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MyAccess - WillcomのPHS網でユビキタス
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.05.11 02:06
松下電器、加賀電子、タカラモバイルエンタテインメントなどが出資しているCyber Space Communications(CSC)が、WillcomのPHS回線を使った通信モジュールを使った「MyAccessサービス」をスタートするそうだ。この通信モジュールを組み込むことで、機器の遠隔操作を行うことが出来るようになる。Willcomが低トラフィックのパケットデータ通信専用プランを用意し、端末あたり月額数百円で利用出来る模様。
・CNET Japan: CSC、PHS網を利用した組み込み通信サービス--月額数百円で提供 - MyAccessサービスは監視カメラや玩具、センサーなどに同社の通信モジュール「CSCエンジン」を組み込むことで、携帯電話やPCからインターネットを通じて遠隔操作できるというものだ。具体的にはまず、利用者は携帯電話やPCからインターネットでCSCの「MyAccessサービスセンター」に接続する。センターはウィルコムのPHS網を通じてCSCエンジンに接続し、機器を操作する。同様に機器からPCや携帯電話などに情報を発信することもできるという。
ミソは安価に通信モジュールを組み込んで、遠隔操作の端末サービスを展開することが出来るという点だろう。インフラにアドオンするインフラというカタチをCSCが作る(Willcomの仮想移動体サービス事業者、MVNOとなる)。これによって製品をリアルなフィールドの「センサー」の役割として展開することが出来、まだまだ大容量の通信を使うには至らないが、1つずつのセンサーと通信が出来る状態が構築されることになる。
使い方によっては、今までケータイを使わなければ実現出来なかった通信を使ったアプリケーションを、より手軽に自由な発想で実現することが出来るようになるかもしれないここは1つ、今まで通信をしていなかったモノに組み込んだときの価値を、アイディアとして考えてみてはどうだろうか。例えばスターバックスのコミューターマグ(タンブラー)とかね。
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