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W-OAM - ウィルコムが採用する次世代PHS


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.01.31 21:57

 ウィルコムの高速化戦略は、新変調方式を採用するところからスタートする。今までの1xが32kbpsだったPHSのスピードは、1xで51kbpsにアップするそうだ。現在は8x 256kbpsまでのサービスを提供しているため、408kbpsまで伸びることになる。それだけでなく、変調方式もQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)から8PSK・BPSK(Binary Phase Shift Keying)の組み合わせることで、速度と通信品質を向上させることになる。

 ちなみに4位相偏移変調だったものを、8位相偏移変調と2位相偏移変調の併用にする、ということ。ワイヤレスシステムをかじったことがない人なら何の事やらですね。これを16QAMにしたり64QAMにしたりすると同時に、8xを12xや16xにしていくことで、高速化していく手段が開かれている。言葉の上では。HSDPAほど急激にスピードアップするかどうか、スピードと安定性の競争、楽しみじゃないですか?

・ITmedia: ウィルコム、20Mbpsオーバーの次世代PHS。3〜5年後実用化
・ITmedia: 料金据え置きで通信速度を3倍に——ウィルコム


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