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実は頑丈? - MacBook "Kuro"
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.05.25 16:37
MacBookを1日使っていて気付いた点。黒いキーボードやトラックパッドはすぐに皮脂でテカテカになってしまう。何か良いクリーニング道具を探してこなければならない。そんなことは割とどうでも良いんだけれど、もう1つ重要なポイントに気付いた。多分MacBookは今までのMacのポータブルマシンに比べて頑丈そうなのだ。
MacBookはMacBook Pro並の1インチちょっとと、今までのiBookやPowerBook G4 12"に比べて薄くなり、ワイド化に伴って横幅が広がった。横長なマシンというとPowerBook G4 15"が思い浮かぶが、どうもこのマシンは剛性感に欠ける印象があり、チタンモデルもアルミニウムモデルもかなり丁寧に使ってきた。またPowerBook G4 12"はMacBookよりも小さくて厚みがあるのにフレームのゆがみが出てしまっていた。
そんなマシン遍歴の僕からすると、MacBookの剛性感はとても安心感あるモノだ。多分キーボード部分が変更されたことがそう感じさせるポイントかもしれない。今までのメインフレームはキーボード部分がぽっかり空いていて、キーボードを当てはめるようなカタチで配置されていた。以前のPowerBookでは、キーボードを取り外してメモリやAirMacカードを増設するくらいだった。このMacBookでは一体型フレームになっていて、下からキーだけが押し出されるカタチ。なんだかクルマのフレーム作りの進歩にも似ている気がするところが面白い。
そんなことで剛性感の高いノートに仕上がっている点は魅力だ。ディスプレイの開閉のラッチを磁石に変更したり、MagSafe電源アダプタを採用したりして、極力物理的な動作をするパーツが表に出ないようになっている点も「壊れにくさ」の向上に貢献していると思う。
全く軽いとはいえないが、剛性感は高く、しっかりとしたボディに変更された。マシンの作り込みとして、少々乱暴に使いがちな学生などの初心者ユーザーやハードなモバイルユーザーにとってはありがたい仕様だ。またモバイルするのは外出先だけではない。家に帰ってきたら、デスクトップのMacでiTunesを起動しておけば、ベッドサイドにおいたMacBookを赤外線リモコンで操って音楽を聞くことができる。家の中でもMacBookの恩恵を授かると、もうすっかりファンになってしまうと思う。
ということでうちにやってきた、「Kuro」と名付けたMacBookを1日触っていた感想をここまで綴ってきた。また1週間、1ヶ月過ぎたら違った感想を持つと思うのでフォローアップしたいと思う。何かご質問あら場お気軽にメール下さい。
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