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Tegic Mobile Suite - 新しいT9の入力統合環境
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.04.21 01:42
引き続き、ケータイ上での入力に関するクリップ。NEC/Panasonic MobileやNokiaの端末などで採用されている文字入力支援ソフト「T9」の最新版のデモが行われたそうだ。普通のかなモードでは「ありがとう」と打つのに「1992*44444111」とボタンを押さなければならないが、日本語向けのT9では「19241」と打てば「ありがとう」という候補を出してくれる。ちょうどポケベル入力の母音抜きで入力する格好だ。
T9の次期ヴァージョン「Tegic Mobile Suite」では、今までのT9に手書きや音声の認識技術を追加した統合入力環境を提供しようとしている。また出てきた音声に加えて、手書きも出てきた。これは認識の部分と言うよりも、過去に入力したり検索した結果のテキストデータをおぼえていてくれて 、履歴を呼び出してくれる機能を持たせる、クリップボードのような役割も担ってくれるようだ。
日本の予測変換辞書は自分が入力した結果は呼び出してくれるけれど、i-modeのサイトで見つけたお店の住所までは覚えていてくれない。ケータイでのコミュニケーションの時に、PCの用に複数のウインドウを開くことが出来ない、という環境に配慮して、ある程度のテキストデータをTegic Mobile Suiteがごっそりと覚えていてくれる、ということだ。いちいちコピー&ペーストをしなくても良いのは使い勝手の向上に繋がりそうだ。
けれども、手書きと音声なんですよね、新しい入力フィーチャーは。なんだかもっと他の、日本でもより使われそうな方法はないモノだろうか。
・ITmedia: 最新T9では、音声認識、手書き入力も統合
・Technorati Tags: keitai, interface
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