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What's Rich? - 2メガピクセルの写真、75秒の動画
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.11.20 01:06
FOMA 901i関連のエントリー、引き続き。FOMA 901iからコンテンツのサイズがさらに拡大傾向に動いている。これまでは最大で100KBだった静止画や動画のメールが、一挙に500KBまで拡大された。
・ケータイwatch: ドコモ、901iシリーズで2Mサイズの画像メール送信機能など - 着信メロディが100KB(従来20KB)、着モーションが500KB(従来100KB)とファイルサイズが拡大する。<略>iモードメールの添付容量も最大500KBに拡大され、200万画素クラスのカメラを搭載した端末でも、2メガピクセルサイズ(1,224×1,632ドット)の画像をそのまま送信できる。iモーションメールも同様で、従来15秒程度だった送信可能な動画も75秒程度まで送ることが可能。
ケータイのカメラで撮影する2メガピクセルサイズの写真はそこまでキレイではないけれど、とにかく送信できてしまうと言うことがスゴイと思ってしまう。そして75秒間に延長されたi-モーションメールも、ワカモノはともかくとして、高齢者が文字を打つ代わりにビデオレターをしたためるという使い方にもとても良さそうだ。
スペック的に見れば単にデータ量の拡大という言い方で終わってしまうが、ケータイというものの役割から考えると、様々な変化をはらんでいると思う。
覚えているだろうか、東名高速の事故直後の、車両が燃えさかるケータイムービーの映像がNHKニュースで流れた日のことを(tarosite.net: ケータイムービーがニュース映像に on June 23, 2003)。残念ながらこのエントリーからリンクしているNHKのニュースサイトでは、アーカイヴが既に消されてみることが出来ない(僕のblogでは残っているのに!)。このときに受けたインパクトはものすごく大きなものがあったのを覚えている。
これはケータイがテレビに流れる映像を撮影した、というだけの話なんだけれど、やはりその先にはパーソナルメディアからソーシャルメディアへと移行していく(と言う思想を僕は持っている)ケータイの、情報入力機器としての役割が大きく露見した瞬間だったから、あれだけの衝撃を受けたのだろうと今理解している。
メールというインスタントな形で受信できるコンテンツのサイズが格段に大きくなってきたら、こんどはよりリッチな情報受信機としてまた新たな意味合いが付加されてくるかもしれない。そのトリガーがユーザーの位置情報なのか、あるいはQRコードのような情報タグなのか(FeliCaはどうかなあ)、はたまた単純に時間なのか。
リッチなものを配信するのはさておき、情報を渡すトリガーの部分はこれからどんどんトライしてみたい領域ですね。
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