name>
<url>http://www.tarosite.net/</url>
<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>BLOGGING</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p>　CNET Japanの記事で、先だって行われたWWDC '08のKeynoteでちらりと触れた次期Mac OS X「Snow Leopard」について、アプリケーションのサイズを大幅に小さくしていく、という話題が載っていた。記事ではこれによってSSDなどのHDDよりも容量が小さく高価で、モバイル性に優れた記憶媒体にフレンドリーになる、と指摘している。</p>

<p>　OSのアップデートには二の足を踏むものだ。まず新しいOSを購入するのにお金がかかり、現在使っていたアプリケーションや周辺機器が期待通りに動くかどうかがわからない。初期はいろいろなトラブルのフィックスにつきあわなければならないし、なによりコンピュータのパフォーマンスが落ちることが常で、結局買い換えるタイミングで新しいOSにすればいいや、という具合になる。</p>

<p>　その点Mac OS Xは良心的だ。10.4 → 10.5にする際もそんなストレスがなく、むしろ美しくなった画面や既存の使い勝手で機能がぶらすされたソフト群などを体験でき、10000円ちょっとでアップグレードできる。喜んでアップデートしたくなるお膳立てをしっかりとしているように思える。</p>

<p>　早くも次のOSについての話題が出ているが、標準搭載のアプリのサイズを小さくしようというのだから、うれしい話だ。MacBook AirからMacでも採用されたSSDは64GBで、近々大きなサイズも登場するだろうが、値段がすぐに下がることはないだろう。モバイル端末に対してMac OS Xを入れるときに、価格、安定性、モビリティなどを考えると、アプリサイズの縮小は非常に歓迎すべきだ。</p>

<p>　しかし歓迎すべき領域はSSDだけではない。アプリサイズの縮小によって、Macがモバイルシンクライアントとしての存在感を見せ始めるのではないか、という期待も考えていいかもしれない。</p>

<p>　iPhoneに毛が生えたような端末やノートブック型でもいいのだが、手元に全てのアプリを備えておかず、MobileMeなどにアプリを載せておいて、それを活用する、といったコンピューティングの可能性も開けてくるのではないだろうか。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20375889,00.htm">CNET Japan: アップル、Snow Leopardを「大幅にダイエット」か--内部改善の一環:ニュース</a><br />
　Appleがアプリケーションから不要なコードや機能を省き、アプリケーションのサイズが縮小すればするほど、Snow Leopardはより高速化し、安定化する。また、これにより、Snow Leopardは、「MacBook Air」に搭載されているようなソリッドステートドライブ（SSD）を搭載するコンピュータとの相性も良くなる、とRoughly Draftedは指摘している。<br />
</p>]]>
</content>
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<title>眼鏡作家・ヤマシタリョウさん - NOMAD TALKS</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/-nomad-talks-1.html" />
<modified>2008-06-26T03:20:28Z</modified>
<issued>2008-06-23T14:36:41Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9417</id>
<created>2008-06-23T14:36:41Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　2006年2月にオープンした表参道ヒルズの同潤館にある眼鏡店で個展を開いていて、それを興味深く観察していたことから知り合った眼鏡作家・ヤマシタリョウさんの登場です。彼はもともと江戸時代の服飾の民俗学を研究していたのですが、自分もかけていた眼鏡だけが、どう文献を探しても見つからない。そこで興味を持ち始めて、眼鏡作家になったそうです。</summary>
<author>
<name>taromatsumura</name>
<url>http://www.tarosite.net/</url>
<email>taromatsumura@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3057/2604057094_f97f657d2e.jpg" alt="日本文化を背負う眼鏡作家 - NOMAD TALKS / 松村太郎 on TALKSHOW" /></p>

<p>　眼鏡作家・ヤマシタリョウさんの個展にお邪魔してのアートトークをご紹介します。</p>

<p>　2006年2月にオープンした表参道ヒルズの同潤館にある眼鏡店で個展を開いていて、それを興味深く観察していたことから知り合った眼鏡作家・ヤマシタリョウさんの登場です。彼はもともと江戸時代の服飾の民俗学を研究していたのですが、自分もかけていた眼鏡だけが、どう文献を探しても見つからない。そこで興味を持ち始めて、眼鏡作家になったそうです。</p>

<p>　「どなたかがデザインしたものを制作する職人ではなく、自分で創造して、作っていく、そういうマインドがあるので眼鏡作家と名乗っています。服飾史をやろうと思っていたのですが、眼鏡だけがその学びの中から抜けています。日本では400年前に登場して眼鏡というもの作りが始まっているのですが、キチンとした検証がなされていない分野でもありました」（ヤマシタさん）</p>

<p>　そんな疑問から、眼鏡の日本での歴史に強烈に興味を持ったヤマシタさん。明治の文明開化の頃、江戸時代に西洋から伝わってもの作りが始まった眼鏡が、再び西洋のプロダクトとしての眼鏡と合流することになる。ここでは、合理的な生産の手法が入ってきてしまい、江戸時代に行われていた旧来のもの作りの流れが断絶してしまったそうです。</p>

<p>　「江戸時代の蓄積が明治になって途絶えてしまい、そこに大きな誤解が生まれてしまっているのではないか。いつの間にか、機能的には同じような形になって、江戸時代の頃にあった眼鏡とイメージがすり替わってしまったようです。日本の眼鏡には、日本人ならではの工夫があって、積み上げられてきたものでした。それを、もう一度見てみたい」（ヤマシタさん）</p>

<p>　そんなヤマシタさんのもの作りに迫ります。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1408">castalia.jp: NOMAD TALKS</a></p>

<p><a href="itpc://cnr.castplant.jp/castalia/rss/2008021121461811/">NOMAD TALKS Podcast RSS</a></p>]]>
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<title>僕がiPhoneを追いかける理由 - iPhone and Keitai</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/iphone-iphone-and-keitai.html" />
<modified>2008-06-23T17:21:58Z</modified>
<issued>2008-06-23T14:13:22Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9416</id>
<created>2008-06-23T14:13:22Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　新しいPodcastのスタートです。リクエストが多かった内容ではあるし、僕もぜひやりたいテーマだったので、喜び勇んでスタートします、「iPhone and Keitai」。7月11日のiPhoneリリースにめがけて、少しiPhoneについてのこれまでのコラムやBlog記事、そして最新情報などをまとめてご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに。</summary>
<author>
<name>taromatsumura</name>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3011/2603227683_3a90eb7ab5.jpg" width="500" height="281" alt="iPhone &amp; Keitai banner" /></p>

<p>　新しいPodcastのスタートです。リクエストが多かった内容ではあるし、僕もぜひやりたいテーマだったので、喜び勇んでスタートします、「iPhone and Keitai」。7月11日のiPhoneリリースにめがけて、少しiPhoneについてのこれまでのコラムやBlog記事、そして最新情報などをまとめてご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに。</p>

<p>　さて。</p>

<p>　2008年7月11日、Appleは世界各国で、iPhone 3Gをリリースする。いよいよ日本でもiPhoneが利用できるようになる。Appleファンのみならず、海外で華々しく立ち上がったiPhoneを指をくわえて見ていた日本のユーザーにとって、待望のリリースとなる。</p>

<p>　今回のiPhoneの日本での導入を非常に歓迎しているが、なぜ僕がiPhoneに注目しているのかは、僕のバックグランドをご説明するとわかりやすいのではないか。</p>

<p>　僕は、大学と大学院で「テクノロジとパーソナルメディア」をテーマに研究、というよりは探求をしていた。一個人がメディアを自由に受信、発信する世の中はいったいどうなるのか。それを支えるテクノロジや製品、サービスは何か？ テクノロジに呼応して生まれる我々のライフスタイルとはいったい何か。</p>

<p>　これを探し求めていく時に、3つのキーとなるテーマがあった。それはウェブ、Mac、そしてケータイである。</p>

<p>　1つ目のウェブの世界。2001年のブロードバンド元年から始まり、ビジネスや生活がネットによって激変する「ネット革命」、これに続き情報の送り手の自由化と受信者の自由化が進んでワークスタイルへの変化を及ぼす「ウェブ革命」、マッシュアップなどのキーワードが生まれた「Web 2.0」の世界が進行中である。</p>

<p>　2つ目のMacは、非常にマイナーなプラットホームという認識から、iMac、iPodの出現、そしてMac OS Xという次世代OSの成功を通じて、プロダクトデザインのトレンドを作り、iTunes Storeなどで音楽の視聴スタイルを激変させ、OSのDNAに備わるクリエイティビティをブランドだけでなく、Macを使うユーザーの日々の作業にまで反映させている。</p>

<p>　そして3つ目のケータイは、もっとも身近にあり続け、また人と人とつなぎ続けるテクノロジとして存在し続けている。特に日本では世界からも注目されるカルチャーを作り、老若男女の共通のツールとしてインフラ化している。まさに僕が研究対象としている「パーソナルメディア」の1つの完成された姿であり、今後も発展が進んでいくことに期待を寄せている。</p>

<p>　ここまで見てくると、僕がiPhoneを追いかける理由は明らかだ。3つのキーワードのうち、全てにiPhoneが関係あるからである。「Mac」を世の中に送り出しているAppleが「ウェブ」を手のひらで自由に操れる「ケータイ」を作り出したのだ。用がないわけがない。</p>

<p>　3つめのキーワードで指摘したとおり、「ケータイカルチャーがよく発達している日本で、なぜiPhoneのようなケータイが生み出されなかったのか」について、2007年の梅雨時、日本のクアルコムの社長である山田さんや僕の先輩であるITジャーナリストの林さん、そしてカメラマンの三井さんや荻窪さんとともに、悔しがったのが記憶に新しい。</p>

<p>　しかも初代iPhoneは日本では使うことも出来なかったのだ。ではなぜ使えなかったのか？</p>

<p>　2007年6月末にリリースされた初代iPhoneは、アメリカやヨーロッパで普及しているケータイの電波方式（GSM）に対応した端末だった。そのため日本では使うことができなかった。日本のケータイ市場は技術的な閉鎖性によって独自の発展をしてきたが、その結果世界的に話題になったiPhoneを1年以上利用できないというしっぺ返しを食らった格好だ。</p>

<p>　僕は2007年9月、iPhoneフィーバーが一段落したころに、アメリカ・ニューヨークでiPhoneとともに過ごす2週間を送ってきた。そこで受けた衝撃はたくさんあったが、一番ショッキングだったことは、日本のケータイが、アメリカのケータイに追い越されたのではないか、ということだった。</p>

<p>　そのくらいインパクトがあったiPhoneの新モデルがリリースされ、日本でも使えるようになるのだ。だからといって、日本のケータイユーザー全員をターゲットとした端末ではない。しかしワールド・スタンダードなモバイルの世界に触れたり、それを手に入れたりする上では非常によい端末ということになる。</p>

<p>　日本でも使えるようになるiPhone 3Gの話に移る前に、ニューヨークで使ってみた「iPhone体験」からご紹介しようと思う。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1838">castalia.jp: iPhone and Keitai</a></p>

<p><a href="itpc://cnr.castplant.jp/castalia/rss/2008064701582447/">iPhone and Keitai Podcast RSS</a></p>

<p><strong>PLAY!</strong><br />
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<title>月額8240円から使えるiPhone、既存プランで対応したSoftBank</title>
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<modified>2008-06-23T10:22:19Z</modified>
<issued>2008-06-23T09:48:11Z</issued>

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<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] もし8GBモデルのiPhone 3Gでとにかく安くiPhoneを使いたい、というユーザーは月額8240円から、iPhone 3G 16GBモデルと、基本オプションパックを利用しようと思ったら、月額料金は9218円。なんとか1万円を切ることが出来る料金ということになる。</summary>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/2565758126/" title="iPhone 3G by TARO MATSUMURA, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3084/2565758126_f748db42ed.jpg" width="500" height="297" alt="iPhone 3G" /></a></p>

<p>　2008年6月23日、SoftBankから、iPhoneの料金に関するアナウンスがなされた。中身を見ると、iPhoneの価格、既存の料金体系の中でとてもシンプルにiPhoneの全ての機能に対応していることがわかってきた。</p>

<p>　まずiPhoneに必要なのは、月額980円のホワイトプラン(i)、月額5980円のパケット定額フル、月額315円のS!ベーシック。またブループランやオレンジプランなどの、ホワイトプラン以外の基本料金プランを選ぶことも出来るそうだ。</p>

<p>　これに、新スーパーボーナス24回分割払いで購入する費用として8GBモデルは月額2880円、16GBモデルは月額3360円になるが、毎月1920円割り引かれ、それぞれ月額960円、月額1440円の負担になる。</p>

<p>　つまりユーザーの端末代金の負担額としては、8GBモデルで23040円、16GBで34560円となる。8GBモデルも16GBモデルも、「234」「3456」と数字が並んでいるところが面白い。また端末そのものの代金は、それぞれ69120円、80640円という価格になる。新スーパーボーナスを利用しているため、途中で機種変更や解約をすると、負担額ではなく端末そのものの代金の残価がかかることになる。</p>

<p>　またオプションとしてiPhoneの通話サービスに対応するプランも紹介されている。</p>

<p>　iPhoneの「ケータイのリデザイン」として紹介されているビジュアルボイスメールは、留守番電話をiPhoneのインターフェイスからタッチして選んで聞くことが出来るサービス。今まで音声ガイダンスに従って数字キーで聞くメッセージを選んだり削除したりしていた古くさいシステムとおさらばできる。</p>

<p>　また通話中にかかってきた他の通話に出られる割込通話や、最大6人と通話が出来るグループ通話と、留守番電話サービス(i)を組み合わせた「基本オプションパック(i)」は月額498円。</p>

<p>　もし8GBモデルのiPhone 3Gでとにかく安くiPhoneを使いたい、というユーザーは月額8240円から、iPhone 3G 16GBモデルと、基本オプションパックを利用しようと思ったら、月額料金は9218円。なんとか1万円を切ることが出来る料金ということになる。適用できるかわからないが、SoftBank以外への通話料が10.5円/30秒になる「Wホワイト」を追加すると、月額料金は10198円。これに通話料がかかる計算になる。</p>

<p>　また、注意しなければならない点もある。</p>

<p>　まず1つめは、USIMカードがiPhone専用になる点だ。機種変更や増設をするユーザーは、iPhone 3G専用のUSIMカードに切り替える必要があり、切り替えてしまうとiPhone 3G以外の端末では使えなくなってしまう。つまり気分や目的に応じて、iPhoneに機種変更する前の端末を取っておいて、USIMカードを差し込んだとしても、ケータイの電波を拾うことはかなわない。SoftBankのXシリーズのような他のスマートフォンはそのまま使えるため、ちょっと不便になるかもしれない。</p>

<p>　2つめはメールサービス。これまでのケータイメールとは違う、iPhone向けのメールサービスが発表された。iPhoneにはいわゆるケータイメールのサービスはなく、SMSとPCメールという構成になっているが、このPCメールにiPhone 3G専用の「●●＠i.softbank.ne.jp」というメールアドレスを取得することが出来るそうだ。</p>

<p>　この仕組みが、既存のケータイメールの機能、Flashなどを用いたデコメールや絵文字などとの互換性を保てるかどうかは、限りなく無理だと見ていいだろう。また既存のVodafone時代もしくはSoftBankのケータイメールアドレスから切り替える際に、同じアドレスが取れるのか、一定期間転送してくれるサービスはあるのか？ といった対応についても不透明だ。</p>

<p>　これまでとは全く違いケータイライフが待ち受けていることを予感させるiPhone。さらに普通にケータイを使っているユーザーにとっては、基本料金の合計だけで1万円を超えることになるiPhoneのプランについて、割高感を感じるのではないだろうか。価格設定も含めて、万人に勧められるケータイでないことは、もはやいうまでもないだろう。</p>

<p>　別の角度からこの料金プランの発表を見てみる。</p>

<p>　今回iPhone 3G向けにSoftBankが用意したプランは、何一つ新しいモデルを作っていない点が指摘できる。つまり、新スーパーボーナスやホワイトプランだけでなく、パケット定額フルまでも、既存のSoftBankが用意している料金プランの組み合わせだけでiPhone販売にこぎ着けることが出来ているのだ。</p>

<p>　ユーザーからの見え方として、AppleのiPhoneだろうが、シャープなど他のSoftBankが揃えるラインアップだろうが、買い方や使える料金プランは同じ。SoftBankはAppleのiPhoneだからといって特別扱いしていないように見える。</p>

<p>　このあたりも、Appleが日本での最初のパートナーとしてSoftBankを選んだ理由が透けて見える。</p>]]><br />　<br />

</content>
</entry>

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<title>SoftBankショップの店頭、神谷町の風景</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/softbank-2.html" />
<modified>2008-06-18T08:27:30Z</modified>
<issued>2008-06-18T08:25:14Z</issued>

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<created>2008-06-18T08:25:14Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　CNET Japan Blogネットワークの記事では、「iPhoneを予約した」という話題が出ていたが、今日通りかかった東京・港区のソフトバンクショップ・虎ノ門の店頭には、iPhoneに関して未定で、予約も受け付けていない、という張り紙がしてあった。公式な価格やプラン、支払い方法などの発表はこれからなされることになるが、張り紙までしてあるところを見ると、問い合わせが多いのではないか、と思わせる。</summary>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/2589584612/" title="About iPhone, Toranomon by TARO MATSUMURA, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3070/2589584612_00efa314bb.jpg" width="500" height="375" alt="About iPhone, Toranomon" /></a></p>

<p>　CNET Japan Blogネットワークの記事では、「iPhoneを予約した」という話題が出ていたが、今日通りかかった東京・港区のソフトバンクショップ・虎ノ門の店頭には、iPhoneに関して未定で、予約も受け付けていない、という張り紙がしてあった。公式な価格やプラン、支払い方法などの発表はこれからなされることになるが、張り紙までしてあるところを見ると、問い合わせが多いのではないか、と思わせる。</p>

<p>　今日は付近での打ち合わせが続いたため、神谷町〜虎ノ門〜西新橋というエリアを徒歩移動した。</p>

<p>　写真を撮ったソフトバンクショップがある虎ノ門は、周辺に霞ヶ関や新橋、神谷町などが隣接するオフィス街になっており、オフィスビルが林立し、その周囲には食事処やコーヒーショップ、ケータイショップなどがひしめく地域だ。</p>

<p>　お昼頃に神谷町での打ち合わせを終えて、コーヒーショップでソイ・ラテを頼んでいる間の店内には、日本人、外国人、男女問わずBlackBerryユーザーが非常に目立った。Research In MotionのBlackBerryは、日本ではdocomoをキャリアとして企業向け導入が進んでいる、いわばイントラネットのモバイル向けソリューションを担う端末だ。</p>

<p>　セキュアな環境でのe-mailや社内情報の閲覧を、限られた端末だけに許可して配られるBlackBerryは、常にビジネスに追い回される弊害を取り除けば、外出先での非常に有力な情報網の構築や、場所に縛られないオフィス環境やワークスタイルへの対応に貢献する。</p>

<p>　CNET Japanの翻訳記事で、Don Reisingerさんの<a href="http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20375074,00.htm">『アップルは「BlackBerry」に引導を渡したか？』</a>が掲載されていた。ここの中で、「RIMに降伏を強いるだけでなく、BlackBerryシリーズが終わりを迎える可能性のある決定打を放った」と指摘している。</p>

<p>　彼はWindows Mobileを相手にしていないが、その理由は日本でも納得できる。SoftBankでは元々Windows Mobileのスマートフォンをビジネス向けのソリューションとして揃えてきた。しかしとあるビジネス向けのベンダーによると、「（SoftBankの端末に限らず）Windows Mobileのスマートフォンは、ケータイとしても小さなサイズのパソコンとしても不十分で、顧客からあまりいい評価を受けられなかった」と残念そうに漏らしていたのが印象的だった。</p>

<p>　 一方で、ビジネス街で見かけることが多くなってきたBlackBerryの存在は、iPhoneの日本でのビジネスユースを予感させるものでもあり、iPhoneが企業のモバイルコンピューティングのソリューションとして、BlackBerryのリプレイスもしくは新規導入の契機になるのではないだろうか。</p>

<p>　結論はDonさんと揃えて、「わたしたちは、経過を見守る必要がある」である。 </p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20375074,00.htm">CNET Japan: アップルは「BlackBerry」に引導を渡したか？</a></p>]]>
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<title>宮原さんに聞く、イラン人質解放の解説</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/post-710.html" />
<modified>2008-06-17T03:47:17Z</modified>
<issued>2008-06-16T14:06:32Z</issued>

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<created>2008-06-16T14:06:32Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　昨年10月よりイランで誘拐されていた中村聡志さんの解放に関して、杜若ポッドキャストのホスト、宮原信孝さんに緊急コメントをもらいました。</summary>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3191/2586307764_8036044734.jpg" width="500" height="281" alt="【速報】イラン人人質解放の解説 - 杜若ポッドキャスト / 宮原信孝 on TALKSHOW" /></p>

<p>　昨年10月よりイランで誘拐されていた中村聡志さんの解放に関して、杜若ポッドキャストのホスト、宮原信孝さんに緊急コメントをもらいました。</p>

<p>　8ヶ月間イラン南東部で麻薬密売組織に誘拐され人質となっていた横浜国立大学の学生、中村聡志さんが解放された。中村さんに関しては前回のシリーズで中東の安全に関して話したときにもすこし触れていましたが、今回はもうすこしこの事件にフォーカスして背景などを解説していただきました。。</p>

<p>　まず、解放されて良かった、ということ。</p>

<p>　8ヶ月になっていましたが、一方では「いつか解放されるだろう」と思っていた、と宮原さんは語ります。他方では「ずっと解放されず、麻薬密売組織の中をたらい回しにされるのではないか」という心配も持っていたそうだ。</p>

<p>　パキスタンとアフガニスタンの国境に近い地域、イランに近い地域は似たような地域になっているそうだ。つまり、中央政府の力が及ばない部族社会であり、また最近では部族以外の麻薬組織が動いている地域であること。これらの基地があるエリアなのです。また、アフガニスタンの南部から攻め込んでくる反政府勢力、タリバンが良く行き来するエリアでもあるそうだ。</p>

<p>　「外国人が出かけていくと、誰が保護してくれるか？ 結局保護してくれる人が少ない地域であるのだ。もし麻薬に関係している人が行けば、麻薬組織が保護してくれるが、それはつまり犯罪を犯している人のことでもある。通常の旅行者は、守ってくれる人、つまり中央政府がいなければだめで、中央政府に反対する勢力が活動しないという保証がない場所。現代では危険な地域だと指摘できる」（宮原さん）</p>

<p>　続きは、杜若（かきつばた）ポッドキャストで。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1778">杜若ポッドキャスト</a><br />
久留米大学文学部国際文化学科の教授で、国際交流コーディネーターを務める宮原信孝による音声版「杜若（かきつばた）ポッドキャスト」。22年の外務省勤務時代から培ってきた中近東を中心とする国際関係のスペシャリストとして、九州を拠点とした地域と世界とのつながり、そしてローカルとグローバルの関係に迫ります。<br />
</p>]]>
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<title>iPhoneとケータイ・スタンダード</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/iphone-2.html" />
<modified>2008-06-11T10:14:56Z</modified>
<issued>2008-06-11T10:11:00Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9387</id>
<created>2008-06-11T10:11:00Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　iPhone関連のニュースが引き続きCNET Japanにもリリースされているし、僕は答えていないけれど、CNET JapanのパネルディスカッションにもiPhoneの日本に向けてのインパクトについて書かれている。僕は引き続き、iPhone発売の7月11日まで、精力的に取材やインタビューをしながら、iPhoneと日本のケータイについて発信したいと思う。このBlogはもちろん、音声キャストも考えています。</summary>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/2565758126/" title="iPhone 3G by TARO MATSUMURA, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3084/2565758126_f748db42ed.jpg" width="500" height="297" alt="iPhone 3G" /></a></p>

<p>　iPhone関連のニュースが引き続きCNET Japanにもリリースされているし、僕は答えていないけれど、CNET JapanのパネルディスカッションにもiPhoneの日本に向けてのインパクトについて書かれている。僕は引き続き、iPhone発売の7月11日まで、精力的に取材やインタビューをしながら、iPhoneと日本のケータイについて発信したいと思う。このBlogはもちろん、音声キャストも考えています。</p>

<h3>まず言いたいことは「iPodの教訓を忘れるな」ということ。</h3>

<p>　日本でのiPhoneの普及について、個別の機能の有無で「流行らない、ウケない」という指摘は数多く見られるし、僕も細かい点では「難しそうだな」と思う点も多々ある。しかしiPodの時のことを忘れてはならない。iPodもウォークマン、MD全盛の時代に同じような指摘がなされていて、これをひっくり返してAppleも企業として息を吹き返した。</p>

<p>　詳しくは述べないけれど、その時見くびっていなければ、駆逐されるどころか、うまく連携してビジネスができたはずだ。特にiPhoneについては、その「うまく連携してビジネスができる」要素をiPod以上に含んでいるプロダクトである --- 企業のイントラネットへの対応やApp Storeの柔軟さにその一端が見られている。</p>

<h3>iPhoneの半分は日本から生まれた </h3>

<p> 　僕のポジションとして、僕は日本のケータイが大好きだし、愛しているし、その取材を進めてきた。その一方でMacについても同様の愛を注いできた。その結晶としてiPhoneが出てきて、 それが日本をおそおうとしている、と見れば、心が痛む部分もあるが、やはりここは、ポジティブに受け入れて、どう共存し、あるいはどう優位性を保持するかを考えるべきだと思う。</p>

<p>　両方追いかけている僕からすると、今回の3G iPhoneは相当日本のケータイビジネスを良く研究しているな、という印象が強い。特にAppというアプリ販売のプラットホームも、課金とオープンを一手に引き受ける「App Store」という「ゲートウエイ」を用意して、端末のある部分をオープンにしつつ、ある部分はクローズドに収益化しようとしている点。</p>

<p>　あるいは衝撃的な価格の裏に、端末価格をキャリアに転嫁して回収するビジネスモデルは、日本のキャリアと販売店の間にある販売奨励金を少し整理して、ユーザーの初期負担を減らす枠組みを作っただけだ。</p>

<p>　実は、iPhoneは日本のケータイ市場をかなりよく見て組まれた「ビジネススキーム」であり、後発だからこそのシンプルさ（これはSoftBankが今成功している要素ですね）と、Appleというブランドと製品力を振りかざすことで、結果を出そうとしているように見える。</p>

<h3>ユーザーはどうiPhoneを受け入れるか？</h3>

<p>　一方、日本の現状のケータイユーザーが、おいそれと乗り換えら得るモノだろうか。</p>

<p>　これについては僕も懐疑的だ。</p>

<p>　例えば、ケータイメールはどうなるのか？ おサイフケータイはどうなるのか？ 絵文字は？写メールは？デコメールは？ 着うたは？ そもそも、アドレス帳をコピーできるのか？ 過去に受信したメールはどうなるのか？ MicroSDにためたケータイマンガは？ 不安点は数え切れない。</p>

<p>　このようにメインのケータイ端末をiPhoneにリプレイスする仕様と思うと、非常に多くの、これまで染みついたケータイがあるライフスタイルの大部分を見直す必要がある。ビジネスでの活用以上に、個人がライフスタイルの中で、iPhoneをどのように受け入れていくのか、という点が重要なのだ。冒頭のiPodの経験が免罪符になるかどうか、判断が割れている理由でもあろう。</p>

<p>　ユーザーの接点となるこれらのサービスについては、iPhoneそのものの機能と日本のケータイのスタンダードの比較、という視点で、このBlogでフォローしていく予定だ。 </p>

<h3>合点がいくSoftBankによる獲得 </h3>

<p>　幸いなことに、日本には「デュアルホルダー」という市場が育ちつつあり、$199、$299という価格帯は、デュアルホルダーに対するキラー端末になりそうで、その市場を「ホワイトプラン」で狙ってきたSoftBankがiPhoneを販売することにも合点がいく。</p>

<p>　1人2台を買って家族割引を組み、家族や恋人との24時間無料のホットラインを作る。SoftBankショップの店頭ですら、こんな使い方を勧めていたSoftBankである。データ通信を使いたくなるiPhoneを獲得することは、これまで2台で1960円/月しか取れていなかったデュアルホルダーから、約10000円/月（ホワイトプラン980円＋パケット定額の上限約4000円の合計の2人分）取れることになる。</p>

<p>　Appleにある程度の金額を払ったとしても、新たな収入源をiPhoneのいいブランドイメージで獲得できるなら、サインしない手はない。また長らく続けてきた販売奨励金のモデルをやっとの事で崩したdocomoにとっては、難しい話であり判断になったのだろう。</p>

<h3>隠し球として持つ新しい価値 </h3>

<p>　これまで、日本の既存のケータイのビジネスやライフスタイルとiPhoneとの比較について考えてきたが、このエントリーで触れていなかったのがiPhoneが持つ新しい価値。これまでの初代iPhoneは、インターネットコミュニケーターという側面と優れたタッチパネルによるオペレーションという2つの「新しい価値」があった。</p>

<p>　では今回のiPhone 3Gが持つ「新しい価値」とはなんだろう？ このあたりも発売までに考えていきましょう。 </p>]]><br />　<br />

</content>
</entry>

<entry>
<title>iPhone 3G登場！ 7月11日発売、なんと価格は$199から</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/iphone-3g-711199.html" />
<modified>2008-06-09T19:42:54Z</modified>
<issued>2008-06-09T19:14:20Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9386</id>
<created>2008-06-09T19:14:20Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　iPhone 3Gは噂通り登場しました。3Gネットワークに対応。HSDPAとWi-FiでこれまでのiPhoneだけでなく、既存の他の3G端末（Nokia N95やTreo 750）との速度比較の結果も披露している。またGPS内蔵でGoogle Mapsだけでなく、他のサードパーティーアプリからも位置情報を活用できる。</summary>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p>　iPhone 3Gは噂通り登場しました。3Gネットワークに対応。HSDPAとWi-FiでこれまでのiPhoneだけでなく、既存の他の3G端末（Nokia N95やTreo 750）との速度比較の結果も披露している。またGPS内蔵でGoogle Mapsだけでなく、他のサードパーティーアプリからも位置情報を活用できる。</p>

<p>　懸念されていたバッテリは350時間の待ち受け、5時間の通話、4時間（3G）〜6時間（Wi-Fi）の高速通信、6時間のビデオ再生、そして24時間のオーディオ再生。日本の端末に比べると待ち受けや通話は半分くらいのレベルであり、iPhoneのように非常に頻繁にネットアクセスをする端末からすると、ちょっと物足りない。</p>

<p>　そして価格。これは衝撃的だ。なんとUSドルで$199（8GBモデル）、$299（16GBモデル）。iPod touchの価格はいったい何なのだろう、というほどの価格設定なのだ。日本での販売はオンラインではなく、ソフトバンクショップで7月11日リリースとなる。詳しくはApple Storeで。ちなみに、WWDCのKeynote会場にはソフトバンクの孫さんもいたようだ。</p>

<p>　デザインは予想通り、黒いプラスティックの鏡面仕上げ。16GB版には白も用意される。</p>

<p>　今回のアップデートで、後々意味を持って来るであろう対応がMobileMe。現在のAppleのオンラインサービス.Mac（年間$99、10GBのディスクスペース）をリプレイスするサービスは、メールやアドレスブック、コンタクトリスト、オンラインストレージをセットにしたありふれたWeb 2.0パッケージ。</p>

<p>　しかしデスクトップのような環境をブラウザで再現し、かつiPhone、Mac、Windows間で瞬時に更新が同期される仕組みを構築している。デスクトップ環境とモバイル環境を同期する、というよりは1つの環境として扱って、ユーザーの利便性を高める。</p>

<p>　PCのネットとケータイのネットを分ける日本流のネットの世界とは違う、「1つのネット」を前提とした米国流のモバイルのアプローチが最大限に体験できる環境がやってくるのだ。</p>

<p>　今回の発表の内容については、またフォローしていきます。以下、ライブアップデートの内容をそのまま貼り付けておきます。 </p>

<p>------ Live Update </p>

<p>　明日（というか6月10日、今日）のお昼授業なので当然東京からWWDCの模様を追いかけることになるが、drikinさんのustreamで会場の中からの様子が中継されているので、ライブに拝見することができた。感謝。</p>

<p>　そしてSteve Jobs登場。</p>

<ul>
	<li>Mac、Music（iPod / iTunes）、iPhoneの3つのパートがあります。</li>
	<li>新しいOS X、Snow Leopard</li>
	<li>iPhone SDKが最初の95日で25万人にダウンロードされた。</li>
	<li>iPhone 2.0はMicrosoft Exchangeをサポートし、Push Mail、コンタクト、カレンダーなどの機能をサポートする。</li>
	<li>エンタープライズのβプログラムにはFotune 500の会社のうち35%が参加した。</li>
	<li>大学などの教育機関も参加した。</li>
	<li>（エンタープライズと教育機関でのiPhone 2.0のムービー）</li>
	<li>ビデオの中で、アドレス帳の検索のデモ。タイピングによる絞り込み検索を披露。</li>
	<li>SDKのデモンストレーション。</li>
	<li>Cocoa Servicesには全てのデータベースレイヤーからロケーションサービスまでが含まれ、簡単に位置情報を元にした機能を持つアプリケーションが開発可能。OpenGLの超高速インプリもOK。</li>
	<li>Cocoa Touchで素晴らしいUIを構築できる。</li>
	<li>Nearby Friendというデモプログラムは、Address Book APIとCore LocationAPIを使って、10マイル以内でオンラインのユーザーをリストできる。</li>
	<li>いくつかの開発者がステージでデモアプリを披露。</li>
	<li>セガ: Super Monkey Ballを披露。100レベル以上。チルトコントロールのデモ。</li>
	<li>App Storeで$9.99で購入できる。</li>
	<li>eBay: iPhone上でのオークションを5週間で開発。</li>
	<li>アプリのメインスクリーンでは、リストしたアイテムを素早くチェック。フォトビューワーも装備。</li>
	<li>ユーザープロフィールはユーザーがどこにいたか、そしてどこで写真を送ったかを見ることができる。</li>
	<li>App Storeで無料で入手可能。</li>
	<li>TypePad: とてもシンプルなBlog投稿・写真投稿のアプリ。アプリからカメラを起動したり、撮影した写真から選ぶこともできる。</li>
	<li>App Storeで無料で入手可能。</li>
	<li>AP通信: 「Mobile News netowrk」仕様ある情報筋からの情報を集めている。ロケーションAPIを使って、近くのニュースを自動的に表示。ビデオ、写真などのニュースをアプリから直接閲覧可能。またユーザーがニュースのテキストと写真をリポートすることができる。App Storeで無料配布。</li>
	<li>Pangea Software: iPhone向けの2本のゲーム。Enigmoは体感ゲーム。Cro-Mag Rallyは3Dレースゲーム。iPhoneをハンドルのようにして操作する。いずれも$9.99で購入できる。</li>
	<li>Band: イギリスのインディペンデントデベロッパーのアプリ。ピアノやドラム、ベースなどの楽器を演奏でき、録音もできる。</li>
	<li>MLB.com: 今日行われている試合のスコアをライブで見ることができる。またリアルタイム・ビデオハイライトもそのプレイの後に閲覧可能。</li>
	<li>Modality: 医療コミュニティの2つのiPhoneアプリ。1つは医学のラーニングアプリで体のパーツの名前を覚えるのに利用できる。体の箇所にピンが打てる。さらにたくさんのアプリをApp Storeに登録する予定。</li>
	<li>MiMvista: CTスキャンやPETスキャンなどの医療画像情報のアプリ。タッチスクリーンによるズームインやズームアウトなどができるアドバンテージ。3Dも可能。</li>
	<li>Digital Legends: 3Dファンタジーアドベンチャーゲーム。Open GLとタッチコントロールを活用。9月に準備できる。</li>
	<li>デベロッパーのハード・ワークに感謝。</li>
	<li>デベロッパーからの最も多いリクエストは、バックグラウンド実行のサポート。Appleはこの問題を解決する。悪いアプリのバックグラウンドで実行許可は、バッテリライフとパフォーマンス維持に悪影響を及ぼす。Windows Mobileのタスクマネージャのように。</li>
	<li>そこで、AppleはPush Notification Serviceを全てのデベロッパーに開放する。</li>
	<li>ユーザーがアプリケーションから抜け出したとき、Appleはそれらのアプリからの更新をiPhoneに通知する。開発者のサーバーがAppleに通知する。それらのアップデートには、バッジ、サウンド、カスタムメッセージを含められる。</li>
	<li>この機能は9月までは利用不可能だが、開発者向けには近々利用可能にする。</li>
	<li>Steve Jobsがステージに戻ってきた。</li>
	<li>iPhone 2.0の新しい機能について。</li>
	<li>まずアドレスブックの検索機能、ライブサーチ付き。</li>
	<li>iWorkのドキュメントの完全サポート。</li>
	<li>Microsoft Officeドキュメントの完全サポート（PowerPointに対応）</li>
	<li>メッセージの削除・移動</li>
	<li>受信した写真の保存</li>
	<li>高機能化した関数電卓</li>
	<li>ペアレンタルコントロール</li>
	<li>言語サポートの拡大。</li>
	<li>手書き文字認識による入力に対応した、素晴らしいアジア言語のサポート。</li>
	<li>iPhone 2.0は7月上旬にiPhoneユーザーには無料、iPod touchユーザーには$9.99で利用可能になる（またiPod touchユーザーは有料アップデート）</li>
	<li>App Storeは開発者が全てのiPhoneユーザーにリーチできる。ワイヤレスダウンロードをサポートし、自動更新にも対応。開発者が設定した価格の70%を収入とできる。また、FairPlayによる保護も可能。また無料のアプリも配布できる。</li>
	<li>62カ国で展開。もしアプリが10MB以下なら、ケータイの通信でダウンロード可能。それ以上ならWi-FiかiTunes Syncを使ってインストール。</li>
	<li>エンタープライズユーザーは、従業員のiPhoneに自由にアプリを送り込むことができる。iPhoneを企業内で認証した上で、アプリを作り、その認証したiPhone上のみで実行できるように設定可能。イントラネットでの配信。</li>
	<li>3つめのアプリの配布方法はAd Hoc。100の認証されたiPhoneにコピーできる（？）</li>
	<li>MobileMe</li>
	<li>iPhone、MacそしてPCの間で全てのアイテムを自動的に同期させるサービス。</li>
	<li>無線で機能し、変更は瞬時に反映される。Mac上のMail、iCal、Address BookやWindows上のOutlookに対応。</li>
	<li>Incredible Web 2.0アプリケーションが、デスクトップのような環境を提供する。</li>
	<li>Me.com</li>
	<li>iDisk（Appleが提供するオンラインストレージサービス）が連携。</li>
	<li>Mailアプリはリサイズが可能、複数のメールの選択も可能、インラインでの返信に対応。</li>
	<li>アドレスブックはリスト、ライブサーチ、そしてGoogle Mapsの地図情報の連携にも対応。</li>
	<li>カレンダーは、日、週、月の典型的な表示。色分けやドラッグ＆ドロップによる予定の操作が可能。</li>
	<li>Gallery Appはドラッグ＆ドロップでiPhotoのようなサムネイルを作成してくれる。</li>
	<li>iDiskは他のユーザーへのファイル送信に対応。</li>
	<li>Pushed Emailに対応。ウェブインターフェイスのように、ケータイの上でもすぐに表示される。</li>
	<li>iPhone 2.0と同じ7月上旬から60日間のフリートライアルがスタート。MobileMeは.Macをリプレイスする。.Macユーザーは自動的にアップグレードされる。</li>
	<li>iPhoneの次のチャレンジを披露。</li>
	<li>3Gネットワーク対応</li>
	<li>エンタープライズサポート</li>
	<li>サードパーティアプリのサポート</li>
	<li>より多くの国での利用（オフィシャルサポートでない国でも利用可能）</li>
	<li>よりaffordableになる</li>
	<li>iPhone 3Gを紹介しよう</li>
	<li>Appleは始めのiPhoneで多くのことを学んだ。これらの全てをiPhone 3Gにつぎ込んだ。</li>
	<li>より薄く、黒い背面プラスティック、メタルボタン、ゴージャスなディスプレイ、カメラ、ヘッドフォンジャック、そして劇的に向上したオーディオ。</li>
	<li>3G対応はより高速なデータ通信が可能で、SafariやMailに完璧なスピードだ。</li>
	<li>EDGEとの比較で、3Gで21秒かかるダウンロードに、EDGEは59秒もかかる。</li>
	<li>2.8倍高速になった。</li>
	<li>またWi-Fiでは17秒になる。</li>
	<li>他の3Gケータイ（Nokia N95やTreo 750）と比較すると、iPhoneは36%高速だ。</li>
	<li>3Gはとても長いバッテリライフをiPhoneにもたらす。</li>
	<li>300時間の待ち受け、5時間の通話、5～6時間の高速通信、7時間のビデオ再生、そして24時間のオーディオ再生。</li>
	<li>GPS内蔵。</li>
	<li>ケータイのアンテナ、Wi-Fiネットワークに加えてGPSで位置情報が取れる。</li>
	<li>GPS内蔵により、iPhoneは位置情報のトラッキングが可能になる。Google Maps上の点で、ドライブしている位置の点が出てくる。</li>
	<li>次のチャレンジは、エンタープライズサポート。</li>
	<li>3つめのチャレンジはサードパーティーアプリケーションサポート。</li>
	<li>4つめのチャレンジはより多くの国での提供。</li>
	<li>カナダ、メキシコ、ノルウェー、スウェーデン、オランダなどの多くの国々。</li>
	<li>中国、日本、オーストラリア、70カ国。</li>
	<li>最後のチャレンジはアフォーダビリティ。</li>
	<li>初代8GB iPhoneは$599だったが、今は$399。</li>
	<li>iPhone 3Gは8GBモデルが$199、16GBモデルが$299。</li>
	<li>白バージョンも用意。</li>
	<li>7月11日に22カ国で販売開始。 </li>
</ul>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.apple.com/jp/iphone/">Apple: iPhone</a></p>

<p><a href="http://store.apple.com/jp/browse/home/shop_iphone/family/iphone">Apple Store: iPhone</a><br />
iPhoneは8GB（ブラック）と16GB（ブラックとホワイト）の2つのモデル。ソフトバンク ショップでお求めください。</p>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>iMac touch or MacBook touchとか、でないかな</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/imac-touch-or-macbook-touch.html" />
<modified>2008-06-09T16:46:32Z</modified>
<issued>2008-06-09T16:19:18Z</issued>

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<created>2008-06-09T16:19:18Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/blogging/" rel="tag">BLOGGING</a> ] 　いよいよ世界中のApple Storeもダウンして、新製品リリースの体制に入った。世界中のApple Store、ということは、世界的ななんらかのリリースもある、ということだろうか？</summary>
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<name>taromatsumura</name>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>BLOGGING</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p>　いよいよ世界中のApple Storeもダウンして、新製品リリースの体制に入った。世界中のApple Store、ということは、世界的ななんらかのリリースもある、ということだろうか？ だとしたら、iPhone 3Gに注目が集まっているけれど、iMac touchだとか、MacBook touchだとか、そう言う製品が出てきても良いかもしれない、というか実はその可能性を考えてiMacを保留していたりするので。</p>

<p>　後出ししないように、今のうちにメモ。<a href="http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/09/news114.html">ITmediaには、林信行さんの直前リポートが掲載</a>されているのでご一読アレ。</p>

<p>　Mac OS X 10.6はWhite Leopardと呼ばれるのですか。この製品に関するなんらかのリリースもまた行われることになっているけれど、このオペレーションの基幹部分にMulti-touchが据えられたりしないだろうか。</p>

<p>　iPhone / iPod touchで全面的に採用されたタッチセンサーのインターフェイスによるオペレーションや、そのMulti-touchの動作を部分的に取り入れたトラックパッドを用意するMacBook Air/Proなどは、指による簡単で直感的な動作をより大きく盛り込んだデスクトップもしくはノートブックが出てきても面白いと思う。</p>

<p>　もちろんMulti-touchによるフルオペレーションが気に入らない人（初めのうちは僕も含む大多数だと思うけれど）はUSBやBluetooth接続のマウスとキーボードを使えば良い。けれども画像を扱ったりウェブサイトを閲覧するところから画面にタッチするデスクトップもしくはモバイルコンピューティングに慣れていっても、そろそろ良いんじゃないか、と思うので。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/09/news114.html">ITmedia: 9時42分に、未来が呼んでいる――「WWDC 2008」直前リポート</a><br />
2008年のWWDCがいよいよ幕を開ける。史上初のチケット完売、そして会場に掲げられたiPhoneのバナーには「The Future Calling」の文字。iPhoneを主役に据えた今回のWWDCでは、何が発表されるのか。</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>iPhone 3Gについて、1ヶ月前に話したこと</title>
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<modified>2008-06-09T04:12:08Z</modified>
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<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a> ] 　いよいよ、米国時間の6月9日、Appleは開発者向け年次イベントWWDCが開幕し、そのオープニングがSteve Jobsのスピーチだ。今年はチケットが売り切れるなど、開幕前から異様な盛り上がりを魅せているWWDC。うまくいけば、そのKeynoteを聞いた林信行さんとのトークを右のPodcastで紹介したいと思っている。</summary>
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<name>taromatsumura</name>
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<email>taromatsumura@gmail.com</email>
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<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1318"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3004/2339467425_15f10624e6_t.jpg" width="100" height="100" alt="NOBI-TARO PODCAST by NOBUYUKI HAYASHI + TARO MATSUMURA - TALKSHOW" align="left" /></a></p><p>　いよいよ、米国時間の6月9日、Appleは開発者向け年次イベントWWDCが開幕し、そのオープニングがSteve Jobsのスピーチだ。今年はチケットが売り切れるなど、開幕前から異様な盛り上がりを魅せているWWDC。うまくいけば、そのKeynoteを聞いた林信行さんとのトークを右のPodcastで紹介したいと思っている。 </p><p>　林信行さん（nobiさん）といえば、日本のITジャーナリストの大先輩で尊敬している方。Mac関連の記事を目にしている方なら、nobiさんの文章を読んだことがない人はいないのではないか、というくらい精力的に活動されている。そんな林さんと、昨年12月末から<a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1318">Podcast番組「NOBI-TARO PODCAST」</a>をスタートした。もちろん内容はMacに関する内容で、毎月5本程度のアップデートをしている。</p><p>　このPodcastでご紹介した、5月12日からのシリーズでは、iPhoneについての話題を「避けて通れない話」として紹介した。何を隠そう、nobiさんも僕も、5月に入ってアメリカ、イギリスのオンラインのApple StoreでiPhoneが売り切れ状態になってから、毎週火曜日の夜は少なくとも午前3時頃までは夜更かしして、Appleから不意のiPhone発表に備える日々が続いていた。結果的には2008年6月9日のWWDCでの発表となりそうで、 無駄に初夏のさわやかな夜を楽しんだだけだった。</p><p>　林さんとの5月12日の番組で、iPhone 3Gについて話をしていた。</p><p> </p><h3>そもそも、なぜ3G iPhoneか？ <br /></h3><p>　「WWDCでiPhoneがメインテーマになってくることは間違いなく、それに合わせて3G版がリリースされるか、そして日本での発売はどうなるのか、これが関心事」（nobiさん）</p><p>　結果的に言えば、WWDCのちょうど1週間前にSoftBankが日本での発売を発表したため、日本でも間違いなくリリースされることになりそうだ。1つめの疑問は晴れたことになる。</p><p>　では新しいモデルが予想されているiPhone 3Gについて。そもそもなぜiPhone 3G版が現実味のある噂になっているかというと、現在販売されているiPhoneはGSM/Edgeという日本では利用できない通信規格であるため、日本で発売されることになればW-CDMA、CDMA2000X、PDC、PHSという4つの以外のチョイスはない。そしてPHSやPDCは日本独自の企画であり、PDCは2Gだから今さら選ぶ余地はない。そしてSoftBankに決まったと言うことは、W-CDMAというチョイス以外なくなる。</p><p>　僕が参加したPRADA phoneのリリースパーティーのタイミングも面白かった。PRADA phoneはアメリカでiPhoneが登場する直前にリリースされた。そして今回もまた、iPhone 3Gがアナウンスされるであろうタイミングの直前に3G版のPRADA phoneがリリースされた。このあたりも少し想像をかき立てる原因になっている。</p><p>　日本はケータイ先進国であったはずなのに、アメリカのケータイのスタンダードから1年遅れてユーザーに先進的な端末が届けられる、という構図になっている点が気にくわない。その話はまた別の機会に。 </p><p> </p><h3>iPhone 3G、そんなケータイになる？</h3><p>　既にいくつかの噂が飛び交っているiPhone 3Gの端末としての仕様。これについての会話を少しご紹介したい。ちなみに1ヶ月前の会話で、かつ製品登場前の話なので、予想というか、期待を込めて読んでいただければと思う。6月10日には答え合わせができるはずだ。</p><h4>裏面は光沢あるプラスティックになる？<span style="font-weight: normal" class="Apple-style-span"><br />iPhoneやiPod touchのケータイ、無線LANの電波強度について、背面の金属板のお陰で少し損をしているという指摘がある。噂サイトなどで登場していた背面のプラスティック化は、よりシビヤになる3Gの電波受信環境を確保するために「メイクセンスする」（nobiさん）。またこれは、電池のモチにも直結する問題。</span></h4><p><span style="font-weight: bold" class="Apple-style-span">日本語入力環境の改善</span><br />iPod touchを触ると、これまでの日本語入力も良くできていると言えば良くできているけれど、やはり日本のケータイと直接比較すると候補を選ぶところがちょっと使いにくい。iPhone 2.0向けのSDKには、新しい日本語入力のメソッドが含まれているという話があり、iPhone 3Gでは新しい入力インターフェイスが付いてくるかもしれない。また、ビジネス対応の点でも、日本語入力をしっかりする必要がある。</p><p><span style="font-weight: bold" class="Apple-style-span">テレビ電話に対応</span><br />3Gの目玉はやはりテレビ電話に対応できる回線交換の帯域の太さ。日本でテレビ電話はあまり使われていないかもしれないが、間違いなくインカメラが搭載され、iPhoneに話しかけるスタイルでのテレビ電話が可能になるのではないか。また無線LAN環境下でiChatを介したビデオチャットが可能になると面白い。そこまで踏み込んでくれると、ケータイ業界も映像コミュニケーションに対してそわそわし始めることになりそうだ。</p><p><span style="font-weight: bold" class="Apple-style-span">ビデオ撮影に対応</span><br />iPhone 3Gのカメラは動画を映し出す。テレビ電話対応なら当然かもしれない。となれば、.Mac Web GalleryやYouTubeなどに撮った動画をそのまま掲載できるようになるのではないか。まあこのあたりは既に日本のケータイでもメール経由で実現できるが、メールを使わず、専用のインターフェイスで送り込める仕組みが付くと面白そうだ。現に、AppleのKeynoteやiMovieには、YouTubeのアカウントを設定して直接アップロードするダイアログが付いている。</p><p><span class="Apple-style-span" style="font-weight: bold">iTunes StoreにWi-Fiがなくてもアクセス</span><br />3G対応になり、回線速度も上がるため、これまでのiPhoneではWi-Fi環境下でしか対応できなかったiTunes Wi-Fi Storeから「Wi-Fi」が取れるのではないか。つまりWi-Fi環境でなくてもいつでもiTunes Storeにアクセスし、好きな音楽を試聴、そして購入することができるようになるのではないか。</p><p><span class="Apple-style-span" style="font-weight: bold">Push Mail</span><br />日本のメールを使っていると、新着メールが届くと当たり前のようにケータイに自然に着信する。iPod touchを使っているユーザーは、ケータイのようにPCメールが自動的にケータイに入ってきたら便利だと思うはず。実はiPhoneはアメリカのYahoo! Mailでアカウントを設定するとPush Mailに対応することができる。Gmailや.Mac Mailではこのようには行かないのだが、何らかのアップデートがかかって、PCメールを「日本のケータイメール」のように扱えるようになるのではないか。</p><p><span style="font-weight: bold" class="Apple-style-span">バッテリの問題</span><br />先日<a href="http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/">クロサカタツヤさん</a>とお話をしていて、3Gチップの発熱とバッテリの問題がどうクリアできるのか？ という話題になった。新しいiPhoneは現行機種よりさらに薄くなる、という噂が出ているが、3G対応のチップセットを採用することになった場合、果たして現在の筐体を保って、手で握ってもやけどせず、そして1日以上待ち受けられる利便性を保持できるのか、という点が心配である。どうこれらを解決するのかが見物、という気もする。</p><p><span style="font-weight: bold" class="Apple-style-span">価格の問題</span><br />これも海外では現行より安くなる、ということがまことしやかに語られているが、日本における僕の売値のターゲットとしては5万円～7万円の間になるのではないか、と思っている。これは米国で現在売られている価格帯と同じなので、特に思い切った発言ではないのだが、先日のJ-CASTニュースにはもうちょっと違った視点を出している。もしも3～4万円で売られることになれば、最近SoftBankやEMOBILEが狙っている「デュアルホルダー」のキラー端末になるのではないか、ということだ。 </p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1318">castalia.jp: NOBI-TARO PODCAST</a></p>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>そもそも「ノマド」ってなんだ？ - NOMAD TALKS</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tarosite.net/2008/06/-nomad-talks.html" />
<modified>2008-06-05T17:32:38Z</modified>
<issued>2008-06-05T17:26:39Z</issued>

<id>tag:www.tarosite.net,2006://2.9376</id>
<created>2008-06-05T17:26:39Z</created>
<summary type="text/plain">[ <a href="http://www.tarosite.net/column/" rel="tag">COLUMN</a>, <a href="http://www.tarosite.net/special/netnomad/" rel="tag">netnomad.jp</a> ] 　1980年生まれの松村は、ゆとり教育に行く前の受験戦争厳しい時代、そしてバブル崩壊という暗い世の中を見ながら成長し、大学卒業時には就職超氷河期のピーク。親の世代に見てきた日本の既存の社会システムや終身雇用制度が崩壊する中で、どうすれば自分が幸せになれるか？ というテーマが「ノマド」だったのだ。</summary>
<author>
<name>taromatsumura</name>
<url>http://www.tarosite.net/</url>
<email>taromatsumura@gmail.com</email>
</author>
<dc:subject>COLUMN</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.tarosite.net/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/2553056065/" title="現代ノマドの概念構築 - NOMAD TALKS / 松村太郎 on TALKSHOW by TARO MATSUMURA, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3116/2553056065_5f0956cb95.jpg" width="500" height="281" alt="現代ノマドの概念構築 - NOMAD TALKS / 松村太郎 on TALKSHOW" /></a></p>

<p>　1980年生まれの僕は、ゆとり教育に行く前の受験戦争厳しい時代、そしてバブル崩壊という暗い世の中を見ながら成長し、大学卒業時には就職超氷河期のピーク。親の世代に見てきた日本の既存の社会システムや終身雇用制度が崩壊する中で、どうすれば自分が幸せになれるか？ というテーマが「ノマド」だったのだ。</p>

<p>　<a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1408">音声はこちらからお聞き下さい。</a></p>

<p> 　今回のNOMAD TALKSは初のソロシリーズ。これまで20本、インタビューをお届けしてきましたが、なぜこのようなポッドキャスト、そして「ノマド」というテーマを登場させたのかについて、考えていくシリーズにしていくことにする。</p>

<p>　まず「ノマド」について。</p>

<p>　辞書で引けば「遊牧民、もしくは遊牧民族のこと」と出てくる。人類は定住型と移動型のライフスタイルに大別されるが、その移動型のライフスタイルを選択しているのがノマドである。これが最もシンプルな定義だ。ユーラシア大陸、特に西アジアで、定住牧畜型生活を送っている民族から別れて、異動するようになったのが遊牧民のきっかけ、といわれている。</p>

<p>　では、なぜ僕が、「ノマド」をテーマとしているか？</p>

<p>　1980年生まれの僕らの世代は、バブルの崩壊、激しい受験戦争、そして就職超氷河期と、非常に暗い幼少期、学生時代を過ごしてきた。大学を出ても就職できない、就職したとしても、親の世代のような終身雇用が保障されることはもはやない。既存の社会システムに頼ることができない。ならばどうするのか？</p>

<p>　これまでの社会システムを踏襲するのが定住だとすれば、既存の仕組みに頼らない（実際は頼れない）のは移動、つまりノマドである、という事になる。</p>]]><br />　<br />
<![CDATA[<p><a href="http://www.castalia.jp/podcast.php?pid=1408">castalia.jp: NOMAD TALKS - 21 そもそも「ノマド」ってなんだ？</a></p>]]>
</content>
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