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Mac mini (Intel)、iPod Hi-Fi
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.03.01 03:30
超満員のメディア関係者が詰めかける中、Appleが発表した「fun new products」とは「medium scale things」だった。1つはIntel化されたMac mini、もうひとつはiPod向けのスピーカーiPod Hi-Fiだった。これに加えてiPod用のレザーケース(1つ99ドル)も3月中旬からの発売がアナウンスされている。
iPod Hi-Fiはともかくとして、Intel化されたMac miniは1つ買おうと思う。どう使おうか、と考えたときに、これは薄型大画面テレビにDVI端子で入力するしかないと思った。家中のMacの音楽をならしたり、写真を表示させたり、ムービーを見たり、あるいは普通にDVDを見たり。リビングにある薄型大画面テレビにMac miniが接続されていれば、Front Row with Bonjourでどこからでもコンテンツを楽しむことが出来るのだ。しかもボタン6個の赤外線リモコンで。もっとも、リビングにCDプレーヤーがなかったのでちょうど良いという事情もあります。
そういえば1月11日の発表会の時に、僕は「僕の現在のMac環境からすれば、多分Intel Duo CoreのMac miniがリリースされるまで、次のMacを買うことはないと思う」と書いていた。実際、出ちゃいましたね。ただ過去の文章では、出たときに真っ先にAQUOSに繋いで使おうと思うとは書いてなかったので、Front Row with Bonjourに対応したMac mini (Intel)には何か新たな予感を感じているわけです。
テキストライブから詳しい情報をまとめました。
New Mac mini
大方の予想通り、Intel化されたMac miniがリリースされた。Intel Core SoloとIntel Core Duoのヴァージョンが用意され、速度はこれまでの4〜5倍速くなるとしている。Front Rowアプリケーションもセットされ、おなじみのApple RemoteでMac miniを操ることが出来る。赤外線センサーがディスクスロットの右側に配置されるそうだ。Intel化に伴って、ギガビットEthernetに対応し、全部で4つのUSB 2.0端子を備え、アナログに加えて光デジタルオーディオ出力に対応する(Dolby Digital 5.1ch出力が可能!)など、マルチメディアコンピュータとしてのポテンシャルを向上させている。当然AirMac Extreme(802.11g)とBluetoothも盛り込まれる。
またFront Rowの新しい機能として「Front Row with Bonjour」が盛り込まれる。これによって実現されるのが「Share Music」。これはiTunesで音楽の共有をONにしていた人ならイメージがつかみやすいと思うけれど、Bonjour機能を使ってシームレスにネットワーク上の音楽を読み込むことが出来るようになる。つまりMac miniに音楽が十分に入っていなくても、電源が入っている他のiTunesが動いているMacやPCが家の中にあれば、Front Rowから呼び出して自由に再生することが出来るようになる。写真やムービーも同様に「Share Photos」「Share Videos」としてFront Rowで操れるようになる。
1.5GHz Intel Core Solo・60GB HDD・Combo Driveモデル599ドル、1.67GHz Intel Core Duo・80GB HDD・SuperDriveモデルが799ドルで、2月28日から発売される。
iPod Hi-Fi
iPod関連の新しいリリースは「iPod Hi-Fi」。これはAppleが細々とした周辺機器(主にコネクタの類)にとどめていたiPodアクセサリの中では最大のモノに当たる。このiPod Hi-Fiはホームステレオのセンターチャネルスピーカーのような形状をしていて、てっぺんにiPodのUniversal Dock Connectorを装備、全てのiPodを装着することが出来る。

本体にはボリュームボタンが2つあるだけで、やはり赤外線リモコンApple Remoteでコントロールすることが出来る。またiPod Hi-Fiに対応したiPodソフトウエアアップデートを適用すると、新たにスピーカーメニューが追加され、トーン設定やiPod Hi-Fi装着中のバックライトの調整をすることが出来る。ちなみに装着中のiPodはアルバムのアートワークを全画面表示するようになるあたりは、iPodとiPod Hi-Fiとの組み合わせでデザインが組まれていると言えそうだ。
スピーカーは80mmのワイドレンジスピーカーが2つ、130mmのウーハーが搭載された2.1ch仕様になっていて、乾電池での稼働も可能。また外部入力もアナログ・光デジタルに対応している。値段は349ドルでやはり今日発売。
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