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FeliCa Keitai's interest - おサイフケータイ興味半々


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.01.07 12:45

 インフォプラントによるFeliCaケータイの端末への魅力についての調査が出てきた。例によってネットユーザー300人というサンプルであることに注意しつつ…。

・ITmediaモバイル: 「おサイフケータイ」への関心有無は半々  -  これによると、おサイフケータイに「関心がある」のは4割強、「関心はない」が5割弱、また「現在利用している」のは1%だった。おサイフケータイのようなFeliCa対応端末に「魅力を感じるか?」たずねたところ、「かなり感じる/やや感じる」と「あまり感じない/まったく感じない」がいずれも4割強となり意見が割れた。また、Felica対応端末を利用するとしたら「不安に感じることがあるか?」という質問に「ある」と答えた人の7割弱は、その不安が「セキュリティーの問題」にあるとしている。

 この調査、F901iCがリリースされたことを受けて行っているため、Fじゃなければもうちょっと数字が変わっていたのではないか、とも思いつつ、まあ興味は半々と言ったところで、利用しているという人は、まだ、ほぼいない状態といったところ。そしてセキュリティへの不安を挙げている人が7割弱。


 セキュリティ感覚は本当にこれまでと違ったモノを持たなければならないと、10日間使ってみて大きく感じたことだった。時々カフェで席を取っておくためにケータイとマフラーをテーブルにおいておくなんて事もある。しかしこれは、財布を放置してオーダーをして食べ物の見物を受け取る5分間席を離れることと同じだ。今まではケータイではやっていたかもしれないけれど、財布をおいて席は離れなかった。もちろん、海外ではケータイすらやってはならないと思うけれど。

 ケータイは色々なモノを飲み込んでいるが、今まで飲み込んだモノの多く、時計やカメラといったものは、既にそれ単体で普及してきたモノであった。そのためケータイの時計もケータイのカメラも、単体のモノほどは価値をおかれていなかった。もっともケータイのカメラは撮影してすぐ送信できるという点では、高画質化が進むカメラと別の価値を生み出しているとは思う。

 ちなみに、ちょっと話がそれるけれど、今まで口を酸っぱくしながら、ケータイのカメラで撮影した写真を送り合う利用シーンは少ない、と言ってきたけれど、最近はそうでもなくなってきているみたいだ。パケット通信料が定額制やプランによって安くなってきた(安いと感じるようになってきた)ためなのか、どこかで写真を送り始めてそれがだんだん定着し始めたのか。これはまた別の話として。

 このFeliCaに関しては、ケータイでなくても今まではSuiCaとしてなど、割と特定のシーンでしか使ってこなかった。それが財布のように使えるとなると、ちょっと机の上に放置して目を離すなどと言うことは出来ることではない。まあFeliCaケータイでの決済が街中に普及してしまえば、FeliCaケータイをレジに持って行ってお会計をすることになるので、机の上に放置することもなくなるのだけれど。

 また「現在利用している」1%というのが気になる。僕は1回か2回、Edyで買い物をしたり駐車料金を支払ったりしたけれど、特に駐車料金の支払いは快感以外の何モノでもなかった。昨今新札に切り替わって、まだまだ多くの自販機や料金支払機が新札に対応しないままになってしまっているし、小銭を探したり両替したりしなければならないのは面倒だ。駐車料金の支払いなんて、その面倒が目の敵にして襲ってくる感じを覚えていた。これがワンタッチで済むのだ。

 駐車料金を取られるのはあまり良い気分がしないが、支払いがこんなにスムーズに済むのは本当に便利だと思った。思えば同じ感覚はETCを取り付けたときにも覚えていた。クルマの中でごそごそとお金を用意しなくても良いのだから。最もETCの場合は、友人料金所にずらっと並んでいるクルマを横目にノンストップで通過するのもまた快感なんだけれども。

 とにかくFeliCaケータイでの決済を体験してもらうことは、FeliCaケータイとそれに関わる決済が普及していく上では大変重要なことだと思う。そうすることで、今までのようなじわりじわりとした浸透ではなく、爆発的な普及を見ることが出来るかもしれない。


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