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Bus, Build Ad, Mobile Finance
by TARO MATSUMURA - 2010.01.14 00:00

前回いしたにさんとばったり遭遇して驚いていたNew Yorkのデジタルサイネージ。今回もさらにさらにその進化を見られました。まずはバスの側面。ラッピングなんてせずに、デジタルサイネージのディスプレイが。
いままでバスの側面の広告なんて、明るくなければアピール度だって半減してしまうところだけれど、発光してくれると、夜でもちゃんと広告として見てもらえるじゃないですか。なるほど広告が有効な時間が延びる、という効果もあるんですね。
続いて、タイムズスクエア。
ビルの壁面が全部ディスプレイで、American Eagle Outfitters(アバクロの姉妹ブランド)の広告がダイナミックに動く。建物の形に合わせてプログラムされているせいか、他のデジタルサイネージに比べるとどこか統一感があって見ていたくなる。街からすると、完全に異物感満点なんだけれども。
タイムズスクエアはとにかく、マイノリティ・リポートの映像に近づけよう、近づけよう、としているような気がするのは僕だけだろうか。

最後にタクシー。こちらは前回ご紹介したとおりだったが、「VeriFone」という広告が目についた。iPhoneに接続するクレジットカードリーダー。Twitter創業者のSquareやApple Storeの決済システムなど、スマートフォンが決済端末になるトレンドは、割と「しょっちゅう見る」光景になってしまっている。
ちょうどアメリカ滞在中にNexus Oneが登場しCESで3D TVとタブレットと電子書籍が話題になっていたみたいだけれど、アメリカのインフラは不安に感じるほど古いものがある一方で、一気に新しいモノにシフトするパワーもあって、面白いですね。
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