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Spaces with Expose
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2007.11.01 13:52
僕が今回楽しみにしていた機能の1つに、Spacesがある。これはデスクトップのスペースを複数設定してアプリケーションのウインドウを整理しながら使える機能だ。と聞くと、UNIXには当たり前のように存在していたし、MacにもWindowsにもフリーソフトで似た機能が充実している。けれども何となく安定性が心配で使ってこなかった、と言う経緯があった。
Spacesの設定はシステム環境設定から行うことが出来る。メニューはExposeとSpacesがセットになった。設定画面では、いくつの画面を出すか、どのホットキーで呼び出すかが設定できる。これと同時に、アプリケーションとSpacesの関連づけも可能になっている。そして、Exposeとの組み合わせで、マウスを画面の角に持って行くとSpacesの画面選択画面を呼び出すといった設定が可能だ。
ということで、僕の作業環境はこうだ。まずデスクトップは4面。左上の画面1は通常の作業スペース、右上の画面2はステーショナリーとしてMail、iCal、アドレスブック、辞書、Skype、iChat。左下はSafariとFirefoxを割り当ててある。そして右下はメディア系、iTunes、iPhoto、Flickr Uploadrなど。
こうしておくと、それぞれの作業に集中することが出来て、メールを書いているのにWebが気になったり、Pagesで文章を書いているのにiTunesの曲が気になったりすることなく利用することが出来る。Life Hacksの助けになりそうじゃないですか。
Spacesが良いのは、デスクトップの上に乗っているアイコンは全て同じで、開いているアプリケーションのウインドウだけを切り替える仕組みになっているのだ。よくあるマルチデスクトップのソフトは、デスクトップのアイコンはメインのデスクトップに残ってしまったりする。ちょうどMacでマルチディスプレイにしている場合はそうなってしまうんだけれども。
さて、マウスジェスチャーでSpacesを起動し、スペースを選んで作業をする。もしアプリケーションを起動したとき、それが特定のスペースに関連づけられていれば、自動的にそのスペースへ飛ぶ。飛ぶときは迷子にならないように、どこに移動したかが一瞬画面の中央に表示される。ホントに一瞬なんだけれども。メニューバーにSpaceのどこを使っているかを表示するアイコンを出すことも出来て、コレはなかなか便利だ。
Spacesが起動しているときに中に表示されているウインドウをドラッグすると、別のスペースに移動することも出来る。特定のスペースに関連づけられているアプリケーションのウインドウも、別のスペースに移動できる。起動の時にどこで起動するか、を決めるワケなのですね。
さて、マウスジェスチャーでSpacesが起動できると言うことは、と、Exposeの全てのウインドウを設定してある画面の角にマウスを持って行くと圧巻だ。Spacesの中で、さらにウインドウがExposeの動作をして、ウインドウが縮小されてスペースの中で重ならないように配置されるのである。これで特定のソフトを見つければ、そのアプリケーションをアクティブにして使い始められる。
Exposeだけの時も、アイコンをドラッグしながらExposeを起動して、アプリケーションを選んでドロップする、なんて使い勝手が可能だった。当然Spacesを組み合わせても可能。魔法のようなマウス操作がさらに進化したような感覚で、使いこなすのが楽しいMacはLeopardでも健在だ。
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