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Bluetooth・Wi-Fiなどの無線規格が協力へ


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.12.13 18:23

 Bluetooth SIGが、Wi-Fi Alliance、Near Field Communication Forum、Ultra Wide Bandの他の3つの近距離ワイヤレスコミュニケーション技術と、連携を図ることを発表した。ワイヤレス技術のトータルコーディネートに顧客のニーズと関心が向かっていることから、この方針を打ち出したそうだ。

・CNET Japan: Bluetooth、Wi-Fiなどの無線規格団体と協力へ  - 「デバイス側から見れば、これはワイヤレス通信の改善に向けた非常に重要な意味を持つ出発点になる。これらの各標準は、相互干渉問題があるにもかかわらずそれぞれに大きな進歩を遂げてきた。活動をまとめれば、将来的にスループットが向上し、干渉も減る可能性がある」(Shim)

 協力関係は難しいとの見方もあるようだが、それもそのはずだ。協力関係を模索するなら、お互いにお互いを(電波の面でもビジネスの面でも)干渉しないようにしなければならないわけで。確か昔のVAIOノートでは、Wi-FiとBluetoothを排他利用するためのスイッチが付けられていたのを記憶しているが、それぞれの団体からすると、こういう排他利用の状況は避けたいわけだ。

 利用者が考えると、無線LANにWi-Fiを使おうが、ケータイとのデータシェアにBluetoothを使おうが、プリンタ印刷にWireless USBを使おうが、別になんでも良いのだ。電池の持ちを変えずにケーブルから解放されさえすれば。そう考えると、複数のアンテナとブースターをノートPCに持たせるのは酷な話かもしれない。デスクトップPCだって、種類や連携の方法が増えれば、その分だけフクザツになるのは目に見えているので。


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