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Apple Boot Campはギミック
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.04.15 03:42
僕がMacでWindows起動を実現できるAppleがリリースしたBoot Campを試すのは新しいMacBook(iBookのIntel版)がリリースされたその日になると思う。そう思っているときに、以下の記事と出会った。
・CNET Japan: あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。 - しかし、あえて言おう。Boot Campはギミックだ。賢明なギミックだが、それでもギミックであることに変わりはない。Boot Campは、自分のお気に入りのWindowsアプリケーションがないと夜も眠れないというPCユーザーにとって保険の役目を果たすものだ。<略>これらの人々はまだWindowsを使っているが、そのような状況はあとどのくらい続くだろうか。Gates氏、Ballmer氏、そしてAllchin氏には敬意を表するが、Windowsには(ワシントン州レッドモンド周辺住民を除き)胸がときめかない。人々が求めているのはWindowsではない。彼らが求めているのはWindows用のアプリケーションだ。
この記事は、僕は自分がデュアルブートを実現するための投資について、1つの大きな懸念があることを説明してくれている。それは技術的なこと、というよりはライフスタイル上のことである。僕は今日までの5年間をMacだけで快適に生活してきた。そんな僕が、デュアルブートを実現したところで、あえてWindowsを起動するタイミングが果たしてあるだろうか。
確かにWindowsでしか動かないソフトウエアは山ほどあるし、中には試してみたいと思うソフトウエアもある。例えばGoogle Earth、と書いたけれどこれ以外思い浮かばない。blogやSNS、FlickrやYouTube、はてな系といった日常使っているサービスは、ブラウザからアクセスして使うものばかりだし、毎日使うAdobe Creative Suiteとほとんど起動しないMicrosoft OfficeにはMac版があるし既に持っている。iLifeアプリケーションはWindowsにはiTunes以外用意されていない。
となると、Windowsを用意したところでやることはないし起動するタイミングだって「MacでWindowsが動くんだぜ」と証明(と言うか自慢)するときぐらいだろう。そのためにWindowsのパッケージを買うか?と言われるとまあ買わないでしょうね。これがギミックたるゆえんなんじゃないか、と言う話。
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