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Skypeに050番号割り当て - フュージョン
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.07.22 19:42
IP電話で僕の回りもほとんどの人がユーザーになったSkype。SFCでは特にオンラインの時間が多いため、PCを立ち上げていなければ通話が出来ないSkypeでもあまり問題がない。むしろメッセンジャーでのコミュニケーションに慣れ親しんでいるため、オンラインなら連絡を取る、オフラインならメールを入れておく、といったコミュニケーションの選択が行われる。ポイントはいずれにしても無料で連絡を取ると言うこと。
そんなSkypeも決してネットに常にオンラインになっている人だけが使うモノではない。一般の電話からSkypeにコールが出来たらというニーズに対応するためにフュージョンが新しいサービスを始めた。050番号からSkypeに「転送」するという形で、一般の電話からSkypeへコールすることを擬似的に実現するサービスだそうだ。
IP電話に電話番号を振る場合、通話品質の確保が条件で、公衆ネット回線を使うサービスにはその条件のクリアについての確実性を得られないために、割り当てはほぼ不可能だったそうだ。そこで「着信転送」をするという裏技にでたそうだ。
・IT Pro: 「Skype(スカイプ)に050」、フュージョンが奇策 - 着信転送がポイント、総務省は当面は静観 - Skypeに転送した場合、通信品質の確保は難しくなる。しかし、050番号で着信するのはゲートウエイである。そこから転送先の通信品質は、050番号の割り当て条件とは別の話、という考え方である。コードレス電話に当てはめても考えても、それがわかる。コードレス電話では、電話回線に直接つながる親機までが事業者のサービス範囲である。親機−子機間は、使用環境によっては通信品質が悪くなる。しかし、その部分はユーザーの責任範囲であり、“電話サービスが悪い”とはならない。
それでも、ユーザーからの支持を得られるかどうかは、やはり通話品質。おそらく条件によって品質が異なるため、どういった条件のユーザーが快適に使えるか、と言った差が出てくるんじゃないかと思う。それにしても、グッドアイディアですね。
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