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Type Quiet! (and soft) - Apple Wireless Keyboard


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2008.01.23 01:10

Switch Compact Keyboard - Apple Wireless Keyboard
Switch Compact Keyboard - Apple Wireless Keyboard

 久しぶりにキーボードをリプレイスした。今キーボードを買うなら、モノとしてもタッチとしても、このApple Wireless Keyboard以外に、僕のチョイスはなかった。アルミニウムの板の上に白いキートップが浮かんでいる、ただそれだけのデザイン。とてもミニマルかつシンプル。しかしMac OS X Leopardを使う上で必要な機能付きのキーも揃っているから、決して機能がないわけでもない。

 MacBookのキーボードも軽くて好きだけれど、表面からタッチまで、とても浅くてライトな感覚もすっかり気に入ってしまった。MacBook Airのキーボードもこんな雰囲気なんだろうな、と思いをはせつつ、このエントリーがファーストタイプということになる。

 オフィスのデスクトップのMacはPowerMac G5。このマシンもそろそろ何とかした方が良いはずだ。先日iTunesに楽曲を読み込もうとしたら、同じクロックとコアの数のMacBook(Core Duo 2.0GHz)に軽くひねられた。そう言う処理はもはや遅いのである、手元にある安いノートのMacよりも。そして見せつけられたiMacの奇跡的なデザインとパワーに、MacBook Airを買う前にiMacを導入すべきだ、と思ったりしているくらいだ。

 さてこのPowerMac G5、Bluetoothは内蔵オプションである。またふたを開けるのは嫌だなあ、と思っていたら、最近はUSBコネクタ+αくらいのサイズのBluetoothモジュールがあるのですね。EDRにも対応して2000円前後なのでAmazonで購入。そしてApple Storeで英語版のWireless Keyboardをオーダーして、今日届いたというわけだ。

・Amazon: PCi BT-MicroEDR2
・Apple Store: Apple Wireless Keyboard

うるさいHHK

 キーボード類は僕のお気に入りのがジェット類で、特に文章を書くときにはテンポを決めるツールでもあるために、結構気を遣って選んでいる。と言っても特に珍しいモノを使っているわけではなく、Happy Hackin Keyboard Lite 2にMac用のキーキットを載せて使っている。しかし、これが「うるさい!」というクレームが入った。

 いや、別に僕だってHHKがうるさいから好き、と言うわけではないんだけれども、HHKはいくら静かにうとうとしても、どうしても一定以上の音が出てしまうのだ。この音は、先ほどのテンポに関係しているわけだけれども、決して必須というわけではないことが、MacBookのキーボードの気に入りっぷりでよく分かったことだ。

 けれどもこのHHKのデスクの上でのコンパクトさ、必要最小限のシンプルさに惹かれて使ってきた点もあって、静かでかつコンパクトで、キータイプが自分にとって心地よいテンポを生み出してくれるキーボード、と言う結構ハードルの高い条件で新たなキーボードを探すことになった。

 しかしその作業はすぐに終わっていたわけだ。それにしても、現在のアルミニウムの板のデザインに変わる前のApple Keyboardは全く気に入らなかったので、まさかApple純正のキーボードをチョイスするとはね。マウスはずっとMighty Mouseを好んで使っていたけれども。


机の上で輝く、Apple Wireless Keyboard

Battery - Apple Wireless Keyboard
Battery - Apple Wireless Keyboard

 リプレイスの機能は簡単。まず用意しておいたBluetoothモジュールをCinema Displayのウラ面にあるUSBポートに差し込む。するとメニューバーでこれまで消えていたBluetoothのインジケータが灰色から黒に変わり、なんのドライバのインストールもなく、このMacでBluetoothが有効になった。そこでメニューバーのBluetoothのアイコンをクリックしてデバイスの検索をして、ペアリングを成立させるだけ。

 あとはレスポンスも上々にタイピングを楽しむことが出来る。

 黒い光沢のある机の上にこのキーボードを置くと、手前とサイドはアルミニウムの板のエッヂが立っていて、机との境界線がまっすぐとはっきりしたモノになっている一方、キーボードの奥の縁は電池の収納スペースのためにちょうど筒の上にアルミの板が巻き付くようなデザインになっている。つまり奥側の縁はソリッドではなく、ぼんやりと影になって面が消えていく、と言う表情を見せてくれる。

 ちなみに机との設置部分にはゴムの足がついているので、滑ったり傷が付いたりする心配はない。

 そしてタッチ。

 これに慣れると深いキーストロークのキーボードに戻れなくなりそうなくらい軽い。柔らかいものばかり食べていて、あごが硬いモノを嫌うような。でも別にキータイプが柔らかくなっても、そんなに健康に差し支えることもないんじゃないかと思う。

 これだけキーボードが軽くなると、今度はBluetoothのMighty Mouseの重さが気になり始める。デザインも以前のKeyboardとのマッチングだし。別に機能として変える必要は何らないと思う。とはいえ、何か新しいデザインのマウスに触ってみたい、ともそろそろ思い始めた。

 ここで出てくるのが、MacBook Airに搭載されているMac OS X 10.5.1。Multi-touch対応のパッドをOSでサポートするためにアップグレードされるヴァージョンである。これに合わせて、デスクトップ環境でも、Multi-touch的な今までになかったマウス操作というモノにトライしてくれても面白いんじゃないだろうか。

 さすがにそろそろマウスのポインティングとクリックやドラッグには慣れてきたわけだし。


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