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東京都の2次元コード活用
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.04.15 03:24
東京都建設局が都の様々な施設の案内表示に2次元コードを掲載して、ケータイ向け情報提供を始めるとのリリースがあった。
・ケータイwatch: 東京都、道路・河川・公園で2次元コードによる情報提供 - 2次元コードによる情報提供が開始されるのは、建設局の各工事現場の看板、都立動物園・植物園の銘板、河川の案内板など。 工事現場の2次元コードからは請負企業や電話番号、事業用地であればその概要などを確認できる。動物園の2次元コードからは個々の動物について詳しい情報が参照できるほか、河川の2次元コードでは周辺案内や水防災情報が提供される。
東京都のニュースリリースによると、モードは2つあるようだ。テキストや電話番号などの情報が2次元コードに詰め込まれていて2次元コード読み取りで完結するタイプの情報と、ウェブサイトへジャンプしてそこで詳しい情報を得られるリンク型の情報である。後者はURLをブックマークすればいつでもアクセスできるようになるが、前者の情報は前に書いたようにその場所にいなければ得られないタイプの情報ということになる。
とても実用的な使い方だけれども、この情報のやりとりの仕方はなかなか面白い。その場所に行かなければ2次元コードが読めない。その場所にいるから目の前の対象物に関する情報を手に入れられる。ケータイ+2次元コードを使うことで、入手できる情報がその人のいる場所によって変化するということになる。事業用地だとか工事に関する情報はぜひ読み取ってみたいですよね。また河川の防災情報はリアルタイムに変化するのだろうか。好奇心をぶつけるようにして読み取るんだから、情報の充実度は求められると思う。
以前SFCのキャンパス内の至る所にゲリラ的にQRコードをぺたぺた貼って情報の宝探し的な試みを勝手にやったことがあったけれども、このQRコードはゲリラでもなんでもなく、オフィシャルなものだ。オフィシャルがスパイっぽいことをやっているのを見ると、無性にワクワクしてくるのは僕だけ、ですね。
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